はてなキーワード: サークルKとは
両替に関しては、市内の両替商の方がレートがいいということで、空港では7000円だけ両替した。
小ぶりの札束を大量に手渡されたが、これがどれだけの価値があるのかさっぱり分からない。
札束に描かれているのは全部ホー・チミンで桁数も多く、なんかパッとみ どれも同じに見える。
要は慣れなんだろうけど、ベトナム人はよくこれで混乱しないものだ。
ネット情報でボッタクられないという噂のタクシー会社の車両を捕まえてホテルに向かう。
いきなり問いかけられた言葉がわからないが、「I want to go hotel new world saigon.」というと出発した。
これ位のディスコミニュケーションを気にしては一人で海外旅行などできない。
もちろん日常会話の英語くらいは軽くこなせなければいけないというのは確かなのだが。
ホテルのチェックイン時のディスコミニュケーションぶりもなかなかのものだったが、前回やらかしたチェックアウト時刻の確認も済ませ、無事チェックイン。
New World Saigon Hotel は歴史ある名ホテル、日本で言えばホテルオークラのような格式で、通された部屋は「俺、一人でこんな部屋泊まったことないよ」というものだった。
タクシーに払った残りを落ち着いて数えたら1,016,000ベトナムドン。
もう一度言う。
タンソンニャット国際空港の光景にちょっと元気になったものの、やはりメンヘラ直前の身でいきなり外食はハードルが高く、近くのコンビニで適当に買って夜食にすることにした。
まだ食欲自体はある。
ホテルのほど近くにサークルKがあるらしい。日本のそれと関係あるか謎だが。
サークルKまでは距離にすると100mも無いのだが、ベトナムの交通事情というのが、これがいつまで経っても途切れないスクーターの波をタイミングを計りつつ渡る避けゲー状態で、僅かな距離をなかなか踏破できない。
これは油断すると死ねるヤツだ。
自律神経失調症で長期休暇を視野にも入れているというのに、蓋を開けてみれば交通事故で死にましたでは、なんだか話がよく分からなくなってしまう。
最新の注意を払い、ついでにコンビニでサンドイッチとカップ麺と飲み物の代金も払って、なんとかホテルに戻り夜食にありついた。
日本人も含めてアジア人は大体カップ麺が大好きで、そうそう間違いなかろう、でもちょっと異国風味もあるかななんて期待していたら、出来上がったものはどうも味がない。
ベトナム料理はタイ料理と比べて優しい味わいであり、またやはり日本と比べれば完成度の差があるのかも、こんなものかな。
いやまてよ、自律神経失調症も重度になると味がしないっていうから、俺の味覚が妙なことになっているやもしれぬ、などと思って食い終わったら、調味袋を丸々1袋入れ忘れていたことに気がついた。
そりゃ味がしない筈だよ。
ベトナムのカップ麺の名誉を回復する為に、俺は正しい調理法でまたこれに挑まなくてはならない。
セブンイレブン。冷食や菓子、サラダ、デザートなどの研究開発には余念がないのだが、弁当類では近ごろ目を引くような珍しいメニューがなく、しかもあちこちで具材を使いまわすので、どれを食べても同じに感じる。たまに気に入った商品はすぐに消える。
ローソン。数年前までは弁当にもう少し個性があったと思うが。菓子・デザート類がなかなかだが、ナチュラルローソンからの逆輸入でマクロビくさい食品が増えすぎて気持ち悪い。近所に店舗が少ないので偏った印象かもしれないが、空間が狭くて居心地が悪い。
ファミリーマート。品揃えはそこそこで変わった商品もあり、セブンとローソンのちょうど中間という感じ。弁当類はここ数年で着実に改善されているように感じる。だがサークルKとの合併がなんらポジティブな影響を及ぼしていない。アイスモナカ最高。
車での移動中は車窓風景にモザイクが無いので池袋周辺とアテを付け、モザイク越しでもわかるサークルKの帯と読み取れた飲食店の看板で虱潰しにストリートビューを探した結果、とあるチェーンのラーメン屋であり現存していることが判明した。
店舗に入ってからもカット無し、店内の様子も不自然なところは全く無く、実在の店舗であることは間違いない。
