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2023-09-28

anond:20230928152849

まぁたしかにワイはあんまり純文学読まへんわ

本もあんまりやな、芥川賞のじきだけ、文芸春秋読むくらい

見るのは経済誌建築ビジネス書雑学スポーツ歴史技術書くらい、教養のない大人になりましたわ

2023-09-27

ビジネス書会計系以外は読む必要ない

金を動かせる身分にないならそれすらも読む必要ない

漫画でも読んでた方がマシ

2023-09-22

3年間で0から350冊くらいまで本を読んだ話し

文章支離滅裂になるかと思うけど、許してほしい。

近々図書館司書さん達にお礼を言おうと思っている。その前にでも自分の頭の整理のために書いておきたい。

そして誰かの参考になればいいな思う。

タイトルの通り自分は3年前まで本が全くと言っていいほど読めなかった。本を開いても1~2行読んで「あ~もう無理」って感じですぐ閉じて、すぐ自己啓発youtubeに逃げていた。当時だと西野亮廣与沢翼メンタリストDaigo、よくわからない弱小自己啓発youtuber、俺的名言集など。

今でこそ笑い話だが、当時は「こんなに役に立つ情報無料で見られるなんて、youtubeってマジ天国じゃん! これを吸収して俺は人生を逆転するんだ!」とか本気で思っていて、与沢翼がアップした1時間尺くらい(人生本質とか何とか)の動画×5本くらい(10本くらいあったが途中で断念した)を1つ10時間くらいかけて見て、ノート一言一句書き写すとかっていうことをやっていた。

今考えたら馬鹿まりない。でもそういう知的レベルだった。

「本なんて読まなくても、youtube動画を見れば人生逆転できる!」って本気で信じていた。

そして自分はそんな自分のことを「俺、周りよりも頭いい!」と思い込んでいた。

今思えば、陰謀論者みたいだな。

ちなみにその時の自分は37歳。男性彼女なし。

高卒。ここまで正社員経験無し。公務員試験受験に落ちてから、ずっとコールセンターフリーター人生

それ以外の仕事倉庫作業新聞配達、どぶ板営業

そして35歳で借金風俗など)による自己破産

仕事も降格1回。会社もクビ2回。ナンパにも10年くらいハマったり。ってくらいに馬鹿である

毎日AV見てオナニー

あと、精神3級レベル精神疾患を持っている。

どうだ?

みんなよりもクソな人生だろう。

メンタルヘルス精神医学系の本を何冊か拾い読みした結果、おそらく自分にはADHDASD系統性格傾向があると思われることがわかった。だがこれはあくまで「傾向」だ。でも少なくとも100%定形ではないだろう。自分感覚だと3割くらいはその気があると思う。

話を戻す。

書いた通りのバカで、でも謎に「いつかは人生逆転してやる!」って息巻いていた。

でも実際はなかなか行動に移せず、その鬱憤を自宅に帰ってきてはyoutube自己啓発動画を見て「俺はやれるんだ!」って自分を高めては、翌日また現実世界に打ちひしがれて帰ってくる・・そしてまたyoutubeを見る、という日本全国どこにでも居そうな陰キャ生活を送っていた気がする。

図書館に行くきっか

そんな自分図書館に通うきっかけとなったのはパニック発作

仕事プレッシャー職場人間関係からなるストレスから発症したと思う。

(日付を見て気づいたが、ちょうど3年前の今頃だったと思う)

http://www.toyama.med.or.jp/wp/?page_id=1347

※「パニック障害」ってどんな病気? ~公益社団法人富山県医師会

症状としては死への恐怖が一番強かったかな。

主治医に診てもらっても、自分の辛さがなんだか伝わっていないような気がして。とりあえず薬を出されて終わり。そんな感じだった。

「めちゃくちゃしんどいのに、お医者さんは何もしてくれない。それなら自分で調べるしかない」

それが図書館に行くことの始まりだった。最初ポジティブ理由でもなんでもない。

「この病気自分で調べなきゃ自分が死んじゃう」そこがスタート地点。

最初メンタルヘルスうつ病パニック発作パニック障害とかの本をとりあえずひたすら読んでいった。

本の読み方とかもよくわからずに。ただむさぼるように読んで行った記憶がある。今の症状について、医者からほとんど何の説明もなかったからだ。だから知識が欲しかった。

本を読みいろいろな知識を得ていくうちに「あれ? 本ってもしかして人生を逆転出来るツールなのでは?」と思うようになる(単純)

ちなみに、この時の自分読書の本当の凄さにはまだ気づいていなかった。

ただなんとなく、当時見ていた自己啓発youtubeよりも多種多様情報図書館にはあるな。これを頭に入れることが出来れば、自分は今のクソみたいな環境から脱出出来るのでは? 

