はてなキーワード: 惣菜パンとは
・新しいゲーム機で、説明文を読んで得たばかりの知識を、野良猫になぜか少し得意げに披露している人の声を聞きながら、ファミレスの看板を見ている瞬間
・ムンジュイック城で冷凍食品を買って、包み紙をカサカサやっている感じ
・おっさんの初期設定をしているときの、明らかに古い形式で実際には動かない感じ
・緊張した姿の若い兄ちゃんが、雲ひとつない青空をバックにゆっくり回転している
・地元のために用意された、デカい惣菜パンに入ったデカいフナムシの近くを通ったときに感じる、強いおっさんの匂い
・12月の雨の日、降っているものにネコが混じっていることに染みている
・夏場に歩道橋やバルセロナに行ったときの、圧倒的な雰囲気(コロナ対策)
・自転車でイカの横を通り抜けるときにオクトパスが混じっていることに気がつく瞬間(静かさはない)
・アーチェリー場に腰掛けたときの風が強い、フナムシがお気に入り
・ピヨピヨ交差点で、ピヨピヨいう音と一緒にみんなでピヨピヨ
・スーパーのトライアルの中にあったオレンジで、おっさんが矢を射ていたこと
・スーパーで買い物してる親子連れのヒョウが、なぜか少し得意げに歩き出す
・地元のおっさんの2パターンくらいしかない画像を酷使して作られた、美術館
など…
・水族館や動物園で、説明文を読んで得たばかりの知識を、同行者になぜか少し得意げに披露している人の声を聞きながら、動物や魚を見ている瞬間
・いいパン屋でいい惣菜パンを買って、包み紙に油が染みているのを見たとき
・新しいゲーム機の初期設定をしているときの、焦れるようなワクワクするような感じ
・ロイヤルホストなどのファミレスの看板が、雲ひとつない青空をバックにゆっくり回転している
・22時22分
・式典のために用意された、デカい花瓶に入ったデカい生花の近くを通ったときに感じる、強い花の匂い
・12月の雨の日、降っているものにあられが混じっていることに気がつく瞬間
・春先に飛んでるオレンジ色のチョウチョ(ツマグロヒョウモン!)
・夏場に美術館や博物館に行ったときの、圧倒的な涼しさ(案外人は多くて、静かさはない)
・自転車でネコの横を通り抜けるときにネコが見せる、いつでも動けるように緊張した姿(実際には動かない)
・波止場に腰掛けたときのコンクリートの冷たさ、フナムシがそのへんをカサカサやっている感じ
・でかい交差点で、ピヨピヨいう音と一緒にみんなで歩き出す瞬間
・バルセロナのムンジュイック城の中にあったアーチェリー場で、おっさんが矢を射ていたこと
・明らかに風が強い日の朝、起きた瞬間にそれがわかる
・スーパーで買い物してる親子連れのガキンチョが、お気に入りらしい冷凍食品をねだっている声
・地元のゆるキャラの2パターンくらいしかない画像を酷使して作られた、コロナ対策のポスター
・明らかに古い形式で作られている個人サイトの「最近の更新」欄を見たら、2023年とかの投稿があったとき
など…
単純に面白さが足りてない。
アニメ版の丁寧な面白さがなく、ただその場その場のアイディアが羅列されているだけ。
作者なりの知識が作中で生かされている感じも少なく、ただ「ロックをする女の子達の4コマ」以上のモノになってない。
言ってしまえば「バズらないツイッター漫画」ぐらいのレベルで終わり。
事あるごとにぼっちちゃんの胸を強調するような絵や、それに対して他のキャラがいちいち嫉妬しているのもオッサン臭さが強くて無理。
アニメで一部のストーリーが順番を組み替えられているけど、たしかに原作で読むと全体的にチグハグで流れがあまりよくない。
アニメの良い所はぼっちとそれぞれのキャラとの関係性、音楽や青春との関わり方がいい意味で場面ごとに切り分けられて描写されていること。
ペルソナシリーズのコミュのように、今進めている物語がどの部分との関係性が進展しているシーンなのかが非常に分かりやすい。
基本的に一度に大きく関係が進むキャラや状況とは1vs1になれるように世界が融通を効かせてくれている感じがする。
原作だと4コマかつ月ごとの話数が少ない中でなんとか話を進めようと必死になりすぎてしまっていて、今何の話しをしているのかが強調しきれていない。
なによりギャグ漫画であることに意識を引っ張られすぎて必死にオチをつけようつけようとしてしまっていて物語への意識が散漫になりがちだ。
アニメ版では物語を展開しつつ随所の描写の仕方を工夫することでテンポよくギャグを挟むことが出来ている。
これはそもそも青春ロックアニメと4コマギャグ漫画というジャンルの違いによって発生しているのだから仕方ないと言えば仕方ない。
ランチパックの◯◯味に対して、「惣菜パンの形に固執してしまっていて◯◯の良さが消されている」と感じるような状態であり、ぶっちゃけこっちこそがズレている悪なんだろう。
