はてなキーワード: 小選挙区制とは
ソシャゲのガチャが問題になるけど、あれはお金や時間という当事者にとって実態性のあるものとトレードオフの関係がある
はてなブックマークみたいなサービスは、反差別を掲げてる人たちが恣意的に差別を定義する、新しい差別を作る、現に差別されている人を透明化するなどの
ネットの向こうにいる実感できない人たちを傷つけていくサービスだから、それに依存するのは社会にとってかなり有害だと思うね
Twitterも有害な部分はあるけど少なくともダイアログは成り立ってるから謝罪する人もいるし注意や警告をして訂正削除を促すこともできる
はてなブックマークは小選挙区制よりも死に票が多いシステムで人気ブコメが決まって世の中の意見がそうであるかのように見せかける
もちろんそうでないことは、はてなブックマークに入り浸っていなければわかることだけど
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000149274.html
依存症とはやめたくてもやめられない状態に陥ることですが、その種類は大きく分けて2種類あります。
物質ではなく特定の行為や過程に必要以上に熱中し、のめりこんでしまう症状のことを指します。
どちらにも共通していることは、繰り返す、より強い刺激を求める、やめようとしてもやめられない、
いつも頭から離れないなどの特徴がだんだんと出てくることです。
人は誰しも、不安や緊張を和らげたり、嫌なことを忘れたりするために、ある特定の行為をすることがありますが、
それを繰り返しているうちに脳の回路が変化して、自分の意思ではやめられない状態になってしまうことがあります。
周囲がいくら責めても、本人がいくら反省や後悔をしても、また繰り返してしまうのは脳の問題なのです。
決して「 根性がない」とか「意志が弱いから」ではありません。依存症は、条件さえ揃えば、誰でもなる可能性があり、特別な人だけがなるわけではないのです。
その積み重ねの結果がコロナ対策の政策によく現れていると思う。
この一年、アベノマスクから始まり、議事録を徹底的に残さない意思決定プロセス、科学的な知見ではなくなあなあで決まっていく政策、質問に答えない会見、口だけの先手先手を何度も見せられてきた。
最近の会見でもオリンピックの開催について、「コロナがどういう状況だったら開催するなどの考えはあるのか、ないのか」というイエス、ノーで答えられる質問にうにゃうにゃ、中身のない回答をしてまともに答えないそんな首相をみてまともな人間なら怒りで頭がおかしくなっても不思議じゃないなと思いつつ、いくらでもかけるけどそれはまた今度。
今後も政権交代が起こらないと自民党は踏んでいるので、いまいくらめちゃくちゃなことをしても、将来追及される心配がない。なので、首相は選挙のときの支持率の心配だけしてれば大丈夫なのだ。たとえ犯罪を犯しても、証拠をシュレッダーにかけさせて検察の人事を押さえていれば大丈夫だ。
安倍政権が長すぎたせいで自民党の他の派閥が弱くなってしまい、自民党内の派閥争いによる自浄作用がなくなったから、という説もある。しかし自民党の派閥に対して国民が選挙でできることは限られているしいったん脇においておこう(党員ならなにかできることあるかな?)。
野党による政権交代。もしくは政権交代が現実的になることによる与党自民党の自浄作用の強化。
いい感じの増田がいくつか上がっている。
https://anond.hatelabo.jp/20210504201554
https://anond.hatelabo.jp/20210505100500
https://anond.hatelabo.jp/20210505111835
これらの増田をまとめると、
その他のブクマとかで上がっている点とか俺が考えたところは
具体的にタスクとして進められそうなのがいくつかある。
小選挙区制度については今のところどうしようもなくて野党が政権とってからやるしかない。不人気投票は無理だけど、投票率が上がれば緩和されそう。
