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はてなキーワード: 雪合戦とは

2019-05-15

anond:20190515122437

スターリングラードで室内でドイツ兵とソ連兵が手投げ弾で雪合戦した話とか知らないのか

ほんとうお前らってアニメしか見てないのな

2018-08-09

Togetterの『アニメカテゴリがなくなったんだが・・・

おさがしのものは見つかりませんでしたって出た。

で調べたら『サブカルチャー』ってカテゴリに全部入れられてた。

以前よりも見辛く使い勝手が悪くなった。

新着と関連性の高いものアニメ以外のものが多くて何でアニメカテゴリを消したのか理解に苦しむ。

社員雪合戦なんかやってる場合じゃねえぞ!!!

2018-05-11

「○○合戦」は残り、「○○くらべ」は廃れた

紅白歌合戦、誘致合戦雪合戦……と「○○合戦」は今も普通に使われるけど、同じような意味を持つ「○○くらべ」を見ると、たけくらべ、かけくらべ、せいくらべのように、文学童謡の中にしか見当たらない。

つのころから「くらべ」は廃れたのか考えてみる。

大人も為す「合戦」に対して「くらべ」はそのほとんどが子供の遊びだったのだろう。その相手兄弟だったり近所の子供だったりした。けれど「くらべ」遊びは、一度やればその大小関係は代わり映えしないものだ。「くらべ」遊びはそれが楽しかたからというよりも、それくらいしか遊びがなかったのだ。

そこにやって来たのが雑誌文化であり、決定的になったのがテレビという文化なのだと思う。同じ番組を見ている日本中の子供たちとの「くらべ」遊びが始まったのだ。いわんやネット社会においてをや。

「○○くらべ」は廃れたが、誰かと比べて云々という文化は廃れることはないのだ。

2018-02-24

anond:20180224120945

どれぐらいの量かわかんないけど雪国小学生友達同士なら背中に雪入れるいたずらして「ひゃっ」っとびびらせ合うのは普通にやるよ、特に男子

こっそりフード部分に雪玉詰めるとか

唐突に雪玉投げて雪合戦始めるのと似たようなもの

結局のところそれが許される関係にないのにやったっていう距離感問題しかない

2018-02-11

装備にお金からないウィンタースポーツってある?

雪合戦以外で

(防寒着は装備に含めないものとする)

2018-02-09

雪合戦

海外でもやるのかな?

やるよな?

普通に思いつくよな?

日本だけってことないよね?

anond:20180209135118

雪合戦絶対入れるべきだと思うんだけど、なぜ無いの

もしかしてあるの

2017-12-18

少女終末旅行ED好き

何回も見ちゃう中毒性がある

イェイイェイで一瞬踊るところが無性に好き

最後でしっかりしてるチトがユーによりかかって寝てるけどユーは起きてるっていうなんとなく普段キャラと逆な感じの関係が見えるところも気をひかれて好き

雪合戦しててユーが笑ってるところにこれ雪玉ぶつけられるだろうなって思ったら案の定ぶつけられるところも好き

EDはじまったところでキャタピラ音楽に合わせた感じでキュラキュラいってそうなのも好き

abemaでまた放送してるのをたまたま見つけてED見ちゃった

本編は原作全部読んでるから見る気になんないけどEDはなんかい

OPはそうでもなかったけど

2017-08-22

https://anond.hatelabo.jp/20170822000741

ちげーよ馬鹿

下手だからおもしろくないんじゃねーよ、オマエの友達が少ないからだろ?

FP廃人で超絶理解不能プレイするキチガイとかでもな、めっちゃ楽しんでる奴もいれば拷問みたいにプレイするのもいるからな? ww

こういうのはな、口で言っても説明不可能なんだよ。いいから早く誰でもいいから目についたプレイヤーフレンドコードを送り付けろ。不安だったらその経過を増田に上げて(相手には伝えておけよ?)もブログに書いてもtweetしてもいい。とにかくコミュニケーションリアルタイムで取りながら遊べ。

いやエスパーしちまって済まんがリア充ならスイッチ持ち寄ってローカルでワイワイやってみてくれ。そして、そこでもイライラして楽しくなくて終わった後もそんな気分が続くなら、やっぱりオマエは友達少ないんじゃねーの? と言わざるを得ない。

 フレンドだ、フレンドを増やすんだ。

それはゲーム自体純粋な楽しみじゃないと思うかもしれないが、そもそもプラの対戦は相手がいなきゃできないだろ? 仲のいい友達雪合戦するのと、見知らぬ大人ガチスポーツ雪合戦実在)に子供乱入するのって同じ状況だと思うか? 違うだろう?

