「脳科学」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 脳科学とは

2015-12-27

なんで自殺しちゃいけないの?

まわりが悲しむから→知らんがな

それでも俺は止める→言葉じゃ止められないがな

インドの子供の方がツラいぞ!→は?インドの子供が俺の人生おくってたら泣いて帰りたがるわ不幸は相対化できねぇぞハゲ

社会コストかかってるから→追加費用かかるよりマシやろ

じゃあ死ねよ→簡単に死ねないから困ってんだろ

地獄に行くぞ→ここが地獄

おっぱい揉ませてあげる→ただの肉に興味ねぇから肩揉んでやるよ

五万円あげる→マジかよやったぁ死ぬの止めるね

三ヶ月後

死にたい

※1

かまってほしいんですよね?→かまってもらったらなんか解決すんの?しないだろそんな自明ことなのに他人に構ってって求めねーだろバーカバー

※2

「しにたくないから宇宙ハンターになる!」←社会的にしんでるだろ

※3

本当は死ぬ気がないメソッド→簡単に死ねるようにしてからに言ってくれあと俺以外の自殺志願者もやればいいんだろやればに追い込むからやめろ

※4

やってみればいい→電車に飛び込んでしねずに車いす生活やら首吊り不十分でベッドぐらしやらになったらおまえ養ってくれんの?

※5

体が本体だ→これ脳科学的にはあるらしいけど認めると犯罪者への罪どーすんのみたいな話にもなるからキワドい

※6

自殺企図を持つ人を説得すると留まるデータが→マジか初めて知ったわ、風潮的にはメンヘラには触るなが正解になりつつあるのにな、なお未遂者は何度も繰り返す模様

※7

死にたい奴は家を飛び出してでも死ぬ→昔やって失敗したんだなこれが

※8

やっぱ怖いんじゃーん→死ぬのが怖いんじゃなくて失敗した時のリスクが怖いだろ犯罪しない理由と一緒、死にたいとき死ねる身体じゃなくなるって怖い

2015-12-03

http://diamond.jp/articles/-/82665

イスラム批判する記事かと思ったら最後にいきなりエセ進化学やエセ脳科学を主張しはじめてワラタ。

宗教批判するために宗教を信じるとは。

2015-11-26

頭のなかで四次元想像すると気持ち悪くなるのは一体何なんだ。立方体が一回転する様などを想像すると、脳の何処かが痛くなって吐き気を催す。空間を適切に想像出来ないからだろうか。脳科学不思議だ。

2015-11-20

http://anond.hatelabo.jp/20151120021121

すごいわかりやすいです。精神医学とか脳科学が専門のはずなのに

最近政治とか民族問題ばっかり取り扱ってる人みたいなもんなんですね

http://anond.hatelabo.jp/20151120021121

すごいわかりやすいです。精神医学とか脳科学が専門のはずなのに

最近政治とか民族問題ばっかり取り扱ってる人みたいなもんなんですね

2015-09-09

東大生「僕は脳科学勉強して、効率のいい勉強方法を学んで、~~~」

コレに対して、俺は、

脳科学なんて分野無いです。ですので、学ぶことも不可能なはずです。ウィキペディアにも、『脳科学ってのは、神経科学などの俗称で、そんな分野無い』ってあるでしょ。本当に学んだなら、行動科学や、神経科学を学んだという発言になるはずです。あなた発言嘘ですよね」と返したことがある。

  

しかし、東大生は、「僕は医学部に行くつもりはないので、」という意味不明発言をした。

  

