はてなキーワード: イカスミとは
現代日本でどうやって食わず嫌いになるほど食わずに避けて通れてのか解らない
珍しいから一生つらぬけば話の種になるのでは
柔らかくて皮は薄くて中はグニュとしたしっかりと甘い実にプチプチした小さな種の食感が面白い食物繊維豊富で便秘にきく
シャキシャキした食感に爽やかな味、サラダにしてもいいしキンピラにしてもいいし、多くの西洋の煮込み料理にも欠かせない無いとアクセントが足りず寂しい、葉も味噌汁やスープにしたら爽やかな味になり美味しい
こってりとした魚介の旨味を楽しめる、イカの旨味が好きならそれの濃厚版で好きだと思う
何気なく「悩みとか無いんですか?」と聞いたら
「強いて言えば、寿命が短いことですかね」と返ってきた。
聞いてみると、タコという種族は長くても3年生きられればいい方だということだった。
「だからいまを生きるっていうか、刹那的な生き方してるヤツが多いですよ。俺も、もう2歳過ぎてるんで、いつ寿命が来るか分からないんですよね。」
と言っていた。あまり深刻そうな感じではないのが不思議だったが、タコの世界ではそれが普通なのだから、彼らなりに納得しているところがあるのだろうと思った。
「今度一緒にランチ行きません?オススメのイタリアンを知ってるんです。」
いきなりそう言われて、困ってしまった。私はこういうお誘いには慣れていないのである。
初めのうちは断るつもりでいた。
と聞いたところ「イカスミパスタです」と返ってきたので、俄然興味が湧いた。
私はイカスミパスタを親の仇のように食べるタコを想像した。これは会うしかないと思った。
「じゃあ来月、とても楽しみにしてますね!」
私はタコに返事をした。
ふと、はたして一ヶ月後もこのタコは生きているのだろうか、という疑問が頭に浮かんだ。
もう長くないと自分で言っていたし、その間に寿命がくる可能性もあるのではないか。
そうなると悲しいと思った。
既読は、まだついていない。
https://anond.hatelabo.jp/20170726103544
当方、元サイゼリヤ某店調理長。ただし約15~20年前。なので約15年前の情報プラス、その後のウォッチャーとして。
■パン
焼き物系は基本ジェットオーブンを通しているので、パン類というかフォッカチオはちゃんと焼いている。ミニフィセルは知らない。
■おつまみ
エスカルゴ、昔は880円だった。でも全然出なくて、在庫減らすのと回転速くするために値段399円にしたらバカみたいに出るようになった。なのであれであれは破格。値段おかしい。
「ムール貝」はごめん、おっしゃるとおりパーナ貝。でもおれは好き。
■イタリアの味
というかプロシュートとサラミとバッファローモッツァレラ。もっと評価して。プロシュートはあんまり出ないから安めの値段設定になってるのに。超お得。サラミも。
■パスタ
はい、パスタというか麺はいただけない。そのとおり。何度か変わってるけれどダメ。ペペロンチーノは580円だった頃はニンニクもちゃんとオリーブオイルで仕込んでたのに、いまはソースでごまかしてる。
でもイカスミはなんちゃってじゃなくてマジイカスミだから、それで許して。
ベシャメルおいしい。工場で仕込んで店で合わせてる。でも社員はミラノ風ドリアはあまり食べない。毎日食べると飽きる。シーフードグラタンおいしい。でも毎日食べない。
■ピザ
ピザは、うーん、どう?
■米料理
米料理も、うーん、どう?
■肉料理
ハンバーグもうーん……。
リブステーキはいい肉使ってる。ただ、誰が作ってもある程度安定するサイゼリヤにしては珍しくリブステーキは焼く人の腕による
■デザート
安いのが増えたね。どれもちょっと甘め。
ー
○朝食:チーたら
○夕食:(考え中)
トマトオイル
プチティラミス
あふれんばかりに野菜を盛ってもりもり食べた。
○調子
むきゅー!?
お仕事はお休みなので、電気代とガス代を払ったり、ご飯を食べに行ったりしてた。
昨日書いた通り、30章をクリアして、第一部完。
いやー面白かった。
面白かったが、あれだけ課金するほど楽しいか? 普通にまだ買ってない面白そうなパッケージゲーの方がよくないか?
ウォッチャー3とか面白そうじゃん、ファークライプライマルやりたいって思ってたじゃん、
つうかそもそも積みゲーを崩せよ、ガチャゲーの何が面白いんだよ、
うう、なんだかごもっともだなあ。
そりゃあテラバトルは面白いけど、課金した額分楽しいか? って言われると、言葉に詰まる……
なんていうかさ「ピックアップキャラ」ってのがよくないんだよね。
こう「出る気」がするし、何より「出るまでやらないと」感がでるじゃん。
うーむ、心が弱いなあ、僕は。
○朝食:なし
○調子
むきゅー。
おちごと頑張った。
例の体痛い痛い病を見てもらい、湿布を貰った。
早くよくなりますように。
サマサさんとバルさんで敵を挟んだ後、二人が目を合わせる瞬間、
MOBA「Gigantic」のパブリッシャがPerfect World Entertainmentに決定。2016年内にサービス予定
http://www.4gamer.net/games/265/G026571/20160512026/
え!?
