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はてなキーワード: 冷却期間とは

2024-01-31

M-1が終わるまで待ったのって温情じゃないよな

M-1前の第一報投下だったら、微妙空気にはなるものM-1には強行出演してた可能性がある

そうすると冷却期間お茶の間に与えずに「あれぐらいなら乗り切れる」という空気が先に醸成されてたかもしれない

2024-01-23

anond:20240123125739

きっぱり別れようと言われてないんだから、本人は冷却期間だと思ってたかもしれないだろ

そもそもきっぱり別れを告げない関係ってのは、実のところ単なるセフレから別れを告げる必要ないと思ってたと推察するのが当然の流れ

好感度で人を判断し過ぎなんだよ

2023-09-08

anond:20230908102310

教師も多いし結局は接触する機会が多いからだろ

教師任期制にして3年くらいやらせたら冷却期間として年寄りだらけの介護でもやらせたら良いんだよ

2023-06-08

FANZAAV動画

発売から数ヶ月とか一年経つと、どんどん価格が下がっていく。

良さそうな動画を見つけて、新作だったらとりあえずお気に入り登録して価格が下がるのを待つ。

でもいざ価格が下がっても、時間が経ってるから「なんでこの動画いいと思ったんだろう」「この動画はもういいかな」とか思って購入せずにお気に入りから削除することが多い。

冷却期間重要だな。

2022-09-06

anond:20220906203118

最低数日間は冷却期間とって今ここに書いたことをそのまま伝えたらいいと思う。落ち着いて伝えられるが自信ないなら手紙LINEがいい。既読つくなら希望はあるけどダメならそこまで。

2022-06-13

anond:20220613111708

うそう。冷却期間って大事だよね。あとで「これ買わなくてもよかったなー」

ってなるから

2022-01-23

anond:20220123023943

最後女性問題転嫁してるのはいただけないけど、君の人生を歩むためにその家族と共にいることは必要かな?

時間が経つと関係性が変わることはあるけれど、あまり期待できないし、家の外には危険もあるけど多分もっと落ち着けるところもある、(弟の行動もいただけないけど大人になってからの君の行動も褒められない)

もっと視野を広げなよ。今日1日しょげてもいいかちゃんと前を向こう。距離を置いて、冷却期間を作ろう。狭いところにいては、だめ。

2021-10-26

優越感の味と恋愛のコツ

大学4年生の男です。

本当は自分noteブログにでも書こうかと悩んだのですが、ユーザー名を出して執筆するにはあまりに生々しいというか、自分の考えの醜さを知人に知られることが怖くなり、でも誰かに共感してもらいたい(もしくは役立ててもらいたい)という思いからここに書くことにしました。

多分めちゃくちゃ長いです。推敲も丁寧に行っているわけではないので読みにくい部分もあるかと思います


私には4ヵ月ほど前に彼女が出来ました。彼女にとって私は初めての彼氏となります


馴れ初めは2年生から始まるゼミきっかけで、以降2年間アプローチをし続けました。

2年生でフラれ、3年生でフラれ、4年生になってようやく得た「いいよ」です。

3回目の告白は半ば勢いに任せた告白だったのですが、悩んだ様子も無く即答での返事で、むしろ私の方が「えっ?」と聞き返してしまいました。


しかし自信が無かったわけではありません。

2年生時は小太りでしたがそこから-15kg減、筋肉も付けていわゆる「細マッチョ」に分類されるような身体になりましたし、バイト接客機会の多いものに変えてコミュ力も磨きました(元々コミュ障だったのでこれは普通就活でも役立ちました)。

ファッションも季節ごとに勉強し、女性へのエスコート普段から女友達に対して心がけてみることで、自然と出来るようにしました。

資格勉強サークル活動にも必死に打ち込み、自分に自信を付ける為ならなんでもやりました。


自分でやれることは全てやった。そう確信しての3回目の告白

もし上手く行かなかったら諦める。今までの自分努力無駄になるわけじゃない。そういう心持での告白だったので、即答でOKをもらった時の気持ち言葉では言い表せません。


…ここまでは自分の話。


私の彼女はいわゆる「サバサバ系」です。それを鼻にかけるわけでもない、本当に純粋サバサバ系です。

趣味がやや男ウケしないということもあるのでしょうが高校生までは専ら同性としか絡んでいなかったようです。

男子高校生も、わざわざ絡みにくい&絡んでも壁を作る女性アタックする人は少ないはず。

この点から、軽く酔った際に彼女が「あなた以外の男性を好きになったことがない」とさらっと言っていたのも恐らく本当でしょう。


舞台大学に移すと、そんな彼女を魅力に思う人がちらほらと現れます

見た目は整っているし、ぱっと見接しにくそうでも一度関りを持てば同性異性問わず好かれる性格なので当然といえば当然でしょう。


例えば彼女と同学部のAくん。

彼女岩手出身なのですが、彼女とAくんは1年生で同じクラス+同郷、1年生特有の「友達作り」の雰囲気もあって意気投合し、二人で食事なども行っていたようです。

当時から彼女は「Aくんはただの友達だよ」と言っていましたが、少なくともAくんは彼女好意を抱いていたのは確実です。3年生に入ってから自分の家に招いて宅飲みをしていたようですし。(ここは彼女の警戒心の薄さもやや問題ですが)