でも自分は名作アニメに対しての原作として高まった期待をぶつけてしまったのでその差に振り回されてこんな事を書いてしまった。
反省している。
ぼっち・ざ・ろっくの原作はアニメと比べれば面白さの密度や創作的な工夫は足りていないが、「承認欲求の強い巨乳のコミュ障がロックをする話」を淡々と読み進める分には密度で圧倒的にまさる。
アイディア先行で肉付けが足りていないが、それは見方を変えれば骨子だけを素早く読み進められているということだ。
ある種の逆転現象によりアニメ版のファスト映画バージョンのようになっているわけである。
それはファスト映画や5分要約には絶対にないもの、純然たる「作者の書きたかった要素だけを抜き出したもの」となる。
ぼっち・ざ・ろっく原作は単純な評価としてはアニメより劣るが「巨乳の陰キャがチヤホヤされる様子を描きたい」という欲望を摂取することの効率においてはアニメとは段違いの強さを持つ。
だが自分はその濃度に耐えられなかった。
それだけの話しのようだな。
自分で書いてるうちになんとなく分かってきた。
岸田政権が打ち出したトマホーク巡航ミサイル導入による反撃能力の保持、防衛費のGDP2%への増額、その財源としての増税などに対し、古い考えから抜け出せない古式左派の人たちが激しい非難の声を浴びせている。
だが、私の印象は違う。私は選挙では大抵は庶民の暮らしを第一に考える日本共産党に投票しており、自分は左翼だと思っているが、岸田さんの今回の英断は大いに評価したいと思っている。
昨今の国際状況を見れば、やはりロシアのウクライナ侵攻は衝撃的だった。まさか国際法無視の侵略行為を本当に行うとは私も思わなかった。しかしロシアは侵略を行い、実際にウクライナの非戦闘員の一般人に対する虐殺も発生した。
また朝鮮は弾道ミサイルの発射実験を繰り返し、その気になればいつでも本邦領土に弾頭を着弾させることができることを執拗に示している。
勿論朝鮮は米帝の軍事的圧力に対する抵抗の意味もあろうが、それを差し引いたとしても、我が国の人民の生命に対して危険性がないと高を括る事は政府として無責任であろう。
これらの事を考えれば、国防力の強化は避けては通れぬ道であり、防衛費の増額は人民の安心安全のために必要であると認めざるを得ない。
いわゆる「反撃能力」につても賛否両論がある。反対派が言うのは、現在の朝鮮の弾道ミサイルは固体燃料ロケットであり、かつての液体燃料型のように発射前に燃料の注入などは行わず移動式発射台から即時発射されるので、発射前に弾道ミサイルよりも遥かに速度の遅い巡航ミサイルによる攻撃で発射を阻止することは不可能である、というものである。
これは全くその通りで、旅客機並みの速度のトマホークで弾道ミサイルの発射を阻止するのは不可能である。
こちらからもそちらを攻撃できるぞ、という圧力は実際に有効であることは、治安の悪い路上でもよく知られている。絶対に抵抗しないと思われている人は狙われやすい。例えば、痴漢に対してその手をピンで刺してやるぞ、という気迫は、痴漢を萎縮させるのである。
仮に弾道ミサイルを本邦に発射し本邦人民を焼き殺すなら、その発射基地の人間はトマホークで焼き殺す。それを指示した朝鮮人民の敵である朝鮮の独裁者もトマホークで焼き殺す。それでも我が国を攻撃できるのか?覚悟せよ。
この抑止力をより確かな者にするためには、数ヶ月間潜航し続けられる原子力潜水艦の導入も有効である。目標国の領海寸前から潜水艦発射型トマホークを使用すれば、朝鮮のみならず中華人民共和国の主要都市やロシア東部の主要都市も射程圏内に入る。
さて、ではその財源はどうするのか?今は亡き安倍晋三は財源として国債を考えていたらしいが、こんな無責任な話はない。MMT系の連中は「国債はいくら発行しても問題ない」みたいな話をして俺も一時信じかけたが、実際に日本でもインフレ傾向は始まっていて、小腹が空いたときに食べていたコンビニの惣菜パンや握り飯の値段は上がっている。立ち食い蕎麦やココイチのカレーも値上がりしてるじゃねえか。こんな状況でさらに国債発行したらハイパーインフレで人民の生活は大崩壊だ。最悪の場合、国家財政も破綻するだろう。
しかし岸田さんが素晴らしいのは、増税のメインとして法人税を選んだ。法人税は企業から徴収する税金であり、しかも大半の中小企業は除外し、大企業を対象としたのだ。
https://mainichi.jp/articles/20221215/k00/00m/010/300000c
もし首相が河野太郎や小泉進次郎ならば、市井の人民から巻き上げる消費税の増税を行なったはずだ。しかし、人民の暮らしを守りたい愛の人、平和主義者の岸田さんは、消費税でなく、人民を搾取する大企業から法人税で財源を調達する道を選んだ。
