はてなキーワード: ジャイアンとは
ジャイアンを殴り返すと暴発するかもしれないのでやめよう! みたいな
定期的に盛り上がる大企業の内部留保の話、内部留保を労働者に回せっていう共産党の主張もメチャクチャなんだけど、それをきちんと否定できている人もあまり多くない。会計の用語を使って説明しようとする人が多いけど、実はそこはあまり本質ではないので、会計用語を使わないで何が論点なのかを説明してみたい。
最初に結論を書いておくと、いわゆる内部留保(利益剰余金)を労働者に回すのは理論上可能だけど、現在世界で支配的な法的・経済的な枠組みの中では不可能、という風に考えておけばいいと思います。
まず、内部留保を現金として配るのは可能です。内部留保は工場や在庫に化けてしまっていて現金にはできないと言う人がいますが、それは正しくありません。会社が株主に配当として現金を配るとき、会計上は内部留保の減少として処理されます。配当は当期利益から支払われるんだと言う人がいるかもしれませんが、その人の知識は2005年の会社法以前の時代で止まっています。現代的には、会社は内部留保から株主にお金を配っているのです。
会社が配当を支払うときの現金の出所はいろいろあります。事業で生み出した現金を配るのが一番わかりやすいですが、銀行から借りたお金を配ることもできますし、設備の一部を売って得たお金を配ることもできます。突飛に聞こえるかもしれませんが、広い意味で言えば多くの会社が当たり前のようにやっていることでもあります。
それは内部留保が株主の持ち物だからです。会社がお客から受け取った売り上げから、仕入れ先に原料の代金を支払い、従業員に給料を支払い、営業に必要な諸経費を支払い、銀行には利息を支払い、政府には税金を支払った後の、株主の最後の取り分が内部留保です。その内部留保を労働者に配ろうというのは泥棒の論理、もしくは「お前のものも俺のもの」というジャイアンの論理です。
もちろん、法律を変えてしまえば内部留保を配ることができるかもしれません。でも、内部留保は株主の持ち物であるという前提で株価はついているし、経済も回っています。その前提を崩したときに何が起こるか、僕にはちょっとわかりません。
実はこの内部留保活用論、共産党の主張としてはとても理にかなっています。資本家たる株主の財産である内部留保を奪って労働者に分配しようという話だからです。つまり、共産党のこの主張は私有財産の否定を現代的な文脈で言い換えたものだと考えておくといいでしょう。時代時代の資本家像・労働者像をしっかりととらえたうえで効果的なプロパガンダを打つ手腕は鮮やかで見事だとも言えます。票は入れたくならないけど。
もっとも、共産主義や私有財産の否定だからトンデモだと言うつもりは全くありません。程度の差こそあれ、官製春闘による賃上げも似たようなものです。逆に、工場を処分して現金を配るような内部留保の取り崩し方をするとその工場で働いていた人は職を失うので、これも程度の問題です。いいことが起こるかもしれないし悪いことが起こるかもしれない。月並みに言えば制度設計次第というところだと思うので、何がベストかはみなさんが各自で考えて議論していけば良いと思います。先ほども言ったとおり、僕にはちょっとわかりません。
以上をまとめると、
ってところです。
注)決してファーストガンダムを実写化するとは発表されてないが、ファーストの前提で書いてます。尺は2時間想定。
金髪でひょろっとして眼鏡かけてる感じ。クラスのジャイアンみたいな奴によく絡まれてる。
機械類には詳しい。
ひょんなことからガンダムが保管されている格納庫に迷い込んで乗ってみたら動かせてしまった。
親父は映画キャストの都合で登場しないし決して設計者でもない。ガンダムは軍が作った。
ガンダム乗った勢いでザク2体は倒す。ここは割と原作準拠。でも倒した後から天才扱いされるようになる。
