はてなキーワード: かわいい彼とは
昨日の「Togetterかわいい彼女を作る方法」とか今日の「非コミュに足りない10のスキル」みたいな話を読んで「そんなの無茶だー」とか「だったら俺はいいわー」とかはてブでコメントしている人が散見されるけど、まあ冗談半分で書いてるのかもしれないけど、そうじゃなくてもし本当に「世の中そういう仕組みになっているのか…そんなの嫌だー! うわー」と思っている人がいたら、そんなことないよと言いたい。
少なくとも俺はそうではないやり方というのを知っている。
件の話を書き込んでいる人にとってはそれが真実なんだろうけど、それはその人の経験した範囲での話でしかなくて、まあ「うれしいが貯まると恋に落ちるんだよ」みたいなのはものの捉え方の一例でしかないわけで、村上春樹が言うところの「便宜上世界がコーヒーカップだと考えても何の支障もない」(だっけ?)みたいな話だ。
だからそれが都合よければその考え方を採用してもいいし、「なんか気色悪い発想だな、それ」と思った人(俺だ)は、全然別の発想をしてもいい。
俺の経験から言うと恋愛にはタイミングが大事だと思う。オタクに恋愛の苦手な人が多いのは、要は運動神経が鈍くてタイミングが掴めないからだ。押すタイミング、引くタイミング、誘うタイミングに告白するタイミング。間合い、とか、呼吸、とか言ってもいい。だからまあ運動とかしたらいいと思う。すごいてきとうだけど。
「非コミュにたりないスキル」についても俺ははっきりと真に受けない方がいいと言い切れるし(生まれてこのかたお歳暮を送ったことはないが友達もいるし仕事も上手くいくし恋愛も絶好調だ)、とりあえずそんなスキルはその話を書いた奴がそう主張しているだけなのだからほっといていいと思うよ。ちょっとした情報をメールする? いやー普通にうざいととられる可能性は高いと思うよー。まあその辺は距離感なんだろうけどそれが上手けりゃ非コミュにならんのでは。10個のうちの1個がそれって変だな。多分この人は周囲からちょっと浮いてる気がする。それはともかく非コミュに足りないスキルは、ネットに書いてあるたわごとをスルーするスキルだ。もっと実践(自分の経験)によって人生の指針を定めた方がいい。これは結構、正鵠を射ているのではないか。
ご存知、タレントを集めて学力テストをさせ、馬鹿すぎる誤答を晒してイジる人気企画。
いつのまにか女子高を模して女タレントばっかり登場する企画になっていた。
小森純とはるな愛が可愛いかどうかは意見の別れるところかもしれんが俺は雑食なのでなんでも好きだ。
3人出てるAKB軍団と、重盛さと美は文句なしに最高に可憐だ(重盛が一番タイプだ)。
しかし、あいつらあまりにも馬鹿すぎる。なにか脳に障害でもあるんか?
単純な足し算でつまづく。小学校レベルの漢字が書けない。中1レベルの英語が読めも訳せもしない。
出題範囲は小中学なのに、てんで正解できてない。
女は多少馬鹿な方が可愛いとか言うけど、あそこまで馬鹿だと度肝を抜かれすぎて、むしろ気持ち悪い。
かわいい女の子大好き^^と思って喜び勇んで見はじめたはずなのに
いざ誤答イジリが始まったらなんか知らんがあまりの馬鹿ぶりにゾッとしてしまった。
昔男女混合だった時の放送は、よゐこ浜口とかのバカ誤答に腹抱えて笑ってたし
イケメンでも醜男でも、男が馬鹿晒して笑い取るのはあんまり気にならない。
なんでかわいい女に限っては、馬鹿ぶりを目の当たりにすると気持ち悪いのか、自分なりに考えてみたが
おそらく、俺は見た目のかわいい彼女たちに一度は一目惚れして、イイな!と感じるが、
彼女らの衝撃的な馬鹿ぶりのせいで一気に恋愛対象から外れてしまい、心の底からどん引きしてしまうんだ。
だから、なんだか超スピーディーな失恋を味わったようなショックを受け、不快感を催す。
(まあ俺なんかは彼女たちと実際対面したら歯牙にもかけてもらえないしがない一般人なので、上から目線な話ですが。)
あと思い返してみれば、昔の男女混合時代のこの企画には
たしかモー娘。矢口とか辻加護とかも出てて、そいつらの馬鹿ぶりは別に気にならなかった。
それは多分あの子らがもともとオバカを自己申告してて、ウリにしてたからだ。
俺は馬鹿が嫌いなので、馬鹿を自己申告してる奴はそもそも好きになれない。よって失恋もない。
なんか調べてみたら重盛さと美ってそもそも馬鹿がウリのキャラのようだが
俺の場合それを知らなかったので、まんまと一目惚れしてしまったんだ。
あと、もしかしたら「あれはヤラセだ、馬鹿を演じてるんだ、実は賢いんだ」というご意見があるかもしれないが
自分自身馬鹿女が嫌いなので、馬鹿を演じることでなんのメリットがあるのか理解できない。
好きで馬鹿のふりしてるんだとしたらそれはそれでやっぱり気持ちが悪い。
結局なにがいいたいのかというと、
再会といっても決してロマンティックな展開ではなく、街角で彼女が新しい彼氏と手を繋いでデートしているときにたまたま僕が出会ってしまうというシチュエーションだ。
彼女の話によると、僕と別れてから数々の男から告白され、そして付き合ってきたという。
僕は夢の中で必死に「嘘だ!!嘘だ!!」と叫んだ。
そして目が覚めた。心臓の鼓動がかつて無いほど早くなっていた。夢だと分かって安心できるはずなのに、心のどこかで「これは現実に起こってることかも」と思ってしまい、いつまでたっても落ち着きは取り戻せなかった
元彼女といった方が正しいのかもしれないが、彼女とは高2で初めて同じクラスになった。
初めて彼女の事を見た時は別になんとも思わなかった。せいぜい「へぇ、かわいい感じの人だね」ぐらい。普通の話の展開だったら運命的なイベントがあるのだろうが僕たちには全く無かった。同じ委員会を通じて仲良くなったりだとか、学校祭で同じ作業をしているうちに仲良くなったりだとか、そういうジャンプのラブコメで起こるようなイベントは本当に皆無。
思い起こしてみれば僕が彼女の事をハッキリと好きだと自覚する前に、彼女と接した機会なんか無かったような気がする。せいぜい席が隣になったときに、僕があんまりにもティッシュで鼻をかむので「鼻炎?」といわれて「いや、花粉症」と答えたのみだった。彼女を好きになった理由なんて今になってもわからない。ただ気付いたら好きになっていた。
