はてなキーワード: 仲居とは
そういう差ってのは大なり小なり誰でも感じるものだよ
俺はオタクじゃないからアニメとかはわからないけど10年ぶりに仲の良かった友達と旅行に行ったとき
自然に仲居さんに心づけを渡してたり、和食を食べるときの所作の違いとか電話での予約の取り方とか
社会人としての差をいろいろ感じた
もちろん俺も普通に働いてるけどナンパしたり女遊びばかりしてたせいか
家庭を持ったり海外出張が多い奴らとの人生の経験の差ってのは、ちょっとした言動で出ちゃうんだよね
友達はそんなところをドヤ顔したり主張したり、俺を茶化すようなことはしないけど
子供の時とは違って大人になると、ある程度バランスよく経験しておくことが重要だと思う。
冠婚葬祭の常識とか、あらゆる所作はネットで得た知識だけではカバーできないくらい表面に出てくる。
俺みたいに、いい歳して「女ならいくらでも紹介できるよ」ってのは正直言って恥ずかしい。
また、A子の夢を見てしまった。逐一日記に書いているのでわかるのだが、今年に入ってもう6回目だ。中学を卒業した後に会ったのは、成人式の時と地元の飲み屋で偶然会った時の2回だけなのに、夢の中でも空想の中でも、彼女の輪郭ははっきりしていて、色も鮮やかなままだ。少し垂れた目と厚めの唇で、いたずらっぽく笑うあの顔が、今でもまぶたに焼き付いている。
中学2年の時、2泊3日の修学旅行があり、夜の男子部屋では定番の「誰が好き?」トークが繰り広げられていた。最初はみんなお互い探り合うような空気だったが、段々と気持ちが高揚していき、「誰にも言うなよ?」という前置きのあとにぽつぽつと女子の名前が出始めた。幸運にもライバルは現れず、話を振られた俺はその場のテンションに任せ、口外禁止を条件にA子の名前を言った。いくら普段からいい加減な連中とはいえ、口約束はある程度は守られるだろうと思っていた。しかし、その場で出た情報は全て、翌日の夕方にはクラスのほとんどが知るところとなっていた。
自由行動が終わったあとの旅館で顔を合わせた何人かの女子にひやかされ、バツの悪い思いをしたが、その場ですぐに何か行動を起こすわけにもいかず、悶々とこっ恥ずかしい気持ちを抱えて行動していた。その晩の夕食は大広間で食べるすき焼きだった。忙しそうに器を持って歩き回る仲居さんを目で追っていると、7,8人ほどの同級生を挟んだ向こうにA子がいた。やっと表情が読み取れるくらいの距離だった。俺の視線に気付いたA子は、すぐにこちらを見て、一瞬の間を置いたあと、少しだけ笑った。心臓が止まりそうになって、すぐ目を逸らした。座卓に目を落とすと、家では絶対に出ない高そうな牛肉が鍋の中に並んでいた。紅潮した顔を誤魔化すようにかきこんだが、どんな味だったかは全く覚えていない。金閣よりも龍安寺よりも、いたずらっぽい笑顔が俺の1番の思い出になった。
大学生の時の彼女と結婚して今年で9年になり、再来月には2人目の子どもが生まれる。広くはないがマイホームも去年購入した。今の生活に確かな幸せを感じているし、かっこいいクルマが欲しい以外は何の不満もない。仕事は大して楽しくはないが、まぁこんなもんだろうと思っている。でもたまに、夢に出てくるA子に心をかき乱される。顔を見れた嬉しさの一方、目覚めてしまったことにひどく落胆する。旦那失格だと自分でも思う。向こうにも向こうの家庭がある。でも、会いたい。あの笑顔をまた見たい。と思ってしまう。
何かの行動を起こさずにいられなかった俺は、彼女が今住んでいる自治体の名前をググり、10,000円ふるさと納税した。来月には米が届く予定だ。
昔務めた職場が良く言えばアットホーム、悪く言えば公私混同の中小企業で、とても”ゆるい職場”だった。
勤務態度についてはあまりとやかく言われず、フレックス制では無いにも関わらず、始業時間を過ぎてパラパラ出社する社員が年齢問わずおり、業務時間中の就寝、外出は黙認されていた。
