はてなキーワード: 卵焼きとは
共働きしてる。
週6日、前日に「お弁当作って」と言われる。
面倒だから前日の夜に作るけれど
正直、面倒くさい。
家を出る時間は同じ。
彼の帰宅時間は18時。私の帰宅時間は21時を過ぎることが多々ある。
晩御飯を作り、食べ終わるのが22時30分。
お風呂に入って23時10分。そのあとにお弁当を作ることになる。
ベーコン入りの卵焼き。ウインナー。ブロッコリー。しょうが焼き……。
炊飯器は彼の真横に置いてあるんだけど、
「そのくらいやってよぉ~~~、俺疲れてるんだよぉぉ~~~」
そう言うから仕方なくご飯も盛る。(盛らないとキレて舌打ちし、不貞寝すると思う)
お弁当美味しいよ!は言ってくる。
とはいえ、日々「面倒だ」って思うのはやめられない。
あぁヤダヤダ。
焼売がおいしいのはもちろん、一番好きなのはあの竹の子の煮物。その隣にある魚もいい。
卵焼きに唐揚げなどおかずもいいけれど、紅ショウガと昆布のゾーンもいい。
ただ焼売弁当を食べながら、最近焼売弁当を見た記憶があると思った。
どこで見たんだろうと考えて、新幹線殺傷事件の報道だと思い出した。
新横浜を出てすぐのことだったというので、駅で買って新幹線が出発して食べようとしたときの凶行だったんだろう。
あのひっくり返った弁当を見たとき「日常が破られたんだな」という気がした。
新幹線で食べる弁当の格別さややすらぎをひっくり返すような、卑劣な犯行。
たまに缶詰とかおいしかった限定品とか段ボールにつめて送りつけたい(手料理は冷凍しても怖い)。
ナレーションなし・顔出しなしのビデオレターを時々送りたい。最近買ったものとか屋上駐車場から見える夕日とか、きれいに焼けた卵焼きとか渾身の寝癖とかそういうの。
たまに酔っ払って書いた長い手紙が届いたり送ったりしたい。誰にも言えないことを教えてくれたら嬉しい。
一緒に暮らしてしょっちゅう顔を合わせるなんて、人間性も甲斐性も人並みの見た目も常識もない私には一生無理な話だが、そのくらいの遠さで誰かと死ぬまで繋がっていたい。死ぬまでっていうのはすごいことだ。結婚していく友達はみんなおはなしの中の人達みたい。
300円で小ぶりのツナマヨ・焼鮭おむすび、楊枝に刺さった唐揚げとウインナー各1個、卵焼き一切れが透明なトレーに乗っている。
正直コスパのいい商品だとは思わないのだが、不思議とこれとビールを買ってしまう。
それほど強くないので、大体はビール一缶を開けながらツナマヨとおかずたちを味わい、鮭むすびで締める。
唐揚げとウインナーは当然ビールに合うし、ツナマヨの濃さと米の満足感はすきっ腹で飲むときに嬉しい。
卵焼きの甘さで口の中を仕切りなおせるので、意外と退屈しない。
残り少ないビールを鮭むすびと味わうと、適度に満足できる。
おむすびとそれぞれのおかずたちが、ちゃんと役割を持っているのがとても好印象だ。
パッケージもちょっと凝っていて、外装についてテープを引くと長辺に切れ目がはいり、そのまますべてを取り出せる。
おむすびは手づかみするしかないが、具は唐揚げとウインナーの楊枝を使えば箸は要らない。この簡潔さが好きだ。
この商品から漂うミニマルさというか、禅のような雰囲気が好きなのかもしれない。
他のコンビニもこういうのやってほしい。
そして、好きなツマミを褒めながら飲む酒はおいしい。
皆様も試してほしい。
米さえ炊く気力があれば、独り身のおっさんでも「安くて美味しい」を実現できるとは、世の中便利になったなあという話。
しかも「おじさんがお金払うから美味しくしてくれ」というスタンスでも、かなりのコスパだと思う。
朝はご飯に某「食のセレクトショップ」で売ってるインスタント味噌汁と、気分で納豆・唐辛子の佃煮・梅ごま塩・だし醤油卵かけご飯をローテ。
