2020年02月03日の日記

2020-02-03

anond:20200203203325

潰しがきかない(よそでそのスキルが生きない)タイプ職種とか?

半年引きこもった話をする

引きこもりというか親へのカモフラージュのために家からは出ていたので実際は引きこもりというよりただの学校をサボったクズ大学生の話なのだが、まあ書く。

実家暮らし私大理系)。偏差値は全国レベルだとそこそこ高いと思っている。

今年、大学2年の春から半年学校をサボった。学校に一回も行かなかった。かろうじて必修のみ履修申告はしてしまったので単位全落ち。GPAやばい事になった。

サークル関連のことでちょっと嫌になったらぐずぐずと半年学校に行かなかった。ちなみにサークル関連の件も私のコミニュケーション不足のせいであ10こちらが悪い案件である

バイトだけはかろうじてしていた。辞める勇気が無かっただけである。週2程度だったけど今思うと寝てるんじゃなくて稼げばよかったなと思う。

ぶっちゃけ6月くらいからまずいなと思っていたけど、これから行ってもどうせ単位落ちるし行きたくねーとか思っていたら気づいたら夏休みだった。

8月のある日、もし退学になったらどうしようと思い学生課に相談に行った。留年する気満々で相談に行ったら、後期から頑張れば4年で卒業できるから頑張れと言われてしまった。留年したらサークルメンツと会わなくていいからヒャッホイとか思っていたので残念に思った。

いわゆるカウンセラーを利用するような落ちぶれた人間になりたくなかったのだがあれよあれよと利用してしまった。もう使いたくない。ただすごくいい人たちだったので感謝はしている。

(これがよくない思考だとは分かっている。もっとガンガン使うべきなのだということも分かってはいる。)

で、後期から何食わぬ顔で登校した。一年の時とか仲良くしていた友達かいたんだけど私を見て驚いてくれて、引きこもってたの超ウケるでしょと言ったら超笑ってくれた。うれしかった。こういうとき一番困るのがいわゆる腫れ物に触れるような扱いであるよね。しばらくは私は元引きこもりヤバイやつでいじってくれた。うれしい限りである

ちなみにサークル正式に辞めて、元のメンバーとは残念ながら一言も話せていない。そこは引っかかっているところである。ただ次まともに話す機会があるとすれば4年になって研究室に入ってからなので、そこまで時間がたてば業務連絡くらいはできるくらい風化しているだろうと信じている。

今は無事後期も終えての春休みである。ちなみにこんな感じで人間関係めちゃめちゃなので、勉強けがアイデンティティだと思ってめっちゃ勉強した。過去最高にいい成績を取った。

今になって思うことは、まずこんな感じになったのが大学生でよかったということである中学高校レベルの閉鎖空間じゃ半年いないとかとんだ有名人絶対このまま引きこもって卒業コースだった。大学じゃ同じ学科に何百人もいるから一人くらいこんなことになったところで近しい人以外は全然気づかない。ぬるっと復帰できてうれしい限りである

あと大学じゃ割とお勉強ができる方だという自負はあるんですけど(順位とか出るわけじゃないし実際のほどは知らない)、だから現在勉強アイデンティティに生きていられている。大学院外部受験しよう。

鬼滅はジョジョパクリとか言いはじめた

ここにきてフェミとオタが共同戦線張るの?

気色悪い動きなんだけどなんなのこれ

鬼滅をターゲットにし始めたらしい

けど強くても巨乳愛嬌があるのがNGならグラブルのナルメアとか見たら発狂ちゃうんじゃないだろうか

抱き枕カバーとか

anond:20200203204749

カレンダー紐づけの〇月〇日予定表と買い物リストだけでよいという話はあるにはある

公開するリストでないかぎりこれでなんとかなる

もしあなたTODO組織内などに公開する立場にいるのならまた別だが

anond:20200203195142

一杯貰うでしょう。食べないくせに。

anond:20200203204826

僕はレス流派はいっぱいあるんだなぁと思った。

anond:20200203203325

理由を言わずに辞めるってことは居心地が悪いのでは?

