はてなキーワード: 大元とは
だれも「現実的だから面白い」あるいは「現実的でなければ面白くない」なんて話はしてない。
「面白さ」なんてどうでもいい。
大元増田の論点は「フィクショ内での、【ある表現・設定】に難癖がつかないなら、【その表現・設定】は現実世界の価値観で広く受け入れられている」だ。
言い換えれば、
「現実世界の価値観で受け入れられていない【表現・設定】は、(たとえフィクション内の表現であっても)難癖がつく」だ。
たとえば直近の炎上でいえば、ルックバックで描かれた犯人が統合失調症への差別につながる、だとかそういうのだ。
そばかす姫で細田守の行政不信癖が叩かれてたのも記憶に新しいな。
ま、これまで炎上してきた数々の作品をみれば言いたいことはわかるだろう。
で本題に戻ると、もし仮に、社会が本当に「大人×子供の恋愛・性交」に否定的であったならば、大元増田に上げられているような国民的アニメで「大人×子供の恋愛」が描けるはずかないんだ。
だってそんなことしたら炎上するし、ボロクソに叩かれてしまうからな。
「大人×子供の恋愛」が、ごく普通のメジャーな作品の中で(ここ大事)、当たり前の表現として描かれている。そしてそれに対してクレームがついてない。
このことこそが、現代日本を生きる人々の価値観に「大人×子供の恋愛・性交」が「否定すべきでないもの」として自然に溶け込んでいることの証左だ。
筆者が実は、「日本人は現金好きすぎだし、キャッシュレス普及率も低い。」と思ってる可能性は否定できない。
筆者があえて殊更に、普及率の高い国だけを並べると、読者は慣習的に両者に関係が深いと読み取る。書き手もその関連付けをねらって余計な情報を入れないようにする。
文章は誰かに主張を伝えるために書くものなのだから、ノイズになる不要な情報はできるだけ排除するだろうし、きっと筆者はそうするだろうという読者の期待を導く。筆者は期待を当てにする。そのようにして、情報の間に関連付けを読み取る・読み取らせる慣習は成立している。
限定用法指摘増田は天気の例に置き換えて説明した。注意すべきは、天気での時間の指定は、明日明後日以降も無限に続きうるということだ。
他方、国は高々200弱しかないし、大元の論文を見ても24ヶ国までしか調べられていない。
先生にそう言われて、3人目の赤点がいると判断する人間はいない。
一応書いておくが、どんなにエビルでもナンセンスでも、それがフィクションであるなら許されるべきだ
今回はパラリンピックが絡むから、例えフィクションでも許されなかったかもだが
昔ではありえなかった
SNSは、情報伝達の方ばかり強調されるが、実はそっちよりも、「弱者は大勢いた」という露出の方が大きくて
今は、自分と同じ者はそれなりにいると知れた
オタクが顕著だが、孤独にうずくまることなく、オフで飲めたりする
直接の影響力こそほとんどないが、くすぶった火種としてはそこそこの勢力圏を築けた
元いじめ加害者、DV夫、パチンカス、DQN、そういう皮を脱いで、無垢の正義の徒としてポリコレ棒を振りかざす
マヌケが一人現れたってなもんだ
もう10数年前の記憶だから美化されているかもしれないけれど、進研ゼミの会員用のサイトがあって、そこにぶっ飛ぶほど面白いゲームがあった。
会員用のサイト自体は今でもあると思う。まず大元のページにアクセスして、自分の学年を偉ぶ。会員番号とパスワードを打ち込むとマイページが表示されて、自分で家具をおけるマイホーム(?)から、無料のマンガやゲームを選んで遊べるっていうシステムだった。
当時家には古びたパソコンが1台しかなくて、当然勝手に触ることは許されておらず、母親が帰って来てから夕飯を作るまで、たった30分かそこらの間しかパソコンの前には座っていられなかった。起動の遅さに苛立ちながらパスワードを物凄い速さで打ち込んで、いちはやく自分のマイページにアクセスしようとしていたのを覚えている。
限られた時間、初めてのパソコンゲームだからこそ面白いと感じたのかもしれないけれど、今でもたまに、「あのゲーム」をプレイしたくて堪らなくなる時がある。まるで禁断症状みたいに同じワードで検索したり、とっくに退会した進研ゼミの会員番号を思い出そうとしてみては、何やってるんだって我に返って虚無感に襲われる。
何度検索しても引っかからないし、もうサイトは見れないし。パソコンゲームがやってみたくて、自分が一種の幻覚を見ていたのかもしれないとさえ思うんだけど、誰か覚えてないかな。
・ネコが主人公で、1人で星に住んでいる。自分の星にはペンペン草が生えていて、家には調合室と操縦室(?)がある。
・何となく算数の要素が取り入れられていて、「割合について理解する」事を建前に、母親にゲームを許してもらった記憶がある。自分の星のペンペン草や他の星の特産品(?)を拾って、ちょうどいい割合で調合すると新しいアイテムが生まれる、ような感じ。
・他の星が沢山あって、新たな星を開拓するには特別なアイテムを調合しなきゃいけなかった。(ような気がする)
・アイテムがどんどん豪華になっていく。ダイヤモンドとか、よく分からない名前の宝石とかも調合できたような気がする
思い出したらまたやりたくなってしまった…。
このゲームってまだ進研ゼミのサイトにあるの?虚偽申告してでもチャレンジに登録し直してもう一度やりたい。記憶が美化されていただけでもいい、もう一度遊んでみて、「やっぱつまんねぇな」でもいいからさ。
無いわけではないと思うけど、ブコメで言われてるように、この話は論文を読むことが本来は求められてる相手に妥協として読ませるって話だからなあ・・・
ほかのトラバで言われてる積極的に入門書を読むことが求められて然るべき相手の学生みたいなシチュエーションともまた違うわけで。
多分元増田も大元の増田も結局世間一般でなんとなく言われてる「新書読め」論に引きづられて、当該記事における新書という意味をあまり深く考えてない可能性があるのではないかと。
てか絶対一番上の増田はそもそも新書がサイズであるという認識がそこまで一般的ではない現実を無視してると思うし、ゆえにブコメで叩かれまくってるんだろうなと。
医療崩壊とか、学級崩壊、なんて話は結構前から言われていたことだ。
しかしそれは、大元をたどれば優秀な医師が大量の高齢者を抱え込んだり、
あるいは優秀な先生が少子化で質の落ちた学生を受け入れたりすることで起こるミスマッチのようなものだ。
ところが、この現象を確認できる今の学生たちは、優秀であればこそ安易に崩壊寸前の職場など選んだりはしない。
僅かに残る名門校や大病院を目指すか、そうでなければ別の仕事を選ぶか、それさえ叶わなければ
人材不足だなんて言っていられるのはいまのうちで、これから本格的に質の低下が起こるだろう。
間違っていたとは思わないが、日本のアイドルを応援していた層が韓国のそれに流れているのだとしたら、「もうその時代は終わったのでは」としか。
できないことを可愛がるのではなくて、いかに出来るか、いかに出来るようになってきたか、に焦点が当てられているんじゃないかな。オーディション番組が人気なのもそういう理由で。
日本のアイドルだって頑張っているのかもしれないけれど、そのストイックな面があんまり伝わってこない感じがする。特にジャニーズやAKBは大元のネームバリューがデカすぎて、メンバーとして目立っているわけでなくても「所属していているだけで価値がある」みたいな、根拠不明の自意識が鼻につく時がある。他の人がどうかは知らんけどね。