また職種上セキュリティに関しては厳しいはずなのに、重要なパスワードが社内の壁に貼られて一般公開されていたり、メールの誤送信が頻発していた。(いずれも大事には至っていなかった)
一例を挙げる。
・男性社員の一部は先輩社員の私用に駆り出され、休日に祭りに参加したり、政治活動に参加した。
・休日には役員のお花見会があり、若手女性社員が仲居さんとして駆り出された。当然休日出勤扱いではない。
・独身寮では同棲する社員も多く、寮はピンクハウスと呼ばれていた。
・ある役員は、部下の結婚式でスピーチをした際に、新郎にあたる部下を下げて笑いを取ろうとしたため、新郎の親戚一同が気まずい空気になってしまった。(そりゃそうだ。)
・飲み会で女性社員の太ももにタッチする先輩男性社員がいたり、男性管理職の膝の上に座る若手女性社員がいた。
・酒乱社員がおり、飲み会で具合の悪くなった若手を放置して2件目に行こうとしたり、食器を破損したりした。(保護責任者遺棄や器物損壊では?)
・男性社員の一人は社内結婚したにも関わらず社内で「良い店(風俗)ありませんか?」と聞いたり、共に終電を逃した女性社員に「金欠だからビジネスホテルで同室を取ろう」と声をかけていた。
・恋心を拗らせた男性社員が女性社員にストーカー行為をし、周囲の社員はそれを煽った。
・アダルトサイトのVIP会員である男性社員が、動画を他の社員に横流ししようとした。(違法では?)
・その他各種ハラスメントやいじめは完備しており、管理職・人事担当者も率先して参加していた。
このように書くと「所謂”底辺”の集まりでしょ?」と思われるかもしれないが、社員の学歴だけ見れば決して”底辺”ではなかった。
役員は大手企業出身者が多く早慶レベル以上、中堅社員以下は国公立大から早慶辺りが多かった。
中小企業だったので、もしかすると、採用担当者が悪趣味過ぎたのかもしれないし、中核社員のモラル意識の低さがそのまま社風に反映されたのかもしれなかった。
おっ、何かあったのかな?
どんな風に話題になってるんだろう?
等思ってクリックした時にジャニヲタがキャーキャー騒いでるだけだった時のガッカリ感は異常
イッテQ→「手越クン、かんわぃぃぃぃいいい~~~~~!!!!」「見て!!!!この美しい横顔!!!!」→以下スクロールしてもスクロールしても手越のスクショ
中居正広の悲報館→「さすが仲居くん!完璧な回し!」「仲居くん今日も世界一美しいよ!!!!」「一流のツッコミ芸人に負けない腕!」「春日のVTR長すぎ、街頭インタビューもいらない、ずっと仲居くんを映せ」「仲居くんは固定で芸人は入れ替わりだったら面白いかも」
こいつらいっつもそんなのばっかだな
悲報館さあ、いやまあ確かに仲居の名を冠する番組ではあるけどこっちは山里とノブがいて、春日がVTR出演で新居の話するって言うから見たわけ
世界はジャニーズで回ってないしみんながみんなジャニーズのためにテレビ見てるわけじゃないわけ
仲居がうまく回してるように見えるのだって芸能界での立場だとか自分のキャラクターとの兼ね合いで山里とノブが下に回ってあげてるから仲居の独壇場が成立してるんだよ
レギュラー化したら山里とノブじゃなくてもいい的なツイート見かけたけどもっと我の強いタイプの、逆に仲居をしばくような芸人やタレントが来たらそいつがジャニヲタから集中砲火を食らうんだろうかと思うとぞっとする
指原だとかアイドル系の女性タレントが出た日には一体どうなってしまうのか
レギュラー化レギュラー化って言うけど共演者が毎週仲居のファンにジャッジされて仲居ageに利用されたり仲居くんの共演者にふさわしくないと文句言われると思うとキツいのでレギュラー化しなくていいです