しかし彼は紳士的な性格のようで、手を出さないのは勿論ですが、直接的なアプローチは何もしていません。最近になると彼女Twitterに欠かさずいいね飛ばし続けてることくらいでしょうか。


例えば彼女と同じゼミのBくん。

まり僕とBくんも同じゼミなのですが、Bくんは「好きな人が居るけどアプローチする勇気がない。どうすれば良いのか」を周りの友人にずっと相談していたようです。

私のゼミ女性がやや少なく、さらに当時フリー女性となると私の彼女を含めて3人居たか居ないかです。その上特徴を聞けば、まぁ十中八九彼女のことが好きなんだろうな、ということは分かりました。

2年生の頃から好きだったみたいですが、結局何も出来ず4年生になってしまったようです。


彼らがそうしている間、私はひたすら努力し続け、アプローチし続け、3年生の夏には別の方から告白もされましたが断り、ただひたすら彼女に振り向いてもらうため努力を続けました。

そしてそれに答えてくれて、私と一緒に居てくれることを承諾してくれた彼女


文面からもなんとなく察することが出来るかもしれませんが、今私にあるのは幸福感と満足感、そして優越感です。

そしてこの「優越感」こそが私の独占欲から来る醜い感覚であり、けれども誰しもが持つであろう感覚なのです。


人間自然界の他の動物と違って、雌をめぐった争いというのは中々ありません。あったとしても、雄の気付かない所で行われているとか、雌側が完全に乗り換えを決めていて争うまでもなく勝敗が既に決まっているとか、そんなとこでしょう。

でも私は、現在進行形で行われていた争いに見事勝ったのです。さらに言えば、2回フラれている私にはまぁまぁなハンディキャップがあったかもしれません。

周りの友人も私のことを笑いました。彼女が振り向くことはないとか、上手く行くわけないとか、諦めた方がいいとか。


それでも私は勝ちました。

これがどれだけ気持ちの良いことか、感覚的には皆さん分かるかもしれませんが、実際体感したことのある人は少ないかもしれません。


というか、逆に負けた側は今どういう気分なのかインタビューしてみたい気持ちです。

中途半端アプローチを続けるも敗北し今ではSNS監視が精いっぱいなAさん、好きだったのに何も出来ずただただ見ているだけだったBさん。

自分でもひどく醜い感情だと理解はしているのですが、恋愛Winner take all。勝者が全ての世界です。


…ここまで醜い感情さらけ出す裏(というか表)には、それだけの優越感、ひいては幸福感があります

本気で好きだった人と付き合えるというのはこれほどの幸せものです。

私は根がオタクなので、軽い気持ちで付き合うとかは考えられません。だから尚更っていうのもあるんでしょうね。

逆に負ければとんでもない不幸です。人生山あり谷ありとは言いますが、ひたすら勝ち続けて人生終われるならそれに越したことはありません。

負けなんてしないに越したことはないんです。たか大学生が何人生を語ってるんだと思うかもしれませんが、私はとりあえず勝ちました。なので少しくらいは語る権利があると思います