野党議員は今すぐ全員YouTubeチャンネルを開設しろ。Twitterはすぐ炎上するからやめとけ。動画ならあげる前に党で一括でチェックできる。出来れば第3者にチェックしてもらおう。
YouTuber出身の人に野党から立候補してもらって指導をあおげれば最高。政治家が人気商売である以上はYouTuber政治家が出てくるのは時代の流れなので、野党から始めよう。
これは野党共闘の方針を進めるのがよいと思う。ただし時間はかかる。問題は共産党の扱いだろう。
まあでもなるべくオープンでわかりやすい協定を結ぶしかないよね。結局共通の敵がいて政策も一部重なっているのなら、イデオロギー関係ないじゃん。手を結ぶことはできるだろう。
イデオロギーにこだわって自民党の政治がもっとひどくなるまで待つことになったらその頃には手遅れになるだろう。自民党は選挙に勝ちたいだけでイデオロギーなんてないぞ。
これが一番難しい。
自民党は大っぴらにはいわないけど低い方がありがたいので、政府のキャンペーンには期待できない。ネット投票もまだ時期尚早だろうし、いまの政府は投票システム作られたらバグだらけのヤバイやつができそうなのでやめてほしい。
選挙に行こうみたいなキャンペーンはメディアでやってはいるけど効果は出ていない。
選挙に行ったらお店で割り引きして貰えるサービスももうやってるんだけど、やはり投票率は低い。
たぶんデフォルトで投票するように仕向けるのが一番いいのだろうけど、ちょっとどういう仕組みになるかわからない。
ここらへんは行動学とか詳しい人に考えてほしい。
経済をどうするかが見えないのが一番でかい。ちょっと前は構造改革や規制緩和と政府の緊縮と言った新自由主義がが経済の解だと言われてたけど、もうそれは通じない。政府の緊縮は致命的に景気を落とすと同時に、科学を崩壊させて次の産業を破壊する。
新自由主義が致命的に経済を落とす政策だってのがこの30年で明らかになった。
リフレとMMTが解だよ。ただ、リフレでも消費税増税とセットだったら元の木阿弥。リフレだけだったら経済回復できた。そして、立憲民主党も自民党もMMTを掲げる議員はいるが、本流じゃない。
そもそも新自由主義とMMT/ケインズ主義は水と油だから下手に経済をどうするかを掲げたら党が割れる。だから必死で他の看板を作ろうとしている。けどもまともな看板が作れないというのが君の言うバラモン左翼なのかもしれない。
MMTを中心に掲げる政党はれいわだけ。れいわが勝って、MMTが票を取れるとなって、立憲民主党が割れてMMTに賛同する議員がまとまったほうが経済運営がまともになる。今のままだったら仮に政権を取れても制作を決めれない。
そもそもが、二大政党制はトップ2党が腐ってしまったらどうしようもない政策。小選挙区制をやめて中選挙区制に戻したほうが良い。
今の若い人は田原総一朗といってもピンとこないかもしれない。しかし1990年代から2000年代半にかけて、彼の司会する番組の政治的な影響力は半端なかった。彼がいなければ、1993年の政界再編も小泉政権も、その後の橋下維新なども間違いなく存在しなかった。90−00年代の政治を田原総一朗抜きで語ることはできない。
田原が番組で持ち上げた政治家は、例外なくその後に政界に大きな影響を与えている。小沢一郎、辻元清美、鳩山由紀夫、小泉純一郎、竹中平蔵、橋下徹などなど。お気に入りの人物に対して、いかにもな保守派や左派を「噛ませ犬」として(亀井静香や金子勝など見た目が悪く言葉が乱暴な人物をわざわざ選んで)登場させて、竹中平蔵たちの説得力や正当性を高める手法も非常に老獪で巧みだった。
田原が番組で推進した、小選挙区制度の官邸主導政治、官僚バッシングとさまざまな新自由主義政策は、日本の社会と経済を深刻に衰退させたと言ってよく、民主主義も深刻に後退していることは明らかである。しかし彼は反省や後悔は一切しない。小沢一郎を他人事のように批判しているかと思えば、パソナ会長として露骨に税金を食い物していることがもはや子どもにでも明白な竹中平蔵については、相変わらず番組に読んで熱心に擁護している。90−00年台の政治の当事者であったにも関わらず、当事者意識は皆無である。『朝生』も、かつては一流の学者も出演することが多かったが、今は質の悪いネット炎上芸人だらけになっている。