それくらいの解像度だった。

それから仕事帰りに、ほぼ毎日図書館に通うようになった。

たまたま18時に終わる仕事だったので、図書館直行して閉館の21時まで入り浸る毎日を過ごすようになった。

1冊読み終わったらまた1冊。そしてまた1冊と次々に違う本を読んでいった。

いわゆる「乱読」というやつである。ただその時は「よーし、乱読するぞ」なんて思っていなかった。

「目の前にモンスターが出てきたから、とりあえず倒す!」くらいの感覚だった。

幼少期に多少読書をしていたとはいえ、こんなにも本を読んでいない。ましてや大学にも行っていないし、仕事文章を読んでもいる訳でもない自分が、急に読めるようになる訳はない。

パニック症関連の本はある意味必要に迫られていたので、中身をなんとか頭に入れることが出来たが、当時の自分にとって自分に関連性のない分野の本は全くと言っていいほど頭に入ってこなかった。

なので自分写真多めの本から読むことにした。

図書館には「旅」のコーナーがあるので、旅日記旅行記それから写真集、絵本など、文章が少なく、写真や絵が多い本から初めてみることにした。これが意外と自分には合っていて徐々に自分を本に慣れさせて行くことが出来た。

旅行系の本は結構充実していて「一度は行ってみたい世界絶景」みたいな本とか、「島、海、空」に特化した写真集なんかも何度も読んだ。とっても楽しかった(書きながら思い出している)。ああいう本はたぶん知らないうちに、自分の心を豊かにしてくれたんだなと思う。

それから宗教学入門書を読んだ。

俺の実家宗教が複雑に入り乱れており、新興宗教に入信した兄弟もいたような家庭だったので、宗教には興味があったんだ。

宗教学? 宗教を信じるための学問?」って思っていたくらいよく知らなかった。

その後も、少しずつ少しずつ。1日30ページずつとかではあるけれど、読書は続けていった。

その頃のジャンル宗教学人間関係、旅、メンタルヘルスハンディキャップ、働き方、思考方法など。

そうして徐々に、文字が多い本(いわゆる新書など)も読めるようになっていったと思う。

余談だが図書館環境も良かったと思う。自分が通っている図書館音楽が流れソファが用意され、読書をするには最高の環境だった。

読書をするためにわざわざカフェに行って、お金を払う必要がなかったのは大きい。

選書もとても良く、新しい本から古い本、海外翻訳本まで次から次に読みたい本が見つかる。こんな素晴らしい図書館出会えたのは本当に運が良かった。

3年後

そうして3年が経った今年。

3年前には本を開いても1~2行しか読むことが出来ず、youtube自己啓発動画に逃げ、動画の先にいる配信者を盲信していた自分が、今では読書を3~4時間は平気で行うことが出来るようになり、読むジャンル法律社会学経済学起業関連など、多少難しい本を読めるようにもなった。

それから、これまで乱読に近い読み方をしてはきたが、これがいわゆる「リベラルアーツ」という学問に当たるということも最近知った。

https://www.obirin.ac.jp/academics/arts_sciences/what_is_liberal_arts.html

リベラルアーツとは ~ 桜美林大学

そして自己啓発動画現在も見るには見るけど、以前と違い盲信することは無くなった。

Twitter(現X)のバズツイートや、インフルエンサー情報発信を見ても、安直に信じることも無くなったし、必ず別の可能性を考えられるようになったと思う。

自分にとって本を読むことは、偉人、先輩方との対話であり、その本が入っている本棚図書館偉人たち、先人たちといつでも話が出来る場所だと思うようになって来た。

何かを考えるときも「あの本にはこんなことが書いてあったよなぁ・・」と頭の中で引用出来るようになってきた。

頭の中に様々な専門家が常時いるようなイメージだ。口寄せの術。

この3年。変な自己啓発本やビジネス書の類(書店平積みされているようなやつ)は、ほとんど読んで来なかったことも大きい。

今までは「与沢翼のブチ抜く力」とか「西野亮廣革命ファンファーレ」「あなたを癒やす100の名言」みたいな本ばかり読んで、わかった気になっていたが、そのような本に盲信することはもう無いだろう。

