はてなキーワード: 盗作とは
最近、AIイラストの話題が多くて周りの絵描きさんは自分で描いた絵ですらAIが描いたんですか?とか、
描いてる途中の絵をアップしたら盗作されたりとか結構酷いことをされてる被害者が多い。
たまたま運がいいのか、それともこれから多数生まれるのか分からないけど現時点では自分の絵をAIや盗作なんて言われることもなくて(まあ自分の絵が下手なせいなんだけど)
フォロワーの人たちもいい人ばっかりで、いつも嬉しい感想をくれて幸せだと感じている。
普通に絵を描いて、普通に投稿して、普通に見てもらえて、普通に感想をもらって、普通にリクエストに答えたりしているのが楽しいんだけど、
ここの所のAI話で周りの絵描きさんが病んでいく姿を見るのが辛い。
私よりも上手い人ばっかりが傷ついて筆を折ろうという人も出てきた。
AI自体は悪と思っていないのだけれど、AIを悪い方向へ使う人たちやAIに魅了されてAIこそ一番みたいな考えの人達が
今まで良い絵だ、良い絵描きだと見てきたのに否定して批判して中傷するように短い期間で変わったのが悲しい。
そういう人たちが絵描きのメンタルを殺していく姿は、あんまりだなと思う。
AIでの絵の作成は良いと思うんだよ。自分で楽しむ範囲ならね。
その楽しみを絵描きの否定の道具に使うのは誤っていると思うんだよね。
という話はAIとは言えないレベルのプログラムが反応を返した数十年前から、まるで出来の悪いSF小説のようにある人は危機感とともに、またある人は新しい飯の食い扶持として盛んに議論されてきた
ここ数年の進化でにわかに現実味を帯び、さらにここ数ヶ月の画像生成系AIによって実際にイラストレーター界隈で筆を折る人まで出てきてしまった
クリエティブ領域をAIが侵略するのはまだまだ先だと言われていたものの、Microsoftが発表したデザイン系AIによってクリエイティブも焼け野原にされ駆逐されてしまうかもしれない
デザインで生活をしている私にとってもこれは由々しき事態で、かつて紙系のデザイン業界には二度の嵐が襲いかかり、卓越した職人技や伝統的な技法などが失われた
一度目の嵐は、活字を一文字ずつ拾う写植や、烏口やロットリングで手作業だったアナログ製版という分業で成り立っていた印刷業界を「DTP」という方式が統一してしまい、専門的な職人たちはデジタル移行への波に乗れず廃業を余儀なくされた
二度目の嵐は、このまま印刷物のデザインに留まるか、それともweb業界にも進出するかという岐路で、web業界へ漕ぎ出した会社や個人のことごとくは成長の一途をたどり、留まったものたちはまるで蠱毒の壺のような様相を呈している
ここにきて三度目の嵐だ
「過去の作品やデータを参照して機械学習を繰り返すAIに、新しいものは生み出せない」という言葉は虚しく消えかけている
何を隠そう、デザイナーの多くは先人たちが残したデザインをインプットし、そのほかに見て聞いて触った体験を織り交ぜてアウトプットをしている
時折、世間を騒がす盗作騒動も、こういったインプットからアウトプットまでの試行回数の差によるもので、こればかりはいつどのデザイナーが倒錯の謗りを受けるかなんて、神のみぞ知るところだ
もしデザイン系AIが過去のデザインだけを参照する単純なインプットだけを繰り返したのちに、ほかの領域の要素まで取り入れ始めたら勝てる気がしない
デザイナーが何日も頭を悩ませ、作っては消し、並び替えては戻しを繰り返し、出涸らしのような状態になりながらもひり出す工程が「AIなら2分で完了です」となったら、殺されたも同然だ
例えば以下のようなサービスが開始したとする。
これまで写真をネットに公開していた人たちは「このサービスに写真を勝手に使わないで」「写真を全部非公開にする」「このようなサービスをまともな対策もなしに開始したのが許せない」などと反応したとする。
このサービスが始まる前から盗作、なりすまし、勝手なグッズ販売に悩まされている人々がいるとする。
そりゃ単なる絵柄のコピー、パロディとか個人利用は最初から問題にしてないよ
絵師の別件のトレパクがバレて絵本は大丈夫かと聞かれた時の反応がこれ
こちらとのお仕事では僕の指示通りの絵を描いていただき、完全なオリジナルを納品していただいております。
絵本まで盗作であるかのような表現は風説の流布になりますのでお止めください。
また、僕との仕事は問題なく終了しておりますので、その他の問題は個人間で解決してください。
お引き取りを。
波風 @namikaze_chan
みきぐちさんのTwitterのプロフから「いじめているきみへ」が消えましたね
先程までは表記されてましたが、どなたかに指示されて消したのでしょうかね!