あ、あれ!?
ま、Microsoftの新しいIPとして頑張れーって応援してたのに!
いや別にパブリッシャーの看板でゲームをするわけじゃないから、楽しみは楽しみだけど、
なんだかなー。
http://www.4gamer.net/games/999/G999903/20160512035/
泉水さんが「爆乳バトル」について語るニコニコ生放送まだですか?
噂: 複数企業がLionhead Studios買収を検討、英Kotaku曰く「有名パブリッシャー」も打診
http://www.gamespark.jp/article/2016/05/12/65777.html
ほんっとにこの手の話でいつもいつも疑問なんだけど、なんで魚介類のことには一切触れないんですかねぇ…
海外でも毛皮を着てる人にインクだか水だかかけたという例を聞いた事あるけど
真珠を取るためだけに犠牲になる貝が可哀想じゃないですかー残酷ですぅ><
珊瑚だって生きてるんですよ!ガリガリ削られて痛いにきまってます><
イカスミから液晶やインクを作るのは人畜非道な行為です!イカを守ろう><
……とか、言ったらどうなの。
屠殺もそう。お肉にされる動物可哀想、お肉食べるのはやめて!…と言うけど
こういう、「哺乳類と鳥類は可哀想だけどそれ以外の命はどうでもいい」という考えのほうが、よほど差別的で残酷だと思う。
人工の着色料は嫌だと言うから安全で天然のコチニール色素を使ったら、今度はキモイからやめろとクレームつける人も同じ。
綺麗で優しいもののことを「自然」だと思ってるだけ。厳しくて汚い部分は無視。
結局は「それっぽいこと」をして満足したいだけなんだろ。
個人レベルでやりたいなら勝手にどうぞだけど、そんな生半可でご都合主義のポリシーを振りかざして、他人の食生活に干渉しようとしないでほしいね。
うんこかうんちか迷ったが、うんこだと「だめな」という意味にも取れそうなのでうんちにした。ふざけてると思われるかもしれないが内容はマジメだ。
世界のすべてを整理することを標榜するGoogleでも検索できないことがある。それがうんち画像だ。
といっても別にスカトロの趣味があってうんこを探したいわけじゃない。こないだおなかの調子がわるくなって不安になって病状をいろいろ調べたたら、どのサイトにも「うんちの色で判断しよう」と書いてあった。胃腸の調子が悪いと内部で出血が起きて、そのせいでうんちが黒くなるらしい。
なるほど理屈はわかった。でも黒いうんちってどんな色だ? 黒っていってもイカスミのように真っ黒なのか、焦げ茶程度の黒なのかさっぱりわからない。そう言われてみれば黒い気もするが前にもこのくらいの色は合った気がする。しかしどうやってもそれを画像で調べることができない。不安がつのるばかりだ。
こういうときのためにうんちデータベースサービスが欲しいとおもった。色や形で健康状態を判断できるというサービス。体調を見るのにうんちの状態は欠かせないのに、それを調べることができないのはなんとももどかしい。
だけどこんなもんまともにつくったら単なるスカトロサイトだ。究極のブラクラサイトだ。食事中にシェアさせていただいた画像を目にしたらその日は1日中鬱になる。
で、はたと気づいた。うんちまともに見せなければいい。色や形のデータを大量に蓄積しておいて、あとはスマホで写真に撮ってデータベースと照合。色をカラーチャートで判別したり、やわらかさとかは画像である程度判別できる。投稿者のデータはさらにデータベースとして活用していくが、画像そのものは一切世に出ない。個人情報漏れたらリアルでうんち漏れることになるので、ユーザー登録とかはせずに匿名でつかえるようにすれば平和だ。あとはサイトがクラッキングされて大量のうんち画像が世に出回ることがないようセキュリティも厳重にしておいてほしい。
健康な人にはまったく関係ない悩みかもしれないが、胃腸が悪いときのうんちは本当に大事な情報だ。それをもっと客観的に調べられるようなサービスが望まれる。
スイーツ(笑)な女の子が増えてきたせいか、私もそうだと決めつけられる。
すてきなお店でごちそうになると、決まって、ここのスイーツは有名なんだと連れてきてくれた男の人に言われてしまう。
上司だったり、取引先の人だったり、彼だったり。
お店を選ぶ理由はきまってスイーツ。
有楽町のお店まで来て、私が食べたいものはスイーツだっていうの?