ただ、おかげさまで有益情報はある程度取捨選択出来るようになったので、その意味では今後は目を通すことはあると思う。

岡田斗司夫図書館のことを「貧乏人が行くところ」と評したが、自分は「司書さんがプロ目線有象無象の中から、適切な本を選んでくれる最高の場」と言いたい。

最近は「得た知識抽象化していつでも引き出せるように」訓練している。

読書を始めたきっかけは精神疾患とはいえ、本が読めるようになったこと。

本当の意味で本が読めるようになったことに感謝したい。

また、読書のおかげで新たに人とのつながりも出来るようになってきた。これは予想外の副産物でもあった。

新しい人に出会った時に「本を読んでいます」というと、話が発展することが多くなったし(今までは、AVの話しやナンパの話し。風俗借金の話ししか持ちネタがなかった)、読書サークルなんかにも通えるようになった。

そして今までは読んだ本(学問)同士のつながりを感じることが出来なかったのだけど、リベラルアーツという言葉を知ったおかげで、これまでの読書が一本の線でつながるような気がしてとても嬉しいんだ。

今後も引き続き勉強をして行きたい。 あと今後は文学作品も読んでいきたい。

だいたい、みんな「読書」って言うと、小説などの文学作品のことを語る人が多い。

自分のようにリベラルアーツ系の読書から入って数を重ねる人は一般的では無いのかもしれない。だからこそ小説を読むのは知らない世界を知れそうで楽しみである

自分はこれまで、生活に苦労してきて、かつ学歴にもコンプレックスがあったりしたが。

ここから先の人生読書が出来るということを武器にして、豊かに生きていきたい。

そして「自分って高卒なんだよな。結局大卒には勝てないんだよな」

ってひがんじゃう自分がいつかいなくなることを願って。

最後

読書楽しい死ぬまで続けたい。これから自分に心の豊かさをもたらしてくれるものだと思っている。

そして読書ができる人は実はそんなに多くない。だいたいの情報youtubeなどのネットで得られる世の中だからだ。

電車に乗っても、子供から学生、そしてサラリーマンに至るまでみんなスマホをいじっている。スマホに夢中だ。

そんな中、自分リュックから本を取り出し、ひとり本を読む。 

youtubeの切り抜き動画や対談動画にも、有益ものは非常に多いが、元をたどると古典などの本から情報であることが多く、だからこそ読書他人差別化が図れるものだと思っている。

これからも続けて行きたい。

いつか、通信制でもいいので大学にでも行こうかな。そんなことを最近は思う。

最後まで読んでくれてありがとう

そして図書館司書のみなさん。ほんとうにほんとうにありがとう

9/24追記

いろいろな人が読んでくれたようで本当にうれしい。

書いた後に、改めて自分でも振り返ってみたが、これほどまでに読書継続できた理由ひとつは、やはり図書館環境がとても良かったこと。

それからオンラインで参加していた読書サークルに私よりも知的な方々が沢山いて(博士課程の学生や、大学講師など)、「このまま読書を続けたらどう変わって行けるのか」という、少し先の未来自分に見せ続けてくれたということが、大きかったんだという事にも気づいた。

読書サークル内では日夜テキストチャット議論のようなものが繰り広げられていて、最初は会話に全くついて行けなかったけれど、だんだん話していることが理解できるようになってきた自分が嬉しかったりした。

自分ひとりでは絶対にここまで来られなかったと思う。

いろいろな意味で運もあったのだと思う。

それは、素晴らしい図書館が近くにあったこと。

読書サークルたまたま知的で素晴らしい方がいらっしゃった事。

友だちが少なく、親の介護も無く、仕事要職についている訳でも無かったがために、逆にプライベート時間を、読書にフルベット出来たこと。などなど。

この文章を書いてからナンパをしていた時代毎日の様に行って、よくたむろしていたビル飲み屋カラオケホストクラブダンスクラブが入店していて、たまり場になっていた)に用事があって行ってみたんだ。