ToDoリストをやめたら心がすごくスッキリした

これまでいくつものToDoリストを試してきて、最近はかなり細かくタクスを管理できるようになってきた。

忘れないように期日を決め、実行可能サイズタスクに分解して、それぞれのタスク相関性がある流れを意識したものも使いこなせるようになってきた。

やるべきタスク意外にも、やりたいこと、やるべきこと、やらないほうがよいことなど、リスト化して可視化する。やらことは必要に応じてプロジェクト昇華させて粒度を合わせてタスクに分ける。

ToDoリストのおかげで抜け漏れなくやることをどんどん消化することはできるようにはなった。

ただ問題は面倒なことだ。本当にこんなにもやることがあるのだろうか。タスクタスクを呼んでるのではないか

やってもやらなくてもそんなに違いないことも多いし、忘れてたって大ダメージを喰らうこともそこまでないんではないか?という思いがあり、スッパリ止めてみた。

一ヶ月経った結果はというと、脳がすごく楽だ。ふとした時にやりたいことを思い出せばやればいいし、思い出さなければまあいいっかとしてスルーする

本当にまずいことは意外にも忘れたりしない。

自然に任せてみて失敗したのはこれぐらいだった。

携帯の解約

領収書の整理

・家の掃除の予約

・人事予算確認

歯医者の予約

ちょっと痛いのもあるけど、致命的ではないし何より脳の疲弊が無いので毎日ToDoストレスもかなり減った。思い出した時にヤバイものであれば、火事場の事務処理能力が発揮してさっさり片付いたりもする。

なによりリストがないことで出来なかったことへの罪悪感もいっさいないので、常に高原で微風を感じているような爽やかな気分になる。

やることに縛られてる人は一回ToDoリストをやめてみるのもよいのではないか

anond:20200203204514

誰かの感情逆撫でするのはしょうがないけどあんなに攻撃はしないだろうな

50日切ってからもうなんかつらくて死んじゃうワニさん見てられない・・・

宇崎ちゃん

宇崎ちゃんセクハラかは置いといて

最初ポスター筋肉ムキムキの男性に替えて同じポーズと同じ表情を取らせて

誰の神経も逆撫でしなかったらスゴイと思う。

anond:20200203201713

ソースがない」の一点張りじゃあね?全否定は無理でしょ。

自分だって反論するためにソース提示できないわけでしょう。

別にこちらはソース至上主義でもないのだからソースを出す義理はないわけで。

でも「客観的材料を〜」と主張する側の人間が、ソースを出せないのは違うんじゃないの?

その点で、こちらとそちらは対等ではないよ。

>>お前の印象など知るか阿呆

>>お前の腐った脳みそ

>>仮に頭が悪いのでないとすれば、悪意に満ちている

暴言、増えてきたね。

>>逆にみんな同じ顔のアニメキャラには違和感を感じない。

ソースなんかなくてって、これが「成り立っている」という事実から答えは導き出せる。

仮に違和感を感じる消費者が大半であれば、こうしたものを売る商売は成り立たないわけだから

(まさかアニメキャラが同じ顔というところまで否定するわけでもあるまい)

>>オタクには冗談が通じない

>>オクタには暗喩の類が通用しない

>>オタクはしばしば語彙力消滅する

この辺は「オタク 冗談が通じない」「オタク 語彙力消滅」あたりで検索してもらいたい。

ソースがないから「嘘だ」とでも言うなら引っかかったサイトに手当たりしだい「嘘だ」と書き込んで、どうぞ?

