はてなキーワード: 家庭料理とは
横やけど。
にぎやかな商店街に必ず美味しい総菜屋があったり京都に仕出し料理屋が多いのって、都会というかダウンタウンに見られる風景で、家族全員が家業に携わっていて忙しい家が集まってる「まちなか全体で助け合いサービス」。
逆に、家庭料理=主婦が手作りってのも、昭和の一時期の高度成長期時代のベッドタウン的風景、もしくは多世代世帯が当たり前の農家や田舎町ならではだったり。
漠然とした私見だけど、カーチャンが手作りした惣菜にこだわる人って出自が田舎の人が多い感じがする。そういう風に育ってきてるから家事外注が馴染みがないんかなーとか。町の感じと、食事をどこまで外注化するのかというのは連動する。
そういう意味では昨今の共働きが当たり前、単身者比率が高い日本じゃむしろ惣菜買ってきて並べるのがちょうどいいと言えるかもね。
なるほど店主や調理人のクリエイティビティを強調したいという意気込みは理解できる。
また、伝統的な調理法や食材・提供方法・作法・価格相場等に束縛されないという意思表示においてのみは共感の余地がある。
それでも、何かを調理するなどしたものを金を取って人に食わす行為がクリエイティビティの発露そのものであると思う。
つまり、飯屋の看板を挙げて商売すること自体に、ある種の「創作」の意が必ず内包されているわけで。
もしろ名目上金を取らないヨメやダンナやオカンの素人料理こそ、ある種の創作料理の最たるものだとも言えるだろう。
それなのに、わざわざ店名に「創作」を冠する店が少なくない。
中には、家庭料理っぽくて・お手軽で・カジュアルで、Cookpadどおりのレシピみたいなもんなんだけど超ウマい、って優良店(?)もあるよ。
でも大概は「プロの本格料理でござい」的な趣旨を売りにしているところが解せないし、なんともいえない馬鹿っぽさを感じてしまう。
その馬鹿っぽさは、黒T着用にタオル鉢巻で壁に変なポエムが飾られてるラーメン屋と同根のものかもしれない気すらする。
美味ければそれでもいいのかもしれないけれど、みなさんはどう思われますか?
多分お互い不満がありつつも子無しなもんで、一緒に気軽に出掛けたりして平和にやってる方だと思う。
ブログにツイッター、Facebookとみなさんに報告しなきゃ気が済まないらしい。
最初のうちは、妻が一人暮らしの時は俺より料理も出来なかったぽいから、
新婚だしがんばってるのを見てもらたいんだな、まぁかわいいもんだしそのうち落ち着くだろうと思っていた。
が、いまだにSNSにアップし続ける。疲れて遅くに帰っても食事前にお預けをくらったりする。
寛ぎたいのにいちいち皿の角度とかセットしてiPhoneかまえてネットの方に頭が向かってる妻。
料理自体が凝ってたり、家庭料理でもちょっといいなと思える(誰かが参考になる)ようなものや楽しいキャラ弁とかならまだわかるんだけどさ、
「映え」を意識してるから色合いは保ってるけど、サラダとかも盛り付けセンスある訳じゃなくて「野菜」な訳。
自分ならわざわざ晒そうと思わないレベルだから、余計にもう生あたたかい目線をくれてるだけの皆さんに、わざわざ披露しなくていいだろうと。
言っておくけど何もなけりゃ作ってもらってる料理自体に不満はないんだよ。
自分は独身時代が長くて料理もそれなりに得意だけど、普段帰宅が遅いから週末くらいしか作らなかったし。
その分いま週4は温かいご飯作ってくれてるだけで感謝してるし、
おいしいなーって積極的に言うようにもしてるし勿論毎回手を合わせてご馳走さまも言ってる。
なのになんでかなあ。
本人のお母さんが料理上手だったり、女の役割みたいな古い価値観に縛られててアピールしたいのだろうか…?
料理以外でもわざわざ見せる程でもない買い物アップしたり等々。
これまでやんわりまだ撮るの?とかもういいんじゃないって声掛けてはいるんだがな。
男性と女性は塩分と油脂分の必須量が違うので仕方がないと思う。(クーラーの設定温度と同じく永遠の課題)
サザエさんの昔からステーキやらトンカツが男性にとっての高級料理だった(肉と調味料しかいらない、手間もそんなにかからないのに)。
まず「俺は女性にくらべたら濃い味、体に悪い料理が好きな男性という生き物です」とみとめさせるところからはじめては。まあ、まってれば健康診断の血液検査がそれを代行してくれるんだが。
あと鶏肉はから揚げ。とにかくやつらは鶏肉といったらから揚げしか食べないぞ。ちょっと妥協してチーズとオレガノでもかけて「ピザ味」と称するとソテーでも食べることもある程度。チキンカレーは微妙にライン上らしい。
たべたら、ああやっぱり濃い味がおいしいんだね君は。私にとっては濃い。濃すぎるぞ。としつこくいう。しつこく洗脳しないとわかってくれない。
こちとら仕事で疲れて家に帰ってきてるのに、夕飯が用意されてないと切れそうになる。実際、一度切れた。
メシってのは戦う男にとって一番の癒やしだ。
帰ってきて手作りのほかほか御飯を食べる時の幸せといったら無い。
買い物なんて、今やネットスーパーでいくらでも出来るのに、なんでやらないのか。不思議でならない。
洗濯物はドラム式洗濯機があるので、洗濯物がたまる事はないが、料理だけはサボりおる。
こんな事をいうと「家事分担しろよ」と言う奴がいるが、ちゃんと俺もやっている。
食べ終わった後、食器を洗いに戻してるし、風呂を入れるのだって俺がやってる。
外食は味が濃いし、俺は家庭料理が食べたい。子供が大きくなっても料理しないつもりなのだろうか?忙しくても家庭料理を作るのが妻の役目だろう。