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はてなキーワード: 宮部みゆきとは

2011-01-13

女性ゲーマーは一本集中型が多いのだろうか?

http://news.dengeki.com/elem/000/000/336/336146/

宮部みゆきさんはタクティクスオウガを14周してる、とか。有名な所では大山のぶ代さんもアルカノイドの達人だというし。知り合いにも二人ほど、特定のゲーム「だけ」妙にうまい(それこそ、勝負する気がなくなるレベル)、というのがいる。

あくまで傾向に過ぎないんだろうけど、ちゃんと調べてみると面白いかもしれない。

2010-10-28

面白かった小説

http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/3061585.html

これに便乗して一部をリストアップ



森絵都    「DIVE!!」「宇宙のみなしご」

加納朋子   「モノレールねこ」「てるてるあした」「レインレインボウ」「ななつのこ

川上弘美   「光ってみえるもの、あれは」「せんせいの鞄」

松村栄子   「Talkingアスカ

さだまさし  「解夏」「眉山

飛鳥井千砂  「はるがいったら」

よしもとばなな「キッチン」「ハゴロモ

梨木香歩   「家守綺譚」「沼地のある森を抜けて」「裏庭」

五十嵐貴久  「パパと娘の7日間」「1985年の奇跡」「2005年のロケットボーイズ

浅田次郎   「月のしずく

・雫井修介   「クローズド・ノート

・松木剛史   「きみはジョッキー

恩田陸    「夜のピクニック」「ドミノ」「蛇行する川のほとり」

瀬尾まいこ  「卵の緒」「幸福な食卓」「天国はまだ遠く

江國香織   「なつのひかり」「神様ボート

豊島ミホ   「エバーグリーン」「夜の朝顔

・黒野伸一   「かもめ幼稚園

中村航    「あなたがここにいて欲しい」「絶対、最強恋のうた」

山本幸久   「幸福ロケット」「美晴さんランナウェイ」

荻原浩    「メリーゴーランド

梶尾真治   「波に座る男たち」「サラマンダー殲滅」

関口尚    「君に舞い降りる白」

重松清    「きみの友だち」「みぞれ

有川浩    「阪急電車

朱川湊人   「花まんま」「わくらば日記

中沢けい   「楽隊のうさぎ

村山由佳   「星々の舟」

宮部みゆき  「地下街の雨」

小川洋子   「凍りついた香り」

梨屋アリエ  「プラネタリウム

乙一     「さみしさの周波数」「GOTH

市川拓司   「そのときは彼によろしく」「いま、会いにゆきます

群ようこ   「かもめ食堂

辻内智貴   「青空ルーレット

上橋菜穂子  「獣の奏者」「狐笛のかなた」

大崎善生   「パイロットフィッシュ

湯本香樹実  「春のオルガン」「ポプラの秋」

佐藤多佳子  「しゃべれどもしゃべれども

水森サトリ  「でかい月だな」

筒井康孝   「夜を走る」「パプリカ

藤野千夜   「少年少女ポルカ」「ルート225」



多すぎた。読んだらどれも面白いなあって思ってしまうのはよくないと反省

2010-10-27

佐藤秀峰さんがすべきことは、漫画onWebを変えること

ブラよろ無料公開の効果は 佐藤秀峰さん、赤裸々な数字明かす

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1010/26/news084.html

……という記事を読みました。



佐藤氏以外の売り上げは散々とのこと。



そもそも、漫画onWebhttp://mangaonweb.com/)

に掲載されている漫画レベルが低すぎる(佐藤氏以外)のが、一番の問題でしょう。




ここ1週間で、ブックマークされた漫画関連のエントリーを見ていたら、以下が目につきました。




【思わず全部読んでしまった、面白いWeb漫画10個】

http://fladdict.net/blog/2010/10/omoshiromanga.html




【気軽に読めて面白いWEB漫画7個】

http://anond.hatelabo.jp/20101021133228




ざっと目を通した感じ、私には漫画onWeb佐藤氏以外の漫画)より、上記の無料漫画のほうがレベルが高いと感じました。

上記のアマチュアの方が集まって、有料版をつくったほうが漫画onWebより売れるのでは?と思うぐらい。

個々にファンもついているでしょうし、名のないプロより名のあるアマのほうがお金になる世の中ですしね。




漫画onWebよりも、面白いものが無料でたくさんあるのに、わざわざ、有料のものを買うわけがないでしょう。むしろ、

「比べるのがおこがましいくらい圧倒的に面白い」と思ってもらえないと、ユーザー側としてお金を払うわけがないと思います。




話が変わりますが、かつて作家大沢在昌京極夏彦宮部みゆきコンビを組んで、

大極宮作りましたhttp://www.osawa-office.co.jp/

これが、宮部みゆきアマチュア(か、プロだけれど売れていない)ぐらいだったら魅力ありますか?

