はてなキーワード: 小池龍之介とは
ちょっとここにマインドフルネス瞑想と、小池龍之介置いときますね、、、、、。
人間は思考の自動操縦状態になりやすい。そしてそのもと脳が疲労する。
それに対して、今ここ、に集中して、呼吸に集中して脳を休める≒瞑想すると楽になる。これがマインドフルネス
で、「周りにどう思われたい」という感情は強烈に脳を疲労させる。仏教で慢と言うんだけど。
まず、それ故に苦しんでるとわかって、これまた、瞑想によって取る。このへんが小池龍之介。
きみがだらだら過ごしてしまうと言うでしょ?でも、脳って疲労するとテキパキ動けないんよ。
ましてや「こう思われたい」という感情が強いとますます疲労してますますテキパキ動けなくなる。
ただし、あの辺りは霊感商法や怪しい自己啓発セミナーも手を出してるからセミナーには一切いかないでいい。
あくまで僕なら
マンガで分かる心療内科(とくに依存症編酒タバコ薬物)、マインドフルネス、小池龍之介、の本を紹介する。
で、その上で別れる。かね。
この流れは別としても貴方自身がマンガで分かる心療内科依存症編酒タバコ薬物は読んどいていいと思う。
あなたに甘えてるんですよ。今の流れでは彼は絶対改善しません。治る道筋だけ教えておいて、失って反省させたほうがいいだけに思えます。
何があってもあなたがいると勘違いしてるから。逆に、あなたはわたしなら改善できるかもと思ってるかもしれませんけど、あまりに近い距離にいすぎます。
こういうのは一歩距離をおいた専門家で何とかできるかもしれない。程度だと思います。
霊感商法とか心理カウンセラーでも見捨ててるケース知ってます。
と同時に、いろいろ日常のことで高ストレス、脳疲労がたまってるだろうから、それは思考を変えるのと瞑想(脳の休息です。霊的世界一切関係ないです)で休ませる。
そのあたりがマインドフルネス。
とくに「周りにどう思われたい」周りの感情はとくに脳疲労を作ります。それプラス瞑想が小池龍之介です。
ただし、マインドフルネス、瞑想は霊感商法や怪しい自己啓発セミナーも手を出しています。マインドフルネス、瞑想周りは本だけ「が」いいです。
ある霊感商法は、瞑想本も確かに色々あるのですが、瞑想させて、先祖のありえない霊障を吹き込んで、不安にさせて金をせびるという手口をとってます。
浮気、暴力DV、継続的精神DV、過度のギャンブル(有料ガチャゲーにハマり過ぎ含む)、過度の見栄っ張りによる借金癖、浪費癖による借金癖、霊感商法、怪しい自己啓発セミナーはまず治らないです。
増えてますね。
僕の考えではマインドフルネスってのは、瞑想による脳の休息と、意識側で自動操縦状態を止めることの両輪からなるんですよ。
だから、瞑想だけじゃ不足で、自動操縦状態になりがちな意識、慢、自己顕示欲、自己愛辺りの感情にも意識を払う必要があると思います。
そちらにも軸足を加えているマインドフルネス本+厳密にはマインドフルネスではない小池龍之介氏の本の中で極力宗教色が薄く慢について取り扱ってるということでこの2冊を選びました。
まあ、慢の感情だけでは病名ではなく、内面の状態なので、科学的検証(特に金がつきやすい医療的検証)はやりにくいというのもあるんでしょうがね。
よくある「自分は特別な人間なんだからなにかできるはずだ!でもできない!苦しい!」って人間に見えますね。僕も人のこと言えないけど。
ちと仏教入ってしまうが、その気持ちを慢と言います。自己顕示欲、自己愛、プライドと言ってもよい。この感情は脳を強烈に疲労させる。それで脳が激烈に疲れている。
まずは、別に必ずしも特別な人間じゃないと思い直して、そして、瞑想してみ。そうして脳を休め。その上で、できる範囲で何ができるかを考えて、それに集中し。
どのみち脳が疲労しきってる状態ではろくなものできない。なおかつ、集中力が落ちるから、そのように関係ない麻雀とかやってしまったり誘惑に負けてしまうんだわ。
おすすめは小池龍之介「平常心のレッスン」。また、瞑想については科学的検証も進められていて、その上でのおすすめは久賀谷亮「世界のエリートがやっている最高の休息法」
いずれもたぶんどこの図書館にでもあると思う。
ただ、マインドフルネス瞑想は霊感商法や自己啓発セミナーにも目を付けられてるから、セミナーには行く必要はない。
というか、見るからの脳が疲労しきってる状態ではそういうのに引っかかって危険だからやめといたほうがいい。