特に件の店のインスタント味噌汁は本当に味重視で、インスタントでも精魂込めて作ってくる味噌蔵のものばかりを、ちゃんと選んでいる感じ。
味噌と一口に言っても田舎味噌、信州味噌、加賀味噌、八丁味噌という具合に色々あることは知識として知っていたが、毎朝それを自分の舌で美味しく再確認できるのがちょっと嬉しい。
その分コンビニで売ってるのよりも更に高いが、慣れてしまうとコンビニのなんて不味くて飲めない。
それに高いと言っても「たかがインスタント味噌汁」だし、「今日は何飲むかな」という、ささやかながら自由で前向きな感覚で朝を迎えるのが個人的にとても大事なので。
ちなみに家での用意が間に合わない時はコンビニでハムサンドとカフェラテを買う。
これだけで昼まで保つし、基本当たり外れがないし、最低限の出費で済む。
お昼はご飯に梅干しと、スーパーの自然解凍可能な冷凍食品の詰め合わせ弁当。
内容的には和惣菜・中華惣菜・卵焼き・揚げ物を1個ずつで十分満足できる。
揚げ物は鶏唐揚か、タルタルソース入り白身魚フライが今の気分。
弁当作れなかった時は、引き出しに常備している買いだめのソイジョイを2本と、粉末スティックの無糖カフェオレで済ます。
これでソトアサ・昼コンビニ弁当にペットボトル・夜外食という、高コスト体質しかも高カロリーだった食生活のうち、朝昼は劇的に改善した。
あとは夜だけど、コスト最優先でカップラーメンやワンコインファストフードにするのもどうかと思うし、目下検討中。
というわけで、「夜のショッピングモールで、スーツ姿のままインスタント味噌汁と冷凍食品を選ぶおっさん」を見かけたら、生暖かい目で見守ってほしい。
誰も読んでくれなかったら悲しいけど仕方ないから気にせずに書く
学生の頃は自分の中の好きが育っていないだけで、時が経てば誰かを愛することもあるだろうと軽く考えていた
でも歳を重ねても好きが心に芽生えることはなくて、周りの「好きな人いるの?」「今まで異性と付き合った経験は?」という宇宙人みたいな質問に、いつも笑って「いやあ、それが無いんですよねえ〜」と返すのが馬鹿みたいに思えてきたのでこれを書いてる
友人が人を好きになってその相談を持ちかけてきたり、結婚や子供が生まれたことを知らせてくるたびに私はそれをめでたいなと思った
それと同時にニュートンのゆりかごが延々と動き続ける様を眺めているときのような気持ちになるんだけれど説明が難しい
(あー何もしなくても左右にパチンパチンと動いてるね、わあ!ぶつける玉の数を変えると動く玉の数も変わるんだね面白いね!……面白いか?いやよく見ると面白いかも、うーん、よく分かんないやでも楽しくて笑っちゃうあははどうでもいい、みたいな気持ち)
生きているとたまに私に好意を寄せてくれる人もいた
でも考えてみてカーテンに犬の散歩をお願いしてもヒラヒラ揺れるだけだし、机に歌を歌ってと頼んでもじっとそこにあるだけだし、卵焼きに掛け算してって言ってもただ冷めるだけでしょ?
カーテンであり机であり卵焼きである私は、そういう事態になったとき心の中で延々と雑草を抜いたり、心の中で壁に画鋲を刺して整列させることしかできなくて
親しい友人にこういうところをほんの少しだけ晒して相談しても「あなたはそんなことないよ」って言われたりする。のであんまり相談したくない(友人が読んでたらごめん、君が嫌いとかそういうのではない。自分の望む回答が得られないから八つ当たりしてるんだね)
「あなたは自分で思ってるより変じゃない」「あなたは普通だよ」「変な自分を演じて酔ってるんだよ」
って誰かが言ってくれるたび、そうか私は普通だから大丈夫だ。なんだよ!なんでこんなことに頭の考える領域使ってんだろう、普通の人だから悩まなくていいんだよ!変人ぶらないで生きようぜあはは!って、
、
愛とかもう全部さ、無いんじゃない?
