はてなキーワード: 海砂利水魚とは
この他大量にあったものの、増田の仕様にひっかかりそうなのでここまでとする
もう誰かWikiでも作っておけよ
その点では海砂利水魚は秀逸だよな。 (あれっ?
役割を軸にして考えたとき、(コントと比較すると)漫才ではボケとツッコミの役割がはっきり分かれるパターンが多い。
これは、コントでは最初から最後まで「自分以外の役」に入り込んで「演技」をする形態が主であるのに対して、漫才ではあくまでも「自分」が喋っている体で「会話」をする形態が主だからである。
「だったらコント漫才(M-1優勝者ではアンタッチャブルやサンドウィッチマンなどのネタがそれに該当)はどうなの?」という疑問が当然あると思うが、これも基本的にはボケ・ツッコミ共に自分自身を投影した役であることが多く、純粋なコントに比べると言動にパーソナリティが大きく反映されるという点で違いがある。
つまり、漫才には純然たる役割が決められており、M-1が2001年から開催されひとつの「競技」となっても「ボケ担当の人はひたすらボケ続けるし、ツッコミ担当の人はひたすらツッコみ続ける」という形はしばらく変わることがなかった。
漫才における役割を軸にして考えたとき、まず最初に議題に上がるのが笑い飯というコンビである。
彼らは、最初どちらかがボケてそれに対してツッコむというやり取りが終わったあと、ツッコんだ側が「俺にもやらせろ」と言って役割が変わり、それ以降はツッコむごとに役割が交互に変わっていくというスタイルを持つコンビである。
しかし、ネタ全体の構成を見るとボケ・ツッコミの役割がハッキリと別れており、それが入れ替わるというギミックがなければ比較的オーソドックスなネタであるとも言える。
このボケ・ツッコミという役割を曖昧にした上で主要大会を優勝した最初のコンビは、M-1 2005におけるブラックマヨネーズである。
基本的に吉田がボケ・小杉がツッコミの役割を持ったコンビであるが、この年に披露したネタは後半になっていくにつれて小杉が突拍子もないことを言いだし、それに対して吉田が正論でツッコむというパターンが多く見られた。
これは「平場のトーク(ラジオなど)では面白いのにネタがいまいち」というブラマヨ評に対して彼らがたどり着いた一つの回答である。
つまり、漫才だからといって必ずしも役割をハッキリ分けず、普通の会話のようにボケとツッコミがシームレスに入れ替わるパターンがあっても良い、ということが世間にも認められた瞬間であった。
そして、その漫才における役割の曖昧性が頂点に達したのはTHE MANZAI 2012である。
この中で役割がハッキリと別れたネタをする千鳥はさておき(ここもベタとは言えないスタイルを持つコンビではあるのだが…)、注目したいのはハマカーンとアルコ&ピースである。
まず、優勝したハマカーンであるが、2012年以前は浜谷がボケ、神田がツッコミという役割が比較的はっきりと別れた漫才をするコンビであった。
しかし、この前年のTHE MANZAIで(本人曰く)惨敗したあと、スタイルを大きく変える決断をし、役割も主として神田がボケ、浜谷がツッコミという形に変更した。
そして、このスタイルのネタの中で一番特徴的なのは、神田が女子目線で物事を語ったあと、浜谷が著しく感情的に怒り、それに対してさらに神田が理論的に諭すというものである。
抽象的に言い直すと、本来は単なる導入部に過ぎないネタ振りがボケとなり、それに対してボケに限りなく近いツッコミをして、それに対してさらに言い返す、というパターンを構築しているのである。
彼らもやはりブラマヨがネタの構成を変えた理由に近いものがあり、優勝後に記者が彼らに「どっちがボケ・ツッコミって書けばいいですか?」と質問したというエピソードもあるくらい彼らの役割は曖昧であったと言える。
彼らは、漫才の代表作としてラテン語風の架空の言語を駆使して(しかし、よく聞くと日本語が散りばめられており内容がわかる)しゃべくり漫才など、(自分自身を投影した役割ではないという意味で)どちらかと言うと限りなくコントに近い漫才を得意としていた。
