はてなキーワード: サラサラとは
業界の人間なので、あまりにも無責任なブコメが多いので現時点で分かっている内容と解説を記載しておく。
実態:日本の全体が知りたいのよ。調査票のボリュームいっぱい、調査対象いっぱい。年に1回とか5年に一回とかでいいから。(国勢調査とか)
動態:トレンドが知りたいのよ。調査票のボリュームは少なく、調査対象の数は少なく。その代わり毎月答えてね。
https://www.mlit.go.jp/toukei/yotei/e-stat_JUTYUU.xml
いつ調査結果を公表するのか、月単位で日にちだけじゃなく時間まで指定されているのよ。
回答義務あるのよ
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=330M50004000029
第八条 動態調査指定建設業者(大手指定建設業者を除く。)は、前条第一項第一号から第七号までに掲げる事項を、国土交通大臣が定める調査票により、第六条に規定する調査の期日の属する月の翌月十日までに当該動態調査指定建設業者の営業所のうち国土交通大臣の指定したものの所在地を管轄する都道府県知事に報告しなければならない。
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/jouhouka/content/001408445.pdf
調査票には一か月分の受注実績を記入してください。
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/jouhouka/sosei_jouhouka_fr4_000006.html
■令和3年4月以降の推計方法
(令和2年1月~令和3年3月までは参考値として再集計)
調査結果については、建設業許可業者全体への復元(母集団推定)を行う。復元母集団は、調査実施の前々年度末における建設業許可業者の名簿である。
建設工事受注動態統計調査は、調査実施の前々年度末における建設業許可業者のうち、建設工事施工統計調査の回答業者の中から抽出を行っている。
この母集団に対して、各標本毎に定められる抽出率の逆数、建設工事受注動態統計調査の回収率の逆数及び建設工事施工統計調査における未回答業者の欠測値補完方法(※)に基づく乗率を各標本の調査結果に乗じることにより、母集団推定値を算出(復元)する。
(※)建設工事施工統計調査の未回答業者の欠測値補完方法は、行政記録情報(経営事項審査結果)を活用して補完を行った後に、残った部分に関して経済センサスとの照合結果を踏まえたウェイトの調整により補完を行う。
また、報告者のやむを得ない事情等により提出期限から遅れて提出があった調査票については、可能な限り当月分の調査結果に反映させるよう柔軟な運用を行っているところであるが、それでも間に合わない調査票については、毎年度の年度報の公表に合わせて遡及改定を行い反映することとする。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/singi/toukei/hyokabunkakai/kaigi/02shingi05_02000440.html
https://www.soumu.go.jp/main_content/000714741.pdf
○「平成28 年度統計法施行状況審議結果報告書(統計精度検査関連分)」概要(平成30年3月30日総務省統計委員会)
・建設工事統計調査は、回収率が約60%だが、全部非回答に対して欠測値対応を行っておらず、調査結果が過少と見込まれる。
・一方、未回答業者には実績のない業者が多大に含まれている可能性があり、回収率の逆数を乗じると課題推計の恐れがある。
システム屋さんの変更を、現場が理解しないで現場ルールを使い続けた、位の話で過剰に売上計上したい、なんて崇高な目的なんかないと思われる。
別にこのミスを擁護するつもりはサラサラないが、不正したつもりは現場はないよ。マニュアル作って都道府県にばらまいているんだもの。あーやってもうた、というやつだな。
財政破綻するのか納得できる説明をしてくれ、というブコメを見かけたので説明してみる。
ここでは財政破綻を「財政問題が原因で経済状況が大きく悪化して国民が困窮すること」とする。
通貨や国債を裏付けもなく発行し続けた場合、どこかのタイミングで通貨や国債への信頼が崩壊しその価値が著しく下がるから破綻する。
全くもって正しい。ただしデフォルトは「破綻」のなかの1パターンでしかなく、デフォルト以外の破綻が訪れる。(具体的にはハイパーインフレや大増税)
通貨発行権を持つ国が自国通貨建ての国債を発行している場合、デフォルト以外の破綻シナリオを選ぶ権利を持っているだけである。
民主主義において、国は国民のものである。封建時代のように殿様と民衆に分かれているわけではない。