それまで女の子と付き合ったことの無い僕としては、例によって彼女に話しかける事など到底出来なかった。ましてアドレスを聞いたりするなど恥ずかしくて死んでしまいそうだった。彼女の事を好きだと自覚したのは9月ぐらいだった。そこから毎日のように友達に「今日こそアドレスを聞いてやる」だとか言っておきながら半年も聞けずじまいで、結局3年生になってしまった。
3年生になると彼女とはクラスが別々になってしまった。臆病な僕は廊下で彼女とすれ違っても話しかける事など出来るわけも無く、ただただ毎日悶々としていた。どうせ話しかける勇気なんか無いくせに頻繁に廊下に出ては、彼女が来ないかどうかを待ったりしていた。向こうのほうから彼女が歩いてくるのが見えるとムダにロッカーの中を掃除したりして時間を稼ぐが、結局彼女は僕の前を通り過ぎていってしまうだけだった。一体何をやってんだか
やっとアドレスを聞けたのは5月だった。6時過ぎの誰もいなくなった校舎で、たまたま彼女と出会った僕はこのチャンスを逃したら一生アドレスを聞けないと思い意を決して聞いた。「前から聞きたかったんだけどアドレス教えてくれない?」こんな簡単な言葉を僕は思いっきり噛み倒した。意味はどうやら通じたようだが、彼女はアドレスを教えるのに嫌そうな顔をした。僕はなんだか心がポッキリと折れてしまった。確かに彼女のことは好きだが、自分に興味がないと分かった以上どうしても積極的に行動しようとは思えず、それ以降言葉を交わしたりはしなかった。
自分で言うのもなんだけれども彼女はとても可愛かった。可愛いというよりは美人でとても上品だった。確かに彼女よりも可愛い子や美人な子は腐るほどいる。傍から見たら彼女は普通の子にしか見えないかもしれない。だけど僕はなぜか彼女のことしか本当に可愛いと思えなかった。それはなんでか未だに分からないけど
そんなかわいい彼女のことだからきっと彼氏はいるんだろうなと考えてしまうのも手伝って行動できない僕。ウジウジしながら毎日を送っているともう8月になってしまった。すると突然彼女からメールが来た。
なんとでもないフツーの事務的なメールだ。だけど僕はメールを受信したとき飛び上がるほどうれしかった。たったこれだけのどこにでもある、なんの感情もこもってない単なる確認メール。急いで僕は返信した
「うん、あるよ。忘れないようにね」
恐らく僕はこの返信を100回ぐらい見直したし、送信ボタンを押す前に100回ぐらい深呼吸した。こんな事務的なメールだけど彼女とやり取り出来る事にたまらなくドキドキしていた。今思うとすごいバカだなって思う。ちなみに彼女とは高3で同じ委員会に偶然所属することになったけれど、当然のことながら委員会で会っても目も合わせれなかった。
それからというもの彼女からはどれも事務的な内容だけどたまにメールが来るようになった。メールが来るたび僕は本文を100回読み、返信を100回見直し、送信ボタンを押す前に100回深呼吸した。気付けばいつも携帯を手にし、彼女からメールが来るのを待っていた。そして同じ彼女のメールを何回も何回も読み直していた。
卒業式も間近。気付けば彼女とそこそこ喋れるようになっていた。臆病が故に自分からは殆どしないが、メールが来ればかなり何通にもわたってやり取りをするようになっていた。ただそれでも自分から告白しようとは思えなかった。本当に僕は勇気がないのだ。勇気がない上に変なプライドをこじらせている為にやっかいなことになっていた。僕は「あの子が好きだから同じ委員会に入る」だとか「あの子が好きだからあの子と同じ趣味をもってみる」ということが出来ないのだ。…本当は素直にしたいんだけど。だから心のどこかで「あぁ、自分は告白できないまま卒業しちゃうんだろうな」と思っていた。
だけどチャンスはやってきた。卒業式の前日、有志で式の準備を手伝っていた僕と彼女はたまたま二人っきりになる機会があった。その時僕は思った。ここで言わなかったら一生後悔するって。
「やっぱ俺、好きだわ。俺と付き合ってくれん?」
多分こんな様なことを言った気がする。人生ではじめての告白だ。僕は緊張の度が過ぎて顔が真っ赤になるどころか逆に血の気が引いていた。
国公立の入試が終わった後、僕たちは初めてデートをした。その時点で彼女は大学が決まり、僕は浪人することが決まっていた。初めてデートで行ったのはボウリング。自分ではボウリングがうまいと言っていたのに最初はガーターだった。僕はたまらなく恥ずかしくなった。しかし時間が経つにつれ段々と緊張がほぐれ、ピンを多く倒せるようになった。それにスペアやストライクをとると彼女が僕にハイタッチをしてくれた。僕は彼女とハイタッチがしたくてピンを倒そうと必死だった。
それからというもの僕たちは本当に頻繁に会った。付き合うに至るまでに僕たちはまともな会話などしたことなかったし、ましてお互い共通の話題なんかありそうにもなかったのでこれから付き合っていけるかどうか心配だったが、実際そんな心配必要なかった。確かに共通の話題、趣味などないし、価値観も違ったが、なぜか一緒にいると楽しかったし、落ち着いた。何よりも沈黙していても気まずくないのだ。多分デート中一言も喋らなくても良かったと思う。
多分僕はこの辺りが人生で一番楽しかったと思う。自分が一年半以上好きだった人とやっと結ばれて、しかもこんなにも一緒にいて楽しい。あとなんで彼女が僕の告白を受け入れてくれたか聞いたところ「最初はすごい不真面目な人だと思ってたけど、案外真面目で驚いたから」だそうだ。まぁ僕も彼女の事を好きな理由なんて無いに等しいけど、彼女の方も彼女の方でどうかと思う。
デートは本当に色んな所に行ったと思う。いわゆるデートスポットではなくふらっとそこら辺を歩いて、気になるところがあれば探検した。そして日が経つにつれ、勇気出して手を繋いでみたり抱きしめてみたり。手を繋いだだけであんなにも心臓がバクバクするだなんて思ってもみなかった。あと初めてキスもした。心臓が破裂するかと思った。何もかもが本当に楽しかった。
