はてなキーワード: 茶々とは
国語力ますだ、PTAが40年前からあって永井豪とかと戦ってたことを知らないらしいの巻
「フェミ()」が今はじめて発見されたような言説、無知で幼稚な増田の若者への煽りとしては効くのかねw
こうやってまいにち長文幻覚〇うってあげて立派なおバカホモソ男子に育てようね~ってなんかみてて気持ち悪いけど(それこそ牛丼屋さんの偉い人みたいね)
茶々いれても全く聞く耳持たずに与太というか酔った言説(なに、更年期?しわしわ?男もじゃんw)長々垂れ流してるのみてるとだれの背中撃ってるつもりなんだろ?っておもう
ポスドク問題、研究費が足りない、オーバードクター、精神病む人。。。などなど大学におけるアカデミアのブラックトークのネタは尽きない。これらの問題は確かによろしくないし、しばしばテレビやネット界隈をにぎわせる。
でも、僕はあえて言いたい。本当にアカデミアでやばいのはそこじゃない。
この記事では、5年ほどアカデミアで下っ端の助教として研究にいそしむ著者が、アカデミアの問題点を、普段アカデミアのなじみのない人にプレゼンしようと思う。今回語ることは、根本的すぎてなかなか問題提議すらされない。ぜひアカデミアというガラパゴスの歪みを皆様にも考えてもらいたい。
ではさっそく、アカデミアで最もヤバいのはなにか??それはズバリ【講座制】というシステムである。
講座制って何?と思った人も多いと思う。簡単に言うと講座制は「研究室は、教授がトップ、その下に准教授、その下に助教、そして学生、という小さなピラミッド構造で運営してくださいね」という決まりである。日本の理系研究室、特に著者の専門の化学ではこのシステムが主流である。
え、普通じゃね?と思った人も多いかもしれない。だが、実は世界的にこの講座制を敷いている国は極めてまれである。欧米では、教授、准教授、助教いずれの階級でも自身の研究室を持ち、運営することが一般的である。つまり、世界から見て日本の講座制は「きわめて変」なシステムであるといえるし、実際海外の研究者から変と思われている。
では、講座制の何がそんなにヤバイんだろう?その理由を列挙してみよう。
人間は衰える生き物である。若いときは優秀であった研究者も老いて時代遅れになることは仕方のないことである。アインシュタインですら量子力学をなかなか受け入れることはできなかったのだ。日本の講座制は見事にこの問題をカバーする。老いて耄碌したおじいちゃん教授がいたとしよう。最近の研究トレンドがわからず、大したアイデアもでてこない、研究者としては枯れてしまった存在だ。しかし、日本の講座制はこのおじいちゃんを手厚く保護する。なんと、下についた研究室の若手の准教授や助教がせっせと新しいアイデアを提案して、研究を進め、勝手に論文を書いてくれるのだ!ちなみに論文の著者リストの中で、そのおじいちゃんは責任著者として、「これワイの研究やで!」っていう風に論文を出すのが通例だ。その研究が仮にすごかったとして、世界に名が轟くのはおじいちゃんの名前だ!よかったね!