返ってくるあてのない不良債権を、そうと知らずに持っていることが問題。
(もちろん国は額面通りの金額を返すことはできる。しかしそれがもとの価値を維持しているかが重要)
ある日国民が、自分が資産のつもりで持っていたものが不良債権であることに気づいた瞬間に経済が崩壊する。
インフレには実物的要因によるインフルと、貨幣的要因によるインフレがある。(詳しくはWikipediaでインフレーションを調べてくれ)
20年以上起こせずに苦労しているのは実物的要因(需要が牽引する良いインフレ)で、心配しなければいけないのは通貨への信頼が崩壊する悪いインフレ。
後者のインフレは歴史的に数十年~百年に1回程度の頻度で起きている。たかだか20~30年起きなかったら心配無用と言える種類のものではない。
バブル崩壊でもわかるように、信頼の崩壊は急激に発生するため検知してから対応しても遅い。
需要が牽引するインフレはジワジワ起こるため、検知してからブレーキを踏むことができるが貨幣的要因におけるインフレはそうではない。
1つ目は「国の資産がたくさんあるから、正味の借金はそこまで多くない」というパターン。
確かに日本は他国の国債や通貨、不動産など多くの資産を持っているが、お金に困ったので売りますね、というほど単純ではない。
他国の国債や通貨を日本が大量に売るとその国の金利上昇や通貨安をもたらし、外交問題となるため簡単にはできない。やったとしても、相応の痛みを伴うことになる。
不動産を売るにしても、その不動産を利用して国家を運営していので、売ったらそれを結局借りなければならないので支出が増加する。
2つ目は「国民の資産がたくさんあるから、国の借金を穴埋めできる」というパターン。
これは正しい。正しいが、問題なのは国民一人一人がそんなつもり(自分の資産で国の借金を穴埋めするつもり)なんてサラサラないことである。
「オレのものはオレのもの」と考えてそれを人生設計に組み込んでいる中で、突如国の借金の穴埋めを求められたら経済(もしくは暴動でそもそも国が)崩壊する。
玄関でお客が、わかりやすいように看板持ってたんだわ。あの日は客が多かった。
もちろん下っ端の仕事なのだが、何故三十過ぎた俺が、新入社員を差し置いて抜擢されたかは察しろ。定型発達しろ。
会議室借りたのでほとんどの人間が初めてで、俺も機材持ち込んで入ったのが最初だ。
最初の二人三人くらいは、カオナシのモノマネを挟みながらじゃないと伝えられなかったが、慣れてきて道順をサラサラと答えられる。
遅刻も出なかったので、定刻になったら荷物片して俺も中にいく。
迷った。
機材運び込んだ時は必ず誰かと一緒だったから、自分が道をわからないだなんて思いもしなかった。
しかも説明して、それを聞いた子がゾロゾロ集まってる。どういう事だってばよ?何故説明した俺が、説明したとおりに進んでたどり着けないんだ?
俺は何を説明していたのだ?
俺の言い分を聞きもせず「一服くらいありだけど限度があるだろう」と怒られた。違う!違うんだ!
わかりやすい。
要点のみが的確に書いてあることはもちろん、どんなポンコツが読んでもスッとアタマに入ってくるように、起承転結が正しく順序立てて書かれている。
見やすい。
時に図解で表され、その図もフリーハンドながら直線・曲線が実に美しく、言葉で書かれるとそれを理解するのに5分はかかるところをわずか3秒で把握できる代物になっている。
取っつきやすい。
たった10センチ平方メートルの小さなメモ用紙に、ぎゅうぎゅうに書かれるでもなく、スキマがあるわけでもなく、程よい行間、程よい図間が保たれたまますべての紙面を使用しており、渡された瞬間に「おっ」と興味を沸き立てさせられる。
これをリアルタイムで初聞の相手に事柄を説明しながら、サラサラと目の前で10分程度で書き上げていく。
メモ紙一枚ごときで、自分のノーミソと相手の頭脳の格の違いを見せつけられているようで、とても嫌な気持ちになる。
例えば同じことを2~3日の時間とパワポを与えられても、自分には到底できそうにない。
なんだよ、この差は。
今日から出来る血液サラサラ習慣 ・ウェイトトレーニング(血管内皮を丈夫にする、血管を広げる、動脈硬化予防) ・ランニング(医療用血栓溶解剤のt-PAと同じのが分泌される) ・納豆を食う(納豆キナーゼによる血栓溶解) ・ビタミンC、E、B(サラサラ効果) ・ビタミンD(サラサラ、抗ウイルス) ・ウコンサプリ(サラサラ、抗エンベロープウイルス) ・緑茶(サラサラ、抗エンベロープウイルス) ・キャベツなどのアブラナ科の野菜を食べる ・玉ねぎ、ニラ、にんにくをめっちゃ食う(硫化アリル) ・魚、魚油、アマニ油、エゴマ油をとる(オメガ3によるサラサラ) 血液をサラサラにして生活習慣病やコロナ重症化を予防しよう!
正しいの?