このへんの本を買うか借りるかして、一人で実践したらいい。
それから、脳疲労≒ストレスが多い状態ではビタミンCが多く消費される。また、腸内環境も悪化するから乳酸菌サプリも多く取るのもおすすめ。
「恥をかくこと」
どんなアイデアも顧客候補に話して行けるかいけないかを聞かないとならない。
表面にこにこしつつそれ無理じゃね?と言われることが多く恥をかく。が、こうならいけるかも?みたいなのを拾い上げて商品を修正して物にしていく。
でも、実際は恥をかくのを恐れて自己満足でおわらせる。
「疑われること」
起業家社長は信頼もない。ま、起業したよって言って、起業したの?スゴーイなんて言ってくれる人は正直世間体で言ってくれるようなものだから、正直真に受けれない。
多くは世の中にないものだから、そんなもの本当にうまく行くんか?とは思われる。今までの常識でそれはうまく行かないんじゃないの?と言われる。
けど、それを受け止めて、必死で考えて「いや、これはこうこうこうだからうまく行くんですよ!」というシナリオを作らないとならない。
「嫌われること」
まず、嫉妬される。次に、方向性が違うものを部下に押し付けられるかもしれない。
嫉妬はホントどうしようもない、それを元にこちらの仕事を邪魔される可能性もある。だから、近くにいてこちらの仕事に邪魔されるのを感じたら、即効逃げないとならない。
回りもまとめて切る必要もある。まあ、そもそも嫉妬心を抱かせるような行動を厳に慎まないとならない。
それから、こんなもの売れないだろ?という提案を部下にゴリ押しされるかもしれない。けど、作ったものに責任を持ち、失敗したら借金を抱えるのは社長。
話を全く聞かないのも良くないが、状況見定めて、あるいは話を聞いてもダメなら嫌われるの覚悟で切らないとならない。切らんと仕事にならんし。
人間よく思われたい。いい人でいたいと思いたい。でも、その落差に苦しむことがある。
よく思われたい、いい人で思われたいって感情は小池龍之介氏解釈の仏教だと「慢」と言って、それが大きすぎると、非難に弱くなる。自己愛と言う言葉が近いかもしれん。
そんな非人間になるのが創業するということ。垢と汗にまみれて、肥溜めから這い上がるようなもの。
自己愛・慢は傷つけられるもの。でも、なにかそこら辺を捨てて得られるものがあると思うから創業するんだろ?
そんなのないのなら創業なんかしないほうが良い。起業いいよいいよとおだてる無責任な奴に踊らされるな。
半分今の自分に対してかく。
そこまで書くのなら。
瞑想は徹頭徹尾ただの脳の休息だと思ってます。そして、集中力が落ちるというのは、脳が疲労してる現象だと思います。
ちょっと集中力落ちてきたと思ったら5分間目をつぶって呼吸と脳に行く血流に集中すると脳疲労が回復する。
けども、瞑想がらみはスピリチュアルだとかいう霊的な世界が絡む変なのも多いから、数多く読んで信頼できる本を探したほうがいいというのが一つ。
結構流行りだから、図書館にはまずおいてるからごっそり借りて読んで比較してもよい。
ただ、霊感商法の教祖が書いてる奴もあるが、それは絶対ダメだ。A宗の桐○とか。
セミナーなんぞにいかんでいいし、行かないほうがいいというのがもうひとつ。
おすすめとしては
小池龍之介「平常心のレッスン」
一時期、小池龍之介和尚の本から原始仏教にハマって、ひたすら怒りのエネルギーをなくそうと瞑想やら何やらにふけっていた。
たしかにメンタルの調子はすこぶる良くなったのだが、どうも何をするにもやる気が起きなくなって困っていた。
次第に瞑想する気力すら起きず、いつのまにやら何ヶ月も瞑想をサボるようになっていた。
ふと先日、とてつもなく怒りを感じる出来事が起こった。しばらくぶりの感覚だった。
ただ、そのときはその怒りを直接対象に向けるのではなく、何か生産的な方向に向けてみようという気持ちになった。
非常にイライラしながら掃除洗濯、その他今までやろうとしてやっていなかった事柄を次から次に片付けていった。
その後、これまた久しぶりに爽快な感覚を覚えた。
そのとき何か悟ったような気がする。ああ、怒りのエネルギーは前向きに生きていくには必要不可欠だな、と。
確かに怒りの感情が薄らいでいけば、現実の辛さを受け止める力は強くなると思う。
一方で、やるべきことから目を背け、より問題をこじらせる方向に向いがちなのも事実だ。