しかしそんな楽しい日々はあっという間に終わる。付き合い始めて3ヶ月。今となっては思い出せないが、ちょっとした事で喧嘩をした。お互い付き合うのが初めてということで色々遠慮していた部分があり、それなりに不満があった。それが爆発してしまったのだ。あの時の事を必死に思い出そうとしているが、断片的にしか思い出せない。ただ最後に僕が何かひどいことを言ってしまったんだと思う
「きっとお互い求めるものが違ったんだよ」
彼女は最後にこういった、と思う。僕は彼女のことが好きで好きで仕方なかったが、結果として彼女は実際そこまで好きではなかったのだ。逆に僕が好きすぎたのがいけなかったのかもしれない。僕は彼女によく好きだということを言っていたが、彼女はあまりそういうことを言ってくれなかった。だから僕はよく彼女に「好きって言って」と要求してしまった。僕は絶えず不安だった。やっとの思いで付き合えるようになった彼女が誰かに取られてしまうのではないか?そもそも彼女は僕のことを本当に好きなのか?彼女と一緒にいれば一緒にいるほどその不安は強まっていった。
「本当に俺のこと好きなの?」
僕はよく訊いていた。その度に彼女は「うん、好きだよ」と言ってくれた。ただそれだけでは不安は消え去るわけなかった。だけど表面上は普通に振舞っていなければいけない中で、だんだんと不満が溜まっていったのだ。
彼女と別れた夜、初めて泣いた。それまで本や映画を観たって、それに親戚が死んだ時だって泣いたことなかったのに、いつまで泣いても涙が止まらなかった。
それからというもの僕は全ての事に身が入らなくなった。しなきゃいけないはずの勉強もなんのためにやるのか分からなくなった。何をやるにしても彼女の事を考えてしまい、それだけで時間があっという間に過ぎていった。早く忘れようとしても、忘れようと意識すればするほど、どんどん彼女の事を考えてた。
そんな時予備校で一人の女の子と出会う。その子は高3の現役生で、僕のことを好きだと言ってきた。前の彼女とは全くタイプの違う可愛らしい子で、顔のレベルで言ったら彼女の遥かに上だ。半ば自暴自棄になっていた僕はその子とデートした。
いざ話してみるとすごく気が合って、いつまででも話が続いた。それに沈黙しても気まずくなかったし、よく僕のことを好きだといってくれた。性格もとても素直だし、まさに僕の理想の子だ。僕はこの子のことが好きになった。3回目のデートで早くも僕はキスをした。
「違う」
僕が望んでいたはずの子が目の前に現れたのに、僕は全く好きになれなくなってしまった。この子のことを好きになる要因はあっても、嫌いになる要因はない。だけど好きになれない。しかし彼女のことは、嫌いになる要因はいくらでも思い浮かぶのに、好きになる要因は全く思い浮かばない。だけど好きなのだ
その子には本当に悪いことをしたと思うが、その日にやっぱり付き合えないと断った。その子は泣いていた。自分は本当に馬鹿だ。キスしといて付き合えないってなんなんだよ。
その流れのまま僕は毎日を過ごし、結局僕は地方のFランク大学に入学することとなった。とても浪人して入学しましたなどとは言えない大学だ。
大学に入学すると、当然女の子との交流もある。特に自分の大学はグループワークが多く、嫌でも交流することになってしまう。
女の子と喋るたびに思う。「違う」と。
いつも考えるのは彼女のことばかりだ。違う子と話すたびに「彼女だったらこう返してくるのにな」と考えてしまう。もう別れてから何ヶ月も経っているのに。
はっきりいって僕の話はどこにでもある話だ。普通のサエない男に彼女が出来て、あっという間に別れてしまった。大して運命を感じさせるエピソードがあったわけでもなく、なんとなく付き合ってなんとなく別れた。友達に話したところで「もう忘れなよ」と言われるのがオチだ。「なんでそんなに前の彼女に固執するの?」と言われてしまったら僕はもう答えることが出来ない。だけど未だに彼女のことが好きなのだ。
世の中の人は皆、前の彼女のことや彼氏のことを簡単に忘れられるのだろうか?僕にはそれが不思議に思える。彼女と別れてから、彼女といたときより楽しいと思ったことなんか1秒だってなかった。彼女が自分以外の男と笑いあってるところを想像するだけで頭がおかしくなりそうだ。世間では、いろんな人と付き合ってみて、その中から一番いい人を選ぶみたいな考え方があるみたいだけど僕にはよく分からない。
結局自分が一番何に腹を立ててるかというと言うと、それは自分になんだと思う。いつまででも意味もなく彼女のこと好きで、なんでも彼女を基準に考えて、彼女以外いい女はいないと信じきってる。もう別れてから4年近く経ってるけど、未だに考えが変わらない。友達の中には「いつか忘れられるよ」といってくれる人がいるけど、心の中じゃ「忘れられない。忘れたくない!」って思っている自分がいる。色んなことにもっとスッパリと'理由'があれば、僕も楽になれる気がする。理由がないからいつまでたってもその理由を追い求めてしまう。
今日見た夢は本当にハッキリとした夢だった。今でも内容を細部まで覚えていられる。夢の中とはいえ、久しぶりに会った彼女はやはり他の誰よりも可愛かったし、美人だった。多分これからも彼女のことは考え続けてしまうと思う。たとえ目の前に考え続けなくてもよくなる'理由'が出てきたとしても「嘘だ!嘘だ!」と叫んでしまうと思う。
こないだまで年齢=彼女いない暦の僕が、この度めでたくtwitter結婚することになったよー\(^o^)/
アニヲタの僕が結婚することになった彼女と出会ったのは最近やたらと話題のtwitter。
僕は1年くらい前に、アニヲタ仲間からtwitterやろうぜ!と誘われて、それからなんとなくぬるぬるtwitterしてた。
しばらくは普通に仲間と他愛もない話をしたり、アニメの実況したり会社の愚痴書いたり、まぁ普通に使ってた。
ある時、僕は今までに見たことのないようなアイコンの人にフォローされた。
今までフォローされたりフォローしてた人のアイコンといえば、アニメアイコンばっかりだったし、僕自身も嫁(二次元)アイコン。
色が白くて目がくりっとしてて髪の毛もふわふわで…。
男子校卒で大学の学部も男ばっかりの学部を選んじゃってさらに仕事も男率が高い職場でまったく女の人に免疫のない僕。
ソッコーでフォロー返ししますた!