この年に披露したネタは、酒井がよくある漫才のネタ振りを平子が真剣に受け取り芸人として苦言を呈していくというものであった。
これは、見ようによっては役割上はツッコミであるはずの酒井がボケっぽく見え、ボケであるはずの平子がツッコミっぽく見えるネタであると言える。
決勝ではハマカーンに敗れてしまったものの、このネタにより一回戦を審査員満票で笑い飯を退け、決勝に勝ち上がったということの意味はとても大きい。
このようにして、漫才における「役割」を軸にして考えると、いろんなことが見えてくる。
つまり、伝統的な漫才とされているものが、役割だけで見ると必ずしもそうとは言えない(またはその逆)ケースが出てくるのだ。
昨年M-1を圧倒的な評価で優勝したミルクボーイであるが、ちゃんとやり取りがあるという点においては比較的ベタなしゃべくり漫才と言えるが、役割を軸にするとどうだろうか。
彼らのネタはボケである駒場が、母親がなかなか思い出せない物事があると語り、それに対してツッコミである内海がヒントを元に推測する、というスタイルになっている。
ここで、内海のツッコミに注目すると「〇〇やないか!」「〇〇ちゃうやないか!」という最初のフレーズを除き、推測対象(コーンフレーク及び最中)に対してやや偏見掛かった持論を語るという形になっており、取りようによっては最初のフレーズ以外はほぼボケとみなすことも出来るだろう。
ボケである駒場も、特に突拍子もないことを言うわけでもなく、ただ淡々と対象を推測しうるヒントとなるワードを言い、それがツッコミによりボケと気付かされるというスタイルになっている。
つまり、ミルクボーイは役割こそ別れているものの、その境界線はかなり曖昧で、実はツッコミがボケをリードする形になっており、しゃべくり漫才における主従関係が逆転したスタイルをもつコンビと言える。
この、ボケと言えるかギリギリのラインを攻めるボケと、それを埋めるように著しく強いツッコミをするというスタイルをもつコンビは、過去にもくりぃむしちゅー(海砂利水魚)などがいるため、前例がないわけではないが、漫才全体の歴史で考えると十分革新的なスタイルであると言えるだろう。
一方、漫才であるかどうかということが槍玉に挙げられたM-1 2020を優勝したマヂカルラブリーであるが、役割だけを見るとかなり保守的であると言えるだろう。
彼らのネタはボケである野田がひたすらボケ続け、ツッコミである村上が外側で解説に近いツッコミをし続ける、というスタイルである。
つまり、やり取りが序盤とオチ以外存在しないという点が従来の漫才から外れているというだけで、それ以外は至極まっとうなスタイルのコント漫才である。
この「やり取りが存在しない」という漫才の最右翼としてあげられるのがナイツだが、彼らが漫才師でないという意見はほぼ皆無であろう。
したがって、ナイツを漫才師であると評価している以上、マヂカルラブリーのネタを漫才でないと評価するのは無理のある議論と言えるのではないだろうか。
パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・寿限無、寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚の 水行末 雲来末 風来末 食う寝る処に住む処 やぶら小路の藪柑子 パイポパイポ パイポのシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの 長久命の長助・レメディオス・クリスピン・クリスピアーノ・ラ・サンディシマ・トリニダード・ルイス・イクルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラアユッタヤー・マハーディロッカポップ・ノッパラッターナラーチャタニーブリーロム・ウドンラーチャニウェットマハーサターン・アモーンラピーンアワターンサティット・サッカタットティヤウィサヌカムプラシット・ピカソ