本当は、本当は、
手を繋ぐ恋人たちも、頬を寄せる親子も、みんなみんな、みーんな、本当は、誰も彼もを憎しんでいて
誰のことも好きじゃないくせに
なんで、愛とか、よく分からない、
みんなが信じるから愛ができて、そんなものは無いのにそんなものは無いのにさぁ
あああああああ
私もみんなを好きになりたかった
でもそんなものは無いし、それが悲しくて嬉しくて幸せで憎くてどうでもよくてたまに泣く
読んでくれてありがとう、ごめん
お母さん、生きてる時に、面と向かってありがとうって言いたかった。
お母さんは、とうとう俺を一度も叱らなかった。
俺にああしなさい、こうしなさい、ということが一度もなかった。
俺、いろいろ悪いことした。幼稚園のころ、小学1年の時から学校に呼び出されたりして、ごめんね。
中学1年の時も。
鳥のささみのカツやマグロの刺身、むかごが大好きだった。豆腐とわかめの味噌汁。あと、手羽先の大きいの。涙出る。
あと、甘い卵焼き。海釣りの時食べるおにぎりとあの卵焼き、最高にうまかった。
何度か、あの甘い卵焼きを再現しようとしたけど、できない。お母さんからレシピを教えてもらいたかった。
お母さんは、居て当たり前。だから俺は掃除、ご飯の用意、後片付け、洗濯物、買い物、全くやったことがない。
全部お母さんが黙ってやってくれてた。今思うと。
そのまま家出た。何もできないまま。
1人暮らしの部屋は片付けられず、洗濯もできず料理もできない。飲み放題。散々だったよ。
飲んで人に迷惑をかけなさんな、って、心配そうな顔で俺に言ったね。
やっぱ、全て見透かされてるなって。お母さんには嘘つけないなって。
聞きたくないけど、もっと他のことも、思ってることを言って欲しかった。
俺は、お母さんと語ることができなかったけど、親になって、お母さんの思いがなんとなく分かってきたよ。
お母さん、こんな出来の悪い俺でごめん。
でも、お母さんのおかげで、今は人に迷惑をかけることなく生活できてる。
このまえ、夢の中で、なんとなく夢じゃないか、と分かってて、お母さんに、「ありがとう」って言えた。
生きてるうちに、何にも言えなくてごめん。言いたかった、言えたとしても、背を向けるんだろな。
お母さん、今日夢に出てきて。
いい日本酒を貰ったので週末飲む事になった。
でも普段家で酒を飲むわけではないから何を用意したものか困っている。
しかも今週夕食はほぼ外食予定なので家の中はほとんど空っぽだ。
あるとすれば鯖缶と少しの揚げ銀杏。それくらいのものしかない。
さて。何を用意しよう。
日本酒と言ってパッと思い付くのは塩辛なのだが、個人的にあれはご飯のお供なので酒に合わせたいものではない。
刺身は無難だが先週良いものを食べたばかりなのでスーパーの刺身を食べたいとは思えない。
居酒屋でよく頼むのは卵焼きだが、すぐ冷めるしすぐ無くなる。一度席に座ったら料理はしたくない。
となれば漬物だろうか。野沢菜なんていいな。でも野沢菜だけで足りるわけも無し。
野菜ももう少し欲しい。大根とにんじんと里芋の煮物なんてどうだろう。大好物だが酒の肴なのか?これは。
どうしよう。
代理店の仕掛けというのが分かりやす過ぎるのもひどいと思ったが、そうでもないな。
どんだけ分かりやすい仕掛けだとしても、そりゃあさ、踊るときは踊るもんだよ。
踊らせてると思っている代理店はムカつくけど、踊るときは踊る。
これはしょーがない。踊りたいんだもの。
ネトウヨだって踊りたいから踊ってるわけでね。サヨクの方でもそらそうよ。
最近はとにかく踊り足りない人が多いから、日々炎上したりされたりしてるんでしょ。
それが炎上マーケとか呼ばれてるっていうね。ワイワイ楽しそうだね。宴会だね。
その一方で、みんな踊りが下手になったなあと思うんだよ。
巨人大鵬卵焼き、力道山とか馬場猪木とか、結構みんなガッツリ踊ってたんだよな。
今どき、東京オリンピックとかだともう踊れないってか。踊れないかそうか。
クールジャパンとか呼びかけてもやっぱり踊れないか。うーん腰が重いかな。
テレビ見てないと、どうも踊りのリズムやテンポを忘れてしまうらしい。
この辺のグルーヴ感は、坂上忍をはじめとしたテレビ芸能人だったらみんな持っていて、
そりゃもう野生の本能なみに、代理店臭をかぎつける嗅覚に優れているんだろうなあと。
もう最近は、全然、いい感じに踊れるお囃子が聞こえてこないんだなあ。
下町ボブスレーなんてもともと踊れないのに、「踊ってますよ踊らせましょう!!」って進言して