その彼女のTLをしばらく観察していた。
ある日、彼女は外を歩いていたときにナンパされたらしい。それをたいそう立腹した様子でpostしていた。
それを彼女のリアル知り合いと思われるフォロワーたち(この人たちもみんな実写アイコンだったりオシャレっぽいアイコンだったりみんな全体的にピンクっぽい)が
「○○ちゃんはかわいいから仕方ないよ」とか「○○さんは美人だもんねー」とリプライを送りあっていた。
それを見ていた僕は、彼女はほんとうに美人なんだ…と思い込んでしまい、どんどん妄想を膨らませていってしまった。
しばらくはいつ@飛ばされるか、とてもドキドキしてた。
自分から送ろうかとも思ったんだけど、彼女がtwitterに書く内容といえば
「今日はエステ」とか「習い事」とか「スイーツおいしい」みたいな僕とは全く無関係な世界の話で、@を送る勇気さえ沸いてこなかった…。
僕はと言えば相変わらずアニメのこととか嫁(二次元)のこととか会社の愚痴とかそんなことしか書いてなかったし、きっと彼女から@をもらうのなんて無理だろうし、こんなキモオタはそのうちリムーブされるだろう。と彼女との接触をあきらめていた。
そんな時!!!
簡単に言うと
「住んでるところが近そうだから会ってみたい。あなたに興味がある」
ってな内容だtった。
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
僕は二つ返事でオッケーのメールを送り、wktkしながら当日をまった。
待ち合わせ当日、彼女の指定したおしゃれなレストランの前で待ち合わせをした。
こんなおしゃれなレストランなんて行った事がなくて何を着ていけばいいのかわからなかった僕は、とりあえずスーツを着ていった。
これはどうやら正解だったらしい。
そして待ち合わせ5分前、彼女は現れた。
ピンクのワンピースにふわふわの巻き髪、そして…あれ。ふくよかすぎる身体に、あれれ?目がなんだか小さい・・・アイコンと顔が違うよ・・・?
「○○さんですか?」
声をかけられてビクっとする僕。
「それじゃあ入りましょうか。ドア、あけて」
彼女の後ろからのこのこついて入ろうとした僕に彼女は顎でこう指示した。
デート経験なんてない僕だから、女の人にドアを開けさせないなんて初歩的なことわからなかった。
あんなところに入る機会がまさかくるなんてなあ。
そうすると彼女が
怒涛の質問タイム…。
僕は全ての質問におずおずと答えた。
「ふーん。そうなんだ。あ、ワインおかわりいい? すいません」
あっけにとられる僕をよそに、彼女はグラスに少し残ったワインを一気に飲み干した。
その姿は、TLで彼女自身の発言や彼女の知人たちからの言葉からもあまりにもかけ離れていた。
「あの・・・ほんとうに○○さんですよね?」
僕は彼女に尋ねた。
「はい?そうだけど?どうして」
「いや…アイコンとなんか違うなぁって思って…」
「ああ、よく言われるの。アイコンよりもかわいいねーってww」
がははと笑う彼女につられて僕もアハハ…と笑った。
その後はまあ普通に話をして、普通にご飯を食べて、普通に帰って、普通に嫁(二次元)で夜の作業をして寝た。
支払いは割勘だと思っていたら当然のように彼女は財布を出さなかったので、全額僕が出した。
高い授業料だった。今日の事は忘れよう。僕には嫁(二次元)がいるじゃないか。そう思っていた。
今から会えないか?というものだった。
いやちょっと…と曖昧な返事をしたら怒られた。今すぐ来いと言われたので、僕は指定された場所に急いだ。
そして彼女に「わたしと付き合え」と言われた。
「まだあまりお互いを知らないので…」と断ろうとしたら「付き合ってから知ればいいじゃない。というわけでわたしたちは今からカップルです。」
と言われた。そして、彼女は僕の腕に胸(とおなか)を押し付けて
「ホテル、いこうか」と上目遣いで言った。
「くぁwせdrftgyふじこlpいやそんなのまだ知り合ったばかr」
「今まで彼女いたことないって言ってたよね?興味あるんでしょ?おねえさんが教えてあげる」
……こうして僕の28年間大事に守ってきたものは奪われました\(^o^)/
そして僕は彼女に度々呼び出されるようになり、会って触れ合っているうちにすっかり彼女に洗脳され彼女がかわいく見え始めてきたそんなころ、彼女の
最初はどうしようかと思ったけど、彼女の自分勝手なところも脂肪がつきすぎな身体もなんか可愛らしく思えてきたからもういいんだ。
ちなみに彼女、twitter上ではだいぶ嘘をついてたらしい。
年齢も5歳くらいサバ呼んでたし、彼女の知人だと思ってたフォロワー、あれ、全部婚活仲間らしい。
彼女達はネットでいかに男性に自分を可愛く思わせるか、それを仲間とのやりとりでうまいことしてるらしい。
今、twitterは婚活女性の中で狩場として重宝されてるそうです。
アニメオタク系の草食男子は狙い目なのよ。意外と金持ってるし。
と、彼女はニヤニヤしながら言ってました。
それって僕のことだよね?って聞いたら、うん。でもよかったじゃない。結果かわいい彼女ができたんだから。と言ってました。
みんな、ひとあしさきにぼくはしあわせになるね\(^o^)/
おっ
答えやすくて広がりそうないいフリだな
俺は寂しくなることあんまりないけど
どうしても寂しい時はネットに繋いでる気がするな
ウン、客観的に見ると寂しい人間だね
男女ネタとかね
出来の上下はあるけどブックマークで100~500ぐらいはレスポンス稼いでる
そうすると寂しさみたいなのは無くなってるよね
やっぱ構ってチャン&レスポンス、これね
あと増田に生きがいはある?