悪く言えば、怒りの感情から距離を置くことは、人生から逃げることにも似ている。
小池和尚は怒りは良くないものだとおっしゃっていたけれども、自分自身としては、むしろ怒りと刃物は使いようだと感じる。
包丁だって凶器になれば人を悲しませるけど、料理に使えば他人を喜ばせることもできる。
http://anond.hatelabo.jp/20150115110235
トシオズムとは上のリンクを参照。本物かどうかわからないが、限りなくブラックに近い船場カレーのような女性評価のテキストが流出した。
http://alfalfalfa.com/archives/7763041.html
やはりトシオズム問題は根が深そうなので、対談といかカウンセリングを鼎談という形で、
の組み合わせで、できないものだろうか?※宮崎哲弥氏をブッキングしたのは過去をぐぐってください、そして仏教的観点からトシオズム問題を考察する事は世の中の数%の人を助けることになるからです。
岡田斗司夫氏はかねてから自分の持っているメソッドで世界の数%を幸せにすると言っていたが、それは後づけ理論であり自分の膨大な欲求を満たすための副産物であるような気がした。
※その辺、行動経済学的にもご自身でわかっていらっしゃるのではないかと思う。
もちろん岡田斗司夫氏の現在の活動や言動を否定するものではなく、人生を豊かにするような有意義なメソッドもあると思うのでそれは各自ググってください。
普通に性的欲求のある一般的なおっさんである私が岡田斗司夫氏の発言を良心的に見てもやはり病的としかいえず、
これが通常の人に近い反応だと思うので、岡田斗司夫氏とつきあっている女性も心に病を持っている人が多そうだが(実際Aさんは拒食症らしい)岡田斗司夫氏自身もたまに鬱になるときがあると語っている以上、やはり類は友を呼ぶというでっかいくくりで()してもいいような気がする。※その他の8人の人に失礼だと思いますので先に謝罪しておきます。
頭のいい岡田斗司夫氏はそういった自分のあふれでる肯定的であり病的な欲求に対して意味を見出すために(意識的か無意識的かはわからない)
あのしゃべりくりや、博学さを身につけていった可能性が高い。「自分の彼女からしか学べない」ともいっています。学びはよりよく生きていくためのツールですからね。
※岡田斗司夫氏のあふれでる病的肯定的欲求をめんどくさいので以下トシオズムと明記。
・一人の人間を大事にすることができなかった。これは最初の奥様との結婚をして気づく。
・sexボランティア:なかなか普通のメンタルでできないことは想像に難くない。ボランティアに所属と言及しているが、本当のボランティアでそんな団体に所属する人はむにゃ※〒々。。。。相手がだれであろうと拒否権がないことを許諾できるのは、トシオズムがそういう団体に所属させたとしか思えない。
・自己嫌悪はない。
・性欲ではない。
あと動画全般にみる「モテ」という表現に過敏というか、俺はもててるとかそういうのではなくて的な言い回しは岡田斗司夫氏は自分のトシオズムをわかっていて俺はこのトシオズムを満たしているだけで、結果的には「モテ状態」なんだが、だからといってみんなにトシオズムを持て!とも言えない自縄自縛状態に見えるのは私だけでしょうか。
岡田斗司夫氏のあの天才的な話術やメソッドの裏にはトシオズムが根太く根付き、膨大なトシオズムパワーから生み出される岡田斗司夫コンテンツはその効果も大きく、その分自身に返ってくるマイナスパワーもあり鬱状態にもなりながらもがいている岡田斗司夫氏を感じる。
なので結論はトシオズム対談ということでぜひ、恐山院内の南直哉さんか、小池龍之介さんと対談して仏教的観点からそのトシオズムを理解・解体・再構築し、昔はトシオズムに揺れていた宮崎哲弥氏も含めた鼎談にすると2015年最強のコンテンツになり得る可能性もあり、世界の数%を確実に救うであろう新たなメソッドが生まれる瞬間を見たいと思うので、
1年くらい前までは頭の中が欝っぽい考えでグルグルに回ってても「それでも働かないと生きていけないし」などと言いながら過ごして
まだ20代なんだけど、若いながらも死にそうになっていた。親類が死んだこととかも関係して精神が滅入ってたのもある。
元々病みやすい部類には入っていたのかもしれない。
よく病んだとか言ってたし。今だったら10代の娘とかでも、「ちょー欝なんだけどー」だなんだの言ってない?