私は負けたくなかった。だから頑張りました。

社会に出るとさらなる強者が出てくるかもしれない。彼女が私を見限る可能だってある。

から私はまだまだ頑張り続けます


もし今好きな人が居るという人が居れば、絶対にその人を振り向かせてください。

出来たら必ず幸せになれます。出来なかったら間違いなく不幸になります。それが永遠に続くかどうかは保証できませんが、これは間違いなく訪れます


タイトルに「恋愛のコツ」と書きましたが、正直コツも何もありません。

ただひたすら自分を磨いて、ただひたすら好きな人を得るために行動する。

愛する人なら静かに見守るのが正解だとか、何回もの告白は嫌われるとかクソ食らえです。

どうせ相手が他の人を選んで付き合ってしまうなら、嫌われる覚悟を持ってアタックする方がマシでしょう。


勿論しつこくしてしまってはダメです。

私は2年間アプローチを続けましたが、告白は1年おきに3回です。勿論期間を空けてひたすら自分磨きに努めていた時もありました。

自分が明らかに「変わった」と思えた瞬間が好機です。それは自信にも繋がりますし、女性は賢いので些細な変化でも気付きます

自分が明らかに「変わった」と思える瞬間というのはそう頻繁に訪れるわけではありません。なので自然アプローチの間隔は開きます


そこを勘違いして、冷却期間と称してただ3ヵ月待てばもう1回告白していいだとか、何もしなくても時間が経てば相手気持ちが変わるだろうからいけるとか。

勿論それで行けるケースもあるかもしれませんが、結局は相手依存になってしまますし、何も変わっていないので長続きしないのは目に見えています

自分がやれることを全てやった上で相手に託してようやく良い勝負になるのが恋愛だと私は思います

それでも告白を断られることも勿論あると思います。でもそこまで自分磨きを頑張る人から好意を向けられて、その人を嫌いになるわけがないです。

その場合、また告白出来るチャンスは必ず訪れます


コツらしいコツは何も書けていませんが、とにかく諦めないで自分を磨いて下さい。

しかしたら自分磨きの最中に別の方から好意を向けられて、そちらの方と上手く行く可能だってあります。現に私は別の方から告白されました。

から諦めずに自分磨きをひたすら行ってください。それは絶対に力になります


以上、長々と感情に任せた文になってしまいました。

自分でも正直「結局何が言いたいんや」とツッコミたくなる文でしたが、端的に何が言いたいかというと、

勝てば官軍負ければ賊軍

これに尽きます

2021-09-14

ありがとう ラブライブ!サンシャイン!!

ふと、ラブライブ話題を見かけたのでオタクお気持ち表明的な何かを書いてみたいと思った。

私はサンシャインきっかけに1度ラブライブ引退し、そしてなんだかんだでまたラブライブに戻ってきた。今ではμ'sやAqoursのみならず、虹ヶ咲や今やってるスーパースターも楽しんでいる。

紆余曲折あったが昔好きだったものをもう一度好きになれることは素敵だと感じたといった話だ。そして、それは1度は嫌いさえしたサンシャインのおかげなところが多いと思った。


ちょっとした昔話になる。

私は10年以上オタクみたいなことをやっていて、当然ラブライブ(μ's)の全盛期頃はラブライブが好きだった。ラブライバーの悪行(これすら懐かしい)みたいなものを見てドン引いたりもしつつ、緩くラブライバーめいた立ち位置にいたと思う。

そんな中、ラブライブ サンシャインが始まった。μ'sが好きだった以上、新しく始まるグループにそれほど興味はなく、アニメ1期は見たがそれを最後ラブライブ自体から離れてしまった。

私はμ's原理主義でもなんでもなかったが、当時の感覚ではラブライブとはイコールμ'sであって、ラブライブというシリーズという認識もなかった。

そのため単に好きだったものが終わって、別の作品が始まったという感じでラブライバーを次第に辞めていった。(実際サンシャインのなかなかアレな最終話のせいではあると思うが)

その後は、オタク自体を辞めるわけでもなく、アイマスの方に移っていった。しばらくはサンシャインに対してはずっと否定的で、わざわざネットに書き込んでdisることはなかったが、良い印象はなかった。

アイマスに乗り換えて、むしろ声優をより意識してコンテンツに触れることになった(ラブライバーをしていた当時は、声優自体よりμ'sというグループとして見ていたところが大きかった)

そんなこんなでアイマス由来の声優オタクになった私は、声優オタク故に逆にAqoursのことを見知ることが増える。実際アニメきっかけに引退したとはいえAqoursアニメで聞いた曲は良かったし、声優オタクをしていればAqours声優を目にする機会も多かった。

アイマスに移って日が経つと、μ'sも完全な思い出になり、Aqoursに対して否定的になる理由も薄れて、その頃には嫌ってもいなかった。

それでも今更ラブライブに戻ることも、サンシャインに触れることも遅く感じて、否定はしないが今更関わらない、といったスタンスでいた。その頃にはサンシャイン映画公開前後で、今更追いかけるのもなぁという気持ちが強かった。今更という単語を使いすぎているが、本当に当時は「今更なぁ」という感情ほとんどだった。



そんな中、2020年ラブライブの3作目(外伝的な扱いなのでナンバリングに入れるのかわからない)の虹ヶ咲のアニメが始まった。アニメ化の発表時にキャラデザがいつもと違うというツイートが流れてきて、何となく見てみるかと思っていた。

何となく見た虹ヶ咲だったが面白かった。

これまでのラブライブとは違った感じで、また別の作品として楽しめた。

それと同時に虹ヶ咲は私がサンシャインの2期以降を見るきっかけにもなった。虹ヶ咲の盛り上がりで、ラブライブに対しての熱が数年越しに湧いてきた。実際、虹ヶ咲の放送クール中にサンシャインアニメを全部見たし、μ'sのアニメも見返した。

虹ヶ咲をきっかけにラブライブに復帰したμ'sの頃のオタクが、周りにも数人いたりもした。ラブライブのものへの自分と周囲の熱が高まっていって楽しかった。

そんなこんなで、サンシャインを見るきっかけを得たあとはまあかなり好きになった。

実際サンシャインに対する負の感情は、なんとなくの意識から来ていたので5年近い冷却期間を経た上で見れば、ラブライブらしい作品で好きになれるのは当然だった。(その上でもアニメはなかなかアレだったが)

アニメとして点をつけるなら高得点にはならないが、それでも個人的に好きなアニメ、といった感じだろうか。今ではAqoursの曲もよく聞くし、機会があればライブにも行きたいと思う。