オンライン飲み会をしたけど終始会話が盛り上がらなくて、微妙な雰囲気で飲み会が終わり、現在絶賛脳内反省会中である。生きてて何が楽しいのか分からなくなるし、1人でいた方が楽だなとか思うけど、それでもまた懲りずに人と話したくなる時期が来るのだろう。人と話したくなる周期が全く同じ人間が周りにいたら最高じゃんと思ったけど、所詮人間だからまた違うことで悩むことになるって絶対。人間と人の使い分け謎すぎる~とか、名詞で終わる文法的なやつって何だっけな~(答:体現止め)とか、また違うこと考え始めてしまった。あれ、“始めて“と“初めて“どっちを使えば良いんだっけ?いや脳内再生するぶんにはどっちでも良いだろ!ってまたコンマ1秒後の自分がツッコミを入れている。コンマってどういう意味なのかはわからない。意味わからないまま使っている言葉が多すぎて恥ずかしくなってきた。反省会2周目ヨーイドン!よーいドン!よーいどん!うわ~きたよ、いざ文章にするとどこまでがカタカナなのか混乱するやつ。冷静にもう一度考えたらよーいドン!でしかない。メール送った直後に誤字に気づくのなんでだろ~なんでだろ~なんでだなんでだろ~寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚...今こち亀思い浮かんだだろ。こち亀って言ったら4年に1回しか登場しないキャラが忘れなれない名前は忘れたけど。あと、ボーナスの額書き換えちゃう回がめちゃくちゃ記憶に残ってる。やっと自分もボーナス貰える年齢になったけど、やっぱり学生時代に恋人作っておくべきだったな~何をするにも(これは大袈裟ではない)卑屈になっている気がする。胸を張って歩け~~!わんつーさんし!そういえば、
多くの人はこちらのWikipediaの記事を参照していると思われる。
この記事も踏まえた上で、実際に主だった芸人を「活動開始時期」や「人気が出た過程」で並べ、あらためて世代分けを考えてみたい。
まず画期としては1953年のテレビ放送の開始が挙げられる。この時期に人気があったのは落語家や喜劇俳優であり、またコミックバンドも人気があった。上の表で言えばいとこい・ダイラケあたりが該当する。いわば「第0世代」であろうか。
次にやってくるのが「演芸ブーム」で、1963年開始のテレビ番組『大正テレビ寄席』を中心に数々の演芸番組が放送され、その勢いが1970年ごろまで続いた。一般にこの時期に人気が出た芸人が「第一世代」と呼ばれる。「寄席」をテレビでやるので落語・漫談・漫才・コント・コミックバンドなど幅広い芸人が登場した。てんぷくトリオを筆頭に三人組が多かったので「トリオ・ブーム」とも呼ばれた。1970年代はドリフと萩本欽一のコント番組が人気を二分した。やすきよもこの世代に含まれる。
続いて、1980年に放送された『花王名人劇場 激突!漫才新幹線』『お笑いスター誕生!!』『THE MANZAI』などが立て続けに高視聴率を取り「漫才ブーム」となった。このブーム自体は二年ほどで終息するが、若手漫才師がアイドル的な人気を得て「漫才」のイメージを変えたり、吉本興業が東京に進出したりするきっかけとなった。1981年から1989年まで続いた『オレたちひょうきん族』が『8時だョ!全員集合』の視聴率を超え、出演していたビートたけし・明石家さんま・山田邦子らは一躍スターとなった。たけし・さんまにタモリを加えた「BIG3」を中心に、漫才ブームやひょうきん族から出てきた芸人を「第二世代」とみなすべきだろう。
その次が「第三世代」と呼ばれる芸人たちで、お笑い養成所出身の若手が、小劇場のライブで腕を磨き、夕方番組や深夜番組をきっかけに人気を得て、ゴールデン帯で「バラエティ番組」を持つ、といったキャリアを踏むのが特徴である。とんねるず・ダウンタウン・ウッチャンナンチャンがこの世代の代表格となる。一般に「第三世代」は80年代デビュー組で区切るようだが、個人的には似たようなキャリアから早めにブレイクしたナイナイやロンブーあたりも含めるべきではないかと思う。