僕は個人的にしっかり謝罪していただいたし、言いたい事は全て直接本人に伝えたので、人を叩きたくてうずうずしているようなハイエナにあげる餌は何も無いよ。
盗作したらそりゃキレられるやろ…
盗作したらそりゃキレられるやろ…
ネタ被りはある程度許容されるべきというのはわかるけど、その昔盗作をしてきた相手が「影響を受けやすくて」と言いまくるタイプだった。
20年くらい前の大昔でサイト全盛期だったけど、そいつはクロスオーバーと言いつつ色んなところからネタをつまみ食いしてオリキャラをぶちこむタイプの女だった。
当時少し付き合いがあったけど、チャットや掲示板で話しをするとすぐに「影響」とやらを受けてこっちのネタを勝手にとっていく。
当時から既にもう子供だとか年のせいにできない痛々しいオタクだったからこちらも関わりたくなく(かといってネタを盗まれているので放牧もイヤだった)、ゆっくりフェードアウトした。
…のだが、ここ最近になってそいつがツイッターを名前を変えてやっていることを知る。
で、こいつは反省してるだろうかとツイートを検索してみたら唖然とした。
「ぶっちゃけちょっとでも影響受けたら烈火のごとくキレる人間と数年付き合ってた」
ちょっとでも?
少なく見て40、もういいトシになってるハズなのにいまだにこんなこと言う?
呆れてものも言えない。
ロクに文章も書かないで他人のネタのいいところだけツギハギしてたくせにね。盗人猛々しいとはよく言ったもんだ。
しかも胸糞悪いのは、自分以外にも被害者が絶対にいるはずだということだ。
自分のケースとは違う盗作の指摘があったから、これは確かだ。(私よりもより悪質のようなのも辛い)
こいつの発言を目にした被害者は私と同じ気持ちになるかもしれないし、もっとショックを受けるかもしれないと思うと気の毒でならない。
幸い盗作をするような人間なので影響力や作品の魅力が乏しく、関わる人間が少ないのが救いだが、久々に不愉快なことを思い出した。
サリン事件のころまだ幼児で、喋れる頃ではあったのでショーコーを歌ってて親が慌てて止めたなどのエピソードがあるが、
報道で宗教関連を毎日報道しているといったことを見た記憶がない。
だから歴史上のことであり宗教が日本にどのような影響を今現在与えているのか鈍感だった。
2011年にアニメの「輪るピングドラム」を見たことをきっかけにオウムについて報道特集や動画、ウェブ記事を時たま調べるようになった。まあそれくらいの変化なのだが。
創価の存在は知っていたが本当の意味で知ったのは最近だ。親戚に祖父の金を食い荒らして死んだ親不孝の嫁が創価に全部金をつぎ込んでいたことを、大人になったので教えてもらった。
多分身内の問題やなにかきっかけがないと、政治と宗教問題にはたどり着かない事項だと思う。
二十代になるともっと認識が薄くなるであろう。幸福の科学の清水富美加も十代では怪しい。
もしかしたら子供を守るためだったのかもしれないし、はたまたコッソリ活動するためだったのかもしれない。
日本は今報道の自由が低い国だという認定を受けている。が、個人的にそのような感覚は薄い。
しかし思うのだ。
京都アニメーションの放火事件が起きたとき、ワイドショーや週刊誌は真っ先に犯人の言い分を流した。
そして明らかに自体把握できていない社長に問い詰めていた。「盗作の事実はあるのか」と。
これは当日に起きた出来事だった。
こういうことをするのなら、今回もマスコミは真っ先に関係者に聞いてその様子を国民に伝えるべきだったのではないか。
報道では「犯人が思い込み」という文章が流れている。しかし犯人が思い込んだと言うわけがない。
京アニのときは言わなかった。「盗作疑惑」が数日間マスコミにとりあげられた。京アニは否定していたのに「思い込んだ」なんてすぐには言わなかった。
今無性に腹立たしい。