ここまで書いてみて、何が言いたかたかといえば、熱が冷めるがゆえに好きになれることもあるのだなと数年間をかけて感じた。それと同時に、当時割り切って見ていればもっと早く楽しめた可能性もあったので、オタクはこだわりを時には曲げることもいいかもしれない。

初代のファンが、2代目に否定的になって離れて、離れたが故に3代目以降をむしろフラット視点で見ることができた。様々なコンテンツや界隈においても通じそうな概念である

紆余曲折あって、本当に回り道をした上でハマった時から8年くらい経った今もラブライバーをしている(休止期間が長いが)

μ'sが一旦止まって、Aqoursで離れて、虹で帰ってくるという回り道があったために今ラブライブを楽しめていると思うと、本当に分からない。1度Aqours否定的に見たからこそ今好きになれている側面もあると思うと、結果的に良かったのかなとも感じた。

アイマスに切りかえてからはこれからアイマス以上にハマるコンテンツは無いと思った。そして今はむしろラブライブの方に偏重してしまっているきらいがある。

それもまた、どちらかに重心が移ったり、全く違うコンテンツに移ったり、あるいはオタク自体から離れたりとしつつ、どこかしらに行き着くのだろう。

結果良ければ〜ではないが、何となく落ち着くところに落ち着くものだなとここ数年間のオタク生活の中で感じた次第です。

とりあえず、一時期嫌っていたのが嘘のようにラブライブサンシャインが今は好きだ。キャラも曲もキャストもどれも素敵なコンテンツだと思う。

罪滅ぼしではないが、是非ともこれから応援していきたい。


ただしNo.10お前はダメだ。

2021-07-13

尊敬するよ君を

やっぱ君に新しい彼氏が出来たら寂しいよ

「今のなんでも言える自然関係性が一番だよね!」って口では言うけど

本音はそんなこと無いし

やっぱ君の一番は僕が良い

いや実際は彼氏できたかわかんないけど

でも居たときダメージを弱くするために彼氏がいるって勝手認識してる

しろ彼氏いるのに僕と遊んでくれるなんて嬉しいってマウント取ろうとしてる

けどなんか分かんない

別れて全部ブロックとかしてくれてればもしかしたら今ごろ前向けてたのかもしれないけど

でもそれはそれできついし

やっぱ復縁したいし

一番近くにいたいけど

まだ少しこの気持ちは心の奥に隠しておく

冷却期間」だかなんだか知らないけど

最終的に君を幸せにするための

修行だと思って

割りきって体の関係持った方が良かったのかな

オレもわかんないや

2021-02-28

今年、大嫌いな女に勝った(と思いたいだけだけど)

今年のバレンタインに、大嫌いな女より早く結婚した。嫌いな女とは小学校中学校が同じだった。眼鏡をかけた頭のいい女で、いつも先生に褒められていた。でも、同級生から嫌われるタイプではなかった。

その女のロッカーはいつも数冊本が入っていて、朝読書時間、読むものがない同級生に本を貸してくれた。彼女が勧める本にはハズレがなかった。私も彼女から何度か本を借りたことがある。これはどう?と言って貸してくれたさくらももこエッセイ自分でも買って、今でも読み返すことがある。

当時クラスはいくつかのグループがあったが、彼女はいつもあぶれていた。でも、何かのイベントがあると、彼女は色んなグループから声をかけられた。彼女がいると、イベントごとがスムーズに進むし、諍いがなくなって楽だったからかもしれない。

勉強ができて、先生から可愛がられていて、地味で、それなのに彼女を嫌う人はほとんどいなかった。優等生だけど、頼めば宿題を見せてくれたし、勉強を教えてくれることもあった。まだ彼女のことを嫌いでなかった頃、宿題を写されるのは嫌じゃないのと尋ねたら、みんなに嫌われないようにしてるだけだよと流された。

彼女のことを嫌いになったのは、中学3年生の冬だ。彼女は1組、私は2組だった。私は1年以上片想いしていたバスケ部男子と、やっと付き合うことができて、3ヶ月経った頃だった。まだお互いの家に行ったことはなかった。

そんなとき友達からあんたの彼氏からMさんの夢を見たって相談を受けたけど、別れたの?」と聞かれた。喧嘩すらしたことがなかったし、3ヶ月記念日を祝う手紙を贈ったばかりだったから、間違いだろうと思った。それに、彼女と私の彼氏とはあまりにも釣り合わないように思えた。確かにクラスは同じだった。でも、勉強なんか全くしないでバカなことばかりしている彼氏は、彼女と仲良くなるようなタイプではなかった。それに、彼女には生徒会長と付き合っているという噂もあった。

少し経った後、別の男子から私の彼氏が「彼女の家に遊びに行ったらしい」という話を聞いた。付き合っていることはごく一部の友達しか言っていなかったから、興味を持ってるふりをして詳しく聞くと「勉強を教えてもらうって口実で日曜に押しかけたらしいよ、勇気あるよな」と教えられた。授業中、彼に手紙を書いた。あの女の家に行ったって本当?と書きたかったけど、放課後聞きたいことがある、というような文言にした。

