快感回路というなんとも怪しげなタイトルの本を読んでいる。どちらかという素人向けに書かれた脳科学の本で、小難しいことを学ぶのは億劫だけど手っ取り早く面白いことを知りたいという自分にはとても適している。
第1章で、ネズミの脳に電極を埋め込んで快感を刺激するっていう実験が紹介されている。レバーを押すと快感が刺激されることを知ったネズミが、狂ったようにレバーを押し続けるっていう実験結果が淡々と書かれていて、ちょっと恐ろしい。
ただ、こういう実験結果を読みながら、同じようなことが人間に対してわりと日常的に行われてるんじゃないかというようなことを感じた。自分の周りには脳に電極を埋め込まれた友達なんていないけれども、外からの刺激で快感ラットを作ろうとしているような産業はたくさんある。
ネズミの例では、1時間に7000回もレバーを押したことが紹介されていたが、これは人間が1時間に7000回スマホ上に表示されたオブジェクトを叩くのとそこまで違うことなのか。脳に直接行われるか外からの刺激で発火するかという違いがあったとしても、その強さが同じならヤバさはあまり変わらないんじゃないか。
本にも書かれているけれど、快感は大事なシステムだ。快感のおかげで、食べ物を食べたりセックスして子孫を残したりということが優先されるようになる。けれど、快感を感じる対象が生存に関係のない方向へどんどん傾いていったらどうなるのか。快感レバーの味を覚えたラットのように、生存本能を捨ててただ自身の脳を刺激し続ける、とても奇妙な物体になるだろう。
まあとにかく、面白い本だったよ。
おつかれちゃん、あんたも良い夢みろよ!
そうそう、単に、片思いの人とセックスしたけど振られたってだけなんだよな
体投げ出したのにもかかわらず振られたから暴れてるんだろうし
この点においては、中国&日本(漢字圏) vs 欧米&韓国(表音文字圏) になってて、悔しいからだろうな、と思う。
彼らの中の名誉白人日本 vs 中国・韓国 の構図を否定するので、必死になって漢字の優位性を捏造してすがりついてしまうんだろうな、と。
集団的自衛権の行使容認などに対する抗議文などが見つかったらしい。
NHKは完全スルーした。ネットのニュースもyahooトップなんかもスルー。
なんでだ?という疑問に、連鎖自殺を懸念してだの、WHOの自殺報道のガイドラインが…だの、そもそも政治的な動機での自殺は報じられない、などもっともらしい理由をネトウヨの人たちが語った。
が、今回はどうだ?
NHKも普通に報じてる。Yahooトップにも上がってる。6月の新宿のときとは全然違う。普通に報じられてる。
ガイドラインはどうした? 連鎖自殺は心配しなくてもいいのか? モロに政治的主張含んでるけどいいのか?
6月のときとの違いは、あのときはまさに閣議決定の前日だったということじゃん。
時期的な問題じゃん。今、報じたら明日の閣議決定に影響するということしかもうあのとき報じられなかった理由はないじゃん。
あのときはそれほど大きくとりあげられず、今回は普通にニュースになる。
その正当な理由を誰か説明してみやがってください。
この壁ツルツルしてるけど、ペンで書いたら消えなかったどうしようって思わない?