え?実際アイデア出して、研究を進め、論文書いた若手は?って?いやいや研究室の下っ端なんだから(笑)偉くなってからまた下っ端つかえばいいのよ(笑)今は我慢我慢(笑)
これは知らない人には嘘みたな話に聞こえるかもしれないが、本当の話である。実際、僕が100%自分で考えた研究を、自分を責任著者として発表しようとしたら、ボスから「責任著者は研究室のトップがなるもんや!!」って本当に言われた。「俺の成果は俺のもの、お前の成果は俺のもの」を見事に体現したジャイアニズムといえよう。
本当に笑えない話で、これは日本からなかなかスター研究者が生まれない理由にもなっている。若いときに世界的な発見をしたけど、今その業績には発見者の若手でなく、当時のボスの名前がついている。というケースを何件も知っている。まぁ、搾取だよね。
② 若手にお金を配らない
若手研究者は大学で研究者のキャリアを歩む場合90%以上の確率で、講座制のもと研究室の下っ端から始めることになる。こういうシステムが常態化したおかげで、日本には若手研究者をスタートアップを助けるという文化は存在しない。海外では若手研究者も自身の研究室を持つことからスタートするので、結構スタートアップが手厚い。その分海外は生き残り競争が厳しいが、いくらなんでも日本は若手に主導権を握らせなさすぎる。さらに、大学からの公費も講座制の名のもと、若手研究者にはほとんど配られない。「教授に配っとけば、助教にもいくんでしょ」と言わんばかりである。ほかの予算も大なり小なりその性格がある。この辺は長くなるので省略するが、日本はとりあえず偉い人に金を配っとけばいいという文化がある(少なくとも著者の周りの分野では。)。逆に言うと、若手のうちからまとまった研究費を獲得することは本当に難しい。じゃあ、どうなるのかというと、研究室の教授に頼らざるを得ないのだ。若手は実績・アイデアを引き換えにして、資金的後ろ盾を得る。実によくできた奴隷制度である。
③怪物を生み出す
さて、こういった営みを繰り返したアカデミアでは、普通の社会ではお目にかかれない怪物が生み出されることになる。たいしてアイデアや能力もなく、若手研究者に対し、たまに的外れな茶々を入れるだけで研究した気になり、他人のアイデアを自分の能力によって生まれたものと信じて疑わず、搾取に搾取を重ねるだけの寄生虫である。こんな寄生虫は普通、搾取のし過ぎで宿主を殺してしまうはずだが、講座制はこの寄生虫を手厚く保護をする。都合のいいことに、若手は任期があって二・三年でポイできることが合法化されているからね。若手の変わりなんていくらでもいるのである。あ、ちなみに教授はほとんどの場合任期なんてないよ♪だって教授はえらいもん♪
さて、本当はまだまだあるが、もうアカデミアが思ったよりヤバイことがわかってもらえただろう。
で、こんなことをわかりつつ、それでもこの仕事を続けるのは研究が、学問が好きで、どうしてもやってみたいことがあるからだ。この考えがもしかすると講座制を生きながらえさせている諸悪の根源なのかもしれないな…だとすれば一番悪いのは僕ということになるのがつらい。
講座制の中でも、何とか研究したいから、搾取にも甘んじて付き合っちゃんだよね。
だが、このヤバさは、僕の時代で解決しなくても、10年20年後にはどうか改善していてほしいと思う。というわけで皆様、この記事をSNSでシェアして、バズらせましょう!届け!文科省とか偉い人に届け!!
1人目
オタク語りが止まらない。オチが見えている話を延々されて辛い。
2人目
遅刻してきたうえに、奢っても礼もなく、連絡先も渋られて、、、これはお断りされたわとCO
3人目
そもそも今付き合う気がないとのこと、例の親が登録しているヤツです。
じゃあ事前にメッセージで会うフリだけでいいなり連絡くれ。
4人目
親切な方で、いきなりプレゼントの用意や、フルコースの予約をしてくれており、、、
おとなしい方で2時間ひたすら話を降る側に。おまけにウェイターのおばさんが「水を差しちゃった」などと茶々を入れてきて、、、はあ事故です。ええ僕の心が狭いだけですよ。
●冷静に返すと
-そもそも30以下とか若い部類で入れ食い。相談所でもマッチングアプリやら安価なアドバイザー介さず自分で選ぶタイプの方が効率よいタイプ
-今いるのはアドバイザーが積極的に仲介するタイプ=アドバイザーいないとマッチングできないレベルの人が多い
-数うちゃ当たるだから、100人以上はまずマッチして話すつもりで。自分の経験上(男だし)はそれくらいやらないと付き合うところまで行かない。
・一定数はやっぱり変だなと思う人は目につく
俺は特例だーーー!!!!!!!!無視するなーーーーー!!!!!ってことをいいたいんだよね?
いや知ってるから。
どんなことにも極端な例外はいるから。どんなことにも。100%。何アタリマエのこと急に言い出してんの??自分の問題にすり替えようと便乗してくるの?
それこそ特権甘受してる強者男性のご令嬢とかね。そういう特殊なやつが「私、男性の特権で悩んだことありませんけど?」って言ってくるのと同じことしてるからねお前。
どうしてこう…さあ…女:女ではない生き物(男)っていう、全人口が関わる問題に全員が頭悩ましてる時に「希少な例(俺!!)」に焦点当ててくれって言うの?
議論が深まろうとすると必ずこういういらん茶々入れてくるやついるよね。
そんなに大事な議題として扱ってほしいならまず仲間集めて団結してきな。フェミは何世紀うざがられてきてもそれをやってきて今があるんだよ。