はてなキーワード: 体重とは
今年の四月のとある日の朝、結婚して初めての妊娠により数ヶ月続いたつわりがようやく治まり体重管理しなくては!と数日前に届いた推しアイドルの新曲を聴きながらうきうきで散歩していた
その時は“この曲は高校生や大学生に刺さるような歌詞でアラサーの自分にはそこまでかもしれないな“と思っていた
数時間後、検診で子どもに異状が見つかり言われるがままに大きな病院に移されそこで医師から今回は諦めることを勧められた
夫は泣くし義母も泣くし実母も泣くしそんなに泣かれると自分は泣けなくなっちゃうんだけどな、とぼーっと考えたりしてるうちに入院させられた
1人の病室で消灯時間が過ぎても眠れず気を紛らわす為にスマホに入れていた推しアイドルの新曲を聴いたら、自分に言われてるような歌詞ばかりでやっとわんわん泣けた
「人生の電源切られるように僕だけ退場ってこと?」
推しメンには「つらい時期をこの曲に支えてもらった」とは伝えたけどこんな重すぎる事情は伝えられないし伝えられても不快でしかないでしょうし、オタ垢でもこんな事情を書くことははばかられるので匿名で書きました
あの時期を支えてくれてありがとう、周りの人たちが感情を顕にして悲しむなかで恐怖と失望とその他色々な感情で泣くことができなかった自分を泣かせてくれてありがとう
振り返っては後ろの私によく雑談をふってきてた。
私はコミュ障で楽しく会話できるタイプじゃないし、そもそも仕事中だし、いつもほどほどに対応する程度だったんだけどある日上司に呼ばれて
「〇〇は仕事ができる子なのに、いつもあなたに話しかけてて評価が下がってるの。もったいないと思わない?ねえ、どうしたらいいと思う?」
って、圧をかけられた。
それは、もったいないですね!〇〇さんは、もっと評価されるべきですもんね!
「じゃあ、そうなるように行動してみて」
って言われた通りに、〇〇さんに、もう私に話しかけないように進言した。
〇〇さんは不本意そうな顔をしていた。
最近は毎日ベッドの上で過ごしている。お風呂は、いよいよ耐えられなくなったら仕方なく入ってる。
あれって、なんで私が注意されたんだろ。
上司が〇〇さんに言えばいい事だよね。
なんか眠れない上に、そんな事を思い出した。
本当に、どうでもいいよね。
どうでも…
コロナワクチンの接種から4ヶ月。つまり、身体がおかしくなり始めてから4ヶ月とも言える。
この間の変化を考えると、減った体重が10kgに到達しそうだとか、貯金がなくなりかけているだとか色々ありつつ、そんな中ではまさに些細なことなのだが、「髪がボーボー」というのがあった。
なんで髪がボーボーかというと、10分以上立っただけで失神しそうになるので、美容室に行くことすらできないからだ。
誇張しすぎた見取り図の盛山氏のように、ぼさぼさとしたものになったしまった私の頭髪。
そこで、なんとか髪を切る方法はないかと検索したところ、どうやら訪問美容師(理容師)というものがあるのがわかった。
Googleで調べてみると相場は五千円から一万円。なるほど、無理な金額ではない。
さらに、市区町村が提供しているサービスはないかと検索してみたところ、どうやら助成金が出るらしい。これは助かる。
勇気を振りしぼって市区町村に問い合わせたところ、やはり難しいとの回答だった。
せっかくなので他に使えるサービスはないかと尋ねてみたが、少し調べた後「ない」との回答。しかも詳しく聞いてみると、ワクチンの副反応はもとより、コロナ後遺症者に対してのサービスすら存在しないらしい。コロナ後遺症で寝たきりになってしまう若者世代も多く、そういった若者は比較的お金がないのではないか・・・と思うのだが、果たしてどうやって生活しているのか。ちゃんとご飯を食べれているのか。自宅がゴミ屋敷のようになっているのではないか。なんとかくも世知辛いのだ。私も他人事ではないが。