ジャニーズのグループが出るって聞いて弘中アナや若林、番組そのものがジャニヲタに敵視されたらどうしようと凄く心配していたけどそんなことはなさそうでほっとした
先日出演したのは若い時にデビューしそこねて歳いっちゃった地味ーな人たちのグループだそうだからファンもまだ控えめな感じなんだろうか
まあ活動が本格化したら同じようになるんだろうな
Mステだってジャニーズ以外だと客席の拍手が露骨に少ないし辛気臭い顔してるし
ジャニーズだけでやってくれ他の人たちを巻き込まないでくれ
なんかだんだんムカついてきたぞ
増田にジャニヲタなんかそんなにいないだろうからここで言ってもしょうがないけどさ
ジャニーズもだんだん力をなくしてる感じあるし頭がタッキーに変わって規模は縮小するけどその分平和に……パーナさん事件みたいなのが起こらないファン層に……無理か?
昨日読んだ会話の気遣いの話
お客さん仕事してる人でもたまにいる、自分の話する人。しかも何かネガティブなの
美容師さんとか、整体師とか、あとはタクシーの運転手とかマンツーマンの接客の人の会話ってマニュアル化しにくいもんなのだろうか
接客での会話って、相手を明るい気分にさせる当たり障りない世間話をすべきだとは思うが
客も店員も人間で相手あっての会話なので、なかなか難しいのかもしれない
自分が思いつくところのワースト接客会話は自分のプライベートやら仕事への野望やら、ずーっと話してた若い女性の整体師さんかな
整体とヘアアレンジ、ネイル等の業界でお店を持つのが夢らしく自分の話ばかりだった
こっちは適度に会話しつつも休みたくて来てるのに、相手の自慢話の相槌係にされて疲れてしまった
あとは美容師さんでネガティブな話題をフォローもなしに入れてくる人(近くのビルで飛び降りが…とか言われたのには困った)、
趣味の話を世間話の範囲を超えて突っ込んであれこれ聞いてくる美容師さんもちょっと困ったかな、たぶん本人が興味あったんだろうけど
某高級旅館の仲居さんにもいた、自分の話(しかもちょっとネガティブ)する人
なかなか難しいものなのかな
何が癇に障ったのか粘着されたあたり
営業職の方を労いたい
原作でも、休みや連休の繁忙期には手伝ってる。関家は今でこそ東京ぐらしだが夫妻共に花の湯温泉出身(小3から同じクラスだった)のため、もともと春の屋出身だったおっこ母はもとより、それをみていたおっこ父もそれなりに忙しい時期の忙しさは把握していた模様。
おっこも小さいときから旅館に連れられて遊びにきているから、エツコさん康さんとは映画の「蜘蛛が落ちてくるところ」が初対面ではない。ただし旅館の食事は「新メニューの試作」くらいでしか食べさせてもらえなかった(それでもとても美味しかった)模様。
A)東名高速のぼり車線内会話 咲子(主人公の母)「おかあさまにごあいさつできなかったわね」運転中の父「観光シーズンで忙しいからしかたないよ」
そのうえで「遅くなると帰りが渋滞となる」とのおっこの言葉から、神楽を見ていたのは連休最終日のような、休みがひと区切りつく日のことだったことがわかる。おっこ父母はおそらく手伝いはせいぜい最終日朝までだったのだろう。その日チェックアウトする客関連の手伝いまではしないで、最後に神楽を見ていた。帰りに挨拶しようと春の屋に寄ったら、レイトチェックアウトのお客さんがいて、特に言葉での挨拶はしないで帰ってきた、といったところか。
原作でも客が少ないとき(1巻につき1回くらいはある)とか、ピークを越えたあたりでおっこも開放されてるので、翌晩の予約が少ないなどで急ぎの用事が発生しない場合は手伝わずとも旅館仕事は回っている模様。
