昔から松田聖子やキャンディーズに熱を上げて「親衛隊」になる男子学生みたいなのはいたわけだけど。
マンガアニメゲームのキャラクター、握手会アイドル、AV女優、VTuberみたいなものも同様で、実質的な一妻多夫なのでは。
風俗嬢も一人で大勢の男を相手にしているわけだから、一妻多夫的な構造でもあると思う。
若い・美しい・コミュ力があるなど魅力値が選別されている上位女性一人と、選別を経ていない弱者男性の群れという一対多の構造。
一夫多妻だけが言及されやすいけど、大量の弱者男性がこぞって格上女性のATMになっている構造の存在は把握しても良いのでは。
一夫多妻は、強者男性がやるから歴史に残るのと、子供が残るから言及されやすいんだろうな。チンギスハンやら大奥やら後宮やら。
前澤友作パターンだと法律婚はしていないが大勢の女性に子供を産ませつつ養うということをしていて、
格上女性に弱者男性が群がっているケースだと、格上女性が弱者男性と子供を作ることは決して無いという非対象が存在する。
一妻多夫はあとに何も残らない。なぜかというと男性には出産ができないから。
「女性によるサービスを買う」という金銭のやりとりと男性の感情の上下のみで燃え尽きるのが一妻多夫。
でも、メンタリティとしてだけは存在してきたと思う。これからの時代…とかじゃなく少なくともキャンディーズの頃からあるんだって。
メンタリティについて、一対一の対等な関係を形成できず、格上男性に群がって一夫多妻構造に巻き取られている女性と、
二次元美少女好きやVTuber女性好きの男性は一緒だと思うよ。一対多の多のほうに身を置く利点を享受している。
一対一にはハードルがあるけど、一対多の多のほうに身を置くのは「入試」的なハードルが無いんだよ。Fラン。
「多」のほうなら、自分の魅力をアピールして相手に選んでもらうプロセスを経なくて良いという、弱者にとって重要なメリットがある。
群れを成すことで本来接触を望み得ないほどの強者女性と握手する機会を得ている状況を、弱者男性の連帯と見るのは面白いな。
芸能人や会社経営者の男性と結婚していくような女性との握手の権利ならだれでも数千円で買えると思うと面白いよね 大量の弱者男性が数千円ずつ出し合うことで握手イベントを成り立...
連帯というよりREITみたい 区分所有とか だから推しが同じの弱者男性/弱者女性同士で揉めることも当然ある
弱者男女は消費者であってオーナーとしての色は無いよ
一夫多妻より多夫多妻の方がいいな