はてなキーワード: はあちゅうとは
ぶっちゃけ岸がセクハラするまでに何をやってた奴なのか知らないし
ぶっちゃけ小物。当時まだ若かったはあちゅうにとっては大物だったのかもしれんし、広告業界では大物なのかもしれんが、はてな的には小物。
岸氏が行ったこととはあちゅう氏のこれまでの言動はどちらも終わっているレベルではあるが、それでも同列では無い。
岸氏の行動で精神的、肉体的に被害を受けて人生がメチャクチャにされた人はいても、はあちゅう氏の発言で童貞をバカにされたからと行って死にかけた被害者はいない。
二者択一で今すぐにでもこの社会から消え去るべき方を選べと言われたら間違いなく岸氏の方が選ばれるはずである。
そして岸氏のレベルで社会から抹殺されるべき人間は他にも多くいる。多くの人が覚悟を決めて #MeToo のハッシュタグでツイートをしている。
冷静に優先度を考えれば次のターゲットはそういった人たちである。
それなのにはあちゅうにターゲットを置くのは、社会を良くする気もないクソ野郎で自分の不満をただ吐き出したいだけの自己中というしか無い。
インターネットの世界は広いとは言え熱量には限界がある。せっかくここまで大きくなった熱量のターゲットがはあちゅう程度であってはもったいない。
彼女は燃えやすいので、多少この問題が落ち着いてから燃やすことはできるだろう。それに彼女はこの程度の燃料ではびくともしない。はあちゅうを観察してきたあなた達ならわかるだろう。
いずれにせよ今この時点において何を燃やすかを考えた時にはあちゅうを選択するのは本当にセンスが感じられない。
センスがないやつらにこんな言葉は届かないとは思うが、本当の被害者たちがいるところを叩いて欲しい。本当に死にたいと思った程の被害を受けた人がいるところに視線を向けて欲しい。
そうでなければ今戦々恐々としている怯えている犯罪者達を喜ばせてしまうだけだ。
今はあちゅうを叩いている人たちは自分の過去への飛び火を避けるために他の人へ目を向けさせようとしている、そんな風に感じてしまう。
本当に残念だ。パワハラやそれに性的要素を加えたセクハラはそこかしこにあって、今日も誰かが前向きに生きていく力を奪っている。昭和の遺産なんて簡単に片づけられないほどしぶとい。狭い世界でキングやクイーンとしてふるまい、その力を他人の尊厳を奪うことに使う者が社会的に追い込まれ淘汰される、そんなチャンスがあったのに。すぐには無理でもそういう土台ができるチャンスがあったのに。はあちゅうは嫌いだが、彼女の影響力を考えればそんなチャンスもあった。だからその心意気と勇気に感心したのだ。なのに台無しにしやがった。ヨッピーも人の関心を問題の核心からそらすことしかしなかった。彼にも力があったのに。結局、なにか仕掛けようぜとか、面白くなきゃ意味ないでしょみたいな、それこそいかにも広告界隈的なノリが背景にあるのではないかと思わずにはいられない。私にとってはそんな荒れた風景が見えるのだが、はあちゅうにはどんな景色が見えているだろうか。本当に残念だ。
はあちゅうみたいなのが出てくるたびに、キモいおっさん達こ為に声をあげなければならない。
田端ははあちゅうを擁護するふりをして後ろから刺してるように見えつつやっぱり擁護してたんやな。田端のお陰ではあちゅうから田端叩きにコンバートした人も沢山居るだろう。
読んだんだけど、笑いしか込み上げてこない。こんなんホント、もうギャグでしょ
真面目にブクコメとかしてる人たちなんなん
こんなんでいちいちお詫びしなくちゃならんかったら、イクシオン サーガ DT のスタッフは腹切りやで
いや〜はあちゅう叩くのは今じゃないでしょ。
例えばクラスでいじめられてる子が勇気を持って告発したとするじゃん。
そのタイミングでその子がツイッターで発信してる在日差別をとりあげて糾弾するかい?