これ、どうなんだよって思うわ。

教養盾にとって、東大って名前だけで、実質伴わない発言で許されてるのって、どうなの。ってか、東大ってそんな勉強もしないしね。

こういうのが多いから学歴厨は恥ずかしい。

2015-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20150908155944

脳科学はその一部学術領域のど真ん中にあるんですが。

一部学術領域といっても、理系研究分野のほとんどは論文重視でしょう。一部の領域ではトップカンファレンスでの口頭発表が重要視されるみたいだけど。

中野信子空気を読めないのは、女子より男子の方が多いと思いませんか?」

男の方が空気が読めない理由を、みごとに脳科学で説明している。

すごいと思うが。

http://anond.hatelabo.jp/20150908145246

http://anond.hatelabo.jp/20150908153258

ばかだなあ。

リンゴが落ちることしかしらない人は弾道の軌道計算はできんだろ。

ニュートン力学を知らない人にしかできないことがあるんだよ。

MRI脳科学ニュートン力学を一緒にしてはいかん。

http://anond.hatelabo.jp/20150908151550

でも、同じ事でも、心理学者が言うより、脳科学者が言った方が圧倒的に説得力があるな。

茂木健一郎人生論、教育論は、脳科学の説明があるからこそ納得できる

脳科学の説明がなければ、単なるエッセーだ。

http://anond.hatelabo.jp/20150908145246

http://anond.hatelabo.jp/20150908145246

脳科学が扱う現象自体心理学やらなんやらですでに明らかになってることがほとんど、とはよくいわれてるな

あとMRI脳科学ご都合主義とかもよく批判されてるね

脳科学」が教育論に不要だと思う、たった一つの理由

茂木健一郎みたいになりたいとは決して思わないから

http://anond.hatelabo.jp/20150908145246

脳科学」が教育論に不要だと思う、たった一つの理由

朝日新聞に「脳の発達段階のサインと思って」という脳科学者の記事がある(http://www.asahi.com/articles/ASH806WJZH80UEHF00Z.html)。

この記事脳科学言葉はいらないと思った。

 

この記事の真ん中あたりの文章から脳科学」の言葉を省くと、例えば、次のような、すっきりした、ひじょうに分かりやす文章になる。

 

 社会的な行動をつかさどる機能は、思春期から25歳くらいまでにつくられます。おおまかに三つあります

 一つ目は思いやりです。人が傷つくことは言わないとか、誰かが悲しむと自分もつらいとか。幼い子は残酷なことをしたり、言ったりすることがありますね。

 二つ目合理性判断です。大人になると損得勘定意思決定しますね。「冷たいやつ」と言われる人は、子どもより大人の方が多いでしょう。

 三つ目は空気を読んで自らの振る舞いを決める、つまり社会性です。男性より女性の方が発達が早いことがわかっています。例えばウソ女の子は5歳くらいからウソをつき始めます空気を読めないのは、女子より男子の方が多いと思いませんか?

 これらの発達を促すには、しっかり食べて寝ること。あとは健全な刺激を受けること。つまりコミュニケーションです。共感や同情、社会性は一人では身につかないので、コミュニケーションの相手が多い方が望ましいです。

 

要するに、大人として生きるのに大事なのは次の3つ、ということだ。

 

 

でも、こんなことは脳科学がなくても分かっていたことじゃん。

ちなみに、元は次のような文章

 

 脳の中で共感性や意思決定社会的な行動をつかさどる機能成熟が遅く、思春期から25歳くらいまでにつくられます。おおまかに三つあります

 一つは眼窩前頭皮質(がんかぜんとうひしつ)。思いやりの領域です。人が傷つくことは言わないとか、誰かが悲しむと自分もつらいとか。幼い子は残酷なことをしたり、言ったりすることがありますね。それは眼窩前頭皮質が未発達だからです。

 二つ目は背外側部(はいがいそくぶ)。合理性判断をつかさどります。大人になると損得勘定意思決定しますね。「冷たいやつ」と言われる人は、子どもより大人の方が多いでしょう。

 三つ目は上側頭部(じょうそくとうぶ)。空気を読んで自らの振る舞いを決める、つまり社会性です。男性より女性の方が発達が早いことがわかっています。例えばウソ女の子は5歳くらいからウソをつき始めます空気を読めないのは、女子より男子の方が多いと思いませんか?

 これらの発達を促すには、脳も食べ物によって作られるわけですから、しっかり食べて寝ること。あとは健全な刺激を与えること。つまりコミュニケーションです。共感や同情、社会性は一人では身につかないので、コミュニケーションの相手が多い方が望ましいです。

 

脳科学がなくても分かっていたことに、「眼窩前頭皮質が・・」「背外側部が・・」「上側頭部が・・」といった言葉を足すことに何の意味があるのだろう?

何となく科学っぽい雰囲気を出す以上の意味があるのだろうか?

もともと分かっていたことに合わせて脳の部位を紹介することに何の意味があるんだろう?