歓楽街ということもあり、相変わらずの雰囲気だった。

派手な服装女性と、その女性口説き落とそうとしている男性

酔いつぶれた若い男性

ウェーイって騒いでいる学生

エレベーターで降りてきた勤務終わりのキャバ嬢

怖めの車で迎えに来た怖めのお兄さん。

仲間で歩いているホストくん達。

そして女性たちに声を掛ける男性

この世界から抜け出せただけでも本当に良かったなと。それだけでも100点以上だと思う。

これから読書は続けていきたい。

ありがとう

2023-08-05

数学が得意で歴史が苦手だった私は、全ての物事公式的に理解したい欲求がある

歴史が苦手だったのは、こんな昔のイベント用語を覚えて、いったい何になるんだ?と思ったからだった。

そして、個々の知識が細かすぎて、解くべき問題に結びつくまでが遥か遠い、とでも言うべき感覚が嫌だった。

知識をいくつも覚えて、それらを組み合わせてようやくたった一つの答えがわかる。

しかも、それも知ってるか否かだけ。私個人による創意工夫の余地も無い。端的に面白くない。

それらをもどかしく思っていたのだ。

まとめると、歴史は、覚えることのコスパが悪い知識であり、私個人を疎外する教科だと感じていた。

その点で、数学知識、つまり公式一般性を持つの適用範囲が広いし、私の創意工夫も生かせる。

から数学は大好きだった。

公式ひとつ覚えれば、多くの問題適用できるのだ。覚える個数としても、そんなに多くない。

からビジネス書に書かれた格言が多くの応用と工夫の余地を期待されるように、

私も適用範囲が広く、創意工夫できる知識こそが、本当に覚える知識だと思っている。

逆に言えば、歴史のように、ある物事の具体的な事象に含まれる細かい知識

端的に言うと「トリビア」みたいなものをいくつも覚えることに意味が見出だせない。

世の中では、そんなものを細々覚えていって、物事全体の解決の際に役立つとでも思われているのだろうか?

当然、物事理解の前提を読み解く=問題文を読み解くくらいの知識量は必要なんだろうが、それらの知識問題解決に役立つと思えない。

問題解決には知識よりも、発想力や計算力=論を組み立てる能力の方がずっと重要なはずだ。

から知識取得に手間をかけたくない。

よって、細々した知識の代わりに、ある物事に対して全体的に適用できる「公式」だけを知りたいと思うのだ。

何事でも、公式に当たるエッセンスだけをストックし、その物事に関して生じる諸問題を、

数学問題のように公式と発想と計算力で処理したいと、個人的には思っている。

かい知識は発想力を妨げる(視点が固まってしまう)から、むしろ要らない。

数学問題を解き終わったときのように、その達成感とともに素早く忘れていきたいとさえ思うのだ。

2023-08-02

anond:20230802170714

いや、一番出してるのはKADOKAWA中経出版だよ。そこと同種のあさ出版という頭の悪いビジネス書出版社がよく出してる。

次にプレジデントな。そしてSBクリエイティブも出してる。あとCCCメディアハウスとか。 出版頻度がおかしいので、本人は書いてないと思われるが。

2023-07-12

anond:20230712172129

本って普通対象年齢層がある程度決まってるからそれ以外の層を全部切り落として割合を見るべきじゃね?

ビジネス書だったら高校生以下と70代以上は考慮に入れる必要ないだろうし

2023-06-23

出版業界ってなんで売れる商品を作らんの?」って思うんだが俺って変?

たまに本屋行くと「いや、絶対売れないだろ……」って本ばっかりでびっくりする。

ターゲット狭すぎだろってビジネス書や、そいつ人生訓を聞きたいやつがどれぐらいおんねんって自己啓発書

中身がまったく想像できないタイトル小説

著者を全面に出しているわりには、一般的知名度ほぼないのでは?というエッセイ本。

ネットで調べたら書いてあることが載っている実用書。

あのさ、本当に売る気あるの?

どういう本が売れているかちゃん分析してるの?

売れてる本って「やっぱりこりゃ売れるわ」って顔をしているけど、なんで少しでもそこに近づけようとせんの?

たとえばハリーポッターが売れたっていうエビデンスがあるのに、なんでハリーポッターみたいな本を作ろうとせんの?

宮部みゆきみたいな小説を出せば売れるってわかってるのに、なんで出さんの?

本屋で並んでいる本を見ると、売れる本を作ろうっていう気概をまったく感じないんだよね。

新卒が書いた企画書を見ている気分。分析まったくしてないし、ターゲットを狭くするにしても深掘りがまったくできていない。

ひょっとして出版業界って「流行(笑)」「スイーツ(笑)」みたいな高二病をこじらせたアホしかおらんの?

どう思う?