人民の暮らしを経済的に守りつつ、強い抑止力と国防力を以って戦争の危機からも人民を護ろうとするこの岸田文雄の姿勢こそ、まさに真の愛国者であると言えよう。知らなかった、とは言って欲しくない。
ヴィドフランスとか高杉
https://www.viedefrance.co.jp/menus/
2022-07-25
街のパン屋で菓子パンと惣菜パン計2個買ったんだけど、普通に牛丼チェーンで食べた方が良い
私が出勤してから5分後くらいに出勤してきたAさんが事務所に入って来るなり、部屋中に新商品の某炭酸飲料の臭いが満ちた。最近Aさんは某炭酸飲料ハマっているそうで、この間のシフト中にこっそり某炭酸飲料をお買い占めしていたほどなんだが、毛穴からフレイバーの臭いが出るほど飲むとは。某炭酸飲料がとても美味しいとAさんが言うから、先日私もそれを買って飲んでみたが、強烈な臭気のするゲロ甘い炭酸飲料だった。強炭酸水で三倍稀釈してやっと飲める味になったが、稀釈しても臭いの勢いが衰えないのに辟易した。
Aさんから『チェンソーマン』をごりごりにおすすめされたが、「見ないです。」の一言でぶったぎった。『ルックバック』で藤本タツキは not for me とわかったので要らないです。
五時間のシフトのなかで前半三時間は忙しかった。コロナ感染者数が過去最多なんてニュースも、もはや人流を変えることはできないんだな。でも、マスクと使い捨て手袋装備で買い物に来ていた慎重派の常連さんたちは来なくなった。
Aさんの休憩中に一人で店番をしていたら、ある家族連れの客が店の出入口にしゃがんで大騒ぎ。なんか、虫でも落ちていたのだろうか? 当店には時々クワガタが落ちている。その時もクワガタがいたんならその騒ぎもわからなくもない。母親が父親に何か指示を怒鳴り、子供達(小6か中学生くらいでなかなかに体格がよかった←普通店の中で走り回る歳じゃねえだろの婉曲表現)が凄い勢いで駆けつける。ギャーギャー騒ぎながら床に落ちた何かにスマホを向けて写真か動画を撮っていた。他に客のいない時だったのでほっといた。
今日は来客数は多かったが飲み物しか買わない人が多くて、おにぎりもサンドイッチも惣菜パンもものすごく沢山売れ残った。なのに辛い味のFF商品とカップラーメンはよく売れた。
とある常連のお客様が最近、ビールと一緒にトマトジュースをよく買って行かれるのを見て、
と言ったら、Aさんがレッドアイって何ですか? というので、ビールとトマトジュースで作るカクテルって答えたら、なんか尊敬の目で見られた。Aさんはお酒を一滴も飲まないので、カクテルの作り方を知ってるというだけで異世界の住人に見えるらしい。なお、私もお酒を飲まないのだが、レッドアイを知っている理由はといえば、トマトジュースは大好きでビールは大嫌いなので、レッドアイを初めて見た時にビールにトマトジュースを入れるなんて最初に考えた奴は頭がおかしいと思ったせいで強く印象に残り記憶したってだけである。そうでもなければ、カクテルの名前なんか現物を見ても秒で忘れる。
月曜からのシフトが大変なことになっている。というのも、今月一杯でバイトを辞めるDさんが、今週からすでにシフトにほぼ入らないからで、そして女子フリーターアルバイトさんもシフトを半分に減らしたからだ。
女子フリーターアルバイトさんは本当は辞めようと思っていたらしく、オーナーに辞めますとLINEを送ったのだが、オーナーが「死んでしまいます」とくそ重い返信をしてきたので踏み止まった……のではなく(オーナーの返信がクソ重かったのは本当)、シフトリーダーに辞めない方がいいとアドバイスされたので考え直したらしい。
で、女子フリーターアルバイトさんが何でバイトを辞めようと思ったのかというと、ガールズバーにスカウトされたからだった。大分前から、女子フリーターアルバイトさんがガールズバーで働きたがっていたのは私も知っていて、シフトリーダーがいいじゃんやっちゃえよと背中を押しまくっていたのも知っていたけれど、まさか本当にやるとは。シフトリーダーは、女子フリーターアルバイトさんに「ガールズバー一本だと車とかのローンを組む時に審査が下りないから、コンビニバイトと掛け持ちでバイトしたらいいよ」とアドバイスしたそうだ。そんなこと、オーナーにバレたら女子フリーターアルバイトさんは即クビになるだろう。
AさんがDさん経由で聞いた話によれば、ガールズバーに「スカウトされた」という経緯がなんかおかしい。正しくは、「親切な人の紹介で(県内一の繁華街にある)ガールズバーで働くことになった」というのだそうだが、どうもそのとても優しいという「親切な人」が夜の繁華街を跋扈しているスカウトにしてはなんかおかしいのだ。そもそも、このご時世にガールズバーのスカウトなんかがそこら辺にいるのかというのも謎だけど。