休み手紙を渡すと、彼氏はあー、いいよ、と珍しく険しい顔で言った。私はああ、たぶん本当なんだな、と思った。噂について尋ねると、彼は「彼女のことが好きと言い切ることはできないが、私のことを好きということもできない。別れるというならそうする」と言った。私は無責任だ、あの女が告白してきたのか、と言ったけど、「彼女は何も言ってないし、誘ってもきていない。俺が勝手に家に押しかけただけ」と言われて、耐えきれずに待っていてもらった友達のところに逃げ帰った。同じ部活女友達ほとんどみんな私の味方をしてくれたけど、最初に夢の話を教えてくれたひとりだけは「ムカつくのはわかるけど、あの子も悪くなくない?」と言っていた。

受験間際だったし、クラスの違う彼女と会うことはほとんどない。でも、先生休みとかなんとかで、1組と合同の体育の授業があった。彼女がひとりでネットの片付けをしていた。私は手伝うふりをしながら「◯◯のこと好きって本当?」と聞いた。彼女は「なんで?ただのクラスメイトだよ〜」とことも無げに答えた。彼女の手がちょっとだけ強張ったように見えたけど、ほとんど「シロ」っぽいふるまいだった。

彼氏とは、別れなかった。1年以上好きだったし、彼はあの女を好きとは言わなかったし、彼女も彼を好きじゃないという以上、私が正しい彼女だと思っていた。

卒業式の後、地元公立高校合格発表があった。私はすでに決まっていたけど、違う高校に行く彼氏の発表を一緒に見に行く約束をしていた。合格の番号を見つけた後、彼は写真を撮って、誰かにメールしていた。こっそり横目でのぞくと、相手はあの女だった。「勉強教えてくれてありがとうちゃんとお礼させてください。」という文章と、番号の写真を送っていた。私はサッと血の気が引くのを感じて、「結局あの子が好きなんでしょ」と言った。彼は一瞬うろたえて、「でも、付き合っているのは君だから」と言った。結局、別れたくないと思っているのは私だけだってことだった。

しばらくその話を巡って喧嘩したり、冷却期間を置いたりしたけれど、やっぱり彼の気持ちは戻らなかった。最後は私がキレて、「もう好きにしろよ」と怒鳴って終わった。

彼女は頼むとなんでもしてくれたけど、テストの点数や好きな人志望校とかのプライベートなことを誰かに教えることはなかった。でも、頭がいいのはわかりきってるし、県内トップ校に行くんだと思ってた。でも、彼女東京高校を受けて、さっさと地元を出て行った。

彼女最後にあったのは成人式の日だ。成人式二次会で、女子はみんなちょっとよそ行きのワンピースとかセットアップを着ている中、彼女は高そうな赤いドレスで現れた。昼間の着物の時とは違う髪形だった。私の元彼が、彼女の手を引いていた。みんながあんたら付き合ってんの!?優等生ちゃんめっちゃ綺麗になったじゃん!と騒ぐ中、元彼は「付き合ってないよ、親友っすわw」と言っていたから、結局付き合ってはいないようだった。ひどい別れ方をしてるし、当然というべきか、彼は私のところになんか一度も来なかった。東京の有名な大学に進学して、綺麗になった彼女を自慢する元彼の姿はバカップルよりひどいと思った。そして、イオンで買った黒いワンピースを着て、着物の時と同じ髪形で、彼が私のことを惜しいと思うんじゃないかなんて思ってた自分が惨めだった。

私は働き始めてから付き合った人から去年の誕生日プロポーズされて、今年のバレンタインデーに結婚式を挙げた。コロナのこともあったけど、田舎から式ができた。でも、ひとりだけ彼女の味方をして、夢の話を教えてくれた友達は、結婚式に呼ばなかった。

繋がっていないFacebookと、繋がっていないInstagram情報から察するに、彼女独身らしい。彼氏がいるとも書いていない。だから、私は少なくとも愛されてプロポーズされたという点においては、彼女に勝ったんだ。馬鹿みたいだけど、私はそれだけで、少しは自分に自信が持てる。大嫌いな女より早く結婚した。子供の頃のことを引きずって、自分に酔っているだけなんだと思う。相手にされてすらないかもしれないし、こんなの無駄だとわかってるけど、こうして書いて忘れたかった。ああ、本当に勝てたらいいのに。