そういう悩みから解放されたい一心で、例えばカウンセリングに行ったりとか、まぁ各種様々な方法を探しまくった。
自己啓発とかそんなんに頼ろうが、もう身体が辛くてどうあがいても生産性が上がらなかった。だから直接的に効く方法を探しまくった。
でも効果がそもそもなかったり、一過性であったり、副作用があったり、なにぶん辛いことが多かった。
「金と時間と気力を消耗する」ものばかりだったわけだ。んな方法が続くわけない。
もしかしたら体質でどうにもならないもんなのかと思っていた時に出会ったのが今回ご紹介する「ヴィパッサナー瞑想」。
最近はテレビなんかでも出ているときがあるので知っている人がいるかもしれない。
それなりに有名になってきたのだ。この記事を読んでからでいいんで、googleで「ヴィパッサナー瞑想」で検索してください。
俺が絶対的に要望としてもっていたのは
1.金がかからず、高い質
2.気力がいらない
精神の悩みでいうと
1.胸のつまり(なぜつまるのか、よくわからんが、呼吸するのが辛かった。生きるのがむなしかった。)
2.心の疲れ(潤いがない。乾きまくり、人間にとって優しさが大事とはよく聞いていたけど、なぜかそれを心でよく感じていた。イライラがしんどかった)
3.頭ん中グルグル回る悪い想像(これは今思うとこれに振り回されていたんだなという感じで、重くて、辛かった。)
の3つ。今思うと、よく↑で仕事していたと思うわ。過去の自分を振り返って、自分で自分を尊敬もするが、もっと早くヴィパッサナー瞑想を探せよ!という気持ちにもなる。
「ヴィパッサナー瞑想」は、簡単に言うと今という瞬間に完全に注意を集中するメソッド。俺が最初に読んだのは「意のままに生きられる―ヴィパッサナー瞑想法 」という本だった。
アマゾンの評価も高かったので、買ったのだが、この本が今思うと当たりだった。
開発者のブッダさん自身のむなしさから抜け出すために作られたエピソードとかが載っていて、意欲をかき立ててくれる。(DVDがついてないのが、惜しいけど。)
瞑想法自体はとにかく簡単だった。何しろ一番始めに乗っていたのが歩くままやる瞑想法だったから。
さらに「イライラが止まる」やら「頭の中のガラクタがなくなる」やらの効果が書いてあった。
「本当に歩くだけの瞑想法でこんな効果あんのかよ!?」と思いながら、本を読みながら部屋の中を歩いて、「歩く瞑想」をやったのだった…
「左足から歩くならば、左足に神経を集中させ、「左足」とこころの中で言葉で確認し、同じく「あげます」と実況しながら左足を上げ、
「運びます」と実況しながら左足を運び、「おろします」と実況しながら左足を降ろす。同様に右足も、足の感覚を丁寧に感じながら、ゆっくり歩く。
このように実況中継を絶やすことなく歩くことを続ける。」
というのがやり方。実に簡単。
で、これがめちゃくちゃ頭の中でうずまく妄想を止めるのによかった!
