はてなキーワード: ネイルとは
相手は今年初めてできた一つ上の彼氏だった。こんなパッとしない女にも彼氏ができるとは思わなかったし、セックスがこんなに幸せだとは思わなかった。私はいままで告白もされたことないし、したこともない典型的なモテない女だった。
私は大学卒業後に実家を出て一人暮らししながら、とりあえず就職して働いて転職して食って寝て一人で酒飲みながらゲームやYouTube見てときどき増田見ながら生きてるって生活をしてた。
私と彼氏さんは職場で出会った。部署は同じだったけど、お互い最初はそんなに気にしてなかった。親しくなったキッカケは部署のランチでたまたま席が隣だった。どちらも洋楽が好きで、あるアーティストのファンだった。それからちょくちょく職場で話していくうちに連絡先交換をして食事に誘われた。
セックスのときの肌と肌が触れ合う感覚はまだ忘れていない。男の人の裸を生で見るのは初めてだったし、「あぁ、なんか女の人より筋肉すごい」って感想だった。他人の肌の温度を感じるのも初めてですごいオドオドしてたと思う。彼は「緊張しなくていいよ」って優しく言ってくれたけど、「あ、はい…」ってとりあえず返事しただけで、この言葉を思い出したのも帰ってきてからお風呂に入ってたときだったし。
「あぁ、そっか、私ってそんなに緊張でカチカチだったんだ」って一人反省会してた。彼はいままで2人ほどお付き合いしたことがあるって言ってたから経験はそれなりにあるのだろう。でも私は相手の経験はそんなに気にしないので別にどうも思ってなかった。
私はすごいマイナス思考で自己評価の低い人間なんだけど、こんな性格は他人からもめんどくさがられるとは分かってる。だけど、彼はそんな性格の私を受け入れてくれた。
初めてのセックスに至るまでは結構長かったと思う。裸になるのも怖かった。自分に自信がなかったから。ムダ毛の処理とか日頃からめっちゃ頑張ってた。剃刀も5枚刃買ったって言ったら腹抱えて笑われた。「女で5枚刃使ってるやつ初めて見たわ」って言ってたし。うるさいわ。
普段の自分を見せるのも怖かったから、彼から「会ったら毎回、2つだけでいいから褒め言葉を言い合おう」と約束させられた。最初は「この人何考えてるんだろう」って思ったけど、今思えば私に自信を持たせるためだったんだと理解した。
例えば、デートの待ち合わせ場所で会ったときには「今日も髪の毛がキレイだね」とか「ネイル変えた?かわいいね」と言ってくれる。私はその一つ一つに「ありがとう」と言って、「今日の服かっこいいね」とか「香水のいい匂いするね」とか言う。私は初めこそ褒められることも褒めることも慣れてなくて「今日は来てくれてありがとう」とか意味不明なこと言ってたけど、彼は「こちらこそありがとう」って優しく笑って言ってくれた。こうすることで私のマイナス思考は少しずつ治っていった。鼻が低いところだったり、一重だったり、唇が薄いところだったり、貧相な乳だったり、声が低いところだったり、おでこが広いところだったり。でも、彼はそんな私のコンプレックスを少しずつ褒めていってくれた。そして自分が思ってるより他人はそんなに思ってないことを教えてくれた。
セックスのときも同じだった。お互い裸で正座で向き合って、「なんか改まって言うのは恥ずかしいね」なんて笑って言いながら「肌が白くて綺麗だね」とか「その下着かわいいね」とか言われたり、私は「腕のスジや血管がかっこいいね」って言ってた。そしてお互いに「ありがとう」って言った。
お互いに褒め合うことで相手を敬う精神やお礼を言う習慣を育んでいってたんだと思う。褒める言葉とお礼の言葉の力は大きいと思う。他人に認められるってこういうことだったんだと思った。セックスのときに「好きだよ」と何度も言ってくれたし、キスもいっぱいしてくれた。すごい幸せだった。ほんとセックスってすごいと思う。なんだろう精神的に満たされる感じ。