そんなことを思っているさなか「失業したら生保あるで」と生活保護の紹介をされ、なかばショックを受けつつ電話を切った。
さて、市区町村がダメだったので社会福祉協議会(社協)にあたることにした。
社会福祉協議会は民間の社会福祉活動を推進することを目的にした組織だ。あまり詳しくは知らないが住民の会費と寄付金のほか、市区町村からの補助金などで運営されたりするらしい(コピペ)。
訪問美容師ならば介護に慣れた人の方がいいだろうと思って社協に連絡したのだ。
組合長に電話すると、まったく動けないことを伝えたがヘアカットOK。寝たきり高齢者のカットもしたことがあると。これは助かる。
6,000円、相場の中では安め。ようやく髪が切れるのか。思い切って坊主にしようか、通院以外で出かけることなんてできないんだから。
当日、美容師がやって来た。
何やら焦っていた。どうして焦っているのかはわからないが焦っていた。
私が椅子に座っているとおもむろにはさみを取り出し、いきなり切り始めた。
ちょ、待てよ。髪の毛がいすに飛び散るというか部屋中に飛び散って、ってもう飛び散りまくってるやんけ。
止めようかとも思ったが息切れ・胸痛・動悸祭りの私が、訪問美容師を怒らせる事のリスクにいまさら気がついた。
「やべえぞこれ」
美容師は、はあ大変だ。あーあどうする。などと不穏なワードをつぶやきながら、力強く私の首を持ち上げたりしてくれた。
これは下手に刺激しない方がよさそうだ。
恐怖の30分が過ぎると美容師がつぶやいた。
「あー、終わった終わった。よかったよかった」
終わったのだ。
部屋は髪の毛まみれで、椅子にも数百本の黒い繊維が突き刺さっている。あーチクチクする。
「あの、髪の毛は……」
「掃除機でやっといて」
「え」
「自分で」
病人が動けないは甘え。
「じゃ、また年明け頼んでね。またねー」
去っていく美容師。
残された髪の毛まみれの部屋とTシャツと私。
私の髪型は一体どうなってしまったのか。確認すらさせてもらえなかったが。
というわけで、コロナ後遺症とかワクチン後遺症で寝たきりの人に訪問美容師はおすすめできないという結論になった。
だがしかし、私の行動を振り返れば「甘かった」の一言に尽きる。
訪問美容師さんも大変なのだ。やらなくていいならやらないわけで。なんとかリソースをねん出しているのだ。
そして、介護士という介護のプロがいるならば、介護される側もまたプロフェッショナルでなければ、質の良いサービスは受けられないという事だ。
リーダブルコードに書いてあるようなことを、介護でも同様に行わなければならない。
「誤解のない指示」「介護者の抜けを指摘する注意力」「作業後の手間まで考えた発想力」すべてが求められる。
良い被介護者はまた、良いプログラマーになる資格があるに違いない。
むろん、重度の後遺症者に良い被介護者になる修練を積む余裕などない(そんな事に注力していたら症状が悪化しておおごとになってしまう)ので、やはりおすすめできないという結論に変わりはない。
そんなわけで次回のために(またやるのか)チェックリストを書いて終わりたい。
・散髪中に髪が散らばらないような工夫はあるのか?(または事前に切る場所を決めて捨てやすいようにビニールを敷くなど交渉する)
・散髪後に掃除してくれるのか?
・散髪後に頭を洗ってくれるのか?
