はてなキーワード: 華麗なる一族とは
『ドラゴンボール』シリーズの大ファン[7]。漫道コバヤシ「映画ドラゴンボールZ 神と神公開記念!出でよ神龍!! SP」(2013年3月24日)にも出演した。野沢雅子が孫悟空の声で吹き込んだ目覚し時計を使用し、ベジータや孫悟空のイラストを書くのが得意だという。月刊TVnaviにて野沢と対談した際、野沢が悟空・悟飯・悟天の会話を実演した時は興奮しながら「対談テープください!」と雑誌記者に頼んでいた。作中のキャラクターを演技の参考にすることもしばしばで[7]、『新選組!』の土方はベジータ、『華麗なる一族』の銀平はピッコロ、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』の坂崎磐音は、普段の温厚さと戦う時の強さとのギャップとかっこよさから、孫悟空を参考に役作りをしているとのこと[8]。
ハぁ?
まじめに働いてきた30代後半の給与所得者です。今日は税金に関して、話をさせてください。
高額所得者の烙印を押されており、毎年確定申告をさせられ、最高税率の税金を徴収され、自分の資産もリストで毎年提出させられるという屈辱的な扱いを受けています。
給与所得者なので、すべてガラス張り。ごまかす隙など微塵もありません。
みなさんにはない、予定納税という謎の仕組みもあって、別途税金の前納までさせられます。給与所得者は、通常、給与支払い時の源泉徴収のみですが。
税金というのは、誰もが払いたくないものなので、民主主義という多数決が決定される社会においては、多くの人がより払わないで済む手段が選択されがちです。より少ない一部の人達だけが大きな負担を強いられ、それ以外の多くの人達が利益を享受するというものです。これが、民主主義だと言われてしまえば仕方ないのですが。
まもなく、消費税が8%に上がり、翌年には10%に上がり、文句を言っている方がたくさんいらっしゃいますが、私は、むしろ、消費税を上げて、所得税を廃止できないかと考えています。(問題がややこしくなるので、国の予算の使い方とか、国債の乱発によって維持している問題点については、ここでは議題にあげないようにします。)
ご存知でない方も多いと思いますが、日本では1800万円以上の所得に対して所得税40%、住民税10%の計50%の所得税率、
さらに、
があるので、最高税率は50.84%です。
(超過累進課税なので、所得全体にかかるわけではないので、実効税率ではありませんが、超過分に関してはこの額がかかります。これが、平成27年度からは、55.975%に上がります。)
江戸時代にも、年貢を家宣・家継時代の四公六民(実際には平均2割7分6厘)の負担から五公五民(5割)に引き上げた結果、人口の伸びは無くなり一揆も以前より増加したという重税の基準が5割という税率です。考えてみてください。
例えば、給与所得が最高税率ギリギリの水準の方がいたとします。来月から、給料が5万円アップすると喜んでいたら、実質の手取りは、24,580円しか上がらないということです。これでは、お金を稼ぐ意欲が減衰します。というより、これが自分だけに課されていると考えるとやるせない気持ちになります。
実は、累進課税の最高税率は、引き下げても税収が下がらなかったり、むしろ上がることのほうが多いというケースのほうが圧倒的に多いのです。
もともと、ヨーロッパは、陸続きで、富裕層が最高税率によって、国を変えることもあって、租税競争が盛んですが、アジアにおいても、香港、シンガポールなどは、最高税率を抑え、毎年のように税率を引き下げているにもかかわらず、税収は増えています。
http://www.nikkei.com/article/DGXNNSE2INK01_U1A500C1000000/
アジアにおいても、富裕層における急速なグローバル化に伴って、租税競争が盛んになってきています。
では、そんな中で最高税率をさらにあげて何が得られるのでしょうか?