暗喩の類」については説明いるかもね。

表現話題で「あくま架空個人であり女性全体とは無関係だ」というオタクが続出した。

それも一人や二人じゃない(このサイトを辿っていけばたくさん見つかると思うよ)。

でも部分で全体を言い換えるのは提喩という暗喩一種だ。

提喩という言葉を知らないばかりか、発想すらしないことが見て取れる。

そのことから「オクタには暗喩の類が通用しない」と表現した。

【便乗】2010年代自分ベストゲーム

完全に出遅れてるけど、この増田を読んで自分も書いてみたくなった。

https://anond.hatelabo.jp/20200127132401

時間のかかるゲームはあまり遊ばなくなったので、一般的に名作と呼ばれるゲームほとんどランクインしてないけど、あくまでも自分の中でのベストテンなんだから、変に忖度する必要もないか

というわけで、自分なりのベストテンは以下の通りです。

番外編:【Atari Flashback Classics(2016年、XboxOneなど、アタリ)】

これ自体が発売されたのは2010年代だけど、収録されているのは大昔のゲームから……まあ番外編ということで一つ。

最新ゲームハードで最古に近いゲームを遊ぶという、なんかすごい贅沢感を感じた。

ファミコン時代以降のゲームならまあ割と手軽に遊べるけど、それより古くなると遊ぶのは困難でこれまで情報しか知らなかったんだよね。

そんな情報しか知らないAtariの昔のゲームが遊べるんだから、なかなか意義のあるゲーム。今遊んでも面白いかどうかは置いておいて。

ただ、これほど興味深いソフトも他になかったのも事実で、印象には残っているんだよ。

10位【1-2-Switch2017年Switch任天堂)】

Switchを買ったぜーーー!!!!というお披露目に最適なゲームで、Switchの新機能を使ったバカバカしいミニゲームが楽しめる。

コントローラーを動かして、ボールの数を振動で当てるゲームは本当に感動した。ただ振動しているだけなのに、本当に箱の中にボールが入っているように感じるんだもん。

ボリュームの少なく、やりこみ要素も特になく、オマケに1人で遊べないという散々なゲーム酷評されるのはよくわかるけど、これ1本あるととりあえず宅飲みするときには大活躍するから持ってて損はないと俺は思う。

9位【スーパーマリオ3Dランド2011年ニンテンドー3DS任天堂)】

誰もがいらないと思ってるニンテンドー3DS3D機能を唯一うまく使ってると思うゲームちゃん3Dが謎解き使われてる。

そして、高いところから飛び降りときに立体感がスゲー。マリオ64系とは違う箱庭的な3D世界も良かった。

これを3DSのローンチで発売すれば、初期の3DSの売り上げもだいぶ変わっただろ。

ここまで書いてて思ったけど、Kinect1-2-Switch、そしてコレと、ハードの特徴を存分に使ってるゲームは全体的に印象に残りやすいし、好きだな。

8位【Kinect スポーツ2010年Xbox360マイクロソフト)】

キネクトはとにかく凄いんだ。コントローラーを使わずに、体感ゲームが家で遊べちまう。

でもXbox360を買い、高いキネクトを買い、さらに広い部屋が必要になるというハードルが高いゲームなんだ……。

まあ、Xbox360スカイリム同梱版の安価なやつが当時あったし、キネクト用の広角レンズサードパーティから発売されていて、それを使えば狭い部屋でもなんとか遊べる。

キネクトゲームは、スターウォーズのやつやら三部作ギャルゲーやら色々遊んだけど、一番好きなのはキネクトスポーツ卓球だな。

7位【ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生2010年PSPスパイク)】

スタイリッシュ逆転裁判流れる証言言葉で打ち抜くという演出が物凄く面白そうに見えて、発売日に買ったよ。

予約特典だった喋るモノクマぬいぐるみも家にまだあるぞ。

冷静に考えなくてもシナリオが雑なんだけど、妙にカッコいい演出や勢いのあるシナリオ睡眠時間を削るほど一気に遊んだ

ラストは、絶望しているメンバーセリフ希望をぶつけるという、システムを逆手に取った演出ステキ

6位【大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-(2017年ニンテンドー3DSカプコン)】

大逆転裁判1はぶっちゃけ逆転裁判シリーズ1の駄作だと思う。しかし、その続編の大逆転裁判2は逆転裁判シリーズ1の傑作だと思う。

前作の反省点というのもあるんだろうけど、最初から最後までワクワクしつづけられる内容になっていることや1から貼られている複線の回収が見事。亜双義が件とか、アイリス父親とか。