客として最初から居た男が仕込みの男優なのは確実だろうが、店内で胸を見せて揉んだりといった会話をしたりトイレで抜いたりとか明らかに不自然だと思うのだけど、一体どうやってるのかだけが疑問だ。他に客がいないというのもおかしいし、普通に考えても(影になっているようだが)カウンター席でやってりゃ店員も気付くだろう。
店側もグルというのがもっともらしい答えだが、店が協力するメリットが無い。普通に営業するよりもスタジオとして貸した方が儲かる?馬鹿な、もしバレた場合の悪評の方がダメージ大きいだろう。
いま、ファミリーマートが万引き犯の顔が鮮明に映っている防犯カメラの画像を、店に貼っていたと炎上している。
こういう店はけっこうある。
「この者は今後入店禁止です」という張り紙と共に、どういう被害を受けたか詳細に記した文章、そして同様に万引き犯の顔が鮮明に映っている防犯カメラの画像を10枚ほど貼っている。
説明によると、深夜3時頃中学生らしきグループが店員が店の中にいない隙にレジカウンターの中に入りレジをいじくったり備品で遊び回した挙げ句、大量に万引きしていったという。
それはそれだけ大暴れしていったのに全く気がつかなかった店員が無能すぎるのではないかと思うが…
あとはパチンコ店。おれはパチンコはしないのだが、上司が酔っぱらうと「まぁ付き合えや」と、無理矢理連れていかれる。
その店には、ゴト行為をしたグループの顔が鮮明に映っている防犯カメラの画像が貼り出されている。
あとは俺のよく通うエロビデオ屋も万引き犯の顔が貼ってあるし、
万引きではないが、深夜店内で客をっ金属バットで殴って逃げていったという男の一部始終を捉えた防犯カメラの画像を貼っているコンビニもある。
自業自得なので、やりすぎだとは思わない。
ワイドショーのコメンテーターなんかで、これを「やりすぎ」だと批判する奴は「万引きはやってはいけないですが、誰だって一度は魔が差してやってしまうもの…」などとゴニョゴニョしだすのがいる。
割りと「誰だって一度は万引きしていて当たり前」と主張するやつが多くて驚く。
おれが今まで生きてきた30年間で、万引きをしたことがないとはっきり言い切るやつはたった2人だった。
学生時代は勉強一筋で東大に行ったガリ勉ですら子供の頃万引きしたと言うし、
学校の教師も「おれは若い頃散々万引きしたが、お前らは絶対するな」と支離滅裂なことを言っていた。
おれは無論万引きなど一度もしたことがないので、俺のほうが変なのか?と思ってしまうほどだ。
「誰だって一度は万引きして当たり前」と思っているやつは、おれが万引きしたことが無いと言うと
昔、あるバラエティ番組であるタレントが「万引きしたことが無い」と言うと同じように「絶対ウソだろ~」と他のタレントがからかっていた様子が放送され、炎上した。
「万引きして当たり前」という発想がどこから出てくるのか理解できない。
万引き犯の写真を貼り出したことに批判するやつは、決まって「これでこの犯人の将来が台無しになったらどうするんだ」とか言うが、
そんなの知ったこっちゃない。
「犯人が学生だった場合、それが知れて就職できなかったらどうするんだ」とか言うが、
自分で人生を台無しにしたのに、なぜそれを無かったことにしてやらなければならないのか。
万引きくらいでそこまでの罰は不釣り合いだ、とでも言いたいのだろうが
万引きはそれほどの罰を受けて当然の犯罪であると認識せねばならない。
それを思い知らせるための貼り出しだ。
「自分も昔やったけど奇跡的に免れた」というのを、「誰だって一度は万引きしている」という滅茶苦茶な言い訳で理論武装したつのりになって、店側より犯人側の立場で見てしまうのだろう。
非モテの俺はクリスマスは特別な事しなきゃいけないとおもって毎年フライドチキンづくりをしてたんだけど、今年は近くのサークルKがファミマになったことでファミチキとビール買ってきて、フライドチキンではつまみが足りるわけもなく冷蔵庫の野菜を調理しては飲み調理しては飲みを繰り返したらいつのまにか寝てて今起きた。
やっぱ自意識過剰で自分でダメージ食らってるだけだったんだな、完全にノーダメージどころかむしろ充実感があった。
で、今起きたから完全に遅刻で社会的にはダメージを負った上に、飲みながら調理してたせいで金曜日にピカピカにしたキッチンがまたぐっちゃぐちゃになってるんだけど、これはクリスマスが悪いしやっぱクリスマスってクソだわ。