そのまま戦争に巻き込まれ、軍の一員になる。連邦軍?違うよ、アメリカ軍だよ。ノーマルスーツ着たアメリカ軍だよ。
ランバ・ラルは時間の都合でカットされ、黒い三連星との戦闘。なぜかノリが山賊。でも一度踏んでから纏めて倒す。
この辺からメガネがなくなってイケメンヒーロー化する。セイラさんと仲良くなる。フラウ?マチルダさん?居ません。
セイラさんと盛り上がってきたところで寸止めのジオン軍決戦の呼び出し。さあみんなア・バオア・クーへGo。
生きて返ってくるとセイラさんと約束していざ戦場へ。ジオングに乗り込んだシャアと対峙。
いきなりのサイコミュ兵器に苦戦。エルメスは設定だけの存在。実在はしません。
しかしいくら被弾しても左腕以外壊れないガンダム。ラストシューティングやるんだから当たり前。
終盤ガンダムは頭を破損、ジオングは頭のみ。さあ最後のラストシューティング。
原作と違うだって?降りちゃったら盛り下がるだろ?これだから日本人は。
お互い大破した機体から降りて銃撃戦開始。激しい戦闘の末シャアを銃殺。ええ銃殺です。
敵を生かしておいたら気持ち悪いでしょ?続編やる場合?作る時に考える。
生還したアムロはセイラさんと熱い抱擁。実の兄でもなんでもない敵を倒して平和になったからハッピーエンド。
ホワイトベース艦長。艦隊戦で色々指揮してたりする。全体的には影薄め。年季入った渋さがあってもきっと気のせい。
親父にもぶたれたことないのに、なんて言われません。ぶたないから。
主人公差し置いてミライさんと絡むこともないので、単なる脇役。
アムロが軍入りした時すでに軍人やってる何かノリの軽いムードメーカー。軽口叩けど憎めない奴。
なんかエディー・マーフィーっぽい。
アムロが軍入りした時すでに軍人やってる真面目なアジア人。ガンタンク乗り。
搭乗機体には手も足もないのでそれが操縦に生かされることはない。
本作ヒロイン担当。本名セイラ・マス。通信オペレーター担当。金髪白人美人。アムロの恋愛パート担当。
ツンとした女性らしさから、少し男っぽいキャリアウーマン的な性格に変えられる。
だってあんな演技できる女優が居ないから。それにこっちの方がウケるでしょ?
家族構成は明らかではないが、生き別れた兄が居ることはないし、ましてや敵軍に居ることもない。
MSや戦闘機に乗れるかもしれないが作中描写されることはない。
MS隊隊長。ガンタンク乗り。原作と異なり最終戦まで生き残る。死亡描写してる時間ないから。
原作では居ないはずのところで生きているのでブライトに輪をかけて影が薄い。
ちょっと恰幅の良い黒人女性操舵士。操舵経験豊富なベテラン軍人。名家の令嬢なのかは明らかでない。
ホワイトベース隊の中でも割と頼れて安心感ある感じになる。彼女の操舵に不安などない。
丸ごとカット。
ジオン軍軍人。アムロのライバル役。衣装は赤いが乗機は赤くないジオングのみ。
だって1回しか戦闘しないんだもの。出力3倍もわかりづらいから無慈悲にカット。
家族構成は不明だが、ダイクン家出身だったり生き別れた妹が居たりという話は特にない。
アズナブル家の御曹司に成りすましているわけでもない。普通に優秀な軍人。
映画のクライマックスを盛り上げるためにアムロに撃たれて死ぬ。敵役の鑑。
続編のクワトロさんは別人物だったり、逆襲の頃には「実は生きていた」扱いをするかもしれないが
今は特に何も考えない。ウケれば良いのだ。
丸ごとカット。
ジオン軍総帥。見た目以外は割と原作っぽい。崇高な志はあんまりなく世界征服したい悪の帝国の皇帝感がある。
ジオン軍参謀。人相は悪いが裏切りは考えてないし、ましてやギレンを謀殺したりしない。
シャアとは割と絡みがあるが、原作のような策謀は特になく、ストレートに上司と部下の関係。
ただの敵方女性枠。ギレンと一緒に旗艦大破に巻き込まれて死亡。
なにそれおいしいの?
絵柄は何ですか?ジャイアン?