寝る前に座る瞑想法も試してみたのだが、同じようにからだの感覚やこころの感覚を、実況し続けたのだが、いつもはなかなか寝れないのにそのまま寝ちゃっていたのだ。
そして爆睡。ほんとは寝ちゃだめなんだけど。
子供の頃なんて毎日爆睡だったけど、大人になってからは、そういう感覚ってなかった。それが1日にして蘇った。
朝起きたとき「え?……あぁあの瞑想して寝てしまったのか」という感じでぽかんとしていた記憶がある。
で、いつもだったら起きたくないなぁ、あれやらなきゃなってふとんの中でグズグズ妄想が頭ん中を回るんだけど、それに気づく。
あぁ、いつもこの頭の中を回るガラクタに惑わされていたんだって気づく。
精神学者の名越康文も朝の自動思考について仏教を例に説明している。http://igs-kankan.com/article/2011/08/000476/
1日にして「ヴィパッサナー瞑想法すっげえええええええ」となったのだった。
んでその後は、買った本に乗ってある奴を徹底的にやった。歩きながら瞑想するのは体と心が同調されていい。
とにかく気力がいらないという点がよかった。つまり、今に集中しろ、現在に気づけ、観察しろ、ただ知れってことだから。
つまり、"Don't think, Feel!!!"というブルース・リーが説く状態に持っていくということ。
1週間くらいしたら、こころの状態がすこぶる良くなっていた。身体が新しくなった感じがして、呼吸するのが気持ちよかった。
心の疲れはちょっと残り続けていたのだが、3ヶ月くらいやってたら、気付いた時には「あれ、心がなんか静まってる」となってあの重い感覚は7割方消えていた。
怒りも静めることができるようにもなった。
で、今ちょうど1年くらい経ったんだけど、すこぶる調子が良い。歩くのが楽、呼吸するのが楽、良く笑うようになった。このヴィパッサナー瞑想法との出会いが間違いなく自分を変えた。
心の調子がよくなると、体の調子が変わるのは確か。「なんか悟り開いたみたいだな」とよく人から言われます。前までは悟り開いてなかったのかもしれない。
俺のオススメはスマナサーラ長老と小池龍之介。まあ前者の方が俺は好きかな。
大抵この2人が今の瞑想入門の売れっ子って感じ。(他にも色んな入り口があるってことね)
是非、オススメなので、ヴィパッサナー瞑想法知って下さい。大きい本屋にいくと、ヴィパッサナー瞑想コーナーがあったりします。店員さんに聞くといいです。
ちなみに日本テーラワーダ仏教協会というところに載っていました。無料で見れます。http://www.j-theravada.net/4-vipassa.html
余談だけど、このヴィパッサナー瞑想法を開発したブッダさんという人は、凄まじく天才なんだそうだ。
若いときは、王国の王子として生まれて恵まれた生活を送ってたんだけど、生きることのむなしさを感じて、出家して、悟りを開く(笑)
で、仏教っていうの教えるんだけど、それは神やら儀式やら主義じゃなくて、内なる現実をありのままに観察することによって、その本質を理解しろよって言ったんだ。
話が、本当かどうかはこの際どうでもいい(俺は本当だと思うけど)。ヴィパッサナー瞑想法が効果あるのは間違いないのだから。
匿名ダイアリーは巨大ブログだと誰かが言っていた。是非、ヴィパッサナー瞑想法を拡散してほしい。
ちなみに仏教団体(色んな怪しい人達もいるから気をつけてね)の回しもんじゃありません。とにかく良いものには広まってほしいと思う一心です。
勝手な言い草だけど「ヴィパッサナー瞑想法合わない」なんて言う奴は、この世にいないと思う。万人向けに作ってあるから。
というか、西洋人でも瞑想を生活に組み込んでいる人がいるのに、日本人が正しいやり方を知らずに実践していないのはマジでもったいないと思う。
って書くとやばい宗教にでもはまった感じがするがそういう訳じゃない。
自分の感情がコントロールできない感じがあって、訳もないイライラ感があった。
2chで煽ったりもした。増田でブクマ稼ごうとしたりした。何の解決にもならないけどね。
未来への漠然とした不安とか、生とか死の意味付けとかから、仏教書を手にとったのがきっかけで
その読書の思ってもなかった副作用として、その感情というか思考のひきこもり感から脱した。
それらは全て自分の思考が引き起こしてて、その思考に気づけってのが仏教の考え。
あとそりゃあった方がいいが生きがいがなきゃ生きていけない訳じゃないことを何千年も前から言ってる。なんせ一切皆苦だからね。
簡単に伝わらんと思うし、別に寺行った訳じゃないから、ちゃんとした考えはわかんないけど、
手当たり次第、自分の状態に参考になるような本読んで、自分の思考とか行動を考えたりしてた。坐禅とか瞑想も一人でやった。
今はそのせいかわからないけど、前とは違う感覚があるし、いわば安定状態にある。