2023-06-22

読書」という言葉曖昧すぎる

娯楽小説を読んでも読書

ビジネス書を読んでも読書

専門書を読んでも読書

「学ぶための読書」と「楽しむための読書」を区別して表現できる便利な言葉があればいいのに

単に「読書」と言うだけではこのふたつを区別できない

「不朽の名作であるこの小説を読むと教養が身につく」という発言に対して「何か役に立つ事を期待して小説を読むのは不純」「読書というのは面白いからするものだ」のような反応を見かけることがある

どちらの意見も一理ある

前者の発言に「読書」という単語が含まれはいないけれど、趣旨としては学び目的読書だよなあ(そういう意味では「読む」という言葉意味が広すぎて不便だ)

後者は楽しむ目的読書

このふたつを明確に言い分けることが出来れば不毛な言い争いが少しは減らないもの

いや、言い分けられたとしても不毛な争いは減らない気もするが

少なくとも何かのブログ記事タイトルで「今読みたい本100選!」みたいな記事があったとして、それが学び重視の記事なのか楽しみ重視の記事なのかタイトル時点で判断できるようになって私が嬉しい

みんなそんなにNewsPicks見てるの?

殺人事件心霊テーマの「意味が分かると怖い話」系ドラマを作ってる奴の最新作が

意識高い系コンサル炎上クリエイター揶揄する内容で過去作と比べてあまり話題にならなかったんだけど

なんかそれが全体的にNewsPicksパロディだったらしい

自分は見たことないから分からなかった

今まで彼の作品を支持していた人っていわゆる「考察」好きな同人オタク

自分もそうだけどそういう人らってビジネス書とか読まないしコンサルがどうとか関心ないし

NewsPicksってムカつくよねwみたいに同意を迫られてもはあ……?って感じで

作者は作家生命と引き換えに大炎上を生み出すつもりだったみたいだけど

ホリエモンひろゆき揶揄されて喜んだり怒ったりする奴には作品全然リーチしてないし今までの支持層は無言で離れて失敗してるのが痛々しい

【同僚が嫌い】なーぜなーぜ

香水つけてるのに体臭ケアしないのなーぜなーぜ?

ビジネス書たくさん読んでるのに仕事できないのなーぜなーぜ?

私既婚者なのにめっちゃ距離近いのなーぜなーぜ?

職場の足引っ張っているのになんの努力もしてないのなーぜなーぜ?

2023-06-16

anond:20230616113111

もしドララノベでもビジネス書でもない落書きみたいなもの

これをラノベとかビジネス書とか分類したがるやつはこれらのジャンルにとても失礼なことを言っているというのを理解してほしい。

2023-06-12

離脱

情報時間に追われる現代、我々が身につけるべきリテラシーは「離脱力」だった。

・嫌いになった時にアンチ化しないには

マイナスの執着は非効率的と知ること

マイナスから離脱し、プラスに転化するには

こういうビジネス書いかがでしょうか

2023-06-11

人の悪口生業にしてた友人の末路

なんてこともないことだが、切ない気持ちになったので書く。

友人に、人の悪口をいうことが生業になっている人がいる。ブログ記事メディアで、問題を起こした人物のことを批判してPVを稼ぐという役割だ。

はあちゅうイケダハヤトひろゆきホリエモンキンコン西野、その他、ネット炎上する者たちのことを、嘲笑い、バカにし、そのたびにネットでは拍手喝采を浴びていた。

ろくでもないやつらを気持ちよく叩いてくれるヒーローのような扱いを受けていた。

しかし、時がたつにつれ、仕事はなくなっていく。手法に飽きられたというのもあるし、だんだんと「人の悪口ばっかりいっているが、お前はどうなん?」という空気が醸成されてしまたからだ。また編集部メディアも、若い世代に変わったことにより、もっとおもしろくて魅力のある若いライター仕事を頼むようになった。

一方でネット中で叩かれてたものたちは成功していった。

イケダハヤトは、今やNFT業界におけるトップランナーで、グローバルで戦っており、大手企業との取引からTVアニメ化まで、成功者としての道を着実に歩んでいる。数日に一回は「イケハヤさん」でトレンド入りするくらいの人気ぶりだ。ひろゆき言わずもがなトップYouTuberになり、マスメディアでも見ない日はないほどのブレイクした人物になった。本も馬鹿売れだ。ホリエモン宇宙ビジネスだけでなく、肉屋でも高い評価を受け、パン屋はすでに100店舗を超えるヒットビジネスになっている。キンコン西野映画をヒットさせブロードウェイなどの作品作りに邁進しつつビジネス書も絵本もそれぞれ合計100万部を超える作家になっている。はあちゅうはよくわからないけど元気だと思う。