 

 脳科学者が教育について語るのなら、

 「脳科学がなければ人々が気づかなかったこと」

 を語って欲しい、と思う。

 

なお、記事に出ている脳科学者の方は、しっかりした話し方をしているし、立派な科学者なんだと思う。この記事を取り上げたのも、たまたま今日見かけたのがこの記事、というだけで。

ちなみに、人生論にも脳科学は要らないと思う。

2015-09-03

学校勉強のやり方を教えるべきだと思う

学校で教える科目に三角関数必要なのか、簿記は、プログラムは、ダンス義務教育に追加すべきか。そういうエントリーが目端に映る今日このごろ。確かに今の学校教育には何かが不足しているような気がしないでもないし、過剰な教育によってあらゆる部分が中途半端になっているような気もする。

そう考えているとふと気づいた。そもそも「勉強のやり方を教える」という授業が不足しているのではないだろうか。

習ったことを忘れないようにするためには忘却曲線の知識が必要だ。学校側でも復習はさせているがそれだけでは時間が足らない。生徒たちの自発的学習必要不可欠だ。そうでないなら皆テスト100点を取っているはずだが小学校ですらケアレス以外の理由で酷い点を取る生徒がいる。彼らに予習や復習をさせる必要がある。だけど彼らはやらない。何故か、その重要性に気づいていないからだ。

予習複数重要性を教えるのに「頑張りなさい」だけでは絶対に説得しきれない。そんなのは教える力のない教師の泣き言にしか聞こえないだろう。だがここで生徒と教師脳科学の知識を共有したらどうなるだろうか?学校から帰ってきて10勉強するだけで将来の勉強や居残りの時間が何時間も減少すると知ったら。確かにそこまでやっても勉強しない生徒はいるだろう。だが脳科学の知識を身に付けることで正しい学習方法に目覚める生徒も少なからずいるはずだ。

また長期的な学習スケジュールを立てることの有用性も教えるべきだろう。期日までに勉強必要な量の概算を出す、それをカレンダーに振り分ける、学習の進行具合を記録して軌道修正をする、学習してきた記録を見て学習した事自体を誇らしく感じる。大学受験を終える頃には大部分の学生自分でコレが出来るようになるのかもしれない。だがこれはもっと早いうちに身につけた方がいい技能、知識だ。大人になっても身につけていないなんて事になったらそりゃもう大変だ。これも隔週や月に1度でいいから生徒に方法論と有用性を教えて、それが身についているか確認をすべきだ。小学生にはまだ早いかもしれないが、高校受験を見据えた中学生には絶対に教えるべきだ。

既に学校では個々の教師自主的にそういう話をしているという反論もあるだろう。だが、それはあくま学校教育全体の管理から離れた教師側の自発的活動しかない。そういう授業をする時間を儲けるべきなのだ。くだらない総合学習時間とやらでも削れば教える時間は出来るはずだ。むしろ総合的な学習として「勉強学習努力生活の仕方の基礎」を教えるカリキュラムを組むべきなのではないだろうか?学校本来教えるべき物は学ぶという姿勢のものなのではないだろうかと私は思う。学ぶという姿勢を身に付けるためには学び方を知ることは非常に重要なはずだ。

2015-08-28

http://anond.hatelabo.jp/20150826204903

なお、巷には、脳科学ネタに、なにかと「Aha~」と言っている茂木某のことを「アハ芸人」と呼んでいる人もいるが、

お笑い好きの自分としては「芸人」という言葉安易に使ってほしくないという気持ちがある。

やはり笑いにそれなりに命を懸けている人たちこそが「芸人」なのであって、「アハの人」は、自分の中では「脳科学漫談の人」という棚に整理している。

漫談にそれなりに命を懸けている人たちへの配慮が足りない。

2015-08-27

http://anond.hatelabo.jp/20150827113054

異性を容姿判断してる割合が高いのは、脳科学的に女性でなく男性のほうなんだけど…という疑問。

女性はそれほど容姿を気にして無いけど男性容姿至上主義」って言ってる。

上と下が同じ意味だと思ってんの?

国語の成績大丈夫か?