次に来るのが「ボキャブラ世代」である。1992年から1999年まで続いた『タモリのボキャブラ天国』は、当初は視聴者投稿型の番組だったが、徐々に芸人のネタ見せ番組に移行。この番組を登竜門に「キャブラー」と呼ばれる芸人が続々と登場した。吉本興業が首を突っ込みそこねたらしく非・吉本芸人が多い。またボキャブラ終了とともに一時的に低迷した芸人が、2000年代に復活するあたりも共通している。先述したとおり、ナイナイ・ロンブーなどを第三世代に含めるとすれば、この「第四世代」は爆笑問題・くりぃむしちゅー・ネプチューンあたりが代表格となる。
2000年代に入って「M-1グランプリ」が始まったことで「お笑いブーム」が醸成された。また同時期に『爆笑オンエアバトル』『エンタの神様』『笑いの金メダル』『爆笑レッドカーペット』などのネタ見せ番組がスタートしてお笑い人気に拍車をかけた。賞レースを目指してストイックに芸を磨く若手芸人と、多数のネタ見せ番組により短期的な人気を得た「一発屋」が混在し、芸人のレベルは底上げされたものの、数としては飽和した感がある。2010年にM-1グランプリが終了するとブームも終息し、多数の「ひな壇芸人」を出演させてトーク中心に作られる低予算の番組が増加した。(2010年までの)M-1でブレイクした芸人と「ネタ見せ番組」によって登場した芸人が「第五世代」といえるだろう。
2010年代になると、第二世代・第三世代がフェードアウトし、第四世代と第五世代がバラエティの「司会」の座を奪い合う群雄割拠の時代に入った。第五世代は図抜けた存在はいないものの層が厚いので、2000年代デビュー組の多くがつかえて中堅に留まっているように思える。そんな中で、霜降り明星および彼らが「第七世代」と称する2010年代デビュー組が既に台頭してきている。この場合は2000年代デビュー組が「第六世代」とされるわけだが、2000年代デビュー組は遅咲きになりそうなので、おそらく2000年代デビュー組と2010年代デビュー組をあわせて「第六世代」と呼ぶようになるのではないか。2020年現在、芸人の主戦場はYouTubeになりつつある。後世から振り返れば「第六世代」は「YouTube世代」と括られるのかもしれない。
最近、脳のトレーニングとしてことわざや漢字などを覚えるようにしている。
落語を覚えることにも挑戦していて、ここ数日は、落語の寿限無の名前を覚えようとしているのだが、これが私にはなかなか難しい。
まではスラスラと暗唱できるのだが、問題はその後だ。3回に1回は
と言ってしまう。
そして水餃子と言うか言わないかに関わらず、さらに3回に1回はその後の
雲来末 風来末
が出てこない。
いかに日頃から記憶するという行為から怠けて、邪念の中で生きているのかを思い知らされている。
落語に関しては、まずは内容を覚えた上で抑揚をつけてしゃべるまでを目標としている。
秋ということで目黒の秋刀魚などにも挑戦しているが、台本を読みながらでさえも抑揚をつけてしゃべるのは上手く行かない。
鍛錬の日々だ。
北海道出身の30歳男。
いいか。北海道出身の奴は全員大泉洋、水曜どうでしょうのファンだと決めつけるのはやめろ。
あれは完全に世代がある。
北海道で水曜どうでしょうが流行ってたのは90年代後半頃で、当時高校生~30台だった人にウケていただけだ。
当時小学生だった俺は、水曜どうでしょうが放送されている時間は爆睡している。
そんな番組やっているなんて知るよしもない。
そりゃあ、クラスに一人や二人くらい水曜どうでしょう観てる奴はいたが、親が若くて深夜でも起きていることを許していた家か、小学生なのに高校生の年の離れた兄貴がいて自然に観ていたような特殊な環境の奴だけであって、
ほとんどの当時の小学生は水曜どうでしょうなんて知らないし観てないのだ!