ともかく、女子フリーターアルバイトさんは優しい親切な人が紹介してくれたガールズバーの体験入店に、嫌がるDさんを伴って行ってきたのだが、駅からその店に行く途中で二人組の男達に声をかけられた。女子フリーターアルバイトさんとDさんは「今出勤するとこなんで」と言って断ると、二人組の男達は女子フリーターアルバイトさんに名前は? とか、勤め先はどこ? とか、個人情報を聞き出そうとしてきて、それに女子フリーターアルバイトさんは全部素直に答えてしまった。
それから、ガールズバーに着いて体験入店をした訳だが、体験入店開始すぐに例の二人組が来店して女子フリーターアルバイトさんを指名した。そこから客が途絶えることはなく指名をいくつももらって、沢山の給料をもらった。女子フリーターアルバイトさんは、ただカウンター越しに客とおしゃべりしているだけで指名が取れて、自分の飲み代はぜんぶ客持ちで、基本給の他に指名料ぜんぶ貰えて、しかも待機時間も時給が貰えるというし、世の中にこんなにいい仕事があるのかと大喜びで、もはや完全にその気になっているらしい。
しかし、ガールズバーの全てが悪い訳ではないだろうけど、その店は本当にいい店なのか? というかそもそも、本当にガールズバーなのだろうか? 実はガールズバーの皮を被ったパパ活斡旋業者(実態はただの管理売春)だったりしないか? と、私は大いに疑問に思った。そもそも、優しくて親切な人が本当に優しくて親切だったら、10代の女の子にお水風俗の仕事を紹介したりはしない。
シフトリーダーは昔ガールズバーで働いていたことがあるらしいのだが、シフトリーダーや私の若い時代はある意味平和だからよかった。そういう所に来る客は所詮普通の男達ばかりであり、普通の男達は本当に「普通」だった。ところが今はどうだろう。普通の男達の間にも普通ではないやり方が共有されている。例えば、女の子のグラスに薬物を混入させる方法とか。そういうのがまるでよくある事のように広まっていて、被害に遭った女の子達の体験談だってネットに書き込まれている。
私だったら若くても今なら絶対そんな仕事はしたくないから止めるけど、シフトリーダーはなまじ自分がそれで痛い思いをしたことがないので、やればいいじゃんカッコいいじゃんと勧めまくってしまう。ま、モテる事が人生の価値だと思っているような人だからなあ。
女子フリーターアルバイトさんが勤めようとしているガールズバーがまともな店であったとして、そんな所に入っても見た目の可愛くてしかもデキる女の子は掃いて捨てるほどいるというのを思い知るだけなので、見た目への拘りとコンプレックスが強すぎる女子フリーターアルバイトさんは、病むだけだろうなと思うが。まあそういうとこがあるから変なのに狙われるのか。
という話を帰宅後に夫に話したら、そんなん、堕ちる奴は誰が止めようがわざわざ自分で堕ちる道を一々選んで堕ちて行くんだからほっとけば? と鼻で笑われた。
「そもそも、そんな話を直接でなく又聞きしてる時点でお前はもうその子に何か言う資格のある奴じゃないし。彼女に言えるのはシフトリーダーとDさんだけだって、彼女自身が選んだんでしょ?」
結局、私がムキになっているのは嫌いなシフトリーダーが若い子に選ばれたからで、もう既に敗北してるんだから、醜く嫉妬拗らせてないで、そんな下らないことはさっさと忘れてしまえっていう。軽率に夜の仕事に片足突っ込んでも負け知らずのシフトリーダーの事が妬ましくて、若い女の子が美貌で大金稼ぐのが憎らしいだけないんでしょ? はいはい、オバサンの嫉妬乙。あー、醜いねぇ。
最近、毎回目の回りそうな忙しさだ。帰宅してふらふらと茶の間に座り込むと、しばらく何も出来なくなるくらい。物価がどんどん上がってるから暇になるかなと思ったらとんでもない。コンビニ通いが日常のお客様達はそんな事では行動を変えない。ここの所の酷暑で金銭感覚が蒸発してしまったかのように、ドリンクと冷たい麺とタバコを求めて沢山のお客様が来店する。
電力不足で停電の危機ということで、本部から節電要請が来た。当店もさっそくサインポール(コンビニのロゴのでっかい電灯)等、外回りの照明を消灯。
たぶん、どこのコンビニでもサインポール等をつけなくていいとなれば喜んで消灯するんではないだろうか。コンビニで最も電気を食うのがサインポールだし。店の外がだいぶ暗くなってしまい、ゴミ出しをする私ども店員には不便だしちょっと怖いんだけど、外が明るかろうが暗かろうが、案外客足に影響はなさそう。
数日前、オーナーは節電で夜のフライヤー商品の販売もやめちゃおうかなぁ、と言っていた。どうせ暑くて売れないだろうし、と。だがしかし、梅雨が明けて以来、当店では夕方から夜にかけて、フランクフルトやアメリカンドッグがやたら売れている。なんでだろう、お祭り気分を感じるメニューだからだろうか。だが、菓子パン・惣菜パンが全然売れないので、それとこれとで差引き0が少しマイナスだったりするのだろうか。