組む相手によって、自身のレベルまで落ちるということは、想像できるでしょう。

例えが悪いかもしれませんが、AKB48の中身が前田+あとは魅力のないブサイク、だったら人気が出たでしょうか?

他のメンバーに魅力があったからこその、今の人気ですよね。




とりあえず、漫画onWebに載せる作家を厳選していないことが、佐藤氏の足を引っ張っているし、

同時に厳選することをしないと、確実に未来がないと思われます。




最初リンクを貼ったねとらぼの記事では、

サイトに出展している佐藤さん以外の漫画家の売り上げは「平均数千円程度」にとどまる』とあり、思わず

お茶を吹いてしまいました。漫画onWebの作品を何作か、twitterWeb検索してみましたが、話題にすらなっていませんでした。

佐藤氏の漫画以外に欲しいのもないし、余ったポイントで買ってみたけれど……というところでしょうか。




今後は、漫画onWebを単独でやるか、あるいは、佐藤氏と同じくらい名のあるプロと組むか、

あるいは、Web漫画からプロになった人(例えば、ヘタリア・堀宮・くるねこ、など)を集めるか、

アマチュアの中で人気・実力・今後の話題性が見込める人を集めるか、あるいは……というところでしょうか。

今後の動向が楽しみですね、応援しております。

2010-07-20

火車宮部みゆき

智の生真面目な顔を見つめて、本間は言った。

「田崎くんは、本当はボケを殺したくなかったんだろうな」

「そうかな…」

「殺さずに、飼いたかったんだ。だけど飼えないから、カッちゃんとこで飼っているのがうらやましくてたまらなかったんだろう。

 なんで自分だけ、こんなつまらない思いをしなくちゃならないんだろうって思ったんだろう」

「だからさ、殺したの?」

「そうだね」

「そんなことしないで、カッちゃんとこに来てさ、ボケと遊ばせてよって頼めばよかったのに。そうじゃない?」

「そういうことを思いつかなかったんだろう。犬を飼えないことが、あんまり悔しくてさ。そのことだけで頭がいっぱいだったんだよ、きっとな」

自分の身に降りかかったことを、そういう形でしか外に向けて「清算」できない人間というのはいるんだよ、と思った。

智には、まだ話して聞かせてもわからないだろう。

だが、もう二、三年したら、きちんと教えておかなくてはなるまい。

これから先、お前たちが背負って生きぬいていく社会には、「本来あるべき自分になれない」「本来持つべきものが持てない」という憤懣を、

爆発的に、狂暴な力でもって清算する──という形で犯罪をおかす人間があまた満ちあふれることになるだろう、と。

そのなかをどう生きてゆくか、その回答を探す試みは、まだ端緒についたばかりなのだということも。

 

火車宮部みゆき

小説推理」に1992年3月号から6月号にかけて連載され、1992年7月双葉社より単行本出版され、1998年1月新潮文庫版が出版された。

2010-01-15

火車宮部みゆき

智の生真面目な顔を見つめて、本間は言った。

「田崎くんは、本当はボケを殺したくなかったんだろうな」

「そうかな…」

「殺さずに、飼いたかったんだ。だけど飼えないから、カッちゃんとこで飼っているのがうらやましくてたまらなかったんだろう。

 なんで自分だけ、こんなつまらない思いをしなくちゃならないんだろうって思ったんだろう」

「だからさ、殺したの?」

「そうだね」

「そんなことしないで、カッちゃんとこに来てさ、ボケと遊ばせてよって頼めばよかったのに。そうじゃない?」

「そういうことを思いつかなかったんだろう。犬を飼えないことが、あんまり悔しくてさ。そのことだけで頭がいっぱいだったんだよ、きっとな」

自分の身に降りかかったことを、そういう形でしか外に向けて「清算」できない人間というのはいるんだよ、と思った。

智には、まだ話して聞かせてもわからないだろう。

だが、もう二、三年したら、きちんと教えておかなくてはなるまい。

これから先、お前たちが背負って生きぬいていく社会には、「本来あるべき自分になれない」「本来持つべきものが持てない」という憤懣を、

爆発的に、狂暴な力でもって清算する──という形で犯罪をおかす人間があまた満ちあふれることになるだろう、と。

そのなかをどう生きてゆくか、その回答を探す試みは、まだ端緒についたばかりなのだということも。

 