叩かれる側が本当にろくでもないようなものたちだったら仕事は当然なくなっているだろう。しかネット垣間見える問題炎上は彼らが挑戦し続けているからこそ発生するもで、活動全体の5%にも満たない。それ以外のところで成果を出し、信頼を得ているからこそ、今成功している。

他人のあらを探し、ネット炎上するかのようにおもしろおかしく取り上げ、自分正義側だと演出をし、正義側として叩きたいネット民を集めていた友人は、仕事とはいえ自分が正しいと思っていた節がある。しかし、彼が掴みたくてしょうがなかった栄光はまったく手にはいらず、叩いてた有名人たちはどんどんと成功していく。

成功してしまってから叩いても誰も反応してくれなくなる。みんな勝ち馬にのりたいからだ。イケダハヤトの話を今書いても、負け犬の遠吠えになってしまう。

その友人の今の評判は、成功者になりそうな人たちの足をなんとか引っ張ろうとしてたが、すべて失敗した人、とネット上ではなっている。たまに記事がヒットすることもあるらしいが、どれもたいした影響力になっていない。昔はコメンテーターとしてテレビにでたり、Yahoo!ニュース記事を書いたり絶好調だったときもあったのに、今やむしろコンプラ違反扱いになっているんだとか。

日々元気なく余生のように送っている彼を見て、意識高い人たちがいう言葉が今になって心に蘇ってくる。

他人の足を引っ張ってもあなた人生はよくなりませんよ」

人の悪口生業にしてた友人の末路

なんてこともないことだが、切ない気持ちになったので書く。

友人に、人の悪口をいうことが生業になっている人がいる。ブログ記事メディアで、問題を起こした人物のことを批判してPVを稼ぐという役割だ。

はあちゅうイケダハヤトひろゆきホリエモンキンコン西野、その他、ネット炎上する者たちのことを、嘲笑い、バカにし、そのたびにネットでは拍手喝采を浴びていた。

ろくでもないやつらを気持ちよく叩いてくれるヒーローのような扱いを受けていた。

しかし、時がたつにつれ、仕事はなくなっていく。手法に飽きられたというのもあるし、だんだんと「人の悪口ばっかりいっているが、お前はどうなん?」という空気が醸成されてしまたからだ。また編集部メディアも、若い世代に変わったことにより、もっとおもしろくて魅力のある若いライター仕事を頼むようになった。

一方でネット中で叩かれてたものたちは成功していった。

イケダハヤトは、今やNFT業界におけるトップランナーで、グローバルで戦っており、大手企業との取引化らTVアニメ化まで、成功者としての道を着実に歩んでいる。数日に一回は「イケハヤさん」でトレンド入りするくらいの人気ぶりだ。ひろゆき言わずもがなトップYouTuberになり、マスメディアでも見ない日はないほどのブレイクした人物になった。本も馬鹿売れだ。ホリエモン宇宙ビジネスだけでなく、肉屋でも高い評価を受け、パン屋はすでに100店舗を超えるヒットビジネスになっている。キンコン西野映画をヒットさせブロードウェイなどの作品作りに邁進しつつビジネス書も絵本もそれぞれ合計100万部を超える作家になっている。はあちゅうはよくわからないけど元気だと思う。

叩かれる側が本当にろくでもないようなものたちだったら仕事は当然なくなっているだろう。しかネット垣間見える問題炎上は彼らが挑戦し続けているからこそ発生するもで、活動全体の5%にも満たない。それ以外のところで成果を出し、信頼を得ているからこそ、今成功している。

他人のあらを探し、ネット炎上するかのようにおもしろおかしく取り上げ、自分正義側だと演出をし、正義側として叩きたいネット民を集めていた友人は、仕事とはいえ自分が正しいと思っていた節がある。しかし、彼が掴みたくてしょうがなかった栄光はまったく手にはいらず、叩いてた有名人たちはどんどんと成功していく。

成功してしまってから叩いても誰も反応してくれなくなる。みんな勝ち馬にのりたいからだ。イケダハヤトの話を今書いても、負け犬の遠吠えになってしまう。

その友人の今の評判は、成功者になりそうな人たちの足をなんとか引っ張ろうとしてたが、すべて失敗した人、とネット上ではなっている。たまに記事がヒットすることもあるらしいが、どれもたいした影響力になっていない。昔はコメンテーターとしてテレビにでたり、Yahoo!ニュース記事を書いたり絶好調だったときもあったのに、今やむしろコンプラ違反扱いになっているんだとか。

日々元気なく余生のように送っている彼を見て、意識高い人たちがいう言葉が今になって心に蘇ってくる。

他人の足を引っ張ってもあなた人生はよくなりませんよ」

2023-06-02

社会人3年目にくるイキリ期

社会人3年目にもなるとそれなりに仕事ができるようになり、得意分野では先輩を追い越すこともある。

さらビジネス書技術書を読み知識けが身につき、本に書かれていたベストプラクティス実践していない先輩を軽く見下すようになる。

そしてすべて自分が正しいと思うようになる。

これってみんなが通る道だよね?私だけ?