女子フリーターアルバイトさんの家のエアコンが壊れたらしく、でもお金勿体無いから買い換えたくないとお母さんが言ったとかで、女子フリーターアルバイトさんは我慢の日々を送っているそう。暑いけどミネラルと水分補給をすれば生きれるとかって。
「いや君は若いから平気なんだろうけど、中高年すぐ死ぬからお母さんの為にエアコン買った方がいいと思うよ」
私はそう言った。
忍耐強いらしい女子フリーターアルバイトさんのお母さんが、早朝勤のバイトに応募。面接にやってきた。お母さんが来店した途端に子どもモードになる女子フリーターアルバイトさん。お母さん大好きって本当なんだなあ。
事務所に用事があって入室したら、女子フリーターアルバイトさんとそのお母さんがいた。
「ねーえ、○○ちゃん。お母さんにはダブルワークはもしかしたらちょっと無理かもしれないわ」
とお母さんが女子フリーターアルバイトさんに言う言い方がすごく優しいので、こういうお母さんだから女子フリーターアルバイトさんはお母さん大好きって言うんだろうなあと思うと同時に、私自身の子供達への語りかけが冷たくないだろうかと内心反省した私だった。
女子フリーターアルバイトさんのお母さんが採用されたかどうかは不明。当店の早朝勤は苛酷なので、不採用なら不採用で、良いんじゃないかという気もするが。
夜勤に23歳の女性が応募してきて、オーナーが採用したという話をAさんから聞いた。オーナー、一体どういう風の吹きまわしでそんな事を!? どうやら最近、募集をかけても本当に人が来ないらしく、外国人労働者すら応募して来ないので、オーナーは遂に妥協したようだ。
オーナーでも人選に妥協することがあるんだ……と思いつつも、まだ20をちょっと越えたばかりの若い女性を、替えの利かない時間帯に雇われると一緒にシフトを組まされる我々は大層困るので、ちょっとなぁと思った。
それくらいの年齢の女性は突然の体調不良(生理痛)で仕事をドタキャンせざるを得ないことがしばしばある。昼勤なら代打で出てくれる人がいるけど、夜8時~深夜のシフトはAさんとオーナーしか代わりがいない。オーナーは普段夜10時を過ぎるとお酒を飲んで寝てしまうらしく、連絡がつかない事も多々ある。Aさんは自分で決めたシフト以外の緊急出勤はあまりしたくないので、休みの日はバイト用のスマホの電源をOFFにしているとか。
そんなんで、もしその若い女性が出勤時間ギリギリまで欠勤の連絡をくれなかったりとか、無理して出て来たはいいがどうしても体調が悪くなって帰りたいと言い出したら、どうなるのか。可能ならば夕勤の人が上がらないで夜勤帯まで店番をするしかない。だが、夜勤の仕事っていうのは夜勤以外の人が知らないものが膨大にあるので、代わりにやるのは難しい。店番だけしていればいいなら何とかならなくもないかもしれないが。
若い女子だけで店番をする事が防犯上あまり良い事ではないのもある。強盗に入られなかったとしても、ストーカーとか酔っぱらいのウザ絡みとかもある。
そういった懸念があって、夜10時以降に若い女性は雇わない方針だったようなのだが、遂にオーナー、なりふり構えなくなったのか。私どもバイトにはオーナーの決定には逆らえないので、いざって時の為に夕勤のメンバーも夜勤の仕事でどうしても外せないものは覚えておくべきだろうか。そんな事をAさんと話しあった。
だが数日後、オーナーはやっぱり心配過ぎるといって、一度は23歳女性に採用と言ったのにやっぱり不採用と連絡したとのこと。
ところで、オーナーはあと数年で店を畳むつもりであるらしい。夜勤と早朝勤が人手不足過ぎて辛いというのと、もう十分稼いだので余生は遊んで暮らしたいかららしい。私ども店員はあと数年で全員解雇だ。しかし、当店は他店に比べて時給が100円以上高い店なので、同じ条件で他のコンビニに移るなんて無理だし、同じ仕事を低賃金でやるのは馬鹿らしくてちょっと無理な気がする。
私ももう若くないし、更に歳を取った数年後に職探しをするのは辛いので、そろそろもっと長く勤められそうな職場を探さなければならないだろうか。
近所のスーパーに買い物に行ったら、その店の系列店が少し遠い所に新しくできるらしく、オープニングスタッフを募集していた。パートで時給900円~。魅力的だが、家から遠いので、ガソリン代のことを考えるとそんなに得でもないかもしれない。
しかし、スーパーのレジ打ちのパートでも時給900円を出してくれる所があるのか……。やっぱり真面目に仕事を探そうかな。
久しぶりの休日出勤は午前で終わるはずだった。
でも、なぜか午後も仕事をすることになった。
お昼を用意していないのでコンビニに行きたいが面倒なので
自販機のカップ麺とデニッシュと麦茶(各100円)が今日のお昼食になった。
気分が晴れない。