2020-12-29

anond:20201228161729

はじめての不倫?のあとで躁状態元増田に教えてあげるが、いいセックスをした後はどうしても会いたくなる。

そりゃもう何度でもね。

から不倫相手っていうのは、ある程度会う頻度をコントロールできる人とするんだよ。

そうすることで、気持ち冷却期間と、セックスによる躁状態とをコントロールして、疑似恋愛を楽しむもんだ。

社内だと意図せず会っちゃうからそれができなくて難しくなる。

でも年末のこのタイミング関係を持ったと言うことは、年末年始のお休みを挟めば多少ちょうどいい冷却期間になるから、年明けから普通になると思う。

んで、たまにセックスするという関係が成立する。

もしここで欲望に負けて連絡をとると、泥沼だ。

全てを失うよりもつらいことが待ってると思うぞ。

まぁ知らねーけど。

俺だったら年明けまでやりまくるけどな。

2020-11-20

anond:20201120234107

これくらい冷却期間を置いてみても依然として意味が分からないアニメはなかなかないよ

2020-10-22

金魚坂めいろの解雇について

VTuber金魚坂めいろの契約解除に関する対応ツイッター話題になっていて運営会社がめちゃくちゃ叩かれている。

しかし、この件に限らず、個人問題から発展したトラブルへの会社側の対応に本当に誤りがあったのか、というのは常々疑問に思ってる。

そこで各視点でどう見えていたのかを考えつつ、さっくり情報を整理してみた。

運営は本当にそこまで悪いのか?という疑問に自分なりの結論を出すためなので、色々端折ってる。



■【ロア、金魚運営の各視点

◎ロア視点

独自に作った訛りが、金魚の訛りと似ている点からキャラ被り不安視→運営相談

動画タイトルなどから自分意図的に模しているのでは?と金魚に不信感が募る→Twitterをブロ解

運営と金魚の話し合いが進んでいる様子が見えず、直接連絡を取る

金魚視点

標準語配信を行うつもりだったが、緊張でロアの訛りと方言が出る→運営から注意

・変更を試みたものの、意図した行動ではないため、改善が難しい

運営改善が難しい事を訴えたものの、認められず、追い詰められて辞めると宣言

・慰留されたため、残る

・復帰後、視聴者に休んでいた理由説明を行うために運営許可を取り、暴露話をする

・前段で許可を取った暴露話NGが出た事に不信感を抱き、卒業を決意(同時に鳴神に情報漏えい?)

運営視点

面接時点ではロアと明確に被る方言確認出来なかったため、金魚採用

・ロアからの申告を受け、動画確認し、個性が被るという主張に正当性があったため、金魚改善が出来ないか提案

金魚卒業希望を慰留。冷却期間を置くことを提案

・復帰後に許可を出していない暴露話をされる

・その後、金魚から退職希望があり、受理したものの、退職撤回したい旨の希望→これまでの経緯から退職の決定は覆さず

・鳴神の動画金魚から判断できる情報漏えい確認出来たため、完全に解雇

■【全員の主張を出来るだけ汲んだ流れ】

面接時点では金魚はロアの訛りとは異なる方言+標準語で受け答えをしていたため、採用

標準語で話すことを意識して金魚配信を行ったものの、ロアの訛りに近い方言が出る

③ロアが金魚配信を見てキャラ被り心配し、運営相談

運営から金魚へ注意(恐らくここの伝え方or受け取り方が悪かった)

⑤ロアから見て変化がないように感じられたため、直接コンタクトを取る

金魚冷却期間を置いて復帰→暴露動画(恐らくここも運営と金魚の双方で認識齟齬がある)

金魚解雇が決定的になる


※※推測※※

④について

運営

キャラ被りしないように個性を変えてくれないか?と言うような事を言ったと思われる。また、面接では別地方方言使用していたため、そちらで対応出来ないかというような事を伝えたとも思われる。

⇒ キャラ被り自体を気にする事は商品Vチューバー)を管理するという点で理解できる。が、そもそも本当に被っていたのか?という精査が甘く、被っていたとしても方言に限らず、よく使用する語彙やイントネーションなどの癖が簡単に治らない事への認識不足は否めない

金魚

自分意思では変更が難しい点をいじってくれと言われているように受け取った。同時に自分で変えられないものを変更するように言う運営に不信感を覚え、運営相手(ロア)に肩入れしているとも取り、運営・ロアのどちらの意見も聞き入れないという頑なさが芽生えたと思われる

⑥について

運営

所属ライバー間のどろどろした内情を暴露する事を許可するとは思えない。また、ロアに肩入れしているのであれば、ロアが絡んでいると匂わせるような事は一切言うなと釘を指すはず。

そのため、仮に運営がその件について許可を出したのであれば、(他のVとのいざこざを出さずにVを辞めようかと悩んでいたと言う程度の事なら)視聴者に休んでいた期間についての説明をしても良いという意図許可を出したものと思われる

金魚

休んでいた期間についての説明をしてもよいと運営から言われていた場合、どのような内容でも話して良い、もしくはロアの名前を出さなければ休んでいた理由をほぼ正確に話して良いと認識したものと思われる

  

■【まとめてみての個人的な意見

該当のVチューバー二人のファンではない、会社に勤める一社会人として、Vチューバーよりも運営を行っている社員にどうしても感情移入してしまう。

そのため、

状況をまとめてみわけだが、結果、ロアもそこそこ面倒なものの、金魚の行動は何倍も輪をかけて面倒くさいなーと思う。

完全に運営側に立って見てみると、

面接の時点では別の方言使用しており、問題方言を出していない(運営からすると後出し。また、面接と言う一般的に緊張する場で方言を抑えられるなら、配信でも出来るのでは?と考えるのもわからなくはない)

