グランブルーファンタジーの公式漫画が女性蔑視的であると指摘する人が現れ、プチ炎上していたらしい。
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>ぐらぶるっのアニメ化に際して思うところがあったので、こちらの文章を公式の意見BOXに投げさせて頂きました。切実な要望のため確実に運営に届けたく、こちらにも貼らせて頂きます。グラブルというゲームが好きでやってるのに、おまけの漫画でずーっと嫌な思いをしたくはありません。 pic.twitter.com/XzUXfOcrKI— もにか (@monioron) April 1, 2020
言ってることは理解できるんだけどさ、そういう思想を持っていながらなんでグラブルやってんの? と思った。
ゲームからしてセクシズムエイジズムにまみれたキャラばっかりじゃねえか、と。
そういえば去年にはこういうのもあったな。
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>『第二の性』という著作の中で「女性は常に他者化されてきた」という指摘があったけど、一般的なRPG特にドラクエやFFではほとんどの場合、主人公つまり主体を担うのは男性で、女性キャラはヒロインや回復魔法等補助的役割を担わされがちであるという点も、この指摘が当てはまるなと感じた。— 町田彩夏🍚🐰まっちー (@Ayaka_m_y) April 22, 2019
なぜ彼らは洋ゲーをやらないのか。
違和感のあるティーンが主人公になることもなければ、若い女が男に媚びた衣装やロールをさせられることもない。
少なくともHD時代以降の洋ゲーはそのあたりがしっかり配慮されている印象だ。
和ゲーなんて昔から今までエイジズムセクシズムびっちりで、ゲーム会社も消費者も全く改める様子がない
なぜ改める様子がないかというと日本市場ではそういうゲームが売れまくるから。
いくら問題点を指摘しようがグラブルもドラクエも出せば何でもバカ売れ。
家庭用ゲーム機では和ゲーが何百万本も売れ続けている一方、洋ゲーはほとんど初週でファミ通の売上ランキングから姿を消し、超大物タイトルが頑張っても20万~30万本程度がせいぜいだ。
その気持ちを、悪いモノを叩くのではなく、良いモノを褒める方向に使おうよ。
日本語も上手く理解できない知能で外国語が、(略
洋ゲーも美女キャラ出てたけど、ポリコレに屈してブスしか出さなくなるとかあるのよ