原作ではエツコさんにはリカコさんという大学生の娘がいて、おっこのプライベートと繁忙期が重なったとき(クリスマスとか、秋の連休でのTAIWAN旅行とか)にはバイトしてもらえるので、実はおっこは春の屋旅館の若おかみと言われつつ"おみそ"状態だったりする。風呂掃除などの仕事も夏休み終わり段階の時期で皆から"荒い"(あとから来た居候の男子小学生の方が仕事が丁寧と褒められている)と言われていて、あまり戦力として期待されていない。ここを踏まえないと「児童労働がー」みたいな話になる。
この話にはあんまり関係ないが、エツコさん康さんはどちらも住み込みではない。深夜仕事が発生したときに泊まれる部屋は用意してあるが、基本的には夜は家に帰っている。家が近所にあるかは不明。エツコさんは車で国道沿いのショッピングセンターにひとっ走りして、おもてなし用の食器を買ってくるくらいには車に乗り慣れてる。
さらに余談だが、春の屋旅館でも秋好旅館でもないリアル温泉旅館の御曹司が先輩にいて、格安で泊めてもらったことがあったのだが、旅館仕事で一番人手がかかるのは「布団の上げ下ろし」だったそうだ。これを省けると(もちろん他のいろいろも省いているのだと思うが)、1泊ウン万円の宿が数千円でも赤字にならないとのこと。以上の話を踏まえると、おっこはマスコット要員としての要素を除くとおそらく布団の上げ下ろし要員として期待されてる。
旅館の懐石料理とかお高い居酒屋のコースとかを食べているといつも思うんだけど、なぜいつも炭水化物が最後なの?
結構いい料理で、仲居さんが机に順々に料理を持ってきてくださったんですけど、前菜やら刺身やらてんぷらやら他もろもろが続いて、最後に白飯と味噌汁が出てきたんですよ。
それで白飯が出てくるまでの約1時間お腹に貯まるものは何一つ無くて、ずっとお腹を空かせながらいろいろなものを食べていたんですね。
高級な食べ物ってほら滅多に食べられないからもっと味わって食べたいじゃん。一口に1分とかかけたいし食べる前に見た目を褒めるのに時間もかけたいじゃん。
でもお腹がペコペコの状態で刺身やらなにやら高級な食べ物を出されてもさ、とりあえずお腹が空いて仕方がないから胃に食べ物を詰め込む感じになっちゃうじゃん。
もうちょっとお腹いっぱいで出されたらもっとゆっくり味わって食べれたのに…!という後悔があるんですよ、今。
最初にお茶碗1/3くらいの白飯を食べてればもっと味わって食べれたのに…どうして炭水化物は最後なのだろう…最後に炭水化物なんか出されてもお腹いっぱいだから要らないよ…
https://note.mu/lib_sheep/n/nbdd168ac76a5
https://note.mu/lib_sheep/n/n0b09e2721e09
この人のツイッターはたまに眺めてて、去年のおひつ騒動とかどうでもええわ。って言葉にだすのもどうでもいいなと思って眺めてた。
ちなみに、私は親との仲は良くないし、(彼女と違って両親両方に対して信用とか信頼はない)(結婚式で感謝の手紙とか読みたくなかったから読まなかった)
同じ女性として彼女の考え自体は否定しないし、女性だからといって選択肢自体がなくなることはおかしいと思ってる。
ただ、おひつ問題のときの旅館の仲居さんや結婚式場の対応も分かるんだよ。
LGBTフレンドリーとか男女平等ってコンセプトをウリにして運営している所なら、
ぶっちゃけサービスの提供者だってサービス受ける側だって、いちいち片っ端から聞いて聞かれて自分の意志を決定してくのめんどうじゃん。
(経済学での商品の選択肢が増えすぎると客が自分で選択をする気力(コスト)がかかりすぎて売上が下がるってのと同じ。)
何が気になるか、こだわるかとかは人にって変わるから、どこまで意向を聞けばいいか難しいし。
なんでもそうだけど片っ端から選んで選択してくのは、金銭的にも、気力的にも、体力的にも非効率だ。
ある程度の雛形やフォーマットに沿って決めて、自分のこだわりポイントだけアレンジっていうのが効率がいいと思う。