当時の北海道の小4~小6の間で話題沸騰だったテレビ番組は、「ボキャブラ天国」「学校へ行こう」「伊東家の食卓」など、バリバリのゴールデン番組だけだ!
少なくとも、この3つはクラスの全員が観ていた!
「どんぐりころころのメロディーで水戸黄門歌える裏ワザめっちゃ笑った」「昨日は海砂利水魚がチャンピオンになったけど、爆笑問題のほうが面白かったよな~」なんて話題してる途中に「来週の水曜どうでしょうはお遍路で…」とか割って入ってもみんな「なにそれ?」って言うだけだ。
水曜どうでしょうがピークだった頃を知らないので、世代以外の北海道民は水曜どうでしょう、及び大泉洋にそこまで思い入れはないのだ。
いや、たまにあったよ。クラスの一人に熱狂的な水曜どうでしょうファンがいて、
「録画したから!絶対面白いから!皆で見よう!」とみんなでそいつの家で集まって水曜どうでしょう鑑賞会。
知らない(当時の小学生視点で)おじさん達が、ただ笑ってるだけの謎の内輪映像見せられても。
それより、うちの父親のエロビデオ勝手に持ってきたんだけど!!と、すぐさまAV鑑賞会よ。
物心ついたときには水曜どうでしょうなんかやってなくて、おじさんに「大泉洋面白いよな~、え、お前北海道民なのに水曜どうでしょう観てないの?」って言われるにが凄く面倒くさくて、余計にウザいわけ。
ちなみに、北海道で水曜どうでしょう人気がピークを迎えていた当時、北海道の若者には熱狂的に支持されたが
当時の大泉洋は「見たこと無いタイプのブサイク」って感じで、中年から上の層には江頭や出川みたいな印象に映り、嫌われていた。
うちの親も、大泉洋がテレビに映ると「生理的に無理」とチャンネルを変えていた。(今でこそ流石に慣れたが)
後にオンエアバトルにエレキコミックが出るようになると「大泉って東京で芸人やってるの?」と言われる程度には世代以外の北海道民には混乱を招いた。(あと、いつも大泉洋と一緒にいる鈴井?とかいう人は、東京でインスタントジョンソンっていう名前で芸人やってるんだね~とか。)
基本的に、北海道民にとって大泉洋とは深夜の人で、日曜夕方に大泉洋と地元のアナウンサーが北海道の小学校とか巡って地元の飯食うだけの「1×8いこうよ」という番組で見る機会はあったが、出掛けてるしあんま日曜夕方にテレビ見ないし、
そもそもそんな内容であんまり面白くないので「やること無いので仕方なく見る」番組でしかなく、特に印象はない。
今でいうなら日曜夕方に宮川大輔が知らない田舎の農家行ってそこでとれる野菜食って「うまーい!」って言うだけの超つまらない番組(満点レストラン?みたいなタイトル)やってるけど、あんな感じ。別にわざわざ見るもんじゃないよね、みたいな。
大人になって、上京して同世代の北海道出身の奴を見つけては「水曜どうでしょう好き?」って聞いても、やっぱり「見たことない」「興味ない」って言うやつばかりなので、やっぱりあれは特定の世代の流行でしかないのだ。
なんか2000年代前半に雑誌とかでやたら水曜どうでしょうが特集されて、当時人気だった歌手とかモデルが「ファンです」って公言しだして、全国的に「水曜どうでしょうを観るのがオシャレ」みたいな空気になった瞬間が少しあって、東京モンが北海道人より水曜どうでしょうに詳しくなってしまった。
そんな東京モンは北海道人全員が水曜どうでしょう大好きだと思って憚らないが、あれは断じて特定の世代だけの流行だと言いたい。
今は水曜どうでしょうの再放送を深夜にやっているが、今の北海道の若者にとって大泉洋とはただの「北海道出身の俳優」であって、水曜どうでしょうの再放送を見せられても「大泉洋とその他のおじさんが笑ってるだけの内輪映像」でしかない。
思いついたやつだけGoogle
てきとに目測で判断