火車宮部みゆき

小説推理」に1992年3月号から6月号にかけて連載され、1992年7月双葉社より単行本出版され、1998年1月新潮文庫版が出版された。

2009-02-23

http://anond.hatelabo.jp/20090223072428

上手く行かないまま泥沼人生になる可能性もあるんだなと

宮部みゆき火車を読んで思った

2008-11-17

東野圭吾の読後感

流行だから読んでみた。面白いというより無難過ぎて感想にしにくいのが困る。

「悪意」は好きだけど。。何だろう、印象に残るのか残らないのか良く分からない作家だ。

宮部みゆき小説にも同じ匂いがする。

強いて讃えるならその洗練された無難芸が素晴らしい。

2008-11-10

保険ってみんないつ頃理解した?

ついこの間の話。

知人の弟が原付が欲しいというのでバイク屋を紹介してあげたんだよ。細かいことは省くけど、任意保険の手続きの時に凄い発言が。


:「保険って何ですか?」


目が点。

気を取り直して説明。


:「原付とか車とか運転してると自分がどんなに気をつけてても事故が起きることがあるでしょ? そういう事故が不幸にして起きてしまった場合、何百万とか下手すると何千万というお金を払わないといけないことがある。 保険に入っておくと、そういうのを代わりに払ってくれるんだよ」

:「え! 凄い! タダで!?」


コーヒー噴いた


:「いや、お金は払うよ。少額のお金を払う代わりにそういう保証をしてもらうの」

:「つまり事故ったら保険お金払えばいいって事?」


全俺が泣いた


:「いや、先に入っておくの。事故が起きるかどうかは分からないし、起きなかったら保険代の払い損かも知れないけど、実際に万が一事故が起きたら払えないでしょ? 今数百万とか無理でしょ? 親に思いっきり迷惑掛けるか自己破産しかないでしょ? だから、事前に保険に入って損するかも知れないお金を払っておくの。一種のギャンブルみたいなものだね。」

:「んー……… 事故ったら勝ちなんですね! それいいな!」


お前は何を言ってるんだ

………


この後、事故ったら保険料が増えること、事故っても自分が金銭的に得するわけではないこと、そもそも保険入ってても事故ると色々と大変だったり損することなどを教えた。結局30-40分ぐらい話したらやっと多少の理解を得たようで、任意保険加入とあいなった。(任意保険加入は知人である彼の兄からの強い要望だったので、入らないのなら少なくとも私の紹介で買わせるわけにはいかなかった)

あ、あと自己破産も知らなかったようで質問を受けたので簡単に答えておいた。宮部みゆき火車読んでて良かった。


彼のスペックは、一浪して現在大学回生偏差値は60ぐらい? 原付には普通自動車免許の原付枠で乗る予定。

彼のおかしな反応は私の説明が下手なこともあるだろう。けど、そもそも「保険」って、日常会話でも使う単語だし高校生ぐらいでも概念ぐらいは普通に知ってることじゃないのか? もちろん「保険」の金融商品的な意味や使い方は、FPなんて専門職が成り立つぐらい難しいものだけどさ。

自分で思い当たってみると、中学ぐらいの頃にはもう知ってた覚えがある。私の兄のマスターキートン中学の頃に読んで、保険は一応解ってたけどロイズ保険の仕組みがいまいち理解できなくて色々調べたり聞いたりした記憶があるので。


みんな「保険」の概念とか理解したのいつ頃? 多分彼は日常会話で使うような「保険」という単語の意味も分かってなかったと思うんだけど。 これぐらいが普通

ちなみに私と知人は20代中頃。知人にもその保険の話をしたけど絶句してた。

2008-09-28

祖母に持っていく本が難しい

暇なので蔵書を持ってこい、と言われるのだが、以下のような条件に当てはまるモノはもう持って行ってしまった。困った。

なんで、夢枕獏陰陽師シリーズとかドキュメンタリでメタルカラーの時代とか人の死なないミステリとか宮部みゆきの時代物とか経済学啓蒙書とか科学啓蒙書とか持ってってたら好評だったのだが手持ちがつきた。困った。