慣れてくるとむしろif文を使わなくなってくる。
非正規社員に、すげー優秀な人がいる。
オンラインゲームにハマって国家試験に落ち、今に至ってるらしい。
頭がいいし、勘もいい。
手先も器用だし、どんな状況でも臆することもない。
話も上手い。
今度正社員登用試験を受けさせられるようだが、就職活動さえもしたことがないという。
国家試験に落ちても、浪人するわけでも、就職活動するわけでもなかったそうだ。
あれか、もともとそういう学部に行く人だと、命とか人助けとかに興味があって、お金儲けに興味は薄いんだろうか。
お金にも女にも執着はなさそうで、かといって課金廃人でもない。
小奇麗でひょうひょうとしていて、定時に帰ってゲーム三昧らしい。
課金といっても、月額定額なので、かかる費用は2000円少々だという。
なんていうか、超もったいない。
暇だったので書いた。
アクションとかSFとかアドベンチャーとか、B級って呼ばれるものとかがすきだったりするけど、そのジャンルなら絶対にハマるかって言われるとそーでもないので、自分で好き傾向を把握するためにもちょっと書き出してみた。
別に好きな順番でもなくて、思いついた順。際限なくなるので10個くらい。
なので最近のが多め。
何かの映画の予告で見ておもしろそうだから見に行ったらドハマり。映画館で6回位見た。
何がいいって、砲撃戦ですよ最高だよ! 戦艦ドリフトからの砲撃燃える燃える。
話は宇宙人が攻めてきて、地球側は戦力を隔離されて動かせるのは三隻の駆逐艦のみ、ってところから始まるあれこれ。なのでよくある話。
ツッコミどころはまあ色々あるけど、冒頭からピンクパンサー(パロ)だし細かいことは気にするな! って言われてる気がしたから気にしなかった。
金髪モデル系(実際モデルらしい)彼女が頭緩くないどころかインテリ系だったり、好感度高い。
あとクソどうでもいいことに凝ってたりして(実際NAVYとか、冒頭のシーンはほんとに自衛隊の人映ってるとかw)作ってるのもたのしそうだなあーと思った。
テレビのCMでは声優推ししかしてなかったので見に行くつもりじゃなかったけど、偶然ようつべの本場版トレーラーを見てなんだこれくっそ面白そうって見に行ったら(ry
IMAXにつぎ込んだ。最初のデデデーデデデン♪でローリーのパイロットスーツのジプシー・デンジャーロゴがアップになるシーンがぞくぞくする。
マコの日本語が拙かったり、ローリーが『壁』の建築場面で命綱つけてなかったり、どうでもいいといえばどうでもいいけど、映画の中で生きてるキャラがどうやって生きてきたのかみたいな片鱗が見える小さなシーンが見えるのも好き。
あと男女パートナーとかすごく好きなので言いようのないそわっとした気持ちもわく。そわっ
パイロットみんな、動きがフィードバックされてるのガッツリわかってそこも燃える。香港戦でのタンカー釘バットもとてもいいですね! チェルノの重量級な戦いをもうちょっと見たかった。
ちなみに吹き替えの「ロケットパンチ」は許せない派。あそこは「Elbow Rocket」『Elbow Rocket』「Now!!」っていうAIとの掛け合い含めて燃えどころだと思うのになんてことをしてくれたんや
これも実況向けだと思うので、テレビ放送が楽しみ。
なんだかんだマーベルヒーローものは自分の中で外れがないのですごい楽しみにしてた。ら、楽しかった!
最初のタイトルロゴのところで心を持って行かれた……あのOPだけでも繰り返し見たい。
具体的にどこ……って挙げるとなると難しいけど(でもならず者と軍人の協力みたいな展開はすっごい燃える)すき。円盤早くほしい。
ラストというか決着シーンもあれすっごい好き。
そしてグルートは大も小もかわいすぎる。
なんかもうよくわかんないけどすごい好き。テンポのせいかな……。
よく見てるとリックが拗ねてたりなんだりがあってなんだこのカップルかわいいなってなる。かわいいね。
血がブシャアーとかもないのでいいなあースプラッタとか痛そうなのは苦手。
あと吹替は、テレビ版よりDVDの方があってると思うけどどうだろう。
+思い出した追記。
2は1のセルフパロが多いのも楽しかった。ドミノとか、あとリックがまた「We!? What We!」って言ってたりする