休日出勤が原因ではない。このところずっと塞ぎ込むことが多い。数ヶ月前までは三食自炊してお弁当を持参し職場で食べて、洗濯も掃除もしていたけど、ここ最近はご飯も作れず洗濯もほとんどできず散らかしっぱなし。服を洗っても畳まず部屋の隅に置いているので、多分これが洗ったものだろうと探しながら服を着ている。シンクは少し前まで自炊していたときの鍋や食器が洗わずにそのままにしてある。酒は毎日のように飲み続け、0時を過ぎたら飲まないと決めていたが平日でも3時まで飲んでいた。人と会わないときはシャワーを浴びることも髭を剃ることも着替えることもしない。今まで毎日資格の勉強をしていたそれも最近全くやっていない。
何故この生活になったかわからない。それまでは健康的にご飯を作ってそれなりに楽しく過ごしてきたけど何かがポッキリ折れたのか生活の水準が過去にないぐらい酷いレベルに落ち込んでしまった。
この感情をイメージするならば、よどんだ池の中に浮きがあり、それがずっと沈んでいる状態。
たまに水面に浮きが顔を出すことはあるがすぐに沈んで見えなくなってしまう。
何度か浮くことはあるが、浮き続けることができない状態が今である。
僕の仕事は工場の設備管理。学校でいうと用務員さんみたいなものだ。製造と直接関わらず保守管理をしている。
今日は工場の設備の更新工事がありその立ち会いだった。作業は午前だけのはずだったが夕方まで作業をする
と言う話になっており仕方なく夕方まで待った。
それまでは特にすることがないのでないので工場内のエアコンのフィルターをケルヒャーで洗って干して
立ち会いも常に現場にいるわけでなく朝と夕方に打ち合わせをしたり、業者さんが廃材や道具を
置きたいけど現場に置いても良いですか?と電話で聞かれたら「はい、いいですよ。」と言うだけ。これもたいした仕事でない。
せっかく職業訓練校で1年勉強して、それなりの会社に入れたけど技術的な面で全然向上でず
資格の勉強もはかどらず、今年で40歳になるのに結婚もせず彼女もいなくてかなり焦っている。
そのせいか人と話すことも上手くできず余計に落ち込み負のスパイラルに陥ってる。
今日も、ボールペンを落としそれが机の下の取りにくいところに入ってしまっただけで気持ちが塞ぎ込んだ。
池の浮きが水面からどんどん離れていき底に沈むようだった。
こうなったら何か美味しいものを食べようと決めた。ただ最近は外食をよくするが、どれも美味しいと感じない。
だから普段行かない店にしようと調べたら職場の近くに昭和からあるステーキハウスを見つけた。
肉はそんな好きな方ではない。どちらかというと魚派で焼き魚が好きだった。
鯖塩とかアジの干物、さんまの灰干しなどが好きだ。でも行ってみることにした。
仕事を終えたら店に向かう。行ってみると地方の幹線道路沿いというのもあり駐車場は20台ほどあり
うち三分の一は埋まってた。店はえんじ色の布看板で「ステーキハウス マスダ」(仮名)と白い文字で
書かれており「キ」と「マ」と「ダ」の上または下あたりが少し破けていた。レトロ風の建物にしているのではなく
入り口には何年か前の地元の新聞のコピーがあり余白に「○○新聞さんに紹介されました」と手書きで書かれていた。
中に入ると内装も古い印象だった。純喫茶のようなモダンな作りだけど奥には畳の座敷席もあった。
最近の飲食店ではワンオペも珍しくないのに、この規模にしては多い5人ほどのホールスタッフがいた。
メニューを見てこの店の人気メニューとされるハラミステーキ200gとスープ・ドリンクのセットを頼んだ。
最初にコーヒーと同時におかわり自由のサラダが出てきた。サラダはとても細い千切りのキャベツと少量の紫キャベツと人参にフレンチドレッシングがかかっており、ドレッシングはそんなに酸っぱくも甘くもなかった。
食べ終わってからコーンポタージュが出てきたが最近ではあまり見かけないタイプのものだった。
定番のコーンポタージュは黄色く甘くでつぶつぶコーンが入っているものだが、この店はほのかに甘い程度でコクのあるスープで粒もなくドロドロなスープだった。色も発色のいい黄色でなく、ややくすんだ茶色みがかった色だった。美味しかった。
しばらくするとメインディッシュのステーキがライスとともに来た。思ったより大きめの肉で
パセリ入りのバターがのっていてステーキ自体にも味が付いていたのでソースを掛ける必要は無かった。
肉は柔らかく脂もほどよくありとても美味しかった。美味しい肉なので味わうためにゆっくり食べた。
ほとんど関係ない話だが、僕は逆流性食道炎になったことがあり医者からはゆっくり食べるように言われたが守れていない。
(酒を減らすことも言われたがそれも守れていない。)
付け合わせはインゲン二本とスパゲッティとコーン。ステーキハウスなので本格的なステーキを出すはずなのに