で俺の勝手な都合で

  • 俺が後で読んでも楽しめるモノ

ってのがあるから、ほんと困った。

部屋にあるミステリって謀殺ばっかじゃん気むずかしいSFが山と積んであるじゃんあとはライトノベル(高感度ユーザー様向け系)だし。「理科系の作文技術」とか「プログラマ数学」とか持ってってもダメだし。「ザ・ゴール」もダメだろうなあ。

難しいよ…

2008-06-09

続・友人に勧める本のこと

宮部みゆきがありましたね!そういえば。とりあえず「我らが隣人の犯罪」かな。オチもあるし。わりと明るいし……http://anond.hatelabo.jp/20080609120128でもおすすめ頂いたし。発掘してこなければ。

(http://anond.hatelabo.jp/20080609101614)


加納朋子が気に入ったみたいなので北村薫もぴったりですね。うっかり忘れていました。ありがとうございます。

(http://anond.hatelabo.jp/20080609120128)


米澤穂信……は私があまり好きではないので持ってないのですよね……「犬はどこだ」はあるんですが、あれは長編ですしね……

http://anond.hatelabo.jp/20080609103052


一番大切な条件を忘れていました……"カタカナ名前は無理。海外翻訳&カタカナ名前はもっと無理"なのです……

http://anond.hatelabo.jp/20080609154208


反応を色々とありがとうございました。

坂木司とかの創元推理系と、古典ミステリで短いものから貸していこうかなーと思案しております(まあぱっとは思いつかないわけですが)。あとファンタジーSFをこっそり紛れ込ませて慣れてもらおう、とか。梶尾真治あたりで攻めてみるか……

やっぱり薦めた本を読んでくれて、「面白かった!次貸して!」って言ってもらえるのは本当に嬉しいことですね。

2008-06-07

森博嗣が終わる3

それから私は森博嗣を読み始めるようになった。私は色んなものの子供で、それもわかり良すぎるほどの素直さで受け売りを自分の意見とするような感じ。素朴なのかもしれなかった。

北村薫宮部みゆき子供は元は、神坂一子供で、秋田禎信の弟であった。大森望は私のおじさんであって、そこからミステリ新本格に入っていったところ、その作品たちのミステリという枠組みの捉え方がクラシック音楽のそれと似ていて、行き詰まりかどうかは別としても、受け手にもいろいろと勉強が求められるようになっている、その共通が面白かった。

私は今、アメリカ風の直截にコンサイスに喋り、書くことを求められていて、またその指導さえしているけれどこのようなつらつらと書くことを忘れられないのは、日本文化の下の日本人だからでしょうか。そうではなく、忘れる日が来るのでしょうか。

話がそれたけれど、創作の文章があって、そして日記言葉があって、同じことの繰り返しであっても毎日を知りたいと思う。

なぜだろうか現実世間への言及はほとんどない人だけれど、なぜだろうか寂しさかどうかももうわからない。

追憶ノスタルジーの中で生きることを私はきっと、小学生のころに知っていた。ランドセルの中に入るのか入らないのか。いずれにせよ今はもう入らない。

2008-05-31

森博嗣が終わる2

思えば私の高校生のときにエヴァンゲリオンが始まった。その頃すでに森博嗣は世に出ていて、それでもなんとなくタイトルを見たか見ないかというくらいでした。その頃私は宮部みゆき北村薫子供だった。

いわゆる世紀末を越えて、その名を冠したアニメの影響やフォロワが周りに現れ続けていた頃私は緩やかに行き詰っていた。

学問の壁というべきか、私は師匠に恵まれなかったといえば傲慢になりますが、少なくともベストフィット環境ではなく、それを乗り越える精神もなく、茫漠とした、とらえどころのない人生を送っていたと思う。これは本当に傲慢とも思われかねないし、上から見下すわけではないのだけれど、世の中を見るとその茫漠とした人生をずっと過ごしている人がいることを感じ、かわいそうではなくつらいだろうなと思う。世にいる、自分の存在確立しようとして、営業成績よりもずっとあいまいな評価基準の世界に身を置いてそれでもがんばっている人たちよ、幸せであれと思う。

