2020-06-01

全社を挙げてパワハラ防止対策を進めた結果

声を荒げて部下を罵倒したりするパワハラ上司は居なくなり、代わって「テクニカルハラスメント」「ロジカルハラスメント」が主流になりました


パワハラ防止対策

上司増田 お前だけだぞ今月一件も成約してないの わかってんの?」

ぼく「申し訳ございません」

上司「この給料泥棒が てめえのせいで俺の評価まで下がるだろうが」

ぼく「申し訳ございません」

上司「謝ってれば済むと思ってんの? 謝られてもうちにとっては1円の利益にもなんないんだよ 向いてないから早く辞めなよ」

ぼく「申し訳ございません」

パワハラ防止対策

上司増田君 この間指示した書類もう出来た?」

ぼく「申し訳ございません まだ手をつけてないです」

上司「え?なんで? 上司の指示は無視していいと思ったの?」

ぼく「決してそういうわけではございません 他の仕事があったりしてつい」

上司「私の指示より優先すべきものがたくさんあったってこと? どういう仕事やってたのか具体的に教えて」

ぼく「…申し訳ございません つい後回しにしてしまいました 次からは気を付けます

上司優先順位のつけ方がつ間違ってたってことだよね だとしたら同じことがまた起きるかもしれない 君の業務におけるプライオリティの考え方を教えて」

ぼく「…」

机の前に立たせての説教だとパワハラに該当するから上記のようなやり取りをメールで延々としてくる

こんな感じで前よりもメンタルやられる人が増えてるんだけどこれ我が社だけなのかな…

  • 上司の立場からしたら 再発防止の観点からも当然の追及だし 改善後みたいなのも辞めろって話になるともう業績目標下げろって話になっちゃうよね

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