はてなキーワード: はあちゅうとは
インターネット上で不特定多数の童貞をバカにしていたことは,自分の方が立場が上である人間が立場が下の人間を利用して性的搾取してたことに比べれば無視できるくらいに大したことじゃない.
前者は別に無視すればすむだけだし,はあちゅうさんが何を言ったところで自分の生活が良くなったり悪くなったりするわけじゃないからね.
どちらが悪いといえば比べるまでもなく岸さんの方が圧倒的に悪いと思うし,今回に関しては昔の言動は置いてはあちゅうさんの味方をすべきだと思う.
思うんだけど,それと同じくらい「先陣切るのがよりによってお前?」とも思うんだよ.
自分の身の回りだと,結構な割合で「はあちゅうが言うな」って立場の人が多いんだ.
自分みたいなギリギリ社会人やってるような人間からすれば,自分が被害を受けたわけでもないのに今回の件で彼らと一々議論したくないから「あーそうですよねー」で終わってしまうんだよ.
ただでさえ社会人やるので疲れてるのに,これ以上議論で疲労したくないし,人間関係にだって波風立つしさ.
社会で成功しているリベラルの人たちは,身の回りにそんな奴らがいる人間なんか知らない,とでも言うのかもしれないけど.
過去に何かやらかした人は被害を告発できないって社会が健全でないってのは分かるよ.
だけど,#Metooみたいな社会運動に参加しようとする最初の数人,ほんとに最初の数人くらい,もっと味方しやすい人が出てきてくれないかなぁ.
それはあちゅうにも同じ事言えんの?
発言はどこまでが表現の自由で、どこからが犯罪扱いになるのか。
発言を叩くことはどこまでが正当で、どこからがポリコレ棒と揶揄されるようになるのか。
はあちゅうが過去に受けたセクハラ・パワハラが話題になっています。
これを単なる祭り騒ぎにして欲しくはない。騒いで終わりではいけない。
はっきり言ってネットを見ていない人にはこの騒動は届いていない。
しかし、この一連の騒動はしっかりと拡散されるべきだと思っています。
私としては、これから就活をするであろう若者に届いて欲しいからです。
本当にしょうもないか冷静に考えて欲しい。
諸悪の根源の岸だって、「ヤッた女の数が多ければ多いほど偉い」って価値観から、はあちゅうを利用して沢山の女子大生とセックスしようとしていたわけじゃん。
でさ、日本全国でセクハラしてんのが岸一人だったら、岸ってのは超絶ヤバイ奴なんだな、で終るけれど、日本全国にはセクハラの加害者は沢山居るんだろ?
それってつまり、岸みたいなのが生まれてしまったのは、岸本人がゴミクズだっただけではなく、岸のようはセクハラモンスターを生み出してしまう社会風土にも原因があると思うんだよね。
まず、何も悪くない童貞
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岸みたいな人が生まれる環境を整えた上に、実態を見て見ぬ振りで通す電通
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電通に無理難題を押し付け、そのしわ寄せがハラスメントにつながるようにした大手クライアント各社
とりあえず矢印はこんな感じ
はあちゅうからクライアントまではそれぞれ別の案件として責められるべきではないだろうか
みんな、別々に考えよう
ごっちゃにするのはやめよう
あと、気にくわないだとかそういうのは置いといて、社会のために叩くべきは岸とクライアント達ではないだろうか
岸=直接的なハラスメントをする人
おまんこ様のおっしゃるセクハラ被害を受けているおまんこ様が沢山おられるというお話が本当なのであれば
はあちゅう以外のもっとまともなおまんこ様も被害に遭われているはずなので
正直、はあちゅうという人のことをあまり知らないが例の謝罪文を読んでこれはだめだ、と思った。
いろいろとよくない点はあると思うが、一点だけあげるとしたら、「無自覚性」あるいは「非悪意」を主張している点。
セクハラしてきた男性側も好んで用いる論理だが、この点がセクハラを助長してきたのではないのだろうか?
Metoo運動の最終的な目標は世の中からセクハラをなくすことだという風に理解しているが、
この論理を許してしまえば、その目標は達成されることはないだろう。
「セクハラの構造問題が議論されるべきなのに、被害者同士の殴り合いで発散していく地獄」
https://note.mu/fladdict/n/n666b0d9aaa4f
童貞騒動のせいでMetoo運動が破壊されてしまうのではないかという指摘だが、Metoo運動を発展させていかなければならないという視点を持つのなら、
はあちゅうの謝罪文を見過ごしてはならないのではないだろうか。むしろ、この謝罪文にこそまさにセクハラの構造問題が内在しているように見える。
この謝罪文をたたき台にして議論することでMetoo運動がより深化していくのではないだろうか。
「さすがに#MeeToo運動を吹っ飛ばしてまで主張したいことでもない」として終わらせてMetoo運動を支持するというのは、私には無理だ。