世紀末からゼロ年代にかけそして今このゼロ年代が終わろうとしている、言い換えると完全にゼロ年代しているこのとき、森博嗣が終わるというのだ。カクレカラクリなどと言う爆笑コメディ(あるいは世界初2時間忍耐ドラマ)をもスイッチバックとしてスカイ・クロラ押井守の手によって現れようとしていて、しかもそれはすでに完成している。

今私は森博嗣の理解者でもなく信徒でもなく、ただ個別に1対1で感じ取るだけの独立した存在になっている。

だからその映画や、これからこれまでの著作について私のみがわかっていると言うのは精確ではない。

正確に言えば、「私の森博嗣理解は、私にだけ最高の価値がある」ということになる。

だからこのまま消えていっても私には十分な読むだけの文章が、森博嗣の書いた文章が残った。それでいいはずだった。

だがそれでも現れては消える、この寂漠とした空気はなんだろうか。

2008-04-09

本屋に行くと、買う本がなかなか決まらずに困ることがあるので、オススメの本があったら教えてください。

できれば軽めの本で、ミステリーなどのフィクションものが希望。でもジャンルは問いません。よろしくお願いします。

○いままで読んだなかでかなり好きな本

白夜行東野圭吾

火車宮部みゆき

風紋(乃南アサ

罪と罰ドストエフスキー

ドグラ・マグラは挫折。

東野・宮部はほとんど読んでると思う。

2008-02-21

好きな人が(別の人と)できてしまった。

6年間付き合った彼氏結婚を考えていたのだけど、問題がある。

相手のことをどの程度信頼できるかということ。

長い付き合いなので、その間のことはわかるけど、そうでないことはわからない。

たとえば、ある人がタバコの吸殻をポイ捨てするような人なのかを知りたい場合。

その人が喫煙者であれば、しばらく観察すればすぐわかる。

でも喫煙者でない場合は? タバコの吸殻を捨てないのは、単にタバコの吸殻を

手にする機会が無いからかもしれない。

それと同じように、日常での信頼は非日常でのことを保障しない。

そこで友達の友達ににあることをお願いした。

それは私の彼氏を誘惑してみて欲しいということだ。

彼女は彼の仕事関係で知り合う可能性がある。

学生時代に演劇をやっていたというのもポイントだった。

この方法は、少し前に読んだ宮部みゆき小説を参考に思いついた。

あの小説では、男女を結びつけるための演技だったのだが。。。。

台本ではないけれど、彼氏の好きそうなタイプなどについては説明した。

私とは違うタイプで、私には無い要素があった方がいいだろうとか、どんな話が好きとか

そんなこともいろいろ説明した。

彼女は面白がって協力してくれることになった。僅かだが謝礼を約束して、多分大丈夫

だろうけれど何か問題になった場合はこのことををばらしてもいいとも言った。

全部話さなくても。長いこと付き合っている人がいるのを知ったと言えば大丈夫だろうと

彼女は言う。

それよりも。彼女はそう言ってから少しうつむくとそのまま上目づかいにこちらを見て

「本当に、好きになっちゃったらどうしよう」

そう言って恥ずかしそうに顔を伏せた。

少し驚いたが、もしそうなったらそれでもかまわないことをとぎれとぎれに何とか言う。

彼女はくすくす笑って、彼女がいる人を好きになったりするはず無い。

これはいわば仕事としてつきあうようなもの。

それよりもこんな感じのキャラでいこうと思うけど出来はどうだろうかと尋ねてまた笑う。

彼氏彼女のことが好きになるだろうと確信した。彼女はたぶん大丈夫だろう。

とはいっても誰かを好きになるという心の動きを好きなようにすることはできない。

私だって、自由に人を好きになったり、好きな人を好きでなくなることはできない。

しかし、行動をコントロールすることはできる。

人を殺したいと思うことと、実際に殺そうと行動することでは全く別だ。

今回のことは、彼を試すためでもあるし自分の気持ちを試すものでもある。

