はてなキーワード: エリートとは
「こんなに生きるの向いてないのに働いてお金もらえてるだけで幸せ」と「もっと同級生のように活躍して稼げるような仕事をしたい」
の間で毎日せめぎ合ってって苦しい
高学歴なんてのは事務処理能力が高いという看板でしかないはずなのに
中途半端に数学や物理が好きだっただけにエリートと同じカテゴライズになってしまって
事務処理能力が低いままに彼らエリートと同じパフォーマスが期待され
生きるのって難しいね
→これはその通り。ただ当時は今よりも階級社会だったとは言え、寅子も日本社会の中で生きている限り、その「常識」「普通」とされるものに従わなければ生きていけない。「普通ではない」と切り捨てるのも違う。
「当時の人間は全員教科書的な「昭和初期の『普通』の価値観」を持っていたはず。
→ドラマだと、そもそも寅子たちが「当時の普通の価値観」(とされるもの)が何かを全く理解できない宇宙人のように見える。帰国子女エリートは言え、さすがにそれはないと思う。
「増田が考えているほどに女性差別が当たり前の常識ではなかった」
→これは何を女性差別と考えているかにもよるけど、そういう理解も正しい。しかし、例として挙げているものは、女性差別の実例として取り上げることも十分に可能なもの。「女性は弱いのだから同情・保護してあげなければ」というパターナリズムかもしれないから。
→こういう議論をする人が多いのだけど、映画や創作物における表現も厳然たる「現実」の一部であることを忘れないように。とくに昔の映画は今とは逆に、リアリティのある表現をひたすら追求するものが一般的だった。昭和時代も女性蔑視的なことをはっきり口にするのがよしとされていなかったことは明らかで、その上で、そこに様々なジェンダー差別が存在していたことを読み取ることが重要になる。
例えば障害者は電車代を割引くとか、障害者支援は一見良い事のように思えるが
障害者の存在を肯定する=能力による階層社会を肯定する=能力の高いエリートが得をする社会を肯定することになる。
すると、人々が生産に寄与しない学力競争で消耗することになり社会全体のリソースが空費されてしまう。
障害者でも家の田んぼを耕したり、親戚の伝手で職人になれたりしてお見合いで半自動的に結婚が出来る社会が「障害者が区別されない」理想の社会だったんじゃないだろうか。
マッチングアプリで人間のランクが可視化され、障害者どころか平均値の男でも生殖出来ない現代人は個体としては努力で強くなってるつもりかもしれないが種族としては弱くなっている。
その時点でもう首相は降りてお気楽コメンテーターになってた人の発言をさも「これがアベノミクスだ」って燃やすのも滑稽だし、
燃やすなら燃やすで解散総選挙がはじまってから燃やせば多少は自民離れを引き起こせるだろうに、何で今なんだよ。
リベラルには戦略的に物事を進められる軍師様はいないのか。脊髄反射で安倍叩きするだけの昆虫かよ。
いや、昆虫だって機を伺うことくらいできるわ。なんで世界有数の頭脳と学歴を持つエリート集団たるリベラルがこんなに低レベルなんだよ。
失望させるな。
まともに働いたことある?それ以前に文字を読んでる?再放送してくね
いや逆でなんのために案件共有&チーム仕事してるねんって話やで
○○さん帰ったので、クリティカルだけど、激おこだったけど、放置しておきましたー😄が
まかり通るジョブってかなり希少やで
あと、ほんまこれやな。段階が違いすぎて話噛み合わないし、アットホームな職場好きすぎて価値観が噛み合わない
お仕事って人によって段階が違うから本当に噛み合わないよなこの話
いちばん最初の段階、いろいろ怖くて働くことができない・採用されないって人は、
- 雑用レベルでいいからなんとかやってもらって、社会人ってこんなテキトーでいいんだ怖くないって思って欲しい
- 自分が好きなもの買えたり、自分が好きなところに自由に行けるお金が少しあるだけで、だいぶ違うぞって思う
- 気分が上向けば見えるものは変わるし、強めの職歴があろうがなかろうが、みんなアラ還から仕事厳しいから無駄に悩まなくていいぞ
- 就職はできたけど転職できないとか言ってるヤツを見ると、『まともに仕事してなきゃそりゃそうなるよ』って思う
- 朝夜勉強しないと仕事についていけない・転職することもできないってヤツは、根本的にその仕事向いてないから辞めた方がいいぞ★← ここ
企業は投資家のものではなく共同体のものという思想
リスク取って起業している創業者の思想 (第二の家族で在りたい、すべての人が活躍できる場を作りたい等)を体現する事ついても咎める気はまったくないが、
ブクマカやブクマカを兼ねてそうな増田や生きづらいちゃんってほんとうにアットホームな職場が好きね
中小・ベンチャーで定型業務やらせてるだけなのに、公私混同の馴れ合いでマネージメント崩壊していて、育休が公務員並みにとれる職場が好きだよな
有休を消費することで連休になったもののやることもなく、家にこもり話題になった増田なんかを眺めていた。すると一つの増田が気になった。その投稿の中には「プロパー」という言葉があったのだ。
…プロパー?
はじめて聞いた単語だった。
俺は苛々した。確かに俺の生活圏は都市部からは大きく離れ、働いているのは昭和的な因習が未だ色濃く残った営業系の会社だ。
そこでは一度もプロパーという言葉を聞いたことがないし、使ったこともない。
苛々しながら「プロパー」についてより調べてみると、これが和製英語と分かって俺はホッとした。
溜飲は下がり、苛立ちは嘘のように消え、エリート気取りの都会人がかわいいとさえ思えてきた。