はてなキーワード: 給料泥棒とは
受験勉強はもっぱら学校の学習室か図書館だったし、大学のレポートも家で書くことはほとんどなかった。
誰かの目がないと集中できないのだ。
監視がない空間だと睡魔におそわれるか、本来の目的そっちのけで別の調べ物したりネットショッピングに没頭する。
そんな折にこのコロナ禍。
弊社は4月より在宅勤務を余儀なくされ、今でも週に1−2度は在宅せざるを得ない。
ちなみに今日は在宅勤務だったが実質作業時間は30分ぐらいだ。
圧倒的給料泥棒。途中で2時間寝て、家の掃除したり丁寧にハーブティ淹れたり、新しいサブスクサービス調べたり、ロボット掃除機追いかけ回して話しかけたり、まあ仕事以外はそれなりに忙しかった。
やることがないかと言われると全くそんなことはなく、出社していたら10−12時間労働コースをキメるぐらいがタスクが溜まっている。
しかしなんともまあ、集中できない。
「女性の活用」という目的達成のために、その手段として「女性管理職の割合を高める」のであればまだ良し
とりあえず女性も活躍出来る会社ってことで比率を高めておけって掛け声のもと、「女性管理職比率を3割超にする」ということが目的となっていませんか
マネジメント能力の欠片もない女性社員が管理職に引き上げられて本人だけでなく周囲の人たちまで巻き込んで悲惨なことになる事例が当社では多発している
「そんなの男性だって同じだろ」という意見があるかもしれないが、男性の場合能力が無ければ徹底的に打ちのめされる
自分は今現在無職だからこんな時間にはてな匿名ダイアリーを見ていられる。
好きな時に起きて好きな時に眠り、好きな時に食べて好きな時に出せる。
とても不規則で不健康な生活だとは思うけど、ストレスは殆ど無いと感じている。
数年に一度のペースでこれでは駄目だ、と派遣会社やアルバイトに応募して少し働いてみるけど結局数日で辞めてしまう。
1日7時間程度の労働でこれなのだから、週5で8時間労働に加えて残業や通勤時間も込みで半日以上働いている社会人の体力はとんでもないと思う。
自分には到底同じ事は出来ない。もし何かの間違いで働くようになれたとしても、結局へまばかりで周りに迷惑をかけ給料泥棒と馬鹿にされるだろう。
自分が嫌な思いをしてまで薄給のために働きたい、と思えない。自分に出来る仕事といえば時給900円ほどの簡単な仕事だけで、それも正直難しい。
どうしても働かなければいけない事情や、働きたくて仕方がないというやる気が出てくるまできっと真剣に働こうとは思えないだろう。
ならもう働かなくて良いと割り切った。毎日好きなだけネットを泳ぎテレビを見てゲームを遊ぶ。それでも本当に時間が足りなくて困っている。
学生時代に積んだまま10年以上経っても一度も読んでない本が沢山ある。家の中はゴチャゴチャしているので整理整頓しなくてはいけない。
買ったまま一度も起動していないゲームはいつか最後まで遊びたい。もう本棚に入らない読み終えた本が床に平積みされた書庫に足の踏み場を取り戻したい。
働いていなくても自分にはどうしてもやりたい事が沢山ある。働くのはそれを終えてからでも良いだろう、と最近考えている。欲を言えば不労所得で生きていきたいな。
声を荒げて部下を罵倒したりするパワハラ上司は居なくなり、代わって「テクニカルハラスメント」「ロジカルハラスメント」が主流になりました
上司「増田 お前だけだぞ今月一件も成約してないの わかってんの?」
ぼく「申し訳ございません」
上司「この給料泥棒が てめえのせいで俺の評価まで下がるだろうが」
ぼく「申し訳ございません」
上司「謝ってれば済むと思ってんの? 謝られてもうちにとっては1円の利益にもなんないんだよ 向いてないから早く辞めなよ」
ぼく「申し訳ございません」
ぼく「申し訳ございません まだ手をつけてないです」
ぼく「決してそういうわけではございません 他の仕事があったりしてつい」
上司「私の指示より優先すべきものがたくさんあったってこと? どういう仕事やってたのか具体的に教えて」
ぼく「…申し訳ございません つい後回しにしてしまいました 次からは気を付けます」
上司「優先順位のつけ方がつ間違ってたってことだよね だとしたら同じことがまた起きるかもしれない 君の業務におけるプライオリティの考え方を教えて」
