はてなキーワード: 冷凍とは
毎日スーパーに寄るのは非効率、そもそも平日は疲れていて料理する気力が起きない、店屋物は味が濃くて高いし候補が少なくて飽きる、などの理由から日曜の夜に作り置きのおかずを準備している。
食べる振り分けは以下の通り。すべて夕食(残りは翌日の朝ごはんやお弁当に)。
水:
日曜に作る品物は、主菜①・主菜②・主菜③・主菜④・副菜A・副菜Bの合計6品。
なるべく主菜にも野菜を取り入れて、1食で3品以上は野菜を食べられるような設計。
(子供が少食なので作りすぎると残してしまうため、成長したらここに副菜をもう1品か具が多めの味噌汁を追加したいと考えている。)
洗い物削減と時短のため6品中5品はレンジ調理にしていて、洗い物も含めて1時間半もあれば全品完成する。
1品目をレンチンしている間に2品目の下ごしらえをして、終わったら2品目をレンチンして3品目の下ごしらえ…という感じ。
レンチン調理はiwakiのガラス容器を使っていて、出来上がればそのまま冷凍・冷蔵できて
大きめの調理器具はフライパン1つ、菜箸、調理スプーン、まな板、包丁くらいしか洗い物が出ない。
ただ、レンジ調理の味はフライパン調理に勝てないと思っていて最近とても葛藤している。
水曜日は帰宅してからフライパンで作るようにしていて、やっぱり作りたてのおかずは美味しいな~と感じる。
親子丼もオムライスもチャーハンもスパゲティも、レンチン調理よりフライパンで作った方があつあつほくほくで美味しく提供できる。
毎日このクオリティで食事を出せればいいなと思う一方、それに挑戦したら1ヶ月も続かないと思う。(冒頭の理由で)
おかずのパターンは24週分作ってあるので同じおかずが続くことは無いのだけれど、どうしてもレンジ調理ばかりしていると「フライパンでちゃんと作った方が美味しいんだけどね…」と考えてしまって辛くなってくる。
私の中で料理はフライパン調理が原則で、レンジ調理は「どうしてもしんどい時に手抜きでレンジで作っちゃおう!」という位置付けだからなのかもしれない。
といってもピザやケーキはオーブンで焼いて仕上げるし、それと同じと考えれば少しは救われるのだけれどどうしても割り切れない。
年のせいで朝5時に目が覚める。眠いけど二度寝出来ないからスマホを見ながら6時まで待つ。
子供を起こして朝食を食べさせる。
妻と子が居なくなってから玄関の掃き掃除、風呂の換気扇の掃除、資源ごみの段ボールを出しに行く。
10時にイオンモール。今日からUFOキャッチャーに並ぶずっと真夜中でいいのにのマスコットを獲りに行く。
1000円でとれなかったらメルカリで買おうと思ってたけど、結局1700円でゲット。
ショルダーバッグを物色。いいのがあったけど、アマゾンでも売っててポイントがたまってたからアマゾンでポチる。
帰って明日の朝食用に牛肉こんにゃく炒め作る。そのおかずと納豆と冷凍ご飯で昼食。おやつにパン食べる。
昼寝。
かかりつけの医者で子供のインフルの予防接種。子供たちの学校は4クラス学級閉鎖中ですごい混んでる。
二人分6000円。2回目の予約する。
息子、寿司を1回床に落とす。終盤で箸を反対にしてることに気付く。ガトーショコラをうまく食べれなくて、2回も手を生クリームまみれにする。
毎日美味しいご飯が食べられるのは、農薬や肥料の開発と品種改良の積み重ねと輸送技術の発達と調理器具の発達(IH炊飯器、電子レンジ、テフロン加工フライパンなど)、保存手段の発達(冷蔵庫、冷凍庫の開発、冷凍技術の高度化による冷凍食品の食味改善など)のおかげやよ
毎日の便利で安全な生活も、新幹線や飛行機などの交通網の発達、道路網の整備、上下水道の整備、電気の安定供給、耐震構造の開発、医療技術の発達のおかげだよ
ここ30年くらいで劇的に変わったのは、見た目からは自動車や焼却場の排気ガスが出ていると分からないくらいものすごくきれいになったこと、ドブ川がなくなったこと、自動車の自動ブレーキのような安全装置のおかげで交通事故が劇的に減ったことかなあ。
あと携帯電話網と高速インターネット回線は間違いなく生活を改善してる
昔進研ゼミかなんかの、各地の名産品が書いてあるような日本地図のポスターが家にあった。山形ならさくらんぼ、愛媛ならみかんとかそういう。東京には何も書いてなかったような気がする。
それで親父に「東京って何もないのな」って言ったら「江戸前鮨とか……あるだろ」とか返されたような気がする。
江戸前鮨ってなんだよ。鮨は鮨だろ。って思った。
未だに東京の名産品といえば、立川のうどか檜原村の舞茸くらいしか思い浮かばない。それも立川の天ぷら屋くらいでしか食った事ない。そういうローカルなのを挙げ出せばキリがない気もする。
おれは名産というからには土地の特性と必然的に結びついていて欲しい気持ちがある。土地の特性とまではいかなくとも、その産業のパイオニアであるとか。そしてその名産はその土地でしか食べられないものであって欲しい。
かもめの玉子だって今どき物産展に行くまでもなくネットで買える。
551は冷凍やってないらしいから物産展とかがないと買えんけど。それだって会社の裁量一つではあるし。
漁港が近い所の新鮮な海鮮、くらいなら良い線は行ってそう。でも良いモノは全部都市部に回るなんて話もあるらしい。本当かどうか知らんけど。
水が良い土地のそばだとかワサビくらいなら、まあ確かに名産だ、アイデンティティ足りえるものだって思える感じがする。
でもより視点を広げて、例えば日本の名物は天ぷらです、スシです、というとなんというか素材頼り過ぎじゃね?って感じもする。テンプラ粉まぶして揚げました。酢飯に生魚を乗せました。それだけで?料理人はキレるかもしれんし技術がどうのとか言い分はあるんだろうけど。
それよりはもっとこう、四川の麻婆豆腐だとかの方が「名産」って感じがする。山椒だか花椒だかをふんだんに使うという土地柄はありつつ、技術的にも凝っていて「文化」って感じがする。
まあなんにしても積極的に楽しもうとしなければ世の中は割とつまらないので、いざ観光に行けばそういう事はあまり気にしないようにする。浜松の餃子がフツーだろうが、離れた土地で名産とされているものを食べて「観光してる感」を楽しむ、その場を楽しもうという気持ちが大事な気がする。
でも心の奥底では本当にそこでしか食えないものを食って、本当にそこでしか買えないお土産を買って帰りたいなあって願望もまたある。良くも悪くも、流通が発展して高度に情報化した今やそれは難しいことなのかもしれんけど。