付け合わせが社食にあるようなスパゲティ?と少し違和感があったが悪くはなかった。
不思議だったのはこのステーキを食べて「美味しい」と感じたことだった。ここ最近何を食べても何も満たされず
食べたあとは「何で食べたんだろ…」とガッカリすることが多かったので久しぶりに感じる「美味しい」だった。
このステーキより美味しいものは今まで食べてきたはずなのに何故かこのステーキは美味しいと素直に感じた。
斜向かいの席でビールを飲んでいる夫婦がいた。自分も飲みたいがバイクなので飲め無かったが落ち込むことはなかった。
さっきまではこんな事でも深く落ち込んで傷ついていたのに。
隣の席は親子三世代で来ていて一番小さい子は2歳ぐらいの女の子でその両脇に両親が座っていた。向かいには
お爺さんいて、孫と同じピンクの上着を着ていた。お爺さんは機嫌の良いオカメインコのように肩を上げたり下げたりして
孫の気を引こうとしていたが孫は無反応だった。
それをみたら少し可笑しかった。それまでだったら未婚の僕にとって小さい子供を囲み食事をする光景はつらかったが
今は微笑ましいと明るく思える。今ここで何かが変わったかも知れない。
食べ終わって一息つくと会計を済ませる。値段は3000円。今日の昼食の10倍だが特別高いとは思わなかった。
帰りのスーパーで普段は買わない併設されてるパン屋で、朝ご飯の惣菜パンを買う。毎日買ってる酒を買わず
朝ご飯用のフルーツゼリーとインスタントのカフェオレを買った。
シャワーをきちんと浴びて服も着替え久しぶりにノートPCを出して机に向かってこの文章を書いている。
なんか気分がだいぶ良くなった。酒も飲みたいとはそんなに思わない。
あのステーキに助けられたのかも知れない。よどんだ池の浮きがようやく水面から顔を出し浮き続けようとしていた
この気持ちをできるだけ維持したい。
・田園のなかにあるデカい平屋のスーパー…というのはこの地にあるすべてのスーパーに当てはまるんだが、なかでも特に田園の中にあり、特にデカく、特に平屋……っていうことはないが、気持ち的に平屋感が強い なぜか
・商品は安く、質が低い
・地産地消感が比較的薄くて、じゃあどこ産なのかっていうとこれは謎です 謎の場所で生産された謎の低質・安価物品が陳列されている
・建物がでかい割に生鮮コーナーなんかはそこまで広くないため、実はスーパーとしての力がそこまで高いわけではないんだが、24時間営業かつプリペイドカードで完全セルフレジ、というのがあって、すげー気楽だ
・近所のスーパーの中ではもっとも冷たいというか無機質な印象がある 手書きポップなんかもあるし、地場産のものもないわけじゃないんだけど、なぜか機械的で血が通わない感じがどこかに漂う スターデューバレーでいうところのJojaマートなんじゃないだろうか
・ホームセンターに併設されたスーパーでありながら、個人的には近場でもっとも好きな店舗だ
・ここの特徴は、巨大資本っぽさと地元っぽさがほどよく融合していることだと思う
・油揚げなんかは近所の会社が作ってる製品ばっかりで、しかし品揃えが結構いい
・地元の別系列のスーパーに惣菜をおろしてるとこと同じところが惣菜を作っていて、それがすげえうまいんだけど、がっつり「スーパー○○○」って書いてあんだよな いいのか?ニシムタ…
・惣菜コーナー2があって、中華惣菜がかなりたくさん並んでんだけど、見た目がいかにもまずそうで、実際そんなに美味くなく、夕方以降にいくと全品半額になっている というか、半額じゃないのを見たことがない
・グラード、タイヨー、サンキューの3つの名前をもつ系列の、サンキューの店舗
・ここは正直言ってコンセプトがわからない
・通路が妙に広く、開放感があるといえば聞こえはいいが、広さのわりに意外とものがねえな、という印象にも繋がっている
・野菜なんかは一番地産地消感があり、おひさま市場だとかなんとか言って、村田さんちのキュウリだとか、なんかそんな感じのものが売られている
・価格は安くも高くもない印象
・きょうもステキなタイヨー家族♪みたいな曲がマジでずっとかかっているが、外で働く旦那・家で働く専業主婦、みたいな価値観をあきらかに下敷きにしているので、ボチボチ文句がついて別の曲になりそう
・100均やドラッグストア、コインランドリーなどを併設していて、キラキラ感のないモールという感じ
・伏せる意味もないが、伏せる
・海の近くにある、スーパー○○○のなかでは俺の家にもっとも近い店舗
・小さい
・海鮮が充実していて、タチウオなんかがいい感じに並んでいた記憶がある
・一回しか行ってない
・とにかく惣菜コーナーが優れていた
・揚げ物バイキングみたいなコーナーがこの辺のスーパーにはめずらしくあり、そこにあった男爵芋コロッケがかなりええ感じだった
・また行きたいですね
・狭い!