改善できないというだけでなく、運営公式声明を出せと負担を強いる(内部で問題が起きている事を露呈する事になるため、声明なんか出せっこない)

説明拡大解釈される(説明意図を正しく汲み取ってくれない)

・先輩に広く意見を求める、辞める辞めないなどで内部不和をもたらすような行動が散見される

とかなり扱いづらい人物だ。

担当者も早い段階で金魚地雷だと判断していたのではないかなと思う。

運営対応が甘い部分があったのは、確かだろうが、実績のあるロアからの指摘が入って視聴者からも同様の指摘があるのであれば何もしないという選択は出来ない。

かと言って運営から発表されている金魚要求や行動を考えると、理路整然とした説明を受けて引き下がるようなタイプではないように見受けられるため、実質積み状態だったように感じる。

運営に明確な落ち度があるとすれば面接の時点で金魚の扱いづらさを読みきれなかった事、もしくはロアの不安定さを甘く見ていた事だろう。

2020-10-04

あなたのことはご信頼申し上げています

しかし、あなたが選んだ お仲人さんが

3回連続で私が信頼していないタイプの人でした。

この事実を考えると

今後の夫婦生活に重大な不安を感じるに至りました。

あなたのことはご信頼に足ると考えていただけに

残念でなりませんが

しばらくのあい冷却期間

頂戴してもよろしいでしょうか?

2020-09-08

僕ヤバ

Karte.53 僕は声が聞きたい 雑感

-

クリスマスまでに彼氏しかったけど出来なかった萌子

友達紹介してやるよ」ってナンパイに呼ばれて

少しだけならつってファミレス来たけどろくな男がいなかったので端っこに座ってた所に

イッチーが合流してきて以前から気になってた山田との進行状況を確認して

確信したのち年越し女子会に合流したらイッチー山田通話しててじぬろ

的な。

-

このままだと仲良くなりすぎちゃうので、

初詣をこなして、バレンタイン前あたりに

マネージャー諏訪さん出てきて「冷却期間を置いてくれ」みたいな介入が入るのかもしれない。。。

2020-07-07

オタク最高ハッピーという話です。


私はオタクで、ある男女コンビ推している(仮にXとする)。

家族愛に近く微笑ましい関係の二人だが、諸事情公式から供給が途絶えて今春で丸3年、X推し界隈は完全に干上がっていた。昨年暮れにデジタル環境を入手して以来人知れずほそぼそと絵の練習をしていた私は、コロナ禍で暇を持て余す4月半ば、急に思い立った。「Xを描いてTwitterにあげよう」。

その時点で、コンスタントにXの創作をしている人は多分ひとりもいなかった。誇張抜きで。どちらか片方を描いている人は割といたものの、Xセットでとなると、半年に一枚更新があればいい程度のものだった。そのぶん気楽に描けたというのもある。

その日のうちに、2時間ほどかけて描いた2ページの漫画を軽い気持ち投稿した。これは今見ると本当に拙くて恥ずかしい出来のものだが、当時の解釈すべてを込めた。投稿したあとしばらく落ち着かなくて立ったり座ったりしていたのを覚えている。

半日くらい経って初めて通知が来た。RTされていた。思わずホームに飛ぶとものすごく好意的な反応をもらっていて、いやもうめちゃくちゃにびっくりした。

私は3歳の時から毎日10枚ずつくらい絵を描いているが、ずば抜けてうまいというわけではない。才能がないんだと思う。美大に行くのも悩んだけれどやめた。それに重ねて言うが最初漫画は本当にひどい出来だった。

それを見て、顔も名前も知らない人が「これを求めていた」とまで言ってくれた。なんなんだこれはと思った。

軽くXの話をするけれど、Xはかなり可愛い系のコンビで、Xが所属するグループの中では癒し要員である。ほのぼのした会話が魅力のふたりだ。しかし実はふたりともかなり暗い過去を持っている。

私はこの過去を掘り下げる創作をした。ふたりの抱える鬱屈不安、後悔や嫌悪を、ひたすら表現した。漫画ほとんどすごく暗かったし、会話が多くて地味だったし、それでいて言いたいことが全然まとまらなかったりもした。ほのぼの系コンビとしてXを捉えていた人からすればハァ?というものだったと思う。でも私は奇をてらってそういう創作をしていたわけではなく、心の底から真剣に描いていた。

それが伝わったんだと思った。

2日後に4枚の漫画を描いて投稿し、その次の日に一枚絵を投稿した。そこでひとりフォローしてくれた方がいた。X推しの方で、それ以来投稿してから5分以内にいいねしてくれたりして、もうものすごく励みになった。最初RTしてくれた方にも事あるごとに話題にしていただいた。私を神絵師とか呼ばわるのは後にも先にもこの方だけだろうと思う。

7月頭までおおよそ3ヶ月間Xの創作をしていたことになる。大学オンライン授業になったこともあって時間があったので、その80日間で150枚ほど描き、そのうち80枚ほどをTwitterにあげた。もうずっと描いていた。本当に馬鹿だった。すごく楽しかったけれど。