誰かもっと精密にやってくれ
コンビ名 | トップ検索結果 | すべて(一ページ目) | 画像 | 動画(一ページ目) | |
ダウンタウン | 芸人 | 9割芸人 | 芸人 | 芸人 | |
ハイヒール | 靴 | 芸人Wikipedia以外は靴 | 靴 | 靴 | |
ネプチューン | 芸人 | ほぼ名倉 | 基本芸人、たまにアニメ絵 | 芸人 | |
チュートリアル | 一般名詞 | 半々 | 芸人 | 芸人 | |
アメリカザリガニ | 芸人 | ザリガニ強い | ほぼザリガニ | たまにザリガニ | |
ハリセンボン | 芸人 | ほぼ芸人 | 魚8対芸人2くらい | 魚と半々 | |
たんぽぽ | 店の地図 | 芸人はWikipediaくらい | 花 | 芸人は4割位 | |
オセロ | リバーシ | リバーシ、芸人はWikipediaすらない | リバーシ | リバーシ | |
磁石 | マグネット | Wikipediaすら出てこない | ほぼマグネット | ほぼマグネット | |
アジアン | 芸人 | ほぼ芸人 | 芸人 | ハーブが多い | |
天津 | 天津市 | ほぼチャイナ | 天津の夜景 | 天津の爆発事故 | |
流れ星 | 芸人 | 半々 | ほぼ星 | 芸人 | |
ピース | Pieceの翻訳、次が芸人 | タバコとか平和とか | ピースサインの素材 | 米津玄師のピースサインに負けてるぞ | |
サバンナ | 一般名詞 | 芸人率5割位 | ほぼ雄大な景色 | 7割芸人 | |
ペナルティ | 芸人 | サッカーのペナルティとSEO話が多い | 芸人とサッカー用品と | コント・サッカー用品・SEO | |
オードリー | 芸人 | 芸人 | たまにヘップバーンっぽい女 | 芸人 | オードリーって一般名詞じゃないな |
キングコング | 芸人 | 映画とかも多い | ほぼゴリ | ゴリ | 映画やったばっかだから、というかこれも固有名詞だった |
フルーツポンチ | クックパッド | スイーツが多い | スイーツ | スイーツ | |
かまいたち | 芸人 | 妖怪も出てくる | ほぼ芸人 | 芸人 | |
麒麟 | 芸人 | 神獣やビール会社も強い | ほぼ神獣 | ほぼビールのCM | |
鬼ヶ島 | 島 | 桃太郎が強すぎる | 鬼ヶ島のイメージ画像が多い | 島 | |
カンニング | 芸人 | 6割芸人 | 半々 | カンニング方法の動画がたくさんあって闇深 | |
アンタッチャブル | 芸人 | 映画と半々 | 映画と芸人半々くらい | たまに映画 | 映画が強いのか、アンタッチャブルがアンタッチャブルになってるからなのか |
和牛 | 芸人 | 芸人 | 芸人 | たまに肉 | |
ライス | 芸人 | 最後に食べログ | 白米 | レシピと半々 | |
とろサーモン | 芸人 | 芸人 | 芸人 | 芸人 | |
ニューヨーク | 街 | 街 | 街 | 街 | |
レギュラー | regularの翻訳 | ほぼ芸人 | 芸人時々服(レギュラーサイズ) | あるあるは強いがドラムとかも出てくる | |
アイデンティティ | 単語の意味 | 同名のゲーム攻略が多い | ほぼ芸人 | ほぼ芸人 |
結構「お前が検索したいのは芸人か?一般名詞か?」と泉の精みたいなことを右で聞いてくる
なんかシークレットで検索しても履歴とかバレてんのかなみたいなことよくわかんないしめんどくさくなってきた
あと一般名詞がなにかわかんなくなってきた 千鳥とか芸人しか出てこないけどどうだっけ?
くりぃむとかU-turnとかダイノジも考えたけど表記ブレがあると普通に分かたれて検索されるので面白くなくてやめた