現代文読解で選択肢を選ぶ問題は正解以外に「全く意味が違うもの」「近いけれど意味がずれているもの」「近いけれど意味が過剰過ぎるもの」が用意されるけど

「過剰過ぎるもの」を選んでしまタイプ

下が「元増田と内容が一致するのはどれか」と言う問題選択肢の一つだとしたら、

解説文で「『至上主義』は言い過ぎ」とかいかにも書いてありそう。

2015-08-26

学者」と「評論家」と「○○漫談の人」はきちんと分けてほしい

数年前から社会学者」という古市某という人が、若手の論客として幅を利かせているのを、よく見かけるようになった。

学者」というからには、どんな研究をして、いかなる学術論文を発表されているのかと思ってCiNii Articlesで検索をかけてみたが、

ざっと見る限り、いわゆる総合雑誌とかの記事が多くて、しかるべき査読を経たような学術論文ほとんど発表されてないようだ。

こういう人を学者と呼ぶのはミスリーディングだ。


参考までにwikipedia検索してみると、この人は「大学院生」だとなっていた。

なるほど。

学者というのは、やはり、研究成果を世に問い続けてこその存在であって

既存の知見を上手く組あわせて、ただかみ砕いて説明したり、

ちょっとした思い付きで、複雑な問題を分かったったような気にさせたり、

ちょっと斜めからなんか気の利いたようなことを言って場を盛り上げる人たちとは違うと思う。


古市某のような感じでテレビにでているのだけれど、「○○学者」じゃなくて「○○評論家」という肩書を使っている人たちもいる。

まあ、評論家といえば、どこまで裏付けがあるのかよくわからないけれど面白げなことを放言して「ホンマでっか?」と言わせる人たちだという印象が、

ここ数年でついてしまった感じがあるのだが、個人的には、本当の評論家というのは、たとえば「現代美術が全く分からない人」にたいして、

15分で「現代美術とは何か」説明してくださいといわれたら、とりあえず、「魅力の一端」くらいを伝えてくれて

「なるほど、ちょっと面白そうだな、今度、そういう目で現代美術を見てみようかな?」とか思わせられるような人のことじゃないかと思っている。

「○○漫談の人」というのは、

以前、番組ゲストにきた杉村太蔵に対して、有吉が「アナタ、今、本業はなんなの? 政治漫談の人?」と言っていたのを見て、

「やはりうまいこと言うなあ」と感心して以来、個人的に使っている。

この言葉を使い始めて以来、世の中を見回してみると「脳科学漫談の人」とか、「生物学漫談の人」とか、「国際関係漫談の人」とか、いろんな漫談の人が活躍していることに気付いた。。

なお、巷には、脳科学ネタに、なにかと「Aha~」と言っている茂木某のことを「アハ芸人」と呼んでいる人もいるが、

お笑い好きの自分としては「芸人」という言葉安易に使ってほしくないという気持ちがある。

やはり笑いにそれなりに命を懸けている人たちこそが「芸人」なのであって、「アハの人」は、自分の中では「脳科学漫談の人」という棚に整理している。


マスメディアは、「学者」「評論家」「漫談の人」をちゃんと区別してはくれないようなので、したり顔で何かを語っているタレント以外の人を見かけると、

自分の中で「こいつは学者」「こいつは漫談の人」と整理しているのだが、気が付くと「漫談の人」の棚ばかりが溢れんばかりになってしまっている。

>> 異性を容姿判断してる割合が高いのは、脳科学的に女性でなく男性のほうなんだけど… <<

http://anond.hatelabo.jp/20150826004214

そもそも専門分野で脳科学って言葉ほとんど使われないしな

脳にかかわるものって、医学方面からだったり生化学方面からだったり、心理学コンピュータ科学、あと工学方面とか

境界領域から様々なアプローチがあって、それぞれに分野名ついてるし、

まとめて神経科学とは呼ぶけど、わざわざ「脳科学」と肩書つけるのはシロートに分かりやすくする以上の意味はない

去年のノーベル賞朝日記事なんだけどさ、

心理学から脳科学に転じた異色の研究者」ってあってさ、

http://www.asahi.com/articles/DA3S11392974.html

いや生理心理学とか認知心理学とかって思いっきり脳を対象とする学問しょうが何が異色だってがっくりきてな

脳科学者」としてメディアに出てる某クオリア芸人アハ体験とか、認知心理学ど真ん中の領域だと思うんだけど、

図地分化とか非注意の見落としとか変化の見落としとかそれぞれ別個の問題を全部まとめてアハ体験って呼んでて

なんかいつのまにか脳に良いことにされてるっつうアレな話

一般人への認知度を上げてる、といって某芸人評価する向きもあるんだけど、どう考えても誤解しか生んでねえよな

右脳左脳とか極端なこと言い出す人は全部無視していいと思います

http://anond.hatelabo.jp/20150825225733

話は逸れるけど脳科学って言葉を見ると茂木とか養老を想起しちゃってイメージ悪いよね。

馬鹿たぶらかして金儲けしてるクズ感がビンビンに出ちゃう

2015-08-25

ただしイケメンに限る(そう思っているのは男性だけ)