タイトルに「大」をわざわざ付いていても、名前負けしない。

最後犯人逆転裁判シリーズありそうでなかった犯人なので、今後これ以上の衝撃はあるかわからん

5位【駅メモ! -ステーションメモリーズ!-(2014年スマホアプリモバイルファクトリー)】

はてブでお馴染みの無謀な企画に挑戦するpatoさんの記事を読んで、自分も始めてみた。

出かけた先々の駅をチェックインして、記録と残していくだけなのに、これが不思議面白い

でんこスキルを使ってチェックインした駅にいる他のユーザーをうまく倒していって……ゲーム的な要素もあるけど、あまりそういう遊び方はしてない。旅行とか遠出したときにこまめにチェックインして、訪問した駅が増えていく様子を眺めてニヤニヤしている。

そんな感じで、ユルく遊んでいるせいなのか、今のところスマホゲームでは唯一遊び続けているゲームになっている。

4位【超速変形ジャイロゼッター2012年アーケードスクウェア・エニックス)】

車をロボットへ変形させて戦うトレーディングカードアーケードゲーム

筐体そのものも変形してしまうので、初めて見た時のインパクトは物凄く、ついついそのままハマってしまった。

オリジナルの車も多いが、実在する車も多く、これを遊んだことでただの移動手段しかなかった車そのものも興味を持つきっかけになった。

俺の愛車のデミオちゃんと登場するぞ!!!なんか不格好なロボットにされたけど。

全然関係ないが、シンカリオンを見るたび、なぜジャイロゼッターは失敗してしまったのかと思わずはいられない。素材は良かったんだけど……と言い続ける。

3位【ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ2016年PS4など、スクウェア・エニックス)】

ドラクエマインクラフトマイクラは正直なところ自分には合わなかったが、こっちは目標を細々と提示してくれるので、受動的にゲームとして進めやすい。

狙っているのかどうかは知らないけど、サンドボックスゲームのカクカクした世界が、ドラクエワールドと異常なまでにマッチしていて、違和感なくすんなり遊べる。ちょうどファミコンドラクエをそのまま3Dしました、みたいな世界観になっている。

あと、シナリオがとにかく素晴らしい。精霊ルビスが止めるのを振り切り、主人公が単身で竜王の島に渡って、これまでのビルドテクニックを応用して竜王を倒すというラストの展開は純粋に感動した。

1位【アイカツ!2012年アーケードバンダイ) 、プリパラ2014年アーケードタカラトミーアーツ)】

アイカツを1位にしてプリパラを2位にするか、それとも逆か。うん、甲乙付けづらい。よって、どちらも同率1位。

好きなキャラが好きなコーデを着て、好きな曲でライブをするのが、なぜこんなに楽しいのか。

なにせ女児向けゲームから、初めはコソコソ遊んでいたのに、いつのまにか堂々と遊べるようになったんだから怖い。そこまでして遊びたくなるゲームのパワーも凄い。

ゲーム内容はザックリ言ってしまえば両方ともほぼ同じだけど、曲はアイカツの方がいい、グラフィックプリパラの方がいい、という感じ(※個人の感想です)。

プリパラの、あの派手にキラキラしているゲーム画面は、プリズムの煌めきを目一杯受けてる気分になれる!

アイカツの方は曲が好きになり過ぎて、生まれて初めてライブへ足を運ぶことにもなった。あと、ユリカ様のキャラは今でも凄いと思う。ここまでお気に入りになれたキャラクターはいなかった。

食い込んで頭が痛い

僕らはパンツをなんとなくで履いている

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