これ以上、最高税率を上げたとすると、現在すでに始まっている富裕層の富の移転がさらに加速するでしょう。
仮に、富の移転が起こらず、同数の富裕層が日本にいつづけたとしても、実際に増える税収は、わずか500億円。日本の所得税収14兆円のわずか0.35%に過ぎません。その負担を強いられるのは、ただでさえ、五公五民を超える重税を課されている国民の0.1%に満たない最富裕層なのです。
国全体としては、大した影響はなく、負担者にとっては、大きな負担になるこの増税によって得られるものは、ただひとつ、金持ちを妬んでいる国民の人気くらいしかありません。
「少数派を押さえつけることにより、多数派の支持を得る。」
少数派の高額所得者の多くは、華麗なる一族のような財閥一族の出身でもなんでもなく、ただただ謙虚に学び、正直に努力を続けてきた結果、人より少しだけ多くの給料がもらえるようになった真面目な人なだけなのです。
もちろん、一部の金持ち出身だから、金持ちだという人もいますが、大半は(私も含め)、ほぼ環境は似通っています。
子供の頃から真面目に勉強をし、グレたりすることもなく、結果として、一流と言われる大学や大学院を出て、有名な会社に入社し、出世したり、時には、周りの仲間と企業して成功をおさめたという、当たり前で普通な人たちです。いわゆる、ヤンキー的な文化からは、最も遠いところにいる集団と考えれば、1億総ヤンキー化と言われる現代においては、かなりの少数派かもしれません。
私も含め、周りの友人達は、皆、高額所得者ではありますが、大半は、夢の様な生活をしているわけではありません。
みなさんより、少し値段の高いものを普段使っている、その程度です。電車で移動するところを、少し値の張るタクシーで移動していたり、毎日の食事代が少し高かったり(高い店に行かなければ大体5000円〜1万円くらいです)、旅行をグリーン車やビジネスクラスで移動したり、都心の土地の高いところに住んでいたり(それも豪邸ではなくマンションです。)フェラーリやベントレーに乗っている人は少なく、よっぽど車が好きでない限り、1000万円以内の車に乗っています。
少し贅沢な庶民です。
夢のような生活ができる人は、自分の会社を上場させて数十億以上の金融資産を作った、さらに、一部の人たちで、いわゆる富裕層です。
少し前から、富裕層の友人たちが、香港やシンガポールといった税金の安い国へ、移住するケースが多くなってきました。資産を多ければ多いほど、その傾向が強い。
アジアの特定の都市に集まっているので、日本にいる時よりも、合う機会も多いみたいで、そこでビジネスが生まれることもあり、流行りのようになってきていて、じゃあ、俺も!みたいな感じで、加速しています。
日本に事業を持っていても、自分が非居住者になるだけでも、日本の高税率のおかげで差額分で十分費用がでてしまうので、必要に応じて、飛行機で日本に来て、ホテルに滞在しても得になるとのことでした。5000万円以上の所得税率がさらに上がるということになれば、この動きはさらに加速するでしょう。
平成25年度一般会計当初予算を見ると、日本の所得税収は、14兆円。一方消費税は10兆円。所得税を廃止して、消費税を3倍の15%にすると30兆円。
http://www.nta.go.jp/nagoya/shiraberu/gakushu/kyozai02/pdf/05.pdf
消費税を15%に上げるだけで、所得税をゼロにしても、十分成り立つはずでしょう。
今の所得税は、300万円未満の年収の人は、ほとんど税金を払わなくて良い仕組みになっています。
年収300万円というと、月額にならすと25万円。名の通った大学をでて、普通に就職したら、初年度でも超える額ですが、日本では年収300万円以下が41%を占めていて、彼らの所得税貢献度は、なんと、5.8%足らずです。
平成23年分民間給与実態統計調査
http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2011/pdf/001.pdf
さらに、生活保護世帯数は1994年58万→2012年156万世帯と急激に増えています。
(不正受給がどのくらいあるのかは、不明ですが、おそらく、かなり入っているでしょう)
まともにやってさえいれば、十分に稼げるはずなのに、それをやらずに(怠惰にサボったりグレたりして)大人になって、さらに、大人になっても、努力をせず、税金も払わずに、まじめにやって、たまたまお金を稼いだ人だけが、税の負担を強いられるというのは、いかがなものでしょうか?
