はてなキーワード: 陰謀とは
正確に情報を精査すると
「奥能登では道路状況がよくなく、また余震が続いているため、二次災害を防ぐために一般ボランティアはまだ来ないよう県がお願いしている」
なんだけど、これを少しずつズレた捉え方をして反論してる人がたくさんいる
主張
・金沢市あたりでは渋滞は発生していないからボランティアに行くべき
→ これは若干は合ってるが、金沢市では物資や人手は足りているのでは。避難者数は1万人。
・「石川に来るな」と言う意味ではないからもっと奥能登以外にはボランティアに行くべき
→ まず「石川に」と言ってない。奥能登以外も募集してないってことは不足がないってことだろ
・歩いていけばいいだろ
→ プロは現地入りしている
ちなみに「石川渋滞はデマ」派に対して反論する奴らも大体馬鹿で
なんか、馬鹿と馬鹿が間違った議論をずっと続けてウロウロしてるみたいな状態に名前ほしい
2ch時代はスレ民の中に数人まともなやつが居るとガラッと空気が変わるんだけど
(だから下手なこと言えなかった、袋叩きにされるから、言う前に裏取りする癖がついた)
馬鹿の特徴として「調べない」「ソースが誰かのツイート」ってのがあると思う
あと陰謀論をほんとによく見かける、前からこんなに多かったっけ?自分がフィルタされてるのを見てるだけ?
「◯◯はやくやれよ!」←もうやってる
みたいなのが散見される、馬鹿は情報がいつの話かも見ないし調べもしない
これははてなーでもよく見かける
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蛇足だけど
「奥能登では道路状況がよくなく、また余震が続いているため、二次災害を防ぐために一般ボランティアはまだ来ないよう県がお願いしている」
って、一個でも認識がずれると簡単に反論できてしまうネタなんだ
・道路状況がよくなく → この認識が抜けて、自衛隊の数が足りないと主張してしまう
・余震が続いてるため → この認識が抜けて、奥能登の孤立地域以外は安全と思いこんでしまう
・二次災害を防ぐため → この認識が抜けて、ボランティアが今すぐ必要という認識が勝つ
特に量の感覚とか、タイミングの感覚とか、誰がどの立場で言ったかみたいなのは本当に抜ける
だからこういうネタは馬鹿の炙り出しとして非常に優秀(同時に議論がぐちゃぐちゃになってカオスになる)
ただ、世の中こういう情報を正確に読み取れない人は結構な割合でいるので
うっかり間違った行動の支持者が増えることもある
それを狙って敢えてそういう行動をする人もいる
なのでカオスは終わらない
情報を正確に読み取れなくても、変な主張しないという選択を取ってる賢い人は大勢居るんだけどね
無知の知だね
JAL2機の機長はいずれも、管制官から「離陸がある」(we have departure)と伝えられていたが、1機が滑走路に突っ込んだ
国交省は管制官との会話資料の和訳版において、管制官が海保に指示した「ナンバーワン」(No. 1)の言葉を削除し、SNSで「海保機長が誤ったようだ」をばらまき、警察まで出動させた(プランB'1)
しかし外国人記者クラブから英語原文会話資料がリークし、海保機が「ナンバーワン」と言われていたことがバレた
「誤侵入防止表示に気づかなかった管制官が悪い」ということにし(目の前のモニターに出るのに気づいていなかったわけがない)、管制官は「離着陸兼用の異常な滑走路運用」を告発(プランB'2)
そして、「ナンバーワン」の言葉を、空港ではひとまず使用禁止する方向(これは釣りだ。いつから使用していたのか分からない)
管制官が言った「we have departure」の言葉はもう離陸していて、空中に浮かんでる
ここまで
☑ マスコミ与圧
☑ 警察が登場
☑ レコーダー回収
この後は
☐ 「機器は正常だった」(各種記録を見ながら)
☐ 「そこでとめて」(レコーダーを聞いて、行き違いが明らかになるシーン)
の後に
☐ 「慣れている場所なのに…なぜ勘違いしたんだ?」「勤務状況を調べてみよう」
☐ 「機長と副機長、二人居るのになぜ?」「ボイスレコーダーに戻ってみよう」「(ナレーション)ボイスレコーダーには様々なノイズも記録されます」
に分岐かな?