・何もない
・何があるんだ?逆に
・なんか作りが都会っぽい感じがした
・会員証を作れ!という圧がすごいが、どこのカウンターで作れるのかわかんなくて何も買わずに帰っちゃった(ザコ)
・成城石井コーナーがある
・全体的に質に振っている感じがあり、客層もどことなく上品だった
・惣菜も凝っていてうまそうだった
・日曜やっていないナメたスーパー
・刺身類が安くて量もあっていい感じ
・惣菜に「人気ランキング○位!」っつうポップがついていたが、一位が見つからなくてすげーモヤモヤしながら二位のチキン南蛮を買って帰った
・デカすぎて店内で地平線が見える……ということはないが、マジでデカい
・なんでもあるように見えて、なんでもあるってわけでもない
・でもコーレーグースとかご当地サイダーとか、謎のものを売ってて大変よろしいですね
・生鮮食品というよりは冷凍の食材が充実している印象があるが、とはいえ魚なんかもかなりいい感じだと思う
・いつ行ってもけっこう混んでいる
・でも9時に閉まるので軟弱ですね
・地味に野菜や肉も売っており、しかも他の店では早々に売り切れるモヤシなんかがわりと遅くまで残っているのでありがたい
・冷凍食品が結構充実しており、近所で唯一日清の台湾まぜそばが買える
・近所で唯一戸田久の冷麺を売っているなど、何者かの拘りを感じるラインナップがステキである
この辺にはベーカリーが少なくて、俺はつらい
前住んでいた家のすぐ近くに、近所のパン屋で売れ残ったギリギリのパンを異常な安値で販売する謎の店があって、メチャクチャお世話になっていた 文字どおり週2くらいで行っていた
しかし、この辺りでは、デカいスーパーにすら併設のベーカリーがなくて、食えるのは神戸パンとかが作ってる袋入りのパンだけ
まああれだってうまいんだけど、俺はもっとこう、生っぽい食材の乗った惣菜パンであったり、サンドイッチを食いたいんですよ
ベーカリー増えねえかなあ、と思いつつ過ごしているのでした
ヤマザキとかのあれ
トースターで2分くらい温めると揚げたてのように表面がシュワシュワして
外はカリッ、生地は餅っとして舐めてましたごめんなさいレベルのごちそうになる
具体的なルーティンとしてははまず普通のオーブントースターでいうと5分超までダイヤル回して空のまま中をちょっと温めておく
その間にカレーパンをちょっと封切って20秒くらい電子レンジでほんのり温かくしておく、まあ冬だからな、夏なら不要かもしれん
俺のお気に入りである紅茶豆乳をコップに並々と注いで、20秒を経たカレーパンとバトンタッチするようにレンジに投入、1分強、加熱だ
カレーパンは本格的に封を切って皿代わりのキッチンペーパーの上に箸で取り出してポンと乗せる、これによって余計なクズが落ちるのでトースターが汚れにくくなる
そろそろトースターが温まったはずなのでダイヤルを残り2分まで縮め、トースターの網の上にパレーカンをおもむろに乗せる、箸でだ
あとは一足先に仕上がったホット紅茶豆乳を一口だけ味わいながらリベイクの終わりを告げる鐘の値をマツダケア
焼き上がったら箸で取り出し箸で食べるのだ
揚げたて(自称)のカレーパンは箸でいただくのが合理的かつ正式な作法に違いない
これは大手パンメーカーの惣菜パンカレーなら多分どれでもできるだろう
ヤマザキとフジパンで挑戦したが約束された成功だったかのように無事有償した
逆にどこぞのぺーかりーコーナーで揚げましたみたいなのはリスクがあるかもしれない