何かあったときに、それでも好きでいられるかどうか。

彼女とはほとんど連絡をとらないようにしているが、彼氏の様子からうまくいっていることがわかる。

出張で家を空けることが多いが、その私がいなかったときに彼女は家に来たようだ。

そろそろ何らかの結論がでるはず。

私と別れるか。

このまま彼女と二股をかけるか。

それとも彼女をあきらめるか。

ある程度の予測はつくが、予測が当たってもあまりうれしくはないだろう。

今度のコンサートは、彼女誕生日に合わせて予約した物だ。

私との約束をとるか。

彼女誕生日をとるか。

どちらにせよ、私の気持ちはもう決まっている。

少しは困らせてみようか。デートで泣いてみたり。

問題は、このことを話すべきか話さないでおくべきか。

困った。。。。

さあ、どうしたものか。。。



http://anond.hatelabo.jp/20080221035120だけでなく

http://anond.hatelabo.jp/20080221161053とも合うように修正。

2008-01-17

ドリキャス厨がセガの対戦BBSを懐古する

ちょっと恥ずかしくて普段は言わないんだが、俺のネットデビュードリキャスだった。

いや思えばよくやってたもんだね。画面上にキーボード表示させてちまちまコントローラーで文字を選択するなんて今じゃとてもじゃないけどできない。

初めて体験するインターネット世界。はまるのに時間はかからなかった。すぐに電話代は1万over、親に怒られ、テレホーダイを知り、ドリキャスにつなげるキーボードを買い、ついでにタイピングオブザデッドで練習……

今持って高速でタッチタイプできるのはあの頃のおかげ。当時、兄は「そんな事務員みたいな練習やってどうすんの?」って言ってたけどな。



あの頃、ネットは狭かった。

ドリキャスコントローラーマウスの代わり、セガの制限も微妙にかかってる。そりゃ狭いだろう。

だけどそれだけじゃなくて……もっとぎゅっとしてたんだよな。

特にやきゅつくサカつくの対戦BBSは居心地が良かったな。なんてったってドリキャスでしか入れなかったしな。

最初は1対1での対戦が、やがてトーナメントになり、リーグになり、しまいにはなんかすごい実況解説つきの大会まであった。

ここで出来た仲間と毎晩のようにBBSで語り、チャットに移り、ぐるぐる温泉やチューチューなんとかも皆で買って、皆でやった。

そのうち自分のホームページ持つやつとか。自己紹介日記掲示板チャットリンク……。今思えば粗末なもんだ。絶望の世界に影響受けまくり日記書いてる奴も多かったな。



あの頃、ネットは楽しかった。

狭くてチープだけど楽しかった。

いや、別に今も面白いよ。でも、あの頃みたいな人間関係を構築できる場所ではなくなったんだなーと思うと少し寂しい。

遠い県の奴と電話までする仲になった。年賀状を送り合う友達。海外に行っても仲良くしてくれる奴。同棲結婚もあった。

変な話、家族みたいだった。宮部みゆきのR.P.G.もあながちバカにできんよ。



あの頃、人は近かった。

みんな元気でやっているだろうか。

2008-01-08

初期のとげが抜けた作家の方が売れるのかな

宮部みゆきとか東野圭吾とか浅田次郎とかは、今みたいにバカ売れ!ってほどでなかった頃の作品はもうちょっととげとげしさというか、えぐい部分があったような気がする。つまらない、というほど劣化しているわけじゃないけど、自分にはあえて読みたい気持ちがなくなってしまった。

でもこれからも出せばベストセラー、なんだろうな。

2008-01-03

なんだ?推理小説って学問なのか?

アガサ・クリスティーも読んでないのかい?(笑)

島田荘司だよ。知らない?」

「そもそも日本推理小説歴史というものは云々」

社会派がどーのこーの」

「カーも読んだことないのか。基本だろ」

竹本健治なんかは・・・知らない?知らないよねぇ(笑)

 でも東野とかは流石に読んで・・・ない?

