人間をすり潰せばすり潰すほど、安くて美味しいものが提供できる
嗜好品ならいざしらず、日常に密接に関係する飲食では意識の高い人間の小規模な不買運動など蛙の面に水だ
ブラック企業を利用しない、という消費者の倫理には期待できない。一般市民にそんな倫理があるならそもそもブラック企業など存在しない
だからブラック企業はブラック企業を続けるのが最も利益が出る。それが最適化された行動となる
ホワイト企業を目指すのが最も利益を得られる行動になるように、ペナルティとインセンティブを調整する
退会はしづらければしづらいほど、利益が出る。そしてそのことについてペナルティはない
たくさんの人の時間が失われる
逆に言えば、それ以上の介入を市場に対してするべきではない