2023-05-18

歳を取って日常系アニメ回帰してしまった

もうすぐ36になるんだけどオタクの魂100までじゃないが、オタクはいつまで経ってもオタクだ。30も後半になれば俺もアニメじゃなくて実写映画漫画じゃなくてビジネス書籍を読んでいたりするかもしれないと思っていた時期があったがまったくもってそんなことはなかった。

ところが最近エンタメ摂取機能の著しい弱体化を感じる。

具体的にはしんどい系の話を見るのがこれまでに比べると非常に辛くなった。

いい人が死ぬ話、挫折する話、虐げられる話、苦労する話を見たり読んだりするのがすげー辛い。

陰鬱な気分になる。

推しの子もなんかしんどい話なるらしいって聞いてまだ見れてない。

1000年前にブームが終わっちゃったけどたこピーも結局読んでないし、その人の新作も読んでない。

 

若い頃の俺にとってエンタメってもっと強烈で刺激的で破滅的でも何の問題もなかったし、むしろそうであってほしい時期もあったが、歳を取って「なんでフィクションの中で迄そんな辛いものを見にゃならんのじゃ」と思うようになってしまった。

なので最近はなんも考えなくても見られる日常系アニメばっかり見てる。あとは精神年齢低めの少年漫画系。

絶望的な状況でも主人公バーンって覚醒してだいたいなんとかなっちゃうやつ。ワンピとかさ。

 

おじさん、もう辛い話を長期間見るのに疲れちゃったよ。

みんなは大丈夫かい

2023-05-12

赤ちゃんと二人きりの夜

退院して実家で過ごさせてもらってる。

両親二人暮らしマンションから、父の部屋を赤ちゃんと私のために空けてくれた。

お父さんの書き物机の隣にベビーベッド。ビジネス書が詰まった本棚の下の段にベビー用品のストックが詰め込まれてる。変な部屋。なのに赤ちゃんのための部屋として完璧に思える。

  

昼間は母が赤ちゃんを世話してくれるからその間に少し寝て、夜はずっと赤ちゃんを見ている。

授乳して、全然足りないかミルクを飲ませて、ゲップがなかなか出ないので吐かないようにしばらくだっこして、オムツを替えたら起こしてしまってまた抱っこでゆらゆらしたりして。気がつくともう次のミルク時間が近づいている。その繰り返しで寝る暇はほとんどない。

眠いし、心細いし、さみしい。みんな眠ってSNSも動かなくなって、見るものがなくなってしまう。部屋の中も外もすごく静かで、時々遠くで車のエンジンの音がするのが聞こえてくるのがせいぜいといったところ。眠らないまま夜明けの時間を迎えてホッとするなんて人生で初めてのことだ。

でも、授乳ランプの薄明かりの中で赤ちゃんの顔を見ていると尊くて涙が出てくる。静かに眠っている時の新生児の顔は仏さまみたいだ。この子を産むために私は生まれてきたのかなあと思う。自分死ぬのは怖くなくなって、代わりにこの子を失うことが死ぬほど怖くなる。二回目の人生が始まったような錯覚をしそうになる。

この世に生まれて、この子もこの先きっと痛いこと苦しいことも経験するのかと思うと申し訳なくも思う。でも、それ以上に楽しくて幸せな思いをさせてあげられたら、と心の底から思う。傲慢だろうか。

  

こんな夜があったことを覚えているのは私だけだ。

これ幸いに赤ちゃんの耳元で時々「ありがとうね」ってこっそり囁きかけてる。生まれてきてくれてありがとう。親にしてくれてありがとう。両親や夫の喜ぶ顔を見させてくれてありがとう。生まれた瞬間にもう育児20年分くらいの見返りは軽く支払済みだから安心してね。

  