 ・・・ああ、宮部みゆき!あれはいいよ!え?ブレイブストーリー・・・?(苦笑)」


前知識がいるんなら教科書でも作っテロ

2007-11-11

http://anond.hatelabo.jp/20071111004545

宮部みゆきは「ぼんくら(上)(下)」と「名もなき毒」は読んだみたい

模倣犯」はちょっと長すぎて多分読み始める時点で体力を消耗しちゃいそうなので・・・

病気での入院中なのでできるだけ負担にならない読み方のできるものを

見繕わなきゃならなくて((重量の軽い)文庫というのとエンタテインメント小説がいいとは本人の要望なので)ね

ありがと

http://anond.hatelabo.jp/20071110113440

宮部みゆきもとっつきやすいと思うなー。おすすめ蒲生邸事件。あと村上春樹とかベタな感じに。カフカとかさ。


んじゃなきゃもう小説しばりをとっぱらってリリーフランキーとかみうらじゅんとかゲッツ板谷文庫にしちゃえば?w

2007-10-26

http://anond.hatelabo.jp/20071023221224

質問している人は最低でも二人はいるよ(俺と俺以外)。俺は「疑問」(http://anond.hatelabo.jp/20071022234530)ってエントリを挙げたの。

増田が求めてるのは、教義じゃないんだね。信仰心に根ざしたコミュニティを目指してるのか。

私が疑問に思っていることは、「信仰とは何を指しているのか?」、「宗教に何を求めているのか?」、「今何を困っているのか?」。

私は、信仰心が全く無いので、信仰がなんなのか、何でそれを必要としているのかがさっぱり分かりません。

例えば、「人生の目的を定め、悩みをいかに乗り越えていくか、自分のため、人のためにいかに善く生きていくか、など。生きる哲学のようなもの」と、宗教信仰心がどう関係するのかがさっぱり分からない。

増田にとってどうなのか、創価学会の場合はどうなのかって、具体的な事例を教えてくれるととても興味深く拝聴できるんだ。相談に乗るんじゃなくて、教えて、教えてなんだけど。

増田はどんな人なの?

1.学歴は?専攻は?面白かった?

2.仕事は?何屋さん?面白い?

3.趣味は?自分の時間は何して過ごしてるの?

4.本は読む?映画とか?どんなの?

5.交際範囲は?恋人は?友達は?何系とかある?

6.増田にとっての世界はどう見えてるの?自然科学的なもの?超自然的な真理の法則があると思う?そういうのはどうでもよくて、地表百メートル人間の生活圏内の人間関係が全てとか?どこに重きを置いているのかある?

7.これからなにをどうしたいの?

ちなみに、私の場合は、

1.大学院卒、物理学専攻、面白かった。

2.IT系、インフラ屋、面白いこともあるけど、仕事に面白さは求めない。

3.とくになにも・・・休みの日はできる限り長く寝られることを追求。

4.本好きだけど、SF/ミステリ/評論とかのジャンルマニアじゃない。ラノベは読まない。今は宮部みゆきの『模倣犯』読み中。最近は『悪童日記三部作が面白かった。映画はほのぼのするのが好き。『バッファロー’66』とか『バグダッドカフェ』とかがすごく好き。

5.非コミュ恋人はいるけど、まだ2ヶ月くらい。友達は極めて少ない。というか、いないと言っても過言ではない。何系とかはない。

6.世界自然科学的な法則に従っていて、真偽は数式/論理学のレベルで決まるものだけが実体。来世とか幽霊とか生まれ変わりとかは無いと思う。物理学化学的な実証事実は概ね正しい。人間関係では、お互いに不快にならないように気を遣ったり努力するまでは当然で、そこに真偽はない。

7.どうしよう・・・

信仰って何なのかなぁ。差し支えない範囲で教えて。

私が自然科学的な知見をほぼ事実と信じているのは、数式レベル自然科学の知見は、その数式運用や観察において緻密に網の目が張り巡らされていることを学んで、30年ちょっと生きてきた日常的な経験から、反証を経験したことがなくて、それ以外はどうも嘘くさいと思うから。だから、そう思わない人もいると思う。ので、個人的な信念に属することだと思う(この信念を持っている人は珍しくないと思うけど)。けど、信仰はそういうのとも違うんでしょ?

信仰って何なのかなぁ。よりよく生きるために役立つのかなぁ?役立つ気がするんだけど、なんなのか分からない。神はいないと念じて必死に祈る信仰もあると思うんだけど、増田の場合はどうなの?日蓮宗には、神も祈りもないよね?