目標、とかでもいいな。
それで更にボンヤリとしたその先の目標としては
成功してかわいい彼女や嫁さんをゲットするようなビジョンがあったけど
なんか最近性欲がどんどん薄れてきましてね
個人差はかなりあるらしいけど、20半ば過ぎるとすごい勢いで欲望がなくなるんすよ
「主観」と「理解」とに分けて説明したらもう少し分かりやすくなるかな。
自分が「世界とはこのようなものである」とか「世界はこうするとこうなる」とか信じていることを主観と呼ぶとして、主観を自分や相手のために役立つよう修正し続ける営みが理解。その主観がある程度以上現実の世界に即していれば、痛い目を見ずにすむ。物事がうまく行く。理解することに終わりはないの。
例えばどこか知らない場所へ行くときに、普通は300年前の地図は使わない。最近の地図を使う。その方が現実に即した主観が得られるので道に迷わなくてすむから。今どきターへルアナトミアを参照する医者はいない。もっと最近の研究結果を反映した本で勉強する。
でも仮に最新の地図や医学書を参照したところで、現実とは違ったことが書かれている可能性は否定しきれない。もし違ったことが書かれていたら?なかなか目的地にたどり着けなくなったり、患者に間違った薬を投与して死なせたりする。不幸なことだけど仕方がない。出来ることと言えば間違ったあとで自分の主観を修正することだけ。地図や医学書、そして自分の頭の中に修正を施すわけだ。世界は変化し続けるものであり、人は全知全能でないので、よりよく現実に対処するには、間違いをくり返しながら、徐々に自分の信じること(主観)を修正し続ける必要がある。それが理解する営み。
人の心を理解するのも同じこと。人の行動や心理も複雑な上に変化し続ける。仲良く楽しく付き合っていこうと思ったら、一生懸命自分の主観をバージョンアップし続けないといけない。
あと、「かわいい彼女、かっこいい彼氏の幻想を見せあって、楽しく遊ぶ。」と「飾らない素のままの自分を見せ合って好きになる」や、相手をどう理解し、どうお付き合いするかについてはhttp://anond.hatelabo.jp/20091127100306 この増田さんがもっと上手く説明してくれてると思う。
人間、表層に見えているのが本当の姿だと思っておけば、実はそれで問題ないんだよね。表情や外見、言葉や行動は個々人の内心によって決定づけられるものなんだけど、内心そのものはブラックボックスであって詮索しても仕方ない。
いや、内心が取るに足りないものだといってるわけじゃないよ。人の内心はそれぞれブラックボックスどころかブラックホールだったり小宇宙だったりするもんだから、深遠すぎて完全解明できないのよ。また、ふたりの心がどんなに折り重なろうとしても同化することができない。
だから何かを投げかけてレスポンスが帰ってくる、その繰り返しで他人の内心という神秘に迫る試みを続け、それに面白みを感じないとおつき合いなんてやってられないんだと思うよ。
あと、
おつき合いの初期段階で見られるそれは「本気出せばこれくらいできる」というアピールで、持続性はともかく、とりあえず偽物ではないと思っとけばよし。初期段階では気を惹くのも大切な行程なので。
そのうち、そんなことしなくてもいいよね、お互い疲れるし、とかいうことで通常運転の自分と相手に戻って細く長く仲よくできるものなんじゃないかねぇ。たまには屁とか出ちゃうし。
私が恋愛を幻想だと思うのは、例えば、私は好きな人ができたら彼にいいな、と思われるように振る舞う。
晴れて恋人同士になったのなら、彼を幻滅させないように私のできる範囲で「かわいい彼女」を演じる。
私はその見返りに彼に「かっこいい彼氏」を期待する。
長年連れ添った熟年夫婦じゃあるまいし、彼もそれに応えてくれる(彼女を幻滅させて、振られるなんてイヤだから)。
かわいい彼女、かっこいい彼氏の幻想を見せあって、楽しく遊ぶ。
恋愛中は、一応事実として認めてはいるが、相手がうんこするとかは考えない。
どちらかが夢から醒めるかしたら、それでおしまい。
はい、さようなら。そこそこ楽しい幻でした。
私は、そんな風に恋愛を捉えている。
私は本当の意味で相手を理解できない。
相手は本当の意味で私を理解できない。
そんなのむなしくなならない?