ボトムスはわかるだろう。アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
日本も含めた西側陣営が、権威主義的な地域に全く合法的な関わりしか持ってないって方が無理あるやん。
でも、人類や国家に共通する倒すべき巨悪って滅多に居ないじゃん。
そういうやっつけるべき巨悪による陰謀の話って、事件ごとに盛り上がるよね。でも今までどんなのが出来て、どんなのが共通認識になってるかって知る機会なくね?
結構好きで良く調べるから、ざっとは知ってんだけど、何を知らないかは知らないんだよね。
この手の陰謀論の、どの辺が最先端でどの辺が常識で、どの辺が中でも異端なのか。
ちゃんとまとめて知るにはどうしたら良いんかな。
もう陰謀論も色んな形で足したり混ざったりして巨大化してるから、全体像をテキトーにググって把握してくのって難しいよね。
上手くまとめてるサイトとか本とかない?
何なら誰か、概観をまとめてくんね?
Quoraというサイトがある。
ざっくり言えば海外版Yahoo知恵袋。それが数年くらい前に日本にも上陸してそこそこ面白そうなコミュニティになっていた。
本来は実名制だったのが日本特有の匿名文化も相まって最近では非実名ユーザーが多くなっていた。一般ユーザーの大幅な増加によってQuora自体は陳腐化しつつあったもののそれなりに治安は保たれていた、と思う。
特にネトウヨに差別主義者、陰謀論者が増えた。ユーザーの傾向や文体、プロフからおっさんがその一翼を担っていることは明らかだった。リタイア組も多いようだ。
それでも俺にとっては別にどうでもいい話だった。勿論いい年こいたおっさんが陰謀論を盲信するのは感心しないが、他人に迷惑をかけさえしなければいい、と思っていた。
日増に目に余るような回答やコメントが否応なく目につくようになった。あまりにもそういった輩が増えたのか、運営の手が回っていないのかその時点では明らかではなかったが悪質なものに関しては運営に報告するようにしていた。
口頭でもある程度は注意喚起した。ソースが陰謀系YouTuberや個人サイトなどであり、明らかに嘘であったり裏取りが全く取れなかったりしたものはその旨を記した。差別的な発言に関しては慎むように説得した。
しかし全て無駄だった。運営からは無視され、指摘したユーザーからは暴言を吐かれ、そういった発言を再び運営に報告しても相変わらず無視という事態が続いた。
以前からそういった傾向はあったが輪をかけてひどくなりつつある。今となってはネトウヨ御用達SNSだ。
運営自体がボランティアのユーザーによってなされているようなので、極端な人物がその中に紛れ込んでしまうと立ち行かなくなるのだろう。
賢い人はそういった人たちからは離れてQuora内で独自のコミュニティを形成しつつある。とはいえ、やはり同じサイト内で起こっていることであるからなかなか住み分けるのは難しい。
おおらかであろうとしたがために衆愚政治に陥った可哀想なSNSに弔意を表してここらで終わりにしようと思う。
R.I.P. Quora
皆さんは秘密結社のリモート会議に出たいと思ったことはありませんか?
ありますよね。出たいですよね。
この記事のタイトルを見た瞬間に1ピコ秒で、世界を操るフィクサーたちが巨大モニターに映し出された謎の会議室の映像を思い受けべたことでしょう。
その通りです。この記事は、みなさんのそんな願望をかなえるための提案です。
まず必要なのは、縦長のモニター。34インチくらいの大きさが理想的。これがあれば、映画のようなワイド画面が実現できます。
次に部屋はカーテンで閉ざし、照明を薄暗くしましょう。これで妙な陰謀が渦巻いている雰囲気が出てきます。
そして重要なのが服装です。フード付きのローブに身を包み、顔の大半を隠しましょう。アイコンタクトレンズで瞳の色を変えるのもグッド。
こうすることで、参加者は一瞬で共犯関係が生まれ、秘密を守るために協力し合うことができるのです。
さあ、準備ができたらビデオチャットに接続し、世界の運命を操る秘密結社の一員となりましょう!
いかがでしょうか。この通りにすれば、誰しもが一度は考える“アレ”がかなえられるはずです。ぜひ試してみてください!