すてきなディナーを楽しむのなら、やっぱりワインぐらい選んでいるお店がいい。
高い必要はないけれど、ちゃんと選んで身の丈にあった、料理に合うワインを出すお店がいい。
席に座ると、メニューが運ばれて来てどこのワインだって書いてある。
「もし、魚料理にするならこちらがいいですね」
うん、それでいい。
前菜だってちょっと気が利いたものが出てくるところがいい。
クスッと笑ってしまうようなかわいい料理だったり、ぽーっとしてしまうようなおしゃれな料理だったり。前菜はディナーコースの一番初めだから、ちょっと気を引く、なんだろうと好奇心を掻き立ててくれるものが出てくると嬉しい。
「これ、なんですか?」
「キノコの一種なんです」
へぇー。
すこしだけ会話がはずむ、ふしぎな料理が出てくると、なにが出てくるんだろうと、会話がはずんでしまう。
パンが出てくると、メインディッシュがはじまる。
ちょっとかわいいパンを選んで、噛んでみる。
胡桃が入ってる。
伝統的なパンなんです、とウェイターがにこやかに笑う。
そんなにうれしそうな顔をされると、こちらまでうれしくなる。
スープにつけてたべる。
いい匂いがすると、シーフード。
ムール貝だ。
「なんか、こういうのが出てくると地中海って感じだよね」
「けっこうスペインってシーフードなんだよ」
「ワインに合うね」
にこってなる。
「最後はパエリアだよ」
「なに?」
「うーん、シーフードの炒めご飯というの?」
そんな料理がでてくるのか。
胡桃のパンを囓る。
メインディッシュは鮭のソテー。
庶民的だけど、空腹は満たされる。
やはり料理人がいいのかな、クリームのソースがおいしくて、ついパンですくってしまう。
夢中になっていて、はしたないかもと、はっとする。
視線を上げるとにこにことされて照れてしまう。
「ここ、イカスミも有名なんだよ。
イカスミだったら、すくっちゃうな」
そうだよね。
そして、真打ち登場、仔羊のスペアリブ。
もう、おぎょうぎなんて気にせずかぶりつく。
おいしい!
こんなお店に連れてくるんだからよっぽど食いしん坊だと思われているはずだ。
だから、もう食いしん坊でなにが悪いって、骨までしゃぶる。
「ガーリックかな?」
それでおいしいのか。
ワインのおかわりがつがれる。
大きなお皿から小皿へよそってたべる。
もう、いっぱいかなあ。
けっこうたべたよ。
ウェイターが、食後のオーダーを聞く。
デザートは何ですか?
大丈夫? たべれる? だって。
大丈夫。
さいごのデザートは女の子にとっては、別腹。
だって、スイーツ、大好きだもん!
こんな、フルコースのあとのデザートはさいこー!
でも、違うの。
このデザートがいいの。
こんなすてきな食事の最後に出てくる、料理にぴったりあった、すてきなデザートが好きなの。一時間も、二時間もすてきな食事をして、その最後に出てくるデザートが好きなの。
陰口が渦巻いてる状況に耐えられなくなって誰にも何も言わずオケを辞めた。
他のアマオケに入ったけれど
またオケを好きになれるかもしれないと思ってすごくいろいろ頑張ったけど
他の運営メンバーにうまく仕事振れなくて、フリーライダーを作ってしまい
でも誰にも自分のしんどさを伝えられなくて一人でいろいろ抱え込んで、
第一回演奏会終わった直後に高熱出して寝込んだ。そのオケも辞めた。
楽器を弾くのが全然楽しくなくなったので
バイオリンを試してみたいという友人のところに貸した。
楽器ケース見るのも嫌だった。
どんなに練習しても超えられない壁があって、
自分の体なのに言うこと聞いてくれなくて、もう嫌だと思った。
上手くなりたいのにどうしたらいいのかわかんなくなった。
好きだったはずのものを嫌いになっちゃうのってものすごく悲しい。
学生オケ内の政治力はその人の楽器の腕とニアリーイコールだから
あの時、周りを黙らせるくらい楽器が上手かったら
少しは状況が変わっていたのかなとも思うけれど
そういう訳でもないんだよな。
言いたいことがある時はその場で言わないとだめなんだよな。
去年の秋、システマチックに基礎練を教えてくれる先生と出会って
今は少しずつ基礎の練習からもう一度さらってる。
長いこと蓄積してきた体の癖はそう簡単に抜けてくれないけど
構えを変えたら明らかに響きが変わった。
浅田真央が自分のジャンプの悪い癖を3週間で修正したってTVでやってたけど
それができるのは本当に本当にすごいことだと思う。
あと、たまたま今の学科内で弦楽四重奏のできるメンツが揃ったので
時々四重奏を合わせてる。
まだまだ上手く弾けないところもあるけれど、気の合う4人で弾くのは楽しい。
オーケストラみたいな大規模な組織でなんかするのは向いてなかったみたい。
何人かと雑談してて、コンマス候補の子が席を外した瞬間、悪口の大炸裂。
もう( ゜Д゜)ポカーンとしてなにも言えなかった。
あと、自分の楽器の腕に対してこだわりすぎてたことに最近気づいた。
音質は悪くないんだけど、基礎がないから音程とアーティキュレーションがめちゃくちゃ。
生き急ぐこともないんだよな。
解決すべき課題がきちんと見えてきただけ数年前より格段にラクにはなってる。
今年は楽しく楽器の弾ける年にしたいなあ。