・どのような姿勢で切るか(座位頻脈・寝たきりの人は注意)
・立ち会ってくれる第三者を用意できるか? → 絶対いた方がよい
・やってもらったらお礼を言う
美容師さんは美容師法に抵触するのが一番怖いと思うので、「訪問美容」の対象をクリアしているかを事前に担当医に確認しておくと、お互い気持ち良くヘアカット出来るかも。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/e8z/cnt/f762/shucchouribi.html
組合長も他の美容師さんに行かせるのが申し訳なかったから自分で行ったんだろうなあ。
そんなにカリカリしないでくれよ。
ボディビルについては完全に無知で、数値化って言っても体重とか腕立て何回できるとか見たいなわかりやすい指標ってのを基準にしているのか気になっただけだよ。
165cm48kgの低体重だけど全く同じ感じ。
仕事とプライベートのストレスで半年で元増田みたいな食への意識になってしまって10kg減った
ただ、毎日嗚咽と吐き気があるのと、例えばちょっとうどんとか食ったら腹を下すようになってピンチ感ある。
元の体重と今の体重、どれくらいの期間で減ったのか、その時のだいたいの食事はどうだったのか
とかをとりあえず聞いてみて「こりゃアカンな」と思ったら病院行けって言う感じやね。
初回は無料で数往復のメッセージのやり取りできるようにしてるからそういう相談受けることもあるやで。
健康的に太りたいんですってのも1割くらいはおる。
基本はLINEで食ったもんの写真とした運動と体重を送ってもらって評価、指導する。
小学生の頃の将来の夢はお嫁さんだった。
結婚願望は人一倍あったし、いわゆる恋に恋するタイプの女で20代前半の頃は彼氏が絶えることがなかった。
そんな自分が25の頃、ひとりの男性に片思いをして振られてから、好きな人ができてもアプローチできなくなった。告白されて付き合うことはあっても、彼ほど好きでいられず、半年未満で別れてしまう。
仕事のストレスやそれを発散するための暴飲暴食により、20の頃に比べて体重は20キロ以上増えた。血液検査にも引っかかるようになり、生活習慣病以外の持病もある。
ダイエットを勧められるが友達や恋人がいない私には食べることしか生きる楽しみがないから、無理だと開き直っている。
男性にも見向きされないようになった。
こんな生活でも気になる男性が現れることもあるが、LINEの交換や飲みに誘うことすらできなくなった。そもそも付き合いたいと思えなくなった。好きだし一緒にいたいけど、恋人にはなりたくない。どうせ長続きしないし。
男性と付き合えていた若い頃は「お前は放っておけない」「捕まえておかないとどこかに行ってしまいそう」「一人じゃ何もできないんだから」と言われていたのに、今じゃ一人で何でもできる強い女だと色んな人に言われる。
かつて一人で梅田へ行って迷子になり泣きながら男性に電話をかけて迎えに来てもらっていた私は、梅田どころか初めての新宿ですら迷わなくなった。
一人でも平気になったけど、これで良いのかわからない。
こんな人生早く終わらせて欲しい。
18年間暮らした猫とのお別れで、やって良かったことを記録する。
お別れのとき、鼓動がゆっくりになったことを把握して家族が集まり、結果全員で看取れたため。
本当に辛いけれど、旅立つサインを見つけてあげることは大事だと感じた。
自治体の火葬場でペットの火葬を行っているか調べ、無ければ自宅まで出張可能な業者と料金を確認。
私の住む自治体はペット火葬可能だが副葬品(花を含む)不可のため、評判の良い出張業者を調べておき、依頼した。
(それでも化繊やプラスチック、燃えないものは不可の業者が多い。理由はお骨が変色してしまうなど。)
出張料金なし、立ち合いお骨上げのプランで約24,000円だった。(体重により異なる)
多くの業者はその場で現金払いのため、事前に用意しておくと慌てず済む。
息を引き取ったあと十分に声をかけてあげたら、ペットシーツの上に寝かせ、お尻にティッシュをあてる。
好きな姿勢をとらせてあげ(私は軽く丸まって寝ているような姿勢にした)、汚れがあれば軽く湿らせたティッシュで拭いてブラッシング。
箱に白いバスタオルを敷き、寝かせる。
お腹側に3箇所ほど保冷剤をあて、8-10時間ごとに取り替える。
落ち着いたら、早めに火葬業者に電話or自治体に申込する。(夏場は亡くなってから3日以内が目安)
完全に自己満足になるが、似合う色の生花をたくさん買って回り、棺を花いっぱいにして見送れたことは本当によかった。
なにより心臓が止まってから数分間は耳が聞こえているので、目いっぱい声をかけてあげてほしい。
この時間のおかげで、より悔いなくお別れができたと思う。