(一時期こだわってジュエリーや服のオーダーにハマって出た結論は、既にある既製品を選んで買うだけってなんて楽なんだろう。オーダーは自分がこだわりたいものだけでいいや。)
私自身のことになるけど、私はビールが飲めない。苦くて全く美味しいとは思えない。
だけど、多くの飲み会での一杯目は他の人と同じようにビールを手にしてることも多い。
そのビールは乾杯の時だけ使われ飲まれずに放置されたり、誰かにあげたりしている。
たまに私のお酒の好みを覚えてくれてる人は個別に配慮してくれたり、
人数少なかったり、仲のいい人が幹事だったり参加者に多かったりする場合は、一杯目から自分が飲めるお酒を個別に注文したりする。
私がビールを飲めないことをわがままだとか、もったいないし、自分で飲むべきだ!とか言う人がいたら死ねよ。と思うし、
飲み会でのまず一杯目は一応ビールで。というのは個人的には迷惑な制度だと思ってるけどけど、なくなればいいとは思わない。
だって、大人数の飲み会で最初の乾杯から全員の飲み物を意向を聞いて、それを配ってたらそれこそビールの泡がなくなる(笑)
私はビールが飲めないのに、毎回の飲み会で私、ビール飲めませんって自己申告して、わざわざみんなとは別の飲み物を注文するのが悲しい。
一杯目の定番はビールですよ。って私はビールが飲めないのに言われるのが悲しい。
一杯目からビールを渡されて嫌々飲んでる子がいる!ビールだって美味しく飲んでくれる人においしく飲まれたいはず!飲まずに無駄になったビールがいっぱいあるのはもったいない!
みんな一人一人飲みたいお酒は違うはずだから一人一人の飲みたいお酒を聞くべき。って言ってるようにしか思えなかった。
確かに無駄になったビールはあるだろうけど、その無駄になったビールの代わりに最初の一杯目の乾杯をスムーズに行うっていうメリットがあるんですよ。
嫌なら飲まないければいいし、もったいないと思うなら誰かにあげればいい。
一杯目から好きなもの飲みたかったら、誰かになに飲みたい?ビール以外のがいい?って聞かれるのを待ってるんじゃなくて自分で声をあげて「私は梅酒で!」って言うしかないと思う。
毎回、声あげるのはたるいけど。(それもあって私は割り切って一杯目の飲まないビールを手にしてることも多い。)
どうしても我々みたないのってマイノリティーじゃないですか。
慣習とか社会自体は大多数の人を効率良くさばけるようにやはり最適化してくと思うのですよ。
さっきも書いたけど、絶対一杯目はビールを飲めって言われたら死ねよと思うようにマイノリティーがマイノリティーとしての選択肢を全くないのは、よろしくないと思うんだけど、
マイノリティーばかりを前提に社会のシステムを組み立てると無駄が多いと思うのですよ。
福祉制度は一部、マイノリティーに十分配慮した制度にしなきゃいけないものがあるけど。
あの記事を書いた彼女は、大学に行くまでの彼女曰く「田舎の家制度」の下での長年の抑圧されてきた環境が色々なことを世間一般よりセンシティブに感じさせてしまうのだろうなと感じた。
私も「家族仲良く」「親子仲良く」といったことにはセンシティブに感じてしまうってことがあるから理解自体はできる。
(そしてセンシティブに感じすぎた事は世間にはあまり理解されないし、彼女が悪妻って言われるように私は親不孝って言われる。
おかしくない普通の人がなにも感じないことを、センシティブに反応してしまった場合、世間から理解されないのは当たり前だ。)
よく言われる話だけど、ビールを飲めないなんて社会人失格!っていう一部のあたまおかしい人が彼女や私が育ってくるごく身近にいたせいで
一杯目はまずはビールっていう制度までまるで自分を踏みいじられているかのように感じて過剰反応してしまう。
実際は、ほとんどなにも言われないし、もったいないと言われても「私、ビール飲めないんです。もし良かったらどうぞ飲んで下さい。」って言えば終わる話なんだけど・
