はてなキーワード: リベラリズムとは
日本の自称リベラルが信仰してんのはリベラリズムじゃなくてマルキズムなんよ
自民党もliberal democratic partyなんよ。でも何故か保守扱いなんよ
トランプさんは連邦議事堂襲撃事件において民主主義の根底を覆そうとしてしまったっていうことを有権者が正しく認識してちゃんと選挙で勝たないと意味はなくて、トランプさんが撃たれたりして当選するにせよしないにせよそれは民主主義ではないしリベラリズムではないから。
あくまでも選挙で決着をつける、安定した社会制度が保たれ発展していくことが大事。
まあ正確に言うとそういう社会制度をぶち壊していくことこそが革新左派であるっても言えなくはないけど…そうなると右と左が逆転するとも言える。
でも今の社会制度をぶち壊した先に待ってるのはまた長い混沌の時代なので、そうなることを望むのか?っていうと、そこまでそれを望む人は多くはないのではないだろうか。
社会保障はだいじ…!
リベラリズムから考えるんだったら当然職業選択の自由はあって、何人たりとも職業によって人を差別してはならないってことになると思うんだけど、その職業に就いたら差別されてもしょうがないっていうのはどういう理屈なんだろうか…って思う。
そういう職業によって健康を害するっていうことなら労働環境を良くするように働きかけるとかは当然あって然るべきだと思うし、バーチャルにできるとかならそれもいいと思う。
でも「一度でもその職業に就いたらそういう扱いを受ける」っていう話はそういうこととは別の話だよね…?同じこと?
別にだからって男性はそういう人とも好き嫌い言わず結婚しろとかそういう話をしてるんじゃあなくて、まあそういうのがいやな人は当然いるだろうし好きにしたらいいと思うけど、それをなんかスティグマみたいな感じに表現されると、はて…?ってなるなー?
下手したらここからやがて日本はかつての東南アジアみたいに買春ツアー客とかくる国になったらどうしようってドキドキしてるとこ。
そういう職業があることはいろんな事情があると思うので別に咎める必要はなくて、つまり国の状況がそういう職業を作っちゃうってことじゃん…?
ああいった過酷な職業が存在する国が本当に先進国の姿なのか?って他の人も言ってるけど確かにその通りで、その職業があることが悪なのではなくて、そういう状況に追い込まれる人が出る社会に病巣があるんだと思うなー。
というわけで右寄り男性は、せっせと筋トレに励み、おでこは四角く全出し、男らしさ満載の音楽を聴き、スタイルのよいセクシーな女性を理想としていますが、いかんせん若い女性はどんどんリベラルになっているので絶対数が足りず、その鬱屈した怒りがますます政治、ポルノ、ゲームと銃に向かう… 5/5— Mystery Parrot (ミスパロ)🦜 (@ParrotMystery) June 30, 2024
一方で筋トレを嫌い、おでこを出さない、女性アーティストの曲を聴き、女性にセクシーさを求めないナード男性がアメリカでモテてるかと言うとそうでもない…どころかジョック男性以上に嫌われているというのがこの問題の根深いところなんだろうなと
日本も同じよね。体育会系はむさ苦しいとして女性に嫌われるけど、じゃあ非体育会系はというとチー牛や陰キャとしてそれ以上に嫌われる現実がある
女性に都合のいいマッチョイズム(適度な細マッチョ、レディファースト的な甲斐性など)だけを持っている男性がいい、という考えを「有害/無害な男らしさ」という概念でリベラリズムやフェミニズムに組み込んでしまったことが政治思想のジェンダーギャップが大きくなってしまった原因だよ
・「西欧」が絶対。西欧の進んだ人権意識についていけない「野蛮人」(日本人、特に九州などの田舎者、アラビア人など)を差別しまくるのが「人権意識」だと堅く信じています。
・「対立と分断」。「フェミニズム」とは男性の人権を否定し、差別されて良い属性を男性の中にのみ求めることで十分達成されることだと信じています。ルッキズムも学歴差別も収入差別も年齢差別も、女性にやってはいけないだけで、男性にやることはむしろ「良い差別」だという固い信念を持っています。
・「選択的反知性」。こういう没論理、言葉のねじ曲げ、無責任な屁理屈を、「正しい目的(表層的なアップデートのアピール)」のために行うことは「良い屁理屈」だと本気で思っています。日本の人文系学会ではそれこそが「学術的に正しい行い」なので、大学人が率先してこの反知性行動に邁進します。
このように、日本では「リベラリズム」「人文科学」というものが、単に古臭い脱亜入欧意識を強化し、夏目漱石が「間口だけ立派なものを拵えて中身はガタガタ」と評したまんまのいつもながらの薄っぺらな真似事に終わりました。
欧米に追いついたつもりで馬鹿な侵略戦争に邁進した戦前、バブル景気に浮かれてまともな経済政策を放棄した失われた30年、それと同じことが日本では学術界でも起こってしまうのですね。
んー…一理あるかもだけど、少子化は国がなくなる要因になりうるひとつの要素だけどそれだけが原因の全てではないので、今の段階で義務づけるのはちょっと難しいかもな。
戦争は負けたらその一発で大体はその国なくなっちゃうか、あるいは戦勝国の都合のいいように作り変えられちゃうか植民地になっちゃうかそのあたりじゃん?なんか理不尽な理由で侵攻されたならなおさら。
緊急度が違うから今のところは同等の扱いにはできないかもなー。
でもあるいはもしかしたらほんとに世界中が少子化すぎて逼迫したときに、出産かそれに準ずるものを義務化する国とかでてきても不思議はないかもしんない。
もしかしたら後世の人たちは今の時代を指して「あそこで義務化しといたら…!」って悔しがることもあるかもね…まあそれでも現時点では無理なんだけど。
まあでももしそうなったとして、それならそれで徴兵は当然トレーニングにかかる費用とか生活費は国から出るし給料も出るんだし、同等の扱いならば出産育児に関する費用とかその間の生活費は全部国から出るんだろうし給料ももらえるだろうし、そういうもんだと思ったらそこまで人権侵害って思わない価値観とかも出てきそう。
反知性主義は「反・知識人」「反・エリート」のような意味であって、「反・科学」「反・学問」という意味ではない
国際基督教大学教授の神学者、松本あんり氏によれば、反知性主義とは知性的なものを侮蔑する態度や科学的な根拠に基づかない政策や思想でなく、権威ある知性的なエリートが権力と結びつく「知性主義」、即ち知的な特権階級に対する反発だという。「反知性主義」という言葉の名付け親は米国の歴史家、R.Hofstadterだが、米国の反知性主義は「反・知性」主義ではなく、「反・知性主義」を意味する。リベラリズムの根底にある意思力崇拝や設計主義、理想を完璧に実現することを求める完全主義に対する疑念ともいえる。この考えの根っこにはどんなに偉く知性のある人に対しても、神の下に同じ人間として平等だという宗教的価値観がある。キリスト教が育んだ反知性主義だが、当然だと思われていた古い権威を問い直し、解体していく期待や可能性も包含する。
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