消費税に逆進性があるという言葉がありますが、そもそも、高収入の人は、たくさんお金を遣います。消費のときに、かならず、課税される、消費税であれば、たくさんお金を遣う人は、たくさん税金を払うことになりますので、逆進性は理論上、絶対にありません。
ただ、大半の人が恩恵を受ける側なので、どうしても、一部のお金を稼いでいる人から不当に高い税金を取るという法案が否決されることはないのです。
私は、生まれ育った東京、日本が大好きです。が、このままでは、つらすぎるので、近い将来、友人たちの待つ国へ移住して、たまに、一時帰国するという生活になると思います。
公平性のある税制にさえなれば、多くの富裕層が日本に戻ってくると思います。
そのためには、まずは41%の方たちにまじめに働いてもらうしかないのですが。
http://toyokeizai.net/articles/-/17385
監督である福澤克雄は大ヒットの要因について、「原作の面白さ」と「堺雅人の演技」の2点を挙げている。
それはもちろん、福澤克雄の演出力だ(まあ自分の演出力ですとは言わないわな)。
ちょっと気になる人はこの人がかつてどんな作品を監督しているか見てみるといい。
福沢氏の演出の特徴は、「シリアスな内容を重くさせず逆に視聴者を引き込んでしまうこと」かなと思う。
映像の質からもロケーションからもクオリティの高さが滲み出ている、安く緊迫感のない映像は絶対撮らない人というイメージ。
だから『半沢直樹』のような重厚な人間ドラマは間違いなくハマるし、
逆に『MR.BRAIN』や『MONSTERS』のライトな作品はハマらない。
『半沢直樹』以外のオススメ福澤作品を一部挙げるので、機会があったら観てみてほしい。(有名なやつばっかりだが)
…福沢氏が監督したこの3作は特にシリアスで重厚なテーマが扱われている。
ライトな作風へ方向転換し、福沢氏も外れた第8シリーズはやっぱり面白くなるわけがなく、金八先生は終わった。
■99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜
…5夜連続で放送されたSPドラマなのでちゃんと観てないという人は多いはず。
アメリカに渡ったある日系人の家族を戦前から現代まで描いたある意味で大河ドラマ。
…テレビドラマ通の私がここ10年の神ドラマを挙げるなら『白い巨塔』『Mother』『半沢直樹』、そして『華麗なる一族』を挙げる。
木村拓哉は叩かれやすいが、クオリティも視聴者も文句なしだったこの作品のことをちょっとは思い出してあげてほしい。
いわゆるボーダーや、境界性人格障害というのが存在することは知っていたが、他にも複数の人格障害が存在し、「自己愛性人格障害、回避性人格障害」というのがあるということを先日知った。
特に「自己愛性人格障害」は夫にしてはいけないらしい。15年も一緒にいて今知ったことがあまりにショックで、書くことで気持ちを整理している。
人格障害は病気とちょっと違うから、薬なんかじゃ治せないらしい。ただ、本人が自覚することはほとんどないらしいが、夫は10年ぐらい前から人格障害を自覚していた様子。自分はボーダーだと信じていた。
自営の仕事で辛い局面に何度も立って、それが彼を気づかせてくれたのかな?とも思う。…と信じたい。が、その頃から極端な厭世主義者になってしまい、世の中の悪と自分が決めたことに関する仕事はことごとく引き受けなくなってしまった。1度成功しているから、2度目を期待して(ま、私もだけど)はや10年。ヒットを出せないと、恥ずかしくて故郷には帰れないと言う。その気持ちはわからんでもないが。大の大人が10年近くもプータローをできるんだろうか?