マイノリティーとしての部分は、世間から理解されにくいし、特に成人するまでの時に田舎にいると辛いこともおおい。
マイノリティーじゃなかったら、どんなに楽だっただろうと思う。
みんなが何もしなくていいときに自分だけ声をあげて自分用にカスタマイズしなきゃならないのもだるいときもある。
でも多分私はずっとマイノリティーなわけで、現時点でのマジョリティーになりたいわけじゃないなら、
(親と仲が悪い人よ増えろと思うほど私はすさんでない(笑))
一杯目はまずはビールという習慣のせいでビールだけ選択肢が多い、ビールばっかり普及してる。不公平だって言われたら、
そりゃ消費が多ければそうなるでしょう。と。
今後、梅酒がもっと世の中でマイノリティーじゃくなったら自然と選択肢が増えるし、梅酒が世の大多数になれば梅酒の銘柄も梅酒に合ったつまみも増えるよ。
そのためにぜひ梅酒の布教をして、一杯目はまずは梅酒です。ってなるように多くの人の啓蒙してください。
私は自分からは特にしようとは思いませんが、そうなってくれたらラッキーと思って頑張れ~って思ってます。
いま現時点で幅広い梅酒の選択肢のなかから選びたいなら梅酒バーに行けば?としか言えない。
いやいや一杯目から皆さんに好きなものを飲むべきなんです。っていうなら、
一杯目の乾杯まで非効率で時間のかかる飲み会を許容してくれる人とだけ飲み会をするか、
みんなバラバラのお酒で効率よく乾杯ができるためのシステムをぜひ構築してください。
それも自分でしたいとは思わないけどたまにがんばれ~とは思うよ。
いやいや牧師さん面倒な花嫁って感じててもおかしくないでしょ。
わざわざ土曜の朝に電話対応しなきゃいけない時点でめんどいでしょ。
でもいいじゃん。べつに人倫に反するようなこと言ってるわけじゃないんだし、一生に(多分)一度の結婚式なんだからそのくらい言ったって。別に泣きそうになって手が震えることのことじゃないよ。って私なら笑いながら言ったかもな~と思ってた。
というわけで、皆さんからのおすすめの梅酒の銘柄の紹介を楽しみにしてます。
※たまに聞く一杯目はまずはビールで注文しようとしてるのに、「俺飲めないんで、他ので」って注文する若手に対する叩きについては条件設定がなさ過ぎてなんとも言えない。ただ、個人的にはなんでも言えばいいわけではなく、自分がそれを言うこと言わないことでいろんな意味での比較衡量して言うべきだと思ってる。
※選択式夫婦別姓については、手続きめんどいから賛成!って思ってる。
ただ、実際そうならないのは、強固な同姓主義者の意見が強いというより、
別姓に対して多くの人がなってもいいかな~なればいいな~程度(私もそう)で大きな国民的世論にまで発展しない(たまに局地的に起きてる程度)から変わってないだけだと思う。
※結婚式場の下見の件は、私の場合は、私がお金に結構細かいのでめっちゃいろいろ聞いてたら、プランナーさんがお金の話のときはめっちゃ私のほうばっかみてたから分からん。(笑)
勝手な想像だけど、結婚式って新婦ばっかり関わって新郎ほとんど参加しないってパターンが多いから、少しでも参加出来そうなところはってことで気を使ってたのかな。なんでそうしたのかプランナーさんに聞いてみたい。
飲食店でバイト始めた時にお客さんの服がお洒落だったから「素敵ですね」とかって褒めたら後で店長に、褒めた場合でも失礼に当たることがあるからやめるようにと言われた。「なんでお前なんかに評価されなきゃならんねん」てことなんだと思う。多分年齢的な問題もある。例えば旅館の女将(50代)が30代の女性客に「素敵なお召し物ですね」なんて言うのはアリかもしれないけど、ハタチそこそこの仲居さんが40代のマダムに「おしゃれですね!」とか言ってしまうのは大抵ナシなわけ。増田は結構若いんじゃない?