ただ、6月に入って、ぱたりと筆が進まなくなった。まあ端的に言って燃え尽きたんだと思う。描いては投稿し、ごはんを食べて、描き、投稿し、寝て、起きて、描いていた。表現したいことがいくらでもあった。優しいけど仄暗い会話とか、過去とどう折り合いをつけて未来へ歩むのかとか、周りの人との関係とか。しかしそれも尽きてきた。3年間溜め込みつづけていたものを全部出しきって、もうカスしか残っていないと思った。

私はかなりネガティブな方で自分の絵をいいと思ったことは一度もない。私のアカウントを知っている友達が一人だけいたのだが、1ヶ月間その子と顔を合わせるたびに筆を折りたいと愚痴っていた。いかに私の絵が下手で、表現が拙く、ゴミであるかというのを、LINEでも長々と愚痴った。相当しつこく面倒臭かったであろうにも関わらず、その子が辛抱強く励ましてくれたので、私は創作を続けていた。

最終的に、梅雨が終わった頃、思いつきで描いた一枚絵を最後に、私はアカウントを消すことにした。


私は本当にXが好きだし一生好きだと思う。でももう描くことが何も無かった。ずっと表現たかったものをすべて出し切った。我ながら情熱的だったと思う。絵はほとんど1〜10いいねフォロワーだって10人もいなかったけれど、全然かまわなかった。とにかく追い立てられるように描いて、それが終わったので、消そうと思ったのだった。

私が求めていたのは、言葉は悪いがデトックスみたいなものだったのかなと思った。多感な高校生の時期にずっと大好きだったXを、それに費やした情熱を、あらかたアウトプットし終えて、その次にはそれを消さないといけなかった。そうでなくても私はSNSアカウント放置しない方だったけど、とにかくそういう儀式的な側面があった。

午前1時に「今日アカウントを消す」とツイートした。べつに前もって宣言するほどのことじゃないだろうとは思ったが、まあ自分へのけじめというのもあった。そしてなんなら寝る前に消してしまうつもりだったのだけど、なんとリプライがきた。二つも。

で、それが最初RTしてくれた方と最初フォローしてくれた方だった。私の創作のこんなところが好きだった、解釈が合ったのは初めてだ、おかげでXがもっと好きになれた、という内容がとても丁寧な言葉で綴られていた。

あの嬉しさをなんて言ったらいいのかまるでわからない。単純な自己顕示欲自己承認欲求ではなくて、なんだろう、わかりあえた感って言ったらいいのかな。それとも許された感かな。そしてものすごく申し訳なくなった。底が浅くてすみませんという感じだった。長いこと創作をやっている他の人みたいに無尽蔵に表現したいことが湧いてきていくらでも描き続けられる人だったらよかった。もちろんそれは私のせいじゃないんだけども、謝れるものなら謝ってもよかった。そのくらい申し訳なかった。

私はそれぞれにリプライを返して(かなり抑えた文面にした。よくがんばったと思う)、昼を待ってアカウントを消した。


なんかもう空っぽになってしまって今は何も描く気が起きない。来し方20年近く続けていた、絵を描くという行為を、ここまで遠く感じたのは初めてだ。一旦冷却期間を挟んで、また何か描きたいものが生まれたら少しずつ描いていこうとは思っている。

ただとても清々しい気分である。やりきった感があって、もうこれ以上何もないというところまで走り終えたような。そういうスカッとした気分の中でひとつ心残りなのが、私の底の浅さのせいで誰かを惜しませたという負い目であって、私はそれを放流するためにこの文章を書いた。

私はたぶん変わらないと思うし、今後Xと同じくらい好きなものができて何かを表現したいと強く感じ筆をとったとしても、全て出しきったらまたアカウントを消してしまうんだろうなと思う。更新しないアカウント放置するのはやっぱり嫌だし、かといって、長期的に描き続けられるほどアイデアがない。変なこと言ってるなあと自分でも思うのだけど、とにかくストレスのない方にいこうとするとこうなる。

まあそんな面倒くさいことはおいといて、今はただ満足感に浸っていたい。そんなわけで2週間ぶりに買い出しに行き1ヶ月ぶりに冷蔵庫をいっぱいにし、メロン半玉買ってきた。おつかれ私。本当に楽しかった。みなさんのおかげですありがとうございました。

2019-01-28

あかんマスゴミ

日韓関係煽りすぎや

当事者同士が今後間違いのないようお互い冷却期間を置きましょうってやってんだ

見守れよマスゴミ政治家

2018-11-13

anond:20181113100516

半年か1年冷却期間おいてスルーでしょ。

それで正解だと思うよ。

2018-08-11

anond:20180811175350

💧💧💧💧水下痢だけに冷却期間💧💧💧💧

🐱こないだのことは水に流してニャンって言えば❓

🐶介護の予行練習

🐰いまから見てもらうつもりって。

 
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