一番重大なのは、私が唯一夫を信頼して疑わなかった「強すぎるほどの責任感」、これがハリボテだったということ。
人格障害のことを調べていて、はっと気づいたのだった。
その責任感は、相手にバカにされないための完璧さを求めるがための「あがき」ともとれる言動で、責任感ではなかった。それに気づいた昨夜はショックで、今までの尊敬が一気に冷めてしまうと同時に、ここ15年の彼の行いが、すべて優しさや思いやりからではなく、他人にどう見られるか、他人に謗られたくない、自分は正しく立派な大人でなければならない、という完璧主義からきているものだったこと。母親が年老いたことで全てが上手くいかなくなってきたために、今まさに逆ギレ行動が私に向かって起きていたこと。
すべて辻褄が合う。
もしかしたら、ある種の鋭い人は、夫のそういう面を肌で感じ取っていたのかもしれない。私や息子可愛い母親は、全く気づかなかったというのに。
ガラガラポンで放り出された私は、これから、当てもなく独居することに。今、夫がやってくれている全ての親切がどうにも嫌らしく汚らわしく感じられてしまう私は、私の方がおかしいんだろうか? ただの飯炊き女&セックスマシンだったのか?
周りの友人も「いい旦那さんだね」って言ってくれる。そりゃそうだ、そういう夫を演じ続けるのが夫の大命題なんだから。
世の中の女性に気を付けてって言っておきたい。いつか、病気になるかもしれない、事業がうまくいかなくなるかもしれない、不景気で収入が減るかもしれない…そういう人生の危機のときしか、自己愛性人格障害の人は正体を現さない。「運悪く」何もかもうまく行っていると気づけない。
それには、付き合っているときにとことん彼の育った環境を聞いておくことだ。ググればどんな人がなり易いか、たくさん書いてある。フェミニストはうれしいけど、それが心からのものなのか否か、ときどき吟味してみるといい。
夫の場合は、その原因とも思われる出来事を昨夜聞かされた。なんとなくは聞いていたけど、あんまり立ち入ったら申し訳なくて詳しく聞いてこなかった私も悪い。何しろ世の中にそんな人種がいるなんて思いもしなかったから。
経済的に恵まれていた夫は、欲しいものは全て手に入れ、いじめられると親がしゃしゃり出、自分は悪いと諭されることなく、大人になってしまった。社会人になっても居心地が悪くなると(1つでもボロがでると)コロコロ職場を変えた。
夫の母親は未だに私を嫁と認めず、自分の息子が成功しなかったのは全て私のせいだということになっている。病気になってしまった妻なんかさっさと別れて帰ってきなさいといい、それができないのはお金目当ての嫁のマインドコントロールだという。…そんな華麗なる一族だったなんて先週初めて知ったし、籍もいれてくれないし、私には事実上の夫といっても何の金銭的メリットもない。保険金の受取人だって母親のままで、せめて1/2ずつとかにもしてくれなかった。わたしはさっさと彼を受取人にしていたけど、さっき変更しようと決心した。
両親が「華麗なる一族」を見るから録画したのを後で見るんだけどさ。
例の2桁×2桁を暗記しちゃうっていうアレ。
無駄にすごいよね。
私なんか、日本の1桁×1桁の九九ですら、全部スラスラ言うことなんてできない。
いや、覚えていないってわけじゃないんだ。
小学校2年の時には呪文のように唱えて覚える努力もしたさ。口述試験もあったしね。
「にいちがに、ににんがしのぶ、にさんがろく、にしはち、にごじゅう……」
でも一年も経たないうちに半分くらい忘れた。
だってさ。
なんでひっくり返せば同じなのにわざわざ「しはさんじゅうに」と「はっしさんじゅうに」の二つを覚えなきゃいけないのか。
私は8*4をみても脳内では「しはさんじゅうに」としか読めなくなっている。
「九九の○の段を声に出して言いなさい」なんて言われたら、かなり高い確率で、途中で一瞬止まると思う。
私は8の段を声に出して言うとき、「しはさんじゅうに」を「はっしさんじゅうに」に変換する時間が必要なのだ。
「くは!」っていわれたら「七十二」と即座に返せるような気がするが、「はっく!」といわれると「…七十二」くらいの間は空く。そういう感じ。
ちなみに、声に出す必要が無く、数字で書いてある場合は「8*9」と書いてあろうが「9*8」と書いてあろうが72という答えを出すまでの時間にそれほどの差は生じない。
どちらも「くは」として認識されるのだ。私の中では。
変ですか?
http://anond.hatelabo.jp/20070128234214
学部は社会科学系に進んだんだけど。