私も男友達に「なんでそんなに上から目線なの?」とか言われたことあって、全然そんなつもりはなかったから驚いたことがあるのでめっちゃ増田に共感する。周りの人は自分より相当謙虚な目線で暮らしてるってことを理解して、他人についての評価的な発言は控えるとマシになると思う。
何で茶碗に入れて出さずにおひつで出して自分でよそってくださいねー
三、四万出してくれたら仲居がよそいますけどーそれ以下なら自分でよそうのが当然っすよねー
みたいな真似してんの?
女性客の言うとおりにして、同部屋の男性客が切れるんなら、もうその男と、関係の異常性を示すだけだから、それは別の話だし。「男社会反省しろ!」みたいな話になるのは訳が解らない。そいつが異常なだけだろうに。
仲居さんを批判っていうか、それをネタに男性社会批判みたいな話にしているから、叩いている相手は、仲居さんじゃなくて日本社会だよね。どんな話でも、その話題に持っていくなぞかけみたいな感じでやっているのでしょう。
夫と一泊二日旅行に来てるんですけど、旅館で毎回毎回、上座に座ろうが下座に座ろうが妻の方に置かれるおひつとしゃもじが辛くてね😂
私はもういいんだけど、外国人観光客にもまさか同じことしてるんじゃねえだろうなって心配になる。お願いだからやめてね、本当…。心配だよ。 pic.twitter.com/fq2az5CGTm— LiB羊 (@otakukonyakusya) 2017年10月21日
だそうで。
旅館で支配人やってた者です。料金の高い宿を選べば仲居さんが全てやってくれるので解決します。目安はお一人1泊3万円〜ですね。2万以下のお宿はお櫃を置くのが当たり前、人件費的に無理なのです。女性側に置くのは男性側に置いた場合のクレームの方が圧倒的に多いからです。真ん中も同じです。— 竜斗@10/29コスモールパフォ (@ninjaryugo) 2017年10月23日
なんだって。
私「いやっほうー!ごちそうだー!」
嫁「飲むぞー!食うぞー!」
私・嫁「ヒャッハー!」
だからといって、ふーんでやり過ごしたら、無意識的に差別を行う場合があるから意識しようぜ!
ってことなのかな。
安田理央さんの「大きな胸はどう呼ばれてきたか」という文章が素晴らしい。是非読んでいただきたい。
http://blog.heart-closet.com/news/history_of_voluptuous01
http://blog.heart-closet.com/news/history_of_voluptuous02
http://blog.heart-closet.com/news/history_of_voluptuous03
安田さんの文章でも前提とされているし、知っている人も多い話だと思うけど、江戸時代の銭湯は混浴だった。昔の人はハダカを恥ずかしく感じなかったのか? 異性のハダカに欲情しなかったのか? という疑問が浮かぶが、どうもそうらしい。昔の銭湯のお湯は熱く、湯冷ましのため男女とも服を着ずにハダカで家に帰ったというから相当なものだ。また夏は道にタライをだして行水の習慣もあった。
明治時代になって、西洋人から男女がハダカで混浴したり、公共の場所にハダカでいることが破廉恥だと非難されたため、政府により街場の銭湯の混浴は禁止される。しかし田舎の温泉宿などは、いきなり浴場をもう一つ増やす財力が無いので、ロビー活動をして混浴という状況を許してもらう。その後世情により徐々に男湯女湯の区別が作られては行く。しかしガチの混浴の習慣はいつまで残っていたのか?