何故女子には「ただし美女に限る」という言葉がなくて、男子に「ただしイケメンに限る」という言葉があるのだろう。

異性を容姿判断してる割合が高いのは、脳科学的に女性でなく男性のほうなんだけど…という疑問。

「ただし美女に限る」という言葉、これは女子言葉にしなくてもよく知っている。この世は可愛い子が得するということを幼少期から叩きこまれてあきらめている。なのでわざわざ言葉にしないのだ。

似たような意味の「可愛い子は得よね」は、容姿えこひいきする男性ではなく、得をしている女性を叩く言葉である

一方、「ただしイケメンに限る」は、とても頻繁に聞く。己が異性を容姿判断しているか女性もきっとそうなのだろうという想像力のなさがそう言わせる。

ただしイケメンに限る」はどちらかと言うと、得をしているイケメンでなく、容姿えこひいきする女性を叩く言葉である

男女共に容姿が優れていると選ばれるのは当たり前だ。そこからさら性格能力プラスになるのだ。異性を選ぶ際にどちらを重要視するかというと、男性は前者、女性後者である

男性における容姿の基礎点は、女性のそれほどではないことを感謝し、「※ただしイケメンに限る」と女性を侮るたびに女性からポイントを引かれていることを自覚してほしい。

2015-08-22

安保法案に賛成なのか、反対なのかを知りたいと思う気持ち

この政治家は、安保法案に賛成なのか、反対なのか。

政治家でなくとも良い、

例えば、テレビを見ている内にそのような話題が取り上げられた際、

この芸能人はそれに賛成なのか、反対なのか。

相手の立場を知りたくなるという欲求がある。

心理学的な観点、あるいは生物学的な観点からは、

相手が自分の敵なのか、味方なのかを判別する事は、

自身生存維持について非常に重要な事項であり、

気になって当然であると言える。

ただ、殊の外このように抽象的な概念賛否を問う場合

結論に達するまでには多くの判断過程があり、

あながち結論の異同に依って、敵味方を判断する事は出来ないように思う。

極論、

安保法案に賛成なのは日本を守りたいからだ。

安保法案に反対なのは日本を守りたいからだ。

という二つは判断過程は同等だが、結論だけ違うという一つの例だ。

しかしこの二つは、表層だけでぶつかり合い戦う事となる。

何とも悲しい結末だ。

結論だけ知ろうとする事は容易く、

また、それは一つのコミュニケーションだ。

知れば相手との関わり合いを容易にもつ事ができる。

少し踏み込むと、仲間意識を醸成できるし、あるいは、相手を糾弾する事ができる。

これはどちらも脳科学的にダイレクト快楽へと繋がる行為だ。


相手が賛成か、反対かの表層を知りたくなる気持ちは、

本質とは離れ、極めて即物的な観点であると言えよう。

2015-08-10

http://anond.hatelabo.jp/20150809234200

私は20代後半の社会人異性愛者です。

からも愛されて育ったと思います

から馬鹿にされた記憶はありませんし、大学学費を全額出してもらい、仕送りもしてもらいました。

幸せってなんでしょうか。自分で見つけるものなことはわかります。でもどこで見つかるんでしょうか。

おそらく、あなたよりも恵まれた(?)環境で育った私ですが、

私にも幸せ定義はわかりません。

そして、私も幸せや愛の定義について悩み続けています

 

私に言えるのは、あなた自身の悩みは、あなたの物だということです。

それは親や環境が変わったことで解決するものではないです。

ちょっとしたアドバイス程度で気持ちが晴れることはないと思います

いつか晴れる日まで悩み続けて下さい。

私も悩み続けます

 

追伸:

 同性愛者の方は脳の活性部分が異なるためにそうなると聞いたことがあります

 愛が分からないのもそれが理由かもしれません。

 科学的な理由が知りたいのであれば、脳科学の分野について調べてみると、

 自分の抱える悩みの遺伝的な理由はわかるかもしれません。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん