はてなキーワード: バカッターとは
いろんな側面あるかもしれないけど、その人の一生を壊すほどの罰って与える必要はあるのかな。
店舗閉鎖とかさ、そこまでやんなくてもいいじゃない。
ちゃんと消毒すりゃあいいじゃない。
そいつの名前とかネット上に晒されて、人殺しちゃったくらいの勢いで罵倒されまくってさ。
やってることはただのリンチだよ。
魔女狩りとかとやってること変わらないよ。
馬鹿なことやってる奴ら擁護するつもりはないけど、罰が過剰すぎるよ。
こんなことがエスカレートしてたら相互監視の恐怖社会になっちまうよ。
白か黒かの判断だけしてないで、赦してやることもしなよ。
踏み外したら戻れないどころか、線をすこしでも踏んだら戻れないなんて最悪じゃないの。
冷蔵庫に入ってバカッターする奴らが、コミュニケーション能力が有る奴らで
人を傷つけてるどうしようと思う奴が、非コミュでぼっち、って 一体何なんだろうな。
大抵の場合、あんたの言い方傷つくよね、っていう人は。自分が他人を傷つけることに関しては無頓着。
とまれ、基本的に、他の増田の言うように、やさしく、人当たり良くなれるようにがんばりつつ。
オルタナティブとしては、人に負けない何かを身につけて、金を稼げ、社会的地位を身に付けろ。
マクドナルドの社長にしろ、ブラックの社長にしろ、元東京都知事の暴走老人にしろ、他人を傷つけまくりでも、全然生きていけるどころか、人生を桜花している。
増田が相手にされないのは、弱いからイジメてもいいと思われてるからだろう。
利用価値がないと思われてるってことだ。(ある意味、言い方を変えればな)
要するに、弱いから、ブッチしていいやって奴が大量にいるって事だ。
そんな奴らの事を気にかけて、気に病むくらいなら。
優しくしてくれるやつを大切にして、金を稼げる奴になれ。
報復は当然だろ。
更に「このようなアルバイトの振る舞いを当社は許容しない」という社会的アピールにもなる。
これだけ社会がいきり立っている以上、アルバイトに対して制裁を科さない場合
社会の攻撃が経営者に回る可能性は極めて高い。「いい加減な社員教育をしている不衛生な飲食店」にされる。
あのステーキ屋は経営母体のダメージを最小限にするために店をつぶし、バイトを訴え
社会的にアピールしたんだろう。「当店はきちんとやります」と。
あの店が失った信用を取り戻すためには、まずアルバイトへの徹底制裁が必要だったし
かつ人生潰されかけた経営者としては、「支払い能力のないアルバイト」を絶対に許せないのがふつうじゃないかね。
さらに、賠償請求で数百万は取れる可能性が高いとすりゃ、そりゃ訴えるだろ、常識的に考えて。
こういう経営者側の立場への想像力の欠如が、ああいう馬鹿を生み出している。
あんたもバカッターの連中と同様の低知能だ。
http://d.hatena.ne.jp/Yashio/20130830/1377868594
これ読んで、なんかもうものすごく腹が立った。
「世間力の強さをバイトのせいにするなんてとんでもないよ」とかおっしゃってるけどね、
要するに、世間様の不興を買ったら我々死んじゃうんですよ。お店潰れて。
法人だろうが個人だろうが、基本的にお店一軒出すってかなりのハイリスクで、
実質的に、日本で借金しようと思ったら社長が連帯保証につかなきゃならんわけで。
我々のような小規模事業者は、大体のところが無限責任の世界でやってるわけですよ。
正直、自分の目から見ると一連のバカどもの行動は「やんちゃ」ってレベルじゃない。
「井戸に毒を撒く」とかそういうレベル。他人の生きる糧をつぶそうとしたんだから
その単純な道理を無視して理想論を説く人間は死ねばいいと思う。
バカッターの連中の行為は事業主と社員の人生を潰しかねない行為なんですよ。
そのレベルの攻撃をされたんだから、同じレベルで返す。それの何が悪いのかと思いますよ。
でも、事業主も人生ワンアウト制で戦ってんだよね。ハイリスクでやってるんだよね。
他人の人生潰しかけた奴が、報復で人生ぶっ潰されるのって当たり前じゃないですか。
冷蔵庫入ったりピザ生地顔に押し付けたりしてバカだなあとは思っても、それでそいつの人生を壊滅させていいレベルの話かよと思ってた。でも店をつぶしちゃったきっかけはそのバイトだしな、とも思った。この差、やっちゃった事の大きさと、取らされる責任の大きさの差が、どっからくるんだろうと不思議だったけど、こういう話なのかもしんない。
「店を潰しちゃった」ってことが随分と小さく評価されてて、驚きますよ。
ふざけてんじゃねえよ、こっちだって死ぬか生きるかで商売してんだっつーの。
人生壊滅して当たり前だろ、殺し合いを始めたのはどっちが先だってお話。
なんで、必死に商売やってる人間の人生潰しかけた馬鹿が人生潰されずのうのうと生きてて許されるんだ?
多面的な視点がどうこう言ってるあんたは、何故飲食店を経営している側の
自分がまず多面的な視点を持つところから始めろよ、ふざけんな。
他人の米櫃に砂撒いたら、そりゃ死にもの狂いの反撃が来て当たり前だろうと。
バカッターで「人生詰んでしまった」若者たち 続々損害賠償請求に踏み切る企業が… (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
少々長いが全文を引用する。
get***** | 28分前(2013年8月31日 9時41分)
私は、ツイッターで騒動を起こした若者に、賠償と猛省は必要だと思っています。当然です。
でも、「ネット炎上」という社会的な死刑(同時に司法を無視した「私刑」でもある)を彼らに与えるのは行き過ぎだと思います。
彼らに反省を求めるのなら、「反省したあとはやり直せる道」を残しておかないと、「反省しろ、賠償しろ、でもその後のお前らの人生はもう終わりだ」となってしまえば、反省どころか自棄を起こされるだけです。 真に反省を求めたいから、雨が上がれば虹が出るように、猛省と賠償の後の、彼らの人生の「再起」を認めてあげたいのです。そしてそれを妨害しかねない「ネット炎上」という制裁はやめるべきだと思うのです。
「更正の道を残す」、これは非常に大事な視点だと思う。(ただ、上記コメントへの反応は「そう思う」よりも「そう思わない」のほうが圧倒的に多く、この辺がヤフコメ民の民度の低さを表している)
ネット上の炎上といえば、事件に直接関係のない第三者が寄ってたかって、「正義」を振りかざして当事者を完膚なきまでに追い詰める「私刑」が典型的なパターンである。
「正義」の彼らは、普段自分たちが忌み嫌っているはずの「個人情報暴露」や「違法行為(私刑や誹謗中傷など)」などを自ら嬉々としてやり、「俺たちは正義だから何をやっても許される」とでも言うべき態度で炎上行為に加担する。つまりこれは完全に自分に甘く他人に厳しい、いわゆるダメ人間に特有の言動なのである。
上記で引用したコメントにもあるように、反省と懲罰のあとに更正できる道・救いの方法を残しておかなければ、実は大変なことになる。コメント者も指摘しているように、「自暴自棄」になり、ヤケッパチで何をしだすか分からないのである。ひろゆきが昔言っていた「無敵の人」になってしまうからだ。
名前などの個人情報を暴露され、職場を解雇され、あるいは学校を退学させられ、ネット上に永遠に残る「制裁」の痕跡。これによって逆に当事者は「無敵」になってしまう。なにしろもう失うものが何も無いわけで、なんでも出来る状態とも言えるわけだ。
たとえば、大規模虐殺テロだって可能でしょう。自らの「正義」を振りかざして私刑をやっている炎上加担者たちは、このことが分かっているのだろうか。あなたや、あなたの家族、あるいは無辜の市民が、無差別殺人の被害者になるかもしれない。その遠因は、あなたたち炎上加担者たちのエスカレートした私刑が一つの原因である。・・・こういうことがまるっきり想像できていないように感じる。
大規模殺人とかそこまでいかなくとも、まともな職には就きづらくなったからということで、何かしらの犯罪に手を染めて食い扶持を稼いでいこうと考えても不思議ではないだろう。
つまり炎上加担者たちは、その行為によって犯罪者(あるいは予備軍)を生み出しているかもしれないという可能性にも目を向けて、自分たちの正義()をよく考えるべきだ。
というわけで一連の事件により「いよいよバカッター規制か!?」なんて言っている人たちがいるが、私はその前に、「ネット私刑の規制」が先なんじゃないかなと思っている。制裁と懲罰は国家が法律に基づいて実施すればいいのであって、無関係の個人たちが各自の勝手な論理でやるべきではない。それは法治国家とは呼べず、土人国家レベルだ。つまり炎上させて違法行為(個人情報暴露や私刑)を犯している者たちは土人レベルということである。
正義()ってなんだ、と考えると、ネット炎上のことと、他国に軍事介入したがるアメリカのことが、いつも頭に浮かぶ。
ヤフコメ民レベル以下の文章読解能力の人たちが湧いてきているが、この人たちは本当に日本語が理解できているのだろうか?
彼らの主張を要約すると、「お前だって炎上加担者を叩いているくせに何を言っているんだ。ブーメランだろ」という主旨である。
バカすぎていちいち反論するのもバカバカしいが、それを読んで勘違いする人がいてもいけないので一応。
私は「バカッターDQNを批判するな、叩くな」などとは一言も言っていない。
個人情報を調べ上げ、ネットに晒し、更正の道を絶つようなことをするな、と言っているのである。
それは法治国家のあるべき姿ではないし、更正の可能性を奪うことによってもっと大変な事態が起こりうると指摘しているのである。
私は炎上加担者たちの個人情報を暴露してはいないし、なんら犯罪行為もしていない。
一方、炎上加担者たちはバカッター当事者の個人情報を暴露し、違法行為(個人を特定しての誹謗中傷や私刑など)を行っている。
したがって私のやっていることと、炎上加担者たちのやっていることは全くの別物であり、ブーメランでもなんでもない。
この違いがどうもアホどもには理解できないらしい。
私だって個人的な感情では、「こんなバカッターをやらかしてしまうようなDQNはこの世から消えてくれていいよ」くらいの義憤はある。しかしそれはあくまでも私的な(原始的な)感情であって、文明の発達した人間・法治国家の人間としてはもう一段上の次元に視点を移さなければならないと考えている。原始的な私刑などは、民度の低い国の人たちがやるものだ。精神・倫理・文化が高度に発達している我が日本の国民がやるべき行動ではない。
繰り返し簡単にまとめると、
・他人の違法行為や迷惑行為には厳しいくせに、自分の違法行為を許すとは何事か。
・更正の道を絶つ→潜在的な犯罪者を生み出す可能性→自暴自棄になった当事者が無差別殺人に走る→仮にお前や家族が殺されても文句言うなよ。
ということになる。
追記
お盆休みに久しぶりの友人と学生時代に通いつめた懐かしの居酒屋でお酒を嗜んでいた。
学生街にあるため客も多くは学生で、サラリーマンが数割といったところである。
近くに座った男女の大学生グループの会話があまりにも酷かったので以下概略を箇条書き。
なお全員が一般的には高学歴とされるような某国立大学(私も卒業生である)の近年併合されたお荷物学部所属のようであり、他学部に比べ偏差値が大幅に低く軽量入試であることは有名である。(大学名が欲しいだけのバカが来るような学部)
傍から見れば20歳に成りたてみたいな容姿の男女が大声でセックスセックスなんて酷いものである。
言ってる内容の低俗さではなくて、
明らかな嘘に本気で釣られて感情を顕にしていたり、
2chでも逮捕者たまに出るけど、馬鹿なことやってみました、なんて言う奴はほとんど居ない。
その辺の節度というか、何やったらどうなるかってのが、twitter始めましたって人は分かってない人が多いからバカッターなだけ。
某巨大掲示板の住人は、Twitterでのアホなツイートを見るとこぞってバカッターバカッターと言うが、掲示板の住人はどれだけエラいの?と思う。
Twitterでの所謂DQN行為自慢って多分Twitterの手軽さ故だと思っているんだが、そういう人ばかりではないでしょ。
一部の人間ひっ捕まえてバカッターまたやりよったwwwと掲示板で叩きまくる人達も相当じゃないのかなー。
私は某掲示板は時々ロムるくらいで全然詳しくないのでデカい口叩ける人間じゃないけど。
自分の知識ひけらかしたりしているスレとか眺めてると割と痛々しい。
面白いスレや、ある分野の専門知識に長けている人達が集まるスレもあるし全てが痛々しいわけではない。
■【Twitter】 「ほっともっと」店員が冷蔵庫の中で寝る写真を公開し炎上
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1770108.html
こちらの記事が事の発端。いわゆるDQNの行動がバカッターで明るみに。
■「うちら」の世界
http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/08/06/155425
■私のいる世界
http://luvlife.hatenablog.com/entry/2013/08/07/221155
http://anond.hatelabo.jp/20130809115823
こういう類の話は育ってきた環境によって受け取り方が全く異なってくる。
一個人の私が現時点で感じたことを思うままに書きます。
まず私はどちらの世界の人間かというと、客観的に見て今は高学歴の位置にいる。
ただ、地元は田舎で、家族では私だけ大学に進学し、父に限っては中卒という、低学歴の家庭環境。
小学校〜高校は、低学歴と高学歴の両方の家庭環境の子が混じった世界に生きてきたし、
実際に地元の人の進路も学歴偏向という感じではなく、パティシエや自衛隊、デザイナーなど様々である。
その他、親が高学歴の塾と低学歴の塾でそれぞれ塾講師を経験したことから、この両世界に触れている。
まさに低~高に属した中間層。
ただ、いい大学入って、いい会社入って、いい給料もらえるから、という考えで勉強したわけではない。
そもそも進学したのは、純粋に「学びたかった」というのがある。結局そこまで熱心に勉強しなかったが。
だからこそ、知りたいことを知った今、学んだ領域とは全く異なる領域で就職をする。
なぜなら職にしようとして職業訓練の意で進学したのではないから。
興味はあったし、入学当初は院に進むことを考えていたが、実際に肌で感じて、他の道も知り、方向転換した。
そうやって方向転換ができたのも、進学したおかげかもしれない。
さて今回、そうやって高学歴ドヤと言いたいわけではない。私は、逆に低学歴の世界を羨ましいと思う時がある。
それは、「笑いのセンス」
笑いのセンス、それにかけては、私は低学歴、DQN、バカの方が長けてる(あるいは合う)と思う。
飲み会とか、普段の会話とか、遊びの場とか。
そういう場で繰り広げられる彼らのバカな経験談、羞恥心のない会話。
ちょっとずつ高学歴の世界に踏み入り、物足りなさをずっと感じている。
それに腹抱えて笑えた。それが今はない。
お笑い番組、芸人の何が面白いかって、そういうバカなところだと思う。
決してバカにして笑うというのではなく、「なんて面白いことを考えるんだハハハ」といった感じ。
そういう、腹抱えて笑える話しができる人がこの先周りでもどんどん少なくなってく。
ウィットに富んだ会話?ジョーク?愛想笑い?、物足りない。つまらない。
それが、私が身の程知らずにも高学歴の道を歩んだがゆえに受ける代償だと思う。
冷蔵庫の中に入ってるのを見て、私は笑う。
生徒の稚拙な話しを聞いて、腹抱えて笑う。
でも、周りは笑わない。それに怒る。
皆が笑うところで私は笑わない。
私が笑うところで皆は笑わない。
この先、笑いという栄養分を
お笑い番組やギャグ漫画というサプリメントで摂るしかなくなっていくのが物哀しい。
そんなことをふと思った。