1961(昭和三十六)年、押田氏が栃木県の鬼怒川温泉に投宿したときのことである。同氏は同僚と飲んだ後に二度目 の入浴のため大浴場に向かう。時間も遅かったので先客は誰もいず、一人湯船につかっていると、やがて脱衣場の方から声がする。そして二十代から五十代 の女性七、八名が、浴場に入ってきたというのである。いずれも仕事がはねた 仲居さんたちである。人数的にも圧倒され、湯船から出るに出られなかったと押田氏は当時を述懐する。
1960年代まで田舎では、特に裸は恥ずかしくなかった可能性がある。観光旅館ではなく、地域の共同浴場なども混浴が残っているケースは多く、70年代のドキュメンタリー番組で「若い人は気まずい」という解説とともに紹介されていた記憶が自分にもある。
ハダカはともかく、ムネはいつから恥ずかしいのだろうか? 昔の海女さんや炭鉱で働く女性は、男性のように上半身ハダカだったらしい。これもどうやら1960年代、女性の間にブラジャーが普及するのと平行して、恥ずかしいという意識も広まっていったようだ。
しかし女性が一旦胸部にブラジャーをつけると単に美しく見せるだけではなく、それとは別の副次効果が現れる。先の井上章一氏の言葉を応用すると「ブラジャーをつけだしたその後に、女性は胸部により強い羞恥心をいだくようになった」と言える。こうして、従来は羞恥心の対象外だった女性の胸部が質的に変化する。昭和三十年代には普通に見られた、街頭で母乳をやる女性たちも、授乳室の中に隠れるようになる。
いずれにしても上記のことから、女性のハダカを見て男性が興奮するのは、決して本能などではないことは容易に推理できる。欲情する気持ちは、文化により形作られた、女性が羞恥心を感じている様子に引き出されるもの、あるいは国家権力に規定された禁忌を破ることによる興奮なのだ。そもそも男性が女性に欲情することが自然なのかどうかもわからない。橋本治さんの受け売りだけど、森鴎外の時代、男子大学生は硬派と軟派に分かれていたが、硬派とは下級生男子に欲情するもの、軟派は女性に欲情するもので、鴎外は性暴力の被害を恐れナイフを携帯して通学していたという。
先日の話だ
仕事も終わり同僚と飲みに行こうかと話していた
そのとき同僚の一人がこういったんだ
「先輩、近くに料亭街があるらしいんですよ」
私は即座に察した
T新地だ
私はこういった
同僚はこう返す
「そうですね、世の中何があるかわからないので懐があたたかいにこしたことはないですね」
そして2人で新世界の方へと歩いていく
店の前できらびやかな衣装をまとい、まぶしいくらいの笑顔を振りまく仲居さんがずらっと並ぶこの光景
私たちは料亭街のメイン通り周りを一周し、ハズレの通りも見て回った
むしろメインディッシュレベルよりゲテモノのほうが多いくらいだった
料亭街につき30分程が経過したくらいだ
メインディッシュか青い春を味わおうとそう思っていたら、雨が降って来たのだ
「これはこまった、どこかであまやどりをしなければ」
と私は言う
「そうですね、これはふかこうりょくですね」
と同僚が返す
「すぐにでもどこかにはいらないと、しかしりょうていはせまいもんだ」
にやけて返す私
「ここでふたてにわかれましょう」
同僚もにやけて返す
そして二人揃ってこう呟いた
『ご武運を…!』
私は意を決して、通りを走る
あの料亭がよさそうだ
「はよきめてぇな」
そうのぼったのだ
20分がたっただろうか
雨が上がり、手元には飴
私は晴れやかな気分でホテルへ戻った
気分は、新たな大地へと飛びたった鳥のような気分だ
そして、こう思ったのだ