 コードだ。コードを送るんだ。勇気を出して仲間を集え。

ソロになるのはその後でもいい。早くしろ、間に合わなくなるぞーーっ!

2017-01-11

http://gigazine.net/news/20170110-snowball-fight/

海外でも、それこそ年中雪国なんかでは雪合戦的なものはあったろうになんで日本語名そのまま使ってるんだろう。日本起源を主張したんだろうか。

2016-11-25

《雪を心の底から憎んでるんだが》

雪を無邪気に綺麗といえる自由があるのなら、雪を心の底から憎んでいるといえる自由も欲しい。

何故って寒いから

クッソ寒いから

北海道に生まれていたら、サラサラとしたパウダースノウ暖房が部屋に行き届いていて、全てが豪雪使用になっているのだから

「そういんもんだ」って覚悟しながら生きてこれたと思うんですよ。

ここまで魂の底から憎まなかったと思う。

だがしかし

日本でも本州屈指の温暖な土地で生まれ育った軟弱な静岡県民に、東京の底冷えのする寒さはキツイ。きっつい。マジきっつい。

大体静岡県の中でも我が家がある地域は、5年にいっぺん雪が降ればいいほう。

子供の頃から雪遊びが嫌いだった。寒すぎて。

ソリをすれば手がかじかんだりするし、お尻冷えるし、スケートすると足がかじかんで足痛くなる。寒すぎて。

小学校2年の時に、人生でありえないほどの大雪静岡に降って、翌日授業を急遽変更して先生雪合戦しよう!!と、

学校裏の八幡様クラス全員で雪合戦をしたんですけど、

クラス全員がきゃっきゃやってる中で、自分は五分とテンションが持たなかった。寒すぎて。

もう残りの時間は死相を宿しながら、石を入れた雪玉をもくもくと孤独に作ってるよーな小学二年生だった。

要するに、極度に新陳代謝が悪い寒がりってことなんですけど、

じゃあジムでも行って運動して新陳代謝あげろとかいうヤツは全員ぶん殴りたい。

なんでクッソ嫌いな雪に対して、こっちが折れて努力せにゃならんのだ。

今回の雪で、事務所の同僚がやんちゃな顔して

「雪ってなーんかワクワクするよなあ」とか、

乙女マインド友達と一緒に飲んでる時に

「雪ってずっと見ていたくなるよね〜」とか

無邪気に言ってくるんですけど、

こっちもそれを大人から波風たたせないでニコニコしながら頷いてんですけど、

東京の雪なんてボタボタしてて道路でぐしゃぐしゃしてて、全然キレイじゃねえし、すぐ交通乱れてイライラするし、

みぞれ混じりの雪など、もはや降ってくる凶器狂気しか思えん。

販売仕事やってた時には絶望的に客足が引いてものすごいマイナスだし(こんな日にきてくれる奇特お客様は本物の神様しか見えない)

とにかく百害あって一利なしだ。

2016-11-24

雪が降ったら休めばいい

俺は今日休んだ。

一応会社ではそれなりの役職ではあるし

なんかよくわからない社内会議は設定されている。

ただ、こんな日に会社に行っても仕事にならないので休んだ。

そんな会社のよしなしごとより

11月に東京で雪を見れる風情を楽しだんほうが良いと思う。

ダルマは無理かもしれないけれど、雪玉ぐらいは作れる。

さぁみんなで雪合戦しようぜ。

2015-11-09

球技は、概ね4つの種類に大別される。

http://anond.hatelabo.jp/20151108234357

1)ゴール系球技

敵味方に分かれて、方形や円形に仕切られた空間ボールを通すことを目的にする球技

たまに線上をボール保持した選手が通過しただけで点になるヤツもあるが、あれも元は「通過することでボールを通す権利を得る」ことだった。

ボールを通すことを妨害するために強力なコンタクトが発生するのが特徴で(例外として、相互コンタクトを一切禁止するゴール系球技存在する。競技名は「玉入れ」という)、その派手さとチーム戦術ダイナミックさゆえに最も人気のある球技