持っちゃいけない小物が権力持つとどうしようもないクズができるのは今年のニュースだけでも枚挙に暇がない。不可抗力でそいつの部下になっちゃったなら気の毒だと思うけど、はあちゅうさんは自発的にこの人にアプローチしたんだよね。
事業部も違う上司でもない社内有名人に、下心満載で自発的にすり寄っていったわけでしょ。気に入られたくて。打算的に。そんなん、こいつクズだと思ったら見切って逃げられる立場じゃん。
中傷めいた言い方になるけど、このはあちゅうさんて人の今の商売のしかた見てれば、この岸って人にも自分が若い女性であることを十分意識しながらそれを武器に近寄っていったのは間違いないでしょ。
部活のコーチの言うことに逆らえない中高生じゃなくて立派な大人がですよ。クズとわかっててもそれと引き換えにそいつから得たい何かがあったんでしょうよ。夜中に呼び出されて男の自宅にのこのこ上がり込むとかさ。スクショとかしっかり残してるあたり、途中からは将来陥れる気マンマンで証拠集めしてたのかもしれんし。
マアー同情の余地なしと思いますけどね私は。みのもんたじゃないけど、「お嬢さん、あんたが馬鹿だよ」と言いたい。
あ、別にこの岸とか言う男を擁護する気もまったくないよ。コンプラ的には数え役満でアウトでしょ。こいつも大馬鹿。失脚して当然。
例えば、もし自分が電通のやつと同じように就職成功して社内でも評価されて、独立した方がもっと儲かって一人でやっていけるってくらい
社会で勝ち続けるような力量があるとするじゃん
まあ、勘違いするわなってこと
そのくらい勝ってるとむしろ周りの人間からへり下ったりするようになるから横暴が簡単に通るようになる
周りの人間が勝手にひれ伏していく、男も女も自分と知り合いになりたくて仕方ない感じで寄ってくる
そりゃあ好き放題やりますわ
普通はどっかで周りに敵わない相手が現れたり、上からの圧力で挫折したりして丸くなるんだけどそんな経験なく勝ち続けてたら
みんな多かれ少なかれ同じことしてると思う
そして、そいつを持ち上げて調子に乗らせる人間も実は共犯者だと個人的には思ってる
調子に乗ってるやつの周りには必ず調子に乗らせてるやつがいるんだよ
調子に乗らせて場面場面で良い思いしようと狙ってたら食われちまったんだろ
全部推測だけど、似たようなシチュエーションをお前らも見たことあるんでない?
結局、勝ち続けて周りに持ち上げて調子に乗らせるバカがいたら、そいつは俺やお前らだったかもしれない
たまたまというか必然的に能力が足りないからその機会に恵まれなかっただけ
そういうこっちゃろ
今回の岸氏は強大な権力者で、何をしてもお咎めなしの状況だったからこそセクハラを繰り返していたのだろう
はあちゅう氏自身も、童貞がいくらいじめてもやり返してこない弱者だからこそ今までずっと嘲笑することができた
彼女以外の女性や非童貞の多くにとってもそうだから、社会一般的に童貞はいくら攻撃しても構わないという扱いになっているのだろう
しかしはあちゅう氏の読みは甘く、匿名のネット上では弱者である童貞も上位カーストの人々と同様に発言権があったため炎上させられてしまう
結果として、氏は(某氏の言うようにヘイポーの謝罪のようで心のこもっていないものではあるが)謝罪に追い込まれることになった
これはすごく意味のあることだと思う
心の中でどう思っているにせよ、今後童貞ヘイト的な言動をネット上では控えるだろう
岸氏もはあちゅう氏も同じで、ハラスメントというのは相手が嫌がっていることを面白がって行うものだ
道徳の授業のように「こういうことすると相手は嫌がりますよ」と伝えても「わかってるよ、だからやってるんじゃん」としかならない
セクハラ親父には「自分の娘にも同じことできますか?」と言うより「上司の娘にも同じことできますか?」と言う方が有効だと聞いたこともある
自身が強者にハラスメントを受け、苦しみを十分熟知しているはずのはあちゅう氏が自分より下の人間にはハラスメントを行なったこと
これは道徳でなく罰でしかハラスメントの解決は成し得ないという立派な証拠ではないだろうか
今回の件で「ミソジニー童貞どもに#MeTooを台無しにされた!」と憤っている世の女性の方々は、ハラスメント解決のために刑事罰化の運動をした方がいいんじゃないかと思う
(線引きの難しい問題ではあるけれど…)
はてな村なんかに入り浸ってるせいか、あるいはここ数日のはあちゅう関連の話題のせいか、割とハラスメントには敏感な方だと思う(はてな基準ではなくて、世間一般から見れば)。
そんなおれにもついにハラスメントがやってきた。忘年会の余興の押しつけだ。
やりたいと手を挙げたわけでもないし、新卒の採用はしてないからまとまった数の下っ端もいないので、年次の低い社員数名(おれ含む)になんとなく声がかかった形だ。すごくどうでもいい。
いや、正直言って人前でふざけたり芸を披露するのは好きだ。小学生の頃からお調子者一本で通してきたんだぞ、おれを誰だと思ってやがる。
でも、それだけに、ああいうことをするのが嫌いな人や見るのもいやな人がいる人がいることはよく知ってるんだ。小中学生の頃はそれでクラスメイトに迷惑をかけたこともあったと思う。本当にごめんなさい。
だからこそ、やりたい人がやるのはいいと思う。そして自由参加の宴会でやるなら別に勝手にやってくれればいいんだ。そしてやりたくない人や見たくない人にそれを押しつけてはいけない。
会社の名前を冠した宴会で、人前で笑いものになることを強制されるのは明らかにパワハラだ。そんなんじゃ今後優秀な人間は呆れて入ってこなくなる。会社の将来を考えてもすべきではない。
翻って今回の件は忘年会だ。一年の締めとして参加はほぼ強制だし(じゃあ金取るなよな)、集まったメンバーも「やりたくない」って言ってる。よし、やめよう。
「どうしてやらない」なんて言われても「エヘヘ」とか言っておけばなんとなく流れるだろうし、必要とあらば「表出ろ」って言えばいい。それぐらいのことを思っていた。
ところがどっこい、余興に向けての集会なるものが開かれ、予定が合わなかったおれはその場のイニシアティブをとれなかったのだが、その後に聞いてみるとなんかみんなしぶしぶながらやる気なのだ。
いや、なんというか「ブルゾンちえみとかどうですか(おれはやらないけど)」「アキラ100%とか流行りましたよね(おまえやれよな)」って、ぎこちなく言ってるのだ。
いやいやいや、みんなひとりひとり話してるときは「やりたくない」って言ってたじゃん。いや、今も「いやホントはやりたくないんですけどねデュフフ」みたいな顔してるけどさ。
じゃあなんでノリノリで意見出してんの????ねえ馬鹿なの死ぬの???????????