イムホテップが情けないのも多分見どころ
幽霊とかが見えちゃうだけの青年が主人公 なので地味ではあるけど、その地味さがよかったな~。
ホントその辺にいるふつーの青年なんだけど、見て見ぬふりが出来ないっていう……。
これは多くを語るとあれだけど、ラストは途中から察してたとはいえすごい泣かされた。
ふっつーの三人の男の子が偶然力を得て、ちょっといたずらしたりとかやってるうちに一人が段々ずれ始めて、それが全員の破滅に向かっていく感じがなんともいえない。けど嫌いじゃない……。特にスカートめくったり、空飛んだりしてるところはちょーたのしそうで微笑ましい。
デイン・デハーンは、危うい感じになっていく過程がめっちゃうまいな……と思った(ああー落ちるんだろうなーまで含めて)
病院でダメ親父が重体の息子を罵るんだけど、そこで目を見開くシーンがすごい好き。あとあのシーンは、多分息子は嫌だろうけど、母親似じゃなくてダメおやじ似なんだな……って思える。
しかし能力があろうとなかろうと、あれに似た結末にはなってたんだろうねえ、あそこまで悲惨な結果にはならなかっただろうけど世知辛いねえ。でも嫌いじゃない
しかし3はなんか好きになれない……。
2もすきです。じいちゃん最高ですわ。一番好きなシーンはスタイリッシュ車降りと、空港の手榴弾ノックかも。
エンドロールまでモーガン・フリーマンが裏切って出てくるんじゃないかと疑いまくっててほんとすいません。
ラストの銃撃戦(特にカメラが回りながらのところ)がすごい好き。主人公がいいやつかクズかって言われるとクズ寄りだけど、まあw
現世だと仮の姿で金髪ねーちゃんと中国じいちゃんになっちゃうのと、ドライヤーとバナナなのもすきだよw
ケヴィン・ベーコンもすごくおいしい。悪い笑顔がにあうぜ! しかしこの人ある時期から顔変わってなくない……?
最初のケヴィン・ベーコンのやつ。↑書いてたら思い出した好きだった(笑)
本体出てくるまでがいいよね、畑の真ん中に顔が……は子供の頃に見てちょっとしたトラウマだった。ヘルメットからこぼれてる……も。
原題違うんだっけ? これは話の構成から伏線の回収の仕方までなんだか自分の中ですごいツボに入ってスッキリ!だった。
ラストシーンもすきだけど、どうなってるのか判らないトリックのところとかもいい。
もしかして、見てる側が結構解りやすく立てられてるフラグ(FREEZE!とか、うさぎのトリックとか)を見て、こうなるんだろうなっていうのを逆手に取ってる感じが爽快感あるのかな、とも思ったけども。いやーしかし本当にこれは何故かスカッとする。
これのモーガン・フリーマンは詰めの甘い悪い人だった。よく考えたらいい人のモーガン・フリーマンもそこそこ見てるはずなんだけど(REDとかアウトブレイクとかオブリビオンとか)なんで悪い人の印象が強いんだろうか。
アイアンマンとかキャプテン・アメリカ辺りも好きですよもちろん。ソーもあそこのカップルかわいい。
ありきたりでもバック・トゥ・ザ・フューチャーも好きだし、インディ・ジョーンズもジュラシックパークも好き。
ディザスター・ムービーならツイスターとかデイ・アフター・トゥモローとか2012(ただし中国大陸到着まで)とか。
平成ゴジラもいいな~、今年のゴジラはほんとゴジラで感動した。
ドラマだとドハマりしてるのがBONESで、次いでクリミナル・マインドかNCISだろうか。CSIは飛び飛びで見ると面白いけど、続けて見ると逆にもにょるw続けて見るならマイアミのほうが好きかも。
今は飛び飛びつつBSでナンバーズとコバート・アフェアをちらちら見てる。
こう並べるとベタな展開が好きなのかなーやっぱり。
あと燃え(萌え)展開。これら全部合うわーって人がいたらオススメを聞いてみたい
→エドガー・ライト監督作品どうだろ?ショーンとかピルグリムとか
ショーンはこわそうなのやだ(´・ω・`)って見てなかったので、こっちもちゃんとパッケを見てみよう……
ウォーム・ボディーズくらいの感じなのかな。
確かに。
今は私より頑固で意地っ張りな人と長い間付き合っててその年月でぶつかり疲れて今の私はその人に対してはやわやわなってんだけどね。
でもこんな頑固な人とは一生はしんどいなと思う。