私はたまらなく悲しくなる。
お互いが偽りの自分を見せ合ってれば、そりゃあもちろん相手を理解できませんがな。相手に理解してもらうためには相手に分かるように自分をさらけ出していくことが大事だし、相手を理解するためには幻想の相手を追い求めるんではなくて、普段の相手がどのような人であるのか発見していかないと。そうする中で、飾らないままの素のお互いの良さがたくさん見つかったら「好き」ってことだろう。
これとは論点ずれるが、「人は主観しか持たない」ってのはその通り。相手の気持ちを相手が感じているままに理解することはできない。想像するしかない。それ以上は仕方のないことを空しがったり悲しがったりしても無駄だ。相手が喜ぶことをして、相手が喜んでくれることが嬉しい。それで充分と思いねぇ。
高校3年、女子、18歳。
思春期真っ只中。
「大人」になったらきっと忘れてしまう、思春期特有の悩みを抱えている。
思いは伝わるが、思い通りに伝わるとは限らない。
このフレーズを思いついたのは中1の時。
我ながらよくできてるんじゃないの、と思った。
私の考えを口に出して、相手に伝えるのは簡単だ。
それに対する相手からの反応が返ってくる。
私も返す。会話が続く。
中身も何もないしょうもない事を話すのなら、それで十分。
それ以上を求める必要はない。
問題はそれ以上を求める時だ。
私には彼氏がいた。
彼に告白されて、今思うに、私は単に「彼氏」が欲しかったから付き合ったのだ、と。
告白されたその時に、私は彼に「恋愛って幻想じゃん」と言った。(恋愛中の彼にそんなことを言うのは酷かったごめんなさい)
私が恋愛を幻想だと思うのは、例えば、私は好きな人ができたら彼にいいな、と思われるように振る舞う。
晴れて恋人同士になったのなら、彼を幻滅させないように私のできる範囲で「かわいい彼女」を演じる。
私はその見返りに彼に「かっこいい彼氏」を期待する。
長年連れ添った熟年夫婦じゃあるまいし、彼もそれに応えてくれる(彼女を幻滅させて、振られるなんてイヤだから)。
かわいい彼女、かっこいい彼氏の幻想を見せあって、楽しく遊ぶ。
恋愛中は、一応事実として認めてはいるが、相手がうんこするとかは考えない。
どちらかが夢から醒めるかしたら、それでおしまい。
はい、さようなら。そこそこ楽しい幻でした。
私は、そんな風に恋愛を捉えている。
ある日彼からメールが届いた。
だけど僕は君が好きだ。
君が恋愛は幻想なんかじゃないと僕と付き合ってそう考えるようになったなら、僕は嬉しい。
君が恋愛は、人が人を思う気持ちは確かに存在する、と思ってくれれば、僕は幸せです。」
なんてことだ。
恋愛は幻想だ、その言葉は確かに伝わったようだ、私の意図に反して。
その内容について、詳しく語らなかった私が悪い。
いや、たとえ語ったとしても、私の意図通りに伝わるのだろうか。
人は結局主観しかもたないのだ。
本当の意味で伝わったのか確かめる術を私は持っていない。
思いは伝わるが、思い通りに伝わるとは限らない。
そして、私は彼に幻滅した。
わかろうとしなかった、わかってもらおうとしなかった。
私は馬鹿だ。
こんなことみんなとっくの昔に気付いてて、それでもいいと受け入れて生きている人が大半かもしれない。
なんで、寂しくないの?なんで、むなしくないの?
私は本当の意味で相手を理解できない。
相手は本当の意味で私を理解できない。
そんなのむなしくなならない?
私はたまらなく悲しくなる。
こんなだから、人類補完計画をとても魅力的に感じこそすれ、余計なお世話だとは感じない。
でも、聞いて欲しかった。
すれ違いが怖くて、ここ以外だと話せないと思ったから。
そこまで症状はひどくないが、俺も20代半ばまではひどいアトピーだった。
俺の場合は、主にひざの裏、首筋、頭皮、そして股間(玉袋が一面ガサガサだった)。
毎日シャンプーしていても、ちょっと頭をなでるだけで雪のようなフケが出た。
アトピーの人特有の浸出液の匂いがいつもする。海にもプールにも入りたくない。
夜中にかき壊すのが嫌で、両手をひもで縛って寝ていた。
俺の場合は、石鹸とシャンプーを変えて、かき壊さないようにしたら、20代後半から段々と直って行った。
ステロイド系の薬は途中で使うのを辞めた。
人それぞれだと思うが、俺が試して良かったのは、ミノンの全身シャンプー。
35歳になった今は、もうほとんど症状が無い。誰もアトピーだと思わないところまで回復した。
そんな俺でも、23からずっと付き合ってくれたかわいい彼女がいた。
俺のアトピーを嫌がらずに(そう言うそぶりを全く見せずに)、むしろ頭皮や股間
(玉袋とか)の皮がむけたところなどは、はがして喜んだりしてくれてた。
俺が暗い青春から救われたのは、本当にその子のおかげだと思っている。
その子とは色々あってもう別れてしまったが、本当に感謝している。
元増田にも、きっと理解者が出来る。
まずは、自分を好きになってくれた人に一歩づつ歩み寄るところから始めてみよう。
もちろん、重度のアトピーだと言うことを知ったら、離れていく奴もいるだろう。
だが、それでも関係なく愛してくれる人は絶対にいる。
苦しい思いをして、それでも人を必要以上に恨まずに生きて来れた人は、何も考えずに
ただ幸せに生きて来た人よりもずっと深く、ずっと優しい心を持っている。
あなたの文章から伝わって来る心は、寂しげだけどとても美しいと思う。
強く生きて、幸せになってほしい。
http://hamusoku.com/archives/376802.html
そうか、俺にずっと彼女ができない理由が分かった
女性を大切にしすぎてたんだな
もっと女の心をゴミみたいに扱って、相手の心を踏みにじって、
でも表面上は優しく明るくすることだ
大切なのは、相手の心を簡単に踏みにじれる勇気だったんだね
どうりで全然女のことなんて考えてないヤリチン肉食系がモテる訳だ
俺も鬼になるしかないのか
「結婚は絶対できない」だの反論が来るだろうけど
相手の男性を信頼してる純粋な若い女性を食うためには、やっぱり心を踏みにじることが必要だと思う
そうやって肉食系に食い散らかされた残飯処理は、心のやさしい草食系の役目なんだろう
もっとも、女性が草食系男子の魅力に気がつくときには、その女性の若さとか市場価値が暴落した後のことで、どうでもいいことなんだけど