2)ラリー球技

相手方の対応可能な範囲に、ボールを空中に浮かせて送り込み、それを相互に返し続けることを目的にする球技

勝敗を絡める場合は、対応可能なボールを送れなかった、対応可能な範囲ボールを処理できなかった、一定の高さを越えられなかった(この定義のためにネットが競技場に存在する場合が多いが、例外として「羽子板」というネットの無いラリー球技もある)、という失策に対するペナルティ得点として換算するので「相手に打たせない」ことが目的に見えるが、本質的にはラリーが続くことを理想状態とするのが、ゴール系球技との大きな差異である。また、1対1でも試合形式を行うことが可能で趣味として簡便だが、見世物としてはゴール系より若干地味。

3)コントロール球技

ボールに対する操作ルールとして定義し、それを達成することに対して相応のポイントを獲得することを目的にする球技

時に達成の定義として円形に仕切られた空間ボールを入れることを伴うが、手球へのコンタクト競技者間で完全に独立してかつ止まった状態から操作限定され、ボールを争うことはなく、むしろ精密性が問われる、かなり地味な競技である。その他、ボールを当てる数のみを競うパターンボール特定エリアに置く数を競うパターンなど競技バリエーションは割と多い。対人ルールで行われる際は、精密さと同時に駆け引き重要となり、チェスに擬せられることもある。

傾向として(ラリー系競技とは逆に)ボールを転がすものが多いが、例えば大玉転がしのように浮かせるプロセスが入ったりゴルフのように長距離の場合ボールを飛翔させることもある。

4)サバイバルゲーム球技

相手方に対して狙撃としてボールを射出し、殲滅したり敵の数を減らしたところで旗を奪ったりすることを目的にする球技

遊戯としては戦闘行為としてプリミティブなきらいがあるため、メジャー競技であることは少ないが、単純明快遊戯として子供を中心に楽しまれる。

ドッジボール雪合戦代表的だが、ある意味ペイントボール辺りも有資格者ではあるか。

さて、その中で、野球(およびクリケットなど)である

これらの球技ある意味鬼ごっこという余りボール関係のない遊戯ラリー球技の要素を付加したものとは言えよう。

しかし、上にラリー球技の特徴として「相互に返し続ける」ことを目的にしていると書いたが、これらの競技では投球に対する打撃という形で、非対称な形態を取るので「ラリー」にはならない辺りが、根本的に逆行している。にもかかわらず、ある種の「打ち返せなかったペナルティ」としてのアウトや、「打球を処理できなかったペナルティ」としてのヒットにより試合が進むという点では、ラリー球技得点パターン踏襲している面もあるのだ。

また、例えば校庭で女子中学生が輪を作ってバレーボールトス上げたり、蹴鞠貴族ボールを蹴り合ったりするようなものと近い感じで、野球ではキャッチボールなどが「ラリー的なもの」として基礎練習において尊重されるのは、こうしたラリー系の精神を引き継いだものではあるのだろう。

その意味では、広義のラリー球技野球は含まれるべきなのだが、一方で完全に「ラリー球技の鬼子」と言うべき立場であるのが、特異性であるとは言える。

ただ、その特異性ゆえに、多くの球技において禁じ手となっているところの「手でボール操作する」行為に対して非常に自由度が高いのも特徴であろう。この手のまだるっこしさを排除したスポーツとしてはアメリカンフットボールも相当に自由度が高いが、あれはあれで前パスは各ダウン1回しか出来ないし未登録レシーバーがダウンフィールドボールを獲れないとか制約はあり、野球自由度よりは低い。

その「投げる」自由さの代償として、その自由さを定義する中での競技者関係特殊性ルールの複雑さが存在する訳だが、ともかくも手という最も人間が頼りにする部位でボールを掴んでプレーしたりそれを相手に走り回ったりすることが、野球の「球技」としてのエッセンスではあろうな、とも。

2014-05-21

身体に問題はありません

身体に特に問題はない、ちょっと運動音痴かな

勉強はがんばったら出来た、だから努力した。

真面目だけがとりえだった

3歳の時、小児がんにかかった。

よくわからないまま個室に入れられた

手術をしたらしい、それは覚えていない

経過を見るために骨髄注射は何度もした。背中に打つ、とても痛い。まだ覚えている。

打った後は気分も悪くなる。

抗癌剤も打っていた、髪の毛は抜けるし気分は悪くなるしで最悪だった。

機械検査する、仰向けに寝転がって上から機械が迫ってくる

目の前に並んでる点を見つめてた記憶がある あの機械はなんだったんだろうか、今思うと不思議機械だった

MRIPETではなかったと思うがなんだろう

病院のゴハンは美味しくなかった。嫌いなものも多かった。

家にいる時は卵かけごはんが好きだったが、身体が弱いので生卵は禁止だった

卵かけごはんが食べられないのがとても悲しかったのは覚えている。

最初は個室に入っていた、たぶん菌が少なくなるようにした部屋だったはずだ

ベットから降りるのもだめだったらしい 最初

段々制限が緩くなって、部屋から出ていいことになった

同じ病気の子供が同じフロアに何人かい

全く同じ症状の子が隣の部屋にいた、何度か遊んだ記憶がある

でも、ある日突然いなくなった

小さかったからよくわからなかった、ただ、いなくなった

から聞いた話だけど、亡くなったらしい 癌なんてそんなもんだ

完治するかどうかなんてわからない。。

私の場合はなんとか癌が治って退院した。5歳の時だったか

再発の危険があるので、数ヶ月に一回検査入院をしなければならなかった

その際抗癌剤の点滴をつけっぱなしにする。数ヶ月に一回病院に行くのが嫌だった

激しい運動は禁止されていた、風邪など引いた場合の抵抗力が弱っていたか

たぶん、クスリ治療をしていたから、白血球の数が少なかったんだと思う

小学校に上がっても通院はしていたが、回数は半年に一回、一年に一回と減っていった

三年生になってやっと病院から開放された、もう何をしてもよいと

自転車に乗れるようになったのは三年生になってから

泳げるようになったのも三年生になってから

雪合戦も三年生になってから、初めて経験した

うれしかった、その感情をなんとなく覚えている

ずっと運動してこなかったからなのか、病気になったからかわからないが

運動は今でも苦手だ、運動音痴

体格も、ちょっと小柄だ

なんのせいかはわからない、病気にならなくても元々そうだったかもしれない

でも現在、身体は特に弱いところはない。

みんなとあまり変わらない

なんか色々と病んでて死にたくなる人もいるみたいだけど

私も、満たされなくてもやもやする毎日だけど

生きてなにか取り組んでみたらいいんじゃないかな、なんとなくふとそう思った

2012-04-14

こんなサービスがほしい

ルイーダの店って知ってるでしょ?

あれをウェブでやってほしいのだよね。

ステップ

まず、自分の特技を登録しておく。

ギターができるでもいいし、コードが書ける、絵が描ける、フランス語通訳ができる、人を笑わせられる、フォロワーが多い、カメラを回せる、美人すぎるとか、なんでもいい。

ステップ

何かやりたい人が募集をかける。

たとえば、バンドがやりたい、ウェブサービスを作りたい、自主制作映画を撮りたい、お祭りがやりたい、雪合戦がやりたい、なんでもいい。

別に交渉してもいいし、オーディション形式でもいい。

それぞれ必要人材を募集できるといい。

ヴォーカル女優監督カメラ広報、経理担当エキストラ、チラシのデザイナー、なんでも集められる。

ステップ

資金をあつめる。

活動資金の調達というか、マッチング

レコード会社映画会社ゲーム会社ウェブ制作会社スポンサーにするとか、

ステップ

成果を発表する場を提供する。


SNSって疲れたのよ。

リアルの延長でしかなくて、新しいことを生み出さない。

有名人にぶら下がるか、リアル知人とのお付き合い。

上司が出てきて最悪な気分、とか。

もう、人が多すぎて不毛なの。

ブログで人を探すのも難しい。

ブログではギターができてくるりが好きで群馬に住んでる人を探したいと思っても見つけるの大変でしょ。

昔(といっても10数年前)は、インターネットやってる人って、何かやりたいってやつばかりで、自然と仲間が集まったんだけど。

今は、そういう気持ちのない人があまりに多いから、やりたいって人を探すのが大変になった。

で、何かやりたい人限定のSNSをつくればいいんじゃないかね、って思った。

そう、たとえて言うなら、ルイーダの店。

10年若ければ自分で作ったんだけど、もうそんな年でもない。

で、id:jkondoにお願いしてみようと思って増田に書いてみた。

もっと細かな設定なんかも考えてあるけど、反響があれば、また時間のある時にでも書こうかと思う。

2011-02-15

子供の遊ぶ声が聞こえてくるな

たぶん校庭で雪合戦でもしているんだろうな。楽しそうだ。先生に注意されたりしながら。

2011-02-14

http://anond.hatelabo.jp/20110214212129

ボタ雪って、雪合戦してるとびちゃびちゃになって手袋つめたーくなるんだよな

北海道の雪ってほんとさらさらして濡れないらしい

2010-08-11

最近恋の痛みを知った

アニメやらエロゲやらにどっぷり浸かっていた青春時代

心のなかではきっと彼女欲しいとかセックスしたいとかでも現実の女はクソまじビッチ死ねとか、まあある種こういった人種特有(といっていいのか分かりませんが)の鬱屈とした感情を抱えつつもいろいろ否定して生きてきた。

だからなのか、恋というものが解らなかった。本質として。

いやまあ話の中ではよく見るし切ないって感情も解ってたつもりだったけどね。体験してみると違うもんだ。

キモいけど自分かわいくてしょうがない傷つきたくないATフィールドばりの鉄壁を張り巡らしていた自分だったけど、それをぶちこわす奴がいた。

バイト先の後輩だった。

毎日メールするようになって、一日100通を超えたあたりかなあ。

毎日バイトの送り迎えするようになってからかなあ。

ふたりで雪合戦したときかなあ。

呑み行ったときかなあ。

バレンタイン手作り貰ったときかなあ。

俺がバイトやめるとき、泣いてくれたときかなあ。

俺にはちょっと分かんないけど、気づいたら好きになってたなあ。

最初はそうでもなかったけど、ほんと可愛く見えてしょうがないよね。話するのとか楽しくてしょうがないし。

いつでも会いたくなるってのもわかる。メールの返信が返ってこないと不安でしょうがない。

夜寝る前に必ず彼女のことを考えてたなあ。夢に出てこられると会うとき恥ずかしいよね。

でも、彼氏いたんだよね。まあ最初からなんだけど。知ってたけど。

彼氏いるっていう前提での友人だったけど、でもおかしいよね。

なんで彼氏いんのに毎日メール送ってくんのかな。おはようからおやすみまで。

なんで送ってけっていつも言うの。好きだといか気楽に言わないでよ。

だいたい夜中に電話って卑怯じゃない?寂しいとか、ただ声が聞きたかったとか。

そんなん、俺のこと好きなんじゃないの。気にかけてくれてるんじゃないの。

だからまあ、望みはあんのかなーって思ってた。

ばかだよね。そんなんあるはずないのに。

・・・友達はやっぱり友達だったみたい。

境界線ってどこにあんのかな。俺分かんないよ。

女友達にこの話したら、「ただ遊ばれてるだけだったんじゃない?キープ的な?」ことを言われた。

まあほんとそのとおりかもね。いや何もしてないけど。

でもその子、間違いなく自覚ないんだよなあ。まあ自覚ないからこそ厄介、って話なんだけど。

あーつらいなあ。しにたいなあ。

まあ前に比べると随分気持ちも落ち着いて楽になったんだけどね。

でもこれだけは言いたいんだけど、「恋」という感情を知れたことにはすごい感謝してる。

自分にもこんな感情があったんだ、こんな気持ちになるんだ。

少し、人間に近づいた気がした。

しかし今でもメールはくるし、独り暮らしの我が家にも遊びにきやがる。何考えてるんだろう。

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