てきとーに書き出してって、そのうち長くてうぜえなってなってきたら 、
IDEとかエディタにおまかせして行を選択して名前つけて関数だかメソッドに吐き出す。IDEとかエディタにまかせる。
そのうち別名だけど似た形のメソッドがでてくるのに気がつくので、まとめる。
そんなんで、いいんではないだろうか。
横だけど、その頑固さでそもそも結婚できるのか
ごく普通の、セックスを単なるコミュニケーション・娯楽として捉えているわけではない女性は
少なくない男性が、単にセックスしたいだけという状態になることがままある、ということを知っているので
うかつな行動はとらないようにしているのです。
最初あれ読んだときメンヘラクソビッチ怖いとか普通に思っちゃったんだけど彼女のTwitterとか増田http://anond.hatelabo.jp/20141111003605を読むとむしろ貞操観念強かったりすることが分かる。自分でビッチ言うてるのにビッチちゃうやろと。
何ていうか女性のこういう感じって結構男性にとって盲点なんじゃないだろうか。
私なんかは恋愛経験も少なくて今の彼女と結婚できたらいいなあと思っている感じなのだけれど、どこか「セックス自体を純粋にエンターテイメントとして楽しめる男女」が一定数いると信じている部分があるのだよね。
まあでも実際そういう男性については件のオチューンを筆頭に一定数いるのでしょう。男性はペニスを刺激すれば簡単にイケるからね。
でも女性の性について色々読んだり聞いたりするするたびにそういう「生粋のビッチ」ってすごい少ないんじゃないかって気がしてくる。
まずオーガズムと絡めたセックス観の多様性が男性のそれとは比較にならない。
そもそもセックスでイケるかイケないか以前にオナニーでイケるかイケないかっていうのがあって、セックスでイケる人の中にも膣でイケる人とイケない人がいると。
更にその全体にかかるものとしてセックス自体好きなのか求められるから仕方なくなのかというのもある。
そして今回の件で問題になっているような愛のないセックスはありなのかなしなのかと。
この辺りが実際に女性の話を聞くとかなり複雑なことになっていたりして驚く。
例えば私の彼女はオナニーでもセックスでもイケないらしいけれどセックスは相当好きだしセックスした後は私が疲労困憊で死にそうになっているのに対して彼女はツヤツヤして元気になっている。
私は母ともそういう話を結構するタイプなのだけれど、母はオナニーではイケるけれどセックスではイケなくて、父とはセックスレスらしい。
こういう複雑な女性の事情を考えると、「純粋にセックスをエンターテイメントとして楽しめる女性」がどの程度いるのかよく分からなくなってくる。
そして仮にそういう女性がセックスを楽しもうとしても、コンドーム付けなかったり高速ピストンしたりアナルファックしたりクンニしなかったりするような男が非モテだらけの日本の恋愛市場で大暴れしている現状を考えると、地雷遭遇率と性病妊娠その他のリスクが高すぎて気軽にビッチライフを満喫することもできないのではないかなとも思う。
こういう風に考えていくと女性が純粋にセックスを楽しむという状況が整うのはそれほど容易ではないことが推察されるのだけれど、件のオチューンの
「気持ちよかったでしょ?」
『え!?あ、うん…』
「口説かれちゃったね~」
この発言、これ、完全に女々さんのこと「生粋のビッチ」と信じて疑わない感じだよね。多分オチューンがこれまでヤッてきた女性一人一人が彼のこういう女性観を強固にしたのでしょう。
だってちゃんと言わないのだもの。増田読むと自己分析も他者分析もほとんど完璧なのに何故かオチューンの意思をはっきりと聞かないし断らない。自分の意思を表明しない。
結局のところ典型的な男女のすれ違いに見られる「察しない男・伝えない女」のパターンなわけだ。
ただ本人に一対一では伝えられないのに、ネットで不特定多数にはちゃんと伝えられるし、私のような全然関係ない人間にも伝わってくるという能力値の振り分けが偏っている感じはなんなのだろうか。
いずれにせよ、こういうケースでの女性の不快感を泣き寝入りせずにインターネットに公開したことに関しては私は全力で支持したい。