気持ち悪いと思う。自分も彼女も彼も気持ち悪いと思う。でも私は幸せなので、彼女と彼が死ねばいいような気もする。3年前の彼を今でも一番好きだけどそれは多分2年前まででしかなくて今現在生きているであろう「それ」を見て果たして幸せになれるかの答えは間違いなく否で彼の今現在の音沙汰など触れるたびに吐き気がするのである。死ねばよかったのに。そうしたらわたしもあなたを永遠に愛せたし、あなたは年をとらなかった、つまらなくならなかった。
部屋の掃除をしてて山のように出て来る古雑誌と図書館の美術書の陰に隠れて携帯電話と戯れてたこととまぁそんなんよくある感傷だしどうでもいいといえばどうでもいいんだけどそういう思い出を私はきれいにきれいにきれいにきれいにきれいにきれいに遺しておきたいのであなたの存在は邪魔だと。あぁ殺したい。殺したら幸せになれる!!!あぁ、いやそりゃ殺しませんし、会うこともなかろう、ということ。キスもなかったことにしましょう。もう他の女とセックスしたなら要らないし。処女厨って馬鹿らしいって思ってたけど、私は童貞以外と付き合いたくない、他の女に突っ込んだペニスなんて入れられたら病気にでもなりそうです。
それでも私はネット上をさまよって彼の断片を拾い彼の童貞を奪った彼女から彼の近況を聞かされてとはいえ彼女には別に彼氏がいて、私にもやさしくてかわいい彼氏がいる。気持ち悪いと思う。本当に気持ち悪いと思う。ほっといてくれ。
昨日、つぼなんとかっていう居酒屋で兄と飲む約束をしていたんだけど、
彼女の頭は流行りのメガ盛りで(ホントに流行ってんのか?)、体のラインにピッタリの
僕はドギマギしながら、「かわいいワンピースですね」と言った。
彼女は、「ありがとう、あなたのウェストポーチもキュートだわ」と笑顔で返してくれた。
兄の経営しているIT会社の話や、兄の彼女のフライトの話や(国内線のスッチーらしい)、
僕のしている新聞配達の話をしながら盛り上がった。
(僕は毎日決まった土佐犬に追いかけられるエピソードを話したりした)
それから僕の得意な「円周率の100ケタ暗唱」を披露しようかな、と
思いながらぼーっとしていたら、
箸を落としてしまい、それを拾おうとした瞬間、事件は起こった。
なんとテーブルの下から兄の彼女のスカートの中身が見えたのだ。
僕はびっくりして、「ひゃあ!」と叫んでしまった。
「どうした、タダシ!」と兄がびっくりする。
僕はとっさに、「ゴ、ゴキブリっぽいものがいた」と誤魔化したのだが、
それがさらに混乱に輪をかけてしまった。
兄の彼女はゴキブリが大嫌いだったのだ!(女性としては当然だが)
それからは阿鼻叫喚。店長と名乗るレザーフェイスがやってきたり、
外からはニヤニヤしたジャックニコルソンそっくりの客が来たりと、とにかく大変だった。
混乱した店を出た後、兄と彼女と別れた。
とつぶやき、それから月を見た。
ってわかってんのに、なんで俺はサボってしまうんだろう。
みんなが言う。
「お前は頭いーよ」
「ホントなんでも出来るよな」
「覚えるの早いし」
うん。
正直、自分でもそう思う。
だけど俺は、そこに胡坐をかいてしまった。
いや、そもそも「努力をする」という能力が極端に欠けている感じだ。
それでも、特に困らないで、ここまで来てしまった。
おそらく、それが一番問題だったんだろう。
多分、みんなが言うように、俺には持って生まれた能力が高い。
だけど、他の人が当たり前のようにしている努力が俺には出来ない。
「すればいいじゃん」と言われるだろう。
だけど、出来ないんだ。
しなきゃいけない、といつも思うんだ。
明日じゃない、今やれよ!と。
駄目なんだ。
それがなんでかわからない。
どうしたら努力できるの?
ホントに窮地に立たされたら、
頑張れるのか?
(例えば、それはどんな窮地だろう?)
かわいい彼女でも出来て、
「今日は何を頑張った?」
「明日は何を頑張るの?」
とかメールされたら頑張れるんだろうか。
(いいなぁ、それ。)
今22歳で大学生。そんな俺が考えてみた。
「俺が生きた時間はどれぐらいだっただろう。」
22年間??睡眠時間とかこんな式で今までの人生を考えてたんだ。
だけど昨日驚くべきことに気がついちゃった。
俺は金がある。友達がいる(あとで分かるけどこれはいるつもりでいた)。
在学中に彼女も出来た(今は別れた)。
無事単位もとり終わった。よさげな就職先もある。遊んだ。遊びまくった。
だけどむなしいぜ。なんだかわかんないけどむなしいぜ。
満足感のかけらも感じねえ。あるのはやりきった感じゃなくて、やりおえた感だ。やっと終わったか。
やれやれ、そんな感じだ。
俺は成功しているはずなのに!
「なんで!?」
悩んで悩んで悩みつくしてたどり着いた結論は、俺は生きていなかった。生命活動はしていたけどね。
生きていたのは俺ではなくて、「思考と打算」(以下、打算君と呼ぼう)だったんだ。
打算君の役割は打算的に考えることだ。
そして極力パワーを使わずに便益を得ることが打算君の目的なんだ。
打算君はよくこう発言をする。
「もっと効率よくしよう」「もっといい方法はないか」「もっと早く」
目に見える積みあがっていくものを見ておれはこういった。「打算君、もっときみにまかせるよ。」
打算君はここで牙をむく。隙あり!と。
打算君はこう発言する。
「やり方を今まで打算的に考えてきたけど、今度は目的も打算的に考えてあげるよ。」と。
俺はこういった「悪いね。ありがとう。まかせるよ。」と。
(今考えればここが譲ってはいけないところだった。)
打算君に全権限を与えるとどうなるか。人の情を無視するんだ。利用利用利用利用。
世の中のありとあらゆるものを物とみなし、利用する。人=物の関係になる。(予断だけど物と者っておなじように「もの」って発言するのに日本語の奥深さを感じるね。)
打算君はこう発言する。
「友達?いいや人脈だ。恋人?いいや性欲処理係だ。仕事?金のためだよ。勉強?単位のためだよ」
俺はこう発言する。
「打算君、人情というものを考えようぜ。」
打算君はこう発言する
「黙れくずが!てめえはひっこんでろ。世の中なんてのは利用するものとされるもので出来てんだよ。
負け組みになりたくなけりゃ俺の言うことを聞いていとけ。勝ち組にしてやるからよ。成功させてやるぜ」
(個人的には打算君の人格化と呼んでる)
これに言い返すことが出来ずに、そうですよねとうつむきながら、そして自分の未来に不純物の混じった期待しながら俺は打算君を肯定した。
それから俺の生活は続いていく。今までと違った生活が始まる。
人から責められることは減っていく。嘘をつくからね。自分を守るためならがんがん嘘をつくからね。
自分を大きく見せようとする。目指せカリスマ!