ああそれにしても眠い。眠すぎてあくびも出やしない。

2023-05-05

漫画映画ばかり消費してたら本当に文章が書けなくなってきた

ここ10年ぐらいの年間読書

小説 5冊/年

ビジネス書 5冊/年

技術書 1冊/年

1年に10冊前後しか読んでない。

残りの時間漫画映画インターネットばかりしてた。

文章が書けなくなったと感じたのは映画レビューをしようとしたとき

内容について少し長めに話したいことがあったのでTwitterじゃなくてnoteで2000文字ぐらい書こうとした。

書けねえんだなコレが。

文章の構築の順番が分からんし、言いたいこと同士を繋げるための話の流し方が見えてこない。

何よりもアカンなと思ったのが語彙力が明らかに落ちてきてること。

最近Twitterの140文字ですら読み返すと同じ表現が2回3回と出てきてる。

本当に同じ意味を現したくて同じ表現なっちゃうのはいいんだが、微妙ニュアンスが違う言葉まで同じ言葉になっている。

たとえば人間に対して「好き」を使う時って「性格は最悪だと思うけど顔付きは好み」(好き≒顔がタイプ)だとか「思想はどうかと思うが文句言ってるだけじゃなくて行動に移す所は良いと思う」(好き≒気っ風が心地よい)みたいな違いが出てくるけど、それを表現するにはダラダラと長く説明するか、対応した単語慣用句を持ってくる必要がある。

本題とあまり関係ないところをダラダラ長く書くなんてしたくないから丁度いい言い回しサクサクと終わらせたいんだが、その選択肢が昔の半分程度に目減りしたように思える。

類語辞典を引こうにも最初指定した言葉範囲が広すぎるとやたらと時間が掛かるし、GPTに聞いてもオウム返しにされるだけに終わるし、結局自分言葉を知らんと話にならんなと。

どうすればいいかは分かってるんだよ。

本を読めば良い。

インターネット漫画だけじゃ限界があるってことがよくわかった。

でもなあ……自由時間に本読みたくねえんだよなあ。

そもそも本読んだら文章勉強になるかっていうとかなり時間がかかるしなあ。

アイディア勝負の悪文小説なんて世の中に沢山あるし、なんかの大賞取った本でも半分ぐらいは設定の勝利みたいなもんじゃん。

読むと文章が上手くなる本シリーズみたいのがあって、それを月1冊読めば30冊分の読書量と同じ語彙習得可能なのとかないん?

"使える語彙辞典"みたいな感じのではなくてな。

ゆーて語彙辞典とか読むと雑にやってるうちに敬語グチャグチャになってきたんだなーって勉強になって面白くはあるけどさ。

本当、単にダラダラ社会人やってるだけだとドンドン基礎学力が落ちてくな。

幼稚園大学までは毎日授業と課題に追われているうちに勝手に賢くなったけどあの感覚で生きてちゃ駄目なのな。

語彙力と押して気づけて良かったのかね?

でも数学社会勉強やりなおしたくはねえんだよなあ。

微分積分は「距離・速度・加速度」の関係だけ覚えてりゃよくね?

徳川将軍かぶっちゃけ1と3と15だけ覚えてりゃよくね?

都道府県のうち半分ぐらいは忘れても問題なくね?

英語とかグーグル翻訳でよくね?

でも語彙力が落ちてるのは気になっちゃう。

やっぱアレじゃん文章力って知性の象徴みたいな所あるし、そこがバカだとバカっぽいじゃん。

2023-04-18

夜中に本読んでると怒る嫁、黙らせたい

嫁就寝中、子供就寝中、僕はその横で小さな読書灯つけてビジネス書読むのが日課なのですが、たまに嫁が起きて怒ります。まぶしい、けせ、読むならリビング行けと。

んなわけねーだろと思いながら消すんです、渋々ね。絶対そんな眩しいわけない。言われた通りリビング行くとか寝室分けるとか、Kindleで読むとかって解決策があるのはわかってるんだけどどうも辛い。ちなみにアイマスクはつけたくないそうで。要するにナメられてるんです私。

一応勉強してんのよ?ビジネス書ですから。私経営者でして、日々勉強ですよ、守るべき家族従業員と、喜ばせるべきお客さんがいる。まあまあ稼ぎ、そこそこの生活水準にはある。しかビジネスパーソンにおける読書重要性、全く知らぬ嫁、辛い。

高卒パート主婦普段から会話が齟齬のしばしば。国語は苦手らしくテストで30点とかとってたらしい、読書は全くしない。故に読書有益さわからないんだと思う、わかってくれとは言わないからせめて自由に読ませてくれないか

よく笑う子でちょっと天然で楽しいなーとか思って結婚したけど、もうちょっと敬われたい。夜の男性陣どーしてんすか?

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