増田は分かりやすく書いてくれるので、良かったら教えて欲しい。増田にとっては、他の信仰心を持っている人の意見が聞けるといいんだと思うけど・・・

2007-10-09

最近読んで面白かった小説

まず「哀しみキメラ」。最近読んだライトノベルの中では結構よかった。タイトルで損してると思う。ややワンパターンながら4冊できっちり終わってるし。でもまあ何度も読み返すほどではないかも。

護樹騎士団シリーズ未完結なのだけど、マイナーなので途中で永遠に未完ってことにならないように推しておく。ひょんなことから巨大ロボに乗って戦うことになった巡礼(下層民と思ってもらってOK)の少年が、実は色々と出生に謎があって…みたいな話。成り代わり&サクセスが好きな人は結構楽しめると思う。若干暗い&重いけど。貴族社会ってやーねえ。全く無名の作者だと思ったら「僕はイーグル」(だっけ??)の人の別名だという噂を聞いた。あの人無駄シリアスするからあんまり信じたくないので真偽は知らぬ。

東京バンドワゴン」の新作。一作目もよかったけど二作目もまたよし。宮部みゆき古本屋のお爺さんと孫の話が好きな人には自信をもってオススメできる(いやにピンポイントだが)。藤島さんかっこいいよ藤島さん。

「氷の華」。ミステリ。60才過ぎててデビューってことで騒がれていたけど普通に面白い。ぶっ飛んでて覚悟があって潔い女犯人を見たいならこれを読むべし(ネタバレじゃないよ)。

「モップの魔女呪文を知っている」お掃除やさんの何作目か。もうとにかくシリーズ一巻から読んでください。出てくる人出てくる人みんな泣かせる。猫丸先輩好きな人なら好きなはず。でも猫丸先輩知ってる人なら知ってそうだ。

「卵の緒」瀬尾まいこはいいんだよ!「幸福の食卓」がDVDレンタルされてることだしこれを機会にどうでしょ。読みやすい文体。特に何事もない展開。何故かほっとする読後。あと瀬尾まいこが好きな人には栗田有起を。「ハミザベス」とか「お縫い子テルミー」とか「オテル・モル」とか、奇妙でほっとする話を書かせたらこの人の右に出る人はいない!……と思う。

「方舟は冬の国へ」擬似家族ものが好きな人に是非。何の縁もなく集められた二人の男女と一人の少女家族になるまでの過程を書いた話、と個人的には思ってる。SF的なとことかミステリ的なとこはアクセントで。

「6時間後に君は死ぬ」も最後のつながりが良かった。ダンサーの話も。説明しづらいので読んでみて欲しい。

「世紀末大バザール 六月の雪」全然鮎川哲也賞っぽくない話。鮎川哲也賞ってだけで敬遠してる人がいるなら読んで欲しい。ちょっぴりダブ(エ)ストンな感じで日本ファンタジーノベル賞っぽい(しかしダブはメフィストだったかも)。全然ミステリじゃないのだ。でも元ネタ読んでると笑えるとは思う。

ということで私の趣味も分ってもらえたと思うので何かオススメの本を教えて欲しい。

2007-07-05

anond:20070705110859

増田です。

宮部が言ってるのは犯罪もある種社会構造に規定されている部分がある

宮部みゆき小説中で言いたかったのはまさにそれです。その部分には納得するし的外れではないと思います。

納得いかないのはそれを表現するために、

社会が求めている」形

としたところです。しかも、「誤解を恐れずに」と書いてる。

社会犯罪を求めてる。」と誤解されかねないと言うことをわかった上で書いていると思うんです。

なぜ暗にそういう意味包含させたのか?

納得いかない自分の気持ちを整理するとこんな感じ。

確かに社会構造によって生み出されてしまう犯罪はあるかもしれない。

でも、「社会が求めている」という表現には、

「こういう犯罪がおきればいいのに」って思ってる人々がいてそれに呼応して犯罪がおきる

って言う事が含まれている気がする。

「こういう犯罪がおきればいいのに」って思ってる人々の存在を認めたくないってのと、まだ日本では模倣犯愉快犯なんてのをめったにみないから違和感を覚えて納得いかないのかな。と自己分析

納得いかねぇ

誤解を恐れず言うならば、犯罪もまた「社会が求めている」形でしか起こり得ないものだからだ。

模倣犯宮部みゆき

前後の文から読み取ると、社会的背景、風潮、犯罪傾向など、社会が作り出す空気犯罪に対して一種の方向性を与えているって感じ。

言いたいことはわかる気がするけど腑に落ちない。誤解を恐れず言われても困る。

犯罪に対して「社会が求める」という表現は納得できない。


まぁ小説の一文に腹立てても仕方ないけどね。

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