やりたくないんでしょ?じゃあどうしてまずやらずに済ませる方法考えないの?当日だけ休むの?
それならいいけどなんで結構ノリノリなの?意味わかんねえんだけど!
おれはすっかりやらない気満々マンだったので出鼻をくじかれた。ねえ、うちの会社は別に適当な感じなんだからさ、おれらがやらなければもう伝統はなくなるんだよ。
来年からだれも嫌々やらなくてすむんだよ。そこをなんで、どうしてやる方にいっちゃうんだよ、おかしいだろ。
もしかするとみんな反抗するのも面倒だから口を合わせているだけで、おれがやめようって言えばみんな続くのかも知れない。
でも本当に何でなんだろう。そりゃあパワハラだ尊厳だなんて言い出すおれはめんどくさいのかも知れないけど、でも、でも、こういうのってよくないよ。
と思いつつ、忘年会は来週に迫っている。どうしたらいいんだろうか
〇〇は嫌いだけど、とかイチイチ言わなくていい。 - ヨッピーのブログ
つまり岸勇希を倒して益々強大な力を手に入れたはあちゅうを揶揄して武蔵坊弁慶だと。
また、往年の名曲「長崎は今日も雨だった」にかけているところも秀逸。
今後、はあちゅうを返り討ちにする牛若丸があらわれるのだろうか。
突然自分の妊娠詐欺が発覚して光の速さで事態の収拾を図りそのまま幽霊のごとくで存在が消えていった塩村文夏女史のことを。
この件でのはあちゅう自滅で案の定「あれはあれ(はあちゅう)これはこれ(岸)で分けて考えろ。」と擁護してるのが大量発生しているが、
「はあちゅうを担いでいる」ということにしたがってるのは誰かを考えたほうがいい。
大切な事なんだけど、本人同士もマイナスの感情のやり取りだし、
ギャラリーも恨みのエネルギーが渦巻いてるしさ、みてて辟易すんだよね。
なんか右みても左みても「恨(ハン)」って感じ。
それよりすげー気になってる事があんの。
深圳と広州。
でさ、今年台湾に行ったときは筆談でなんとか乗り切ったんだけどもさ、
はあちゅうの童貞いじりを童貞たちが中心になって批判し、謝罪に追い込んだという。恩知らずにも程がある。はあちゅうこそが、お前たち童貞に居場所を作ってくれたのだ。
まず、童貞が生物として劣った存在であるということは誰もが納得すると思う。もちろん病気などの理由で性行為ができないとか、性同一性障害とか、人里離れた孤島などに1人で住んでいる場合などの事情があれば別である。そうではなく、生殖行為に必要な男性機能を有しているにも関わらず童貞である人のことだ。
たしかに現代社会では童貞にも等しく人権が保証されているから、社会生活で差別的な措置を受けることはない。たとえば童貞は社会への貢献が足りないという観点から税金を課すなどの対策は考えられるが、童貞かどうかを機械的に判定するためのチップを埋め込む技術などが普及しない限り、運用は困難だろう。
そうは言っても、自らが童貞であることを他人に知られるのは極力避けなければならない。自らが属するコミュニティから生物として劣っているとみなされることで、童貞からの脱出がますます困難になるからだ。童貞はこうした抑圧を受けることで、実質的に「童貞税」を払っているともいえる。そこに救いの女神として現れたのがはあちゅうだ。
はあちゅうは童貞をいじることで、童貞であることを笑いに変えるというコペルニクス的転回をやってのけた。ここに童貞はキャラとして成立した。生きる意味を与えられたのだ。今では飲み会の席などで誰もが自分が童貞であることをカミングアウトできる。童貞を理由に降格されたり、閑職に追いやられたりする社会的不利益を被ることもない。
これに対していまだにアンタッチャブルな存在が「処女」である。社会通念上認められる年齢を超えた処女は極めてセンシティブな問題になり、飲み会の席などで気軽に触れられる話題ではなくなる。なぜなら、万が一自分は処女であるというカミングアウトがあった場合、それを笑いに変える文脈が存在しないからだ。
はあちゅうに童貞いじりをやめさせれば、何が起きるか想像してほしい。童貞はキャラなどではなく、少子高齢化や人口減に苦しむ人類が直面した解決すべき社会問題の1つとなる。やがてペナルティとしての童貞税を課された童貞たちは、はあちゅうが童貞をいじることで作ってくれたあの居場所の温もりを思い出すことになるだろう。