距離のあった安倍政権に対しては批判的だったが、菅政権になって助言役として呼ばれると、一転して好意的評価に転向している。丸山眞男の言う「無責任の体系」は、まさに田原や竹中にこそ当てはまると言えるだろう。
いや、政府が何もしないのが望ましいという新自由主義派が一定いるからでしょう。政府が何もしないのが望ましいから財政出動や、消費税の代わりに所得税や法人税を挙げないとならないような状態なぞ言語道断だと。
れいわが勝って、野党第一党をれいわにするぐらいじゃないと無理だよ。そのぐらいになれば、立憲民主党も自民党も新自由主義は票が取れないと理解して、新自由主義派は追い出される。
そもそもが、上位2党が腐ってしまったらどうしようもない小選挙区制が間違いなんだと思う。一時期は自民党も民主党もバリバリの新自由主義だった時代があったわけだ。
また、新自由主義は成果がすぐに見えない科学に金を出すのを嫌う。しかし、成果がすぐに見えない科学の一部が10年後20年後の大産業になる以上、新しい産業が生まれないという状態になる。
「得票数的には与野党でイーブン」「小選挙区制でさえなければ」にも笑ってしまったが、泡沫野党の足並みが揃うのってせいぜい反与党の時だけじゃん?
そうすると、反原発とかPCR教とかモリカケ桜とか、論点が限られてくる。反原発は野党同士を結ぶ媒体にしかすぎない。だからおしどりマコを擁立してしまう。
その足並みが揃わなくなるのが経済政策で、個人的にはなぜれいわの経済政策で一本化しないのか不思議だが、金融緩和+財政出動に抵抗のある野党議員が多いのが原因だろう。立憲代表枝野然り。どうも景気は庶民の購買意欲だけで支えられると思ってるらしい。
https://note.com/edanoyukio0531/n/nbd47a79de0f5
もちろん立憲あんどう議員のような人もいるが、経済政策がバラバラで尚且つマクロ経済に理解のない野党連合に、本気で政権取らせようとする有権者は、ごく少数だろう。
小選挙区制度で、対抗馬が事実上立憲民主党だが、立憲民主党が経済を良くしてくれるというのが見えないと思うよ。民主党が経済を良くしてくれると期待をして一度政権とったが、じっさいだめだったし。
経済を良くしてくれるって党単位で期待を持てるのは事実上れいわだけでしょ。MMT推進の自民安藤や、立憲馬渕とかもいるが、主流ではない。むしろ、維新が刺客を送ってる有様。
れいわがそれなりに勝って、MMTが票を取れると、自民安藤、立憲馬渕あたりのMMT推進派が等の実権を握っていくようになればかわるかもね。特に立憲馬渕が実権を握ったら対抗馬になるかも。
そこで立憲が新自由主義派とMMT派で割れて、立憲馬渕を中心としたMMT派がれいわと合流したら真の意味で対抗野党になるかもね。
https://twitter.com/hirox246/status/1348230888295960576
思うに、人間の数だけで言ったらお金持ちよりも貧乏人のほうが多いじゃないですか。
だから政治家は貧乏人を味方につけたほうが勝てると思うんですよね。
だからいわゆる「バラマキ」をするんじゃないですか?貧乏人コントロールの一環として。
そして民主主義って1票の重さは平等じゃないですか。まあ小選挙区制上の偏りはありますが。
あと大企業の組織票ゲットって、つまり「ウチの社員はみんな○○党に票を入れるように」なんてお触れを社長が出すものなんですか?大企業の下請けで仕事してる期間長いですけど、そんなの聞いたことないんですが・・・。それに、仮に大企業の社長がそんなことしたら何かコンプライアンス違反にならないんでしょうか?それとも間接的に「ウチの会社が儲かってるのは○○党のおかげ」と間接的に圧をかけて社員へ忖度させたりするものなの?「○○党のおかげでボーナスが増えました」みたいな?
「誰がどこに票を入れたか」って内心の自由で秘密じゃないですか、どんなに圧をかけられても記入して投票する瞬間のプライバシーは守られるので、どこにだって投票できますよね。