ぼく「…」
机の前に立たせての説教だとパワハラに該当するから上記のようなやり取りをメールで延々としてくる
こんな感じで前よりもメンタルやられる人が増えてるんだけどこれ我が社だけなのかな…
やる気がでない。
もう,半年ほどやる気がでない。
やる気がでないことはときどきある。
だが,こんなに長いのは初めてだ。
メンタルをやられる人が多い仕事であり,自分も社会人1年目が終わるころから病院に通った。
休職したこともあったが,復職したり転職したりで今は働いてる。
これまでは,半年に一度ほどやる気がない波が来ていたが,昨年は年1くらいだった。まだ,自分で持ち直せた。
また,この案件は進められるけど,あの案件は,どうにもやる気がでない,ということもあった。
また,タスクの難易度とやる気は全然比例していない。簡単なのに,全くやる気にならないタスクが山のようにある。
3月くらいまでは,パフォーマンスの低下を自覚しながらも,何とか回していた。
ただ,いつもより期間が長かったので,理由や対処法が分からなかった。
みたいな期待があって,それもあってやる気がでないのかな,と思っていた。
4月に入って緊急事態宣言がでて,仕事(案件)の半分が,棚上げになった。
タスクは減ったが,完全に休みになることはなかった。テレワークは可能になった。
仕事が減ったことはうれしかったが,それによって持ち直すことはなく,ダラダラ月日を重ねた。
最近は,タスクがたまりまくっている,遅くなっている状況に慣れてしまい,当初のような焦燥感がなくなっていた。
仕事が戻ってくる。
いよいよやばいなと思っている。
しかし,未完了,期限遅れのタスクが増えると,タスクリストを見たくなくなり,見なくなる。
初日はよかったが,次の日から,スタートボタンを押さなくなった。
冷静になると現実を直視して死にたくなるが,ツイッターやらソシャゲやらをして
朝,風呂に入っているときや,通勤中は,現実に帰りがちになるので,非常に死にたくなる。
日中は,電話対応したり,パソコンの前で作業をしているふりをしながら,ヤフーニュースやらはてブをみながら時間を潰し,
時間になったら帰る。
どうしても〆切が明確な仕事はやるが,本当にやりたくないので,遅くまで同じようにダラダラして,終電間際に何とか形にして,メールで出す。
ここでいう「死ぬほど」は,まぁ,比喩なので,別に今自殺願望に駆られているわけではないのだが,
「死んだ後の状態」には滅茶苦茶なりたい。
何もしたくない,何も考えたくない。この仕事をしないで済むなら,死んでもいい。みたいな。
まぁ,毎日,何とかいくつかはタスクを消化しているので,その死ぬほどやりたくない仕事も,やってはいる。
やってみると,そんなに大変ではなく,そこそこ簡単に終わるのである。
だが,その,「思ったり大変じゃなかった!」という体験が,成功体験にならない(以前は,多少なっていた。)。
死ぬほどやりたくない仕事を死なずにやって,死ななくて済んだけど,やはり次の仕事も死ぬほどやりたくないのである。
成長が止まっている。
病院には通って,薬の量は減っていたところをまた戻したけど,あまり効果はない。
先生は,お薬の種類と量を決める人と考えているので,そこまで突っ込んだ話はしない。
この間久しぶりにカウンセリングがあったが,でた案(タスクリスト,ポモドーロ)の結果は,上記のとおりである。
カウンセリングの翌日は多少やる気が出たが,翌々日からまたこのとおりである。
もはやどういたらいいのか分からない。
しかし,刻一刻と時は過ぎ,もはや社外も迷惑が掛かる。掛かっている。
福祉っていう側面も確かにあるが、フォードが従業員の工場労働者に高級を与えることで、車を通勤に使える市民を"生産"したように、一方的な慈悲とか救済とかお情けみたいな話ではない。相互依存的だ。
結局のところ、エリートであろうとすればするほど"給料泥棒"の世話をみることで稼ぐしかないのであって、給料泥棒の存在に感謝すらしないといけないのかもしれない。
であれば、ほぼ給料泥棒の力によって社会と会社は回っているということになるな。
その手のエリート主義は十分な数のエリートを雇用できている間は回るが、そんなのずっとは無理なので、規模が大きくなれば最終的に破滅に至る