金儲けのために株をやる。スイングだよね時代は。
人脈作りのために友達を作る。
自慢のためにかわいい彼女作りだ。
おばあちゃんがすわりたそう。だけど俺も疲れてるから無視で。
自分のために空気を読む。
そんな生活が何年か続いた後、ある疑問が浮かぶ。
やってるときはいいんだけど振り返ったときのこの虚しさはなんなんだろうね。なんか人生が空虚に感じるんだ。それになんだかとても不安でいろんな人に敵対心を抱いてる。警戒してる。
考えた末にある仮説が思い浮かぶ。俺はおずおずと聞いてみる。
「打算君聞きたいことがあるんだけど、君って偽りの感情を作り出せるんじゃないのか?怒りとか、不安とか優越感とか満足感もどきを」
打算君 ギクッ!
俺はこう聞いてみた
「誤魔化そうとしてないか。それで打算的な生き方が最高だって思わせようって。さすがに、何も感情が起こらなければ行動しにくくなるけどさ、そういう偽りの感情作り出せば行動しやすくなるよね。動機になるよね。やる気が出るよね。つまり、思考によって感情を作り出せるんでしょ?違うかな。ちょっと本当の感情で言ったらどれぐらい俺は感情を得ているわけ。どれが本当の感情なのさ。」
打算君はそっと差し出す。そ知らぬ顔で。
「え!!!!こんなもんなの?まじで?????米粒じゃん。嘘!じゃあ・・・えっといつから・・・・・
いつか君に目的を任せたときからか。なんだよこれ。うわーーー、やんなるわ。って俺の責任じゃん。そうか目的をきみにまかせるとこういう結果になるのか。周りに人がいてもいくらいろんなものを手に入れても満足した気になってみてもそれは偽りの感情で構成された偽りの満足感。それしか存在せず、自分の人生を振り返ってみて、初めてその空虚さに気がつく。何だこれ打算君、君は俺のためをまったく思ってないね。ひどいじゃないか。」
打算君はこういう
「だまされるほうが悪いんだ。俺にとっちゃお前も物なんだよ」
俺は叫んだ
「ふざけるな!」
打算君から目的を決める権利をはぎとり、ようやく俺が生きることができるようになった昨日。
何をすればいいのか分からない自分に気がついた。それもそうだ打算君が全てを決めていたのだから。
そしてこんな質問が浮かんだ。
「俺が生きた時間はどれぐらいだっただろう。」
打算君に目的まで決めてもらうようになったとき、打算で生き始めたあの時。あのころから俺は死んだ。
俺は独り言を言う
「きっかけはなんだったんだろう。先生に怒られるのが嫌だったあのとき。友達が苛められていたけど関わったらこっちも苛められると思ってあいつを無視したあのとき。金持ちの友人やホストの話を聞いたあのとき。自分の友達が少ないことを知ったあのとき。格差社会という言葉を知ったあのとき。大学の進学を考えたあのとき。人から裏切られたあのとき。からかわれ苛められたあのとき。悪口を言われて仕返しを考えたとき。宿題を提出するのは移したほうが楽だと知ったあのとき。打算君に依存したとき、俺は死んだ。」
「高校生1年生とき、すごくつらくて楽なほうに流されたかったあののときから俺はずっと打算的に生きてきた。俺は6年間を無駄にすごしてきた。打算的に生きてきた今までの6年間ほとんど何もなかった。俺は今から生まれ変わろう。16歳からはじめよう。まずは人をしっかりと人としてみることからはじめてみよう。単純だけど俺はそんなこともできていなかった。いや・・・・・・これをするにはすごい根気が必要だ。決して楽な道ではない。人の気持ちを考えて人の立場を考えて人の過去や苦痛、幸福感まで考える。難しいことだれども、やろう。俺は今日から変わるんだ。」
そう思い始めた次の日つまり今日のエピソードを最後にひとつ。
今日電車に乗っていたんだ。おじいちゃんが前にきた。今までなら無視していたけど俺はこのとき自分のやりたいことが、素晴らしい目的が見えた。心が教えてくれた。
席を立ってぎこちなく「どうぞ、座ってください。」といってみた。
おじいちゃんは顔をくしゃくしゃにして
「ありがとう」といってくれた。
なんか、なんか知らないけど涙が出た。悟られないように寝たふりをして。胸の熱さに泣いた。
人の温かさに泣いた。
誰が信じるだろう。このおじいちゃんのたったひとつのありがとうが俺の高校1年生からの6年間で
一番うれしいことだなんて。
俺自身が物扱いされることもあるだろう。迫害されることもあるだろう。
だけどこれからの人生は輝く気がしたんだ。まずはみんなにあやまろう。
そして、こんな俺を見捨てないでくれた人々に感謝を送ろう。
そして、自分に芽生えた親切心という宝物を大事にしていこう。そんなふうにおもった。
注釈
これはフィクションです。
テーマは人生と打算ですかね。打算も大事だと思うんですよね。世の中面倒くさいこと多いし、純粋な気持ちだけじゃだまされるし。でも、意図的に自分見つめて親切心見たいのを多少は発揮したほうが良いかなっておもいました。それと自分の純粋な気持ちを尊重してあげたほうがいいと思います。自分も打算だけで生きてた時期ありますけど振り返ると乾いた砂漠ですよ。やってるときはそこそこいいように感じたんですけどね。あとおじいちゃんに席ゆずって、そのときのありがとうに感動したのは本当です。