もう十年前後も前の話になるか、当時メディアでも「コミケ」というのが取り上げられており俺は純粋な好奇心で一回足を運んでみたくなった。
知り合いには度々足を運んでいるという女オタクもおり、そいつにガイドを頼んで「夏コミ」に行ってみることにした。
細かい事は知らんがコミケというのは3日の日程の中でジャンルが分散されているらしく、俺は全日参加する事に決めた、前後の日も休みを取ってホテルまで確保したので我ながらだいぶ気合を入れていたなと今は思う。
ところでコミケというとよく「クサい」なんていう評判を聞く。真夏の人混みにオタクの体臭や不潔な諸々が混じって発せられる…とまあそりゃクセェわなというものである。
何が言いたいかっていうと、いわゆる「オタクの溜まり場」的な臭いにも、「部室のような汗臭さ」にも耐えられるという自信があった。
そんなこんなで当日、俺は女オタクをガイドにして早速行ってみた………
結論としてまず耐えられなかった。
アレは想像以上だった。オタクマジでクセえ、洒落にならないほど臭かった。
ハードルを余裕で超えてきた、本当にヤバかった…お前らもう少し普段から自身や身の周り清潔にしろよ…
まあ言ったところでやらねえし出来ねえからオタクなんだろうけどさ、中には自虐ネタ(に見せかけてどうも異常者イキりっぽい文脈で言ってる馬鹿もいるっぽい)で受け入れている救い用の無いオタクもいるからアレだが。
そしてここからが本題
コミケではどうやら男女別に大まかなスペースだとか日程が分けられているらしく俺はガイドの女オタクに連れられて女性向けも見る事になった。
いわゆるBLだとかイケメンに囲まれてキャッキャうふふみてえなコイツらもれっきとしたキモオタなんだなというのを再認識した訳だが
そこのスペースを歩いている俺の感想としてだ
とにかく匂いがキッツい、ショートケーキに(柔軟剤的な)バラとブルーハワイとミント入れたらそりゃそういうキツい匂いするに決まってんだろドアホ。
挙句男オタクと同じでコイツらも自分がいかにキツい匂いを放っているか否かというのに全く気付いていないし無頓着。
男と女両者のオタクを見て思ったがオタクってのは鼻がイカれてんのか???
案の定、夏コミの暑さで当然その場にいる女オタクも汗をかいてきたのか、そのクソキッツイ甘ったるい匂いに汗臭さも段々乗算されてきてもう本当に最悪だった。
話はコレで終わらない。
SNSを見るとコイツら女オタクはテメエらもクセえクセして人の体臭に物申してやがる。
男オタクだけにとどまらずやれおっさんだ職場のお局だにとにかく物申している。
テメエらどの口がほざいてんだ。
ただの甘い匂いを良い匂いと勘違いした嗅覚がイカれた女オタクが自分を棚に上げて清潔感だ身嗜みだなんだと人様に物申すなんてして良いと思ってんのか。
女オタク「は?推しの為に身嗜みは欠かしていないんだが???」
女オタク「は?お前ら男よりは遥かにしっかりしているんだが???」
うるせえブス
テメエの「身嗜みを整える」ってのは
「菓子折りと花の匂いとミント系の匂いを合成して甘ったるくキツい匂いを身に纏いながら百均並みのチープな化粧とネイルして自分に似合ってない服装を自己満足を盾にして着る事」
を言うのか?
それでそうなら結構、価値観の相違だしもうこれ以上俺は何も言えない。
ただお前ら女オタクは明らかに問題がある格好や身に纏いをしているにも関わらず、読者モデルみてえな男への物申しをそのナン○ー関や光○靖子の様なツラして偉そうに言ってんじゃねえよ。
この点まだ自覚した上で自虐ネタや異常者の文脈で消化している男のオタクの方が遥かにマシだ。
テメエら自己への客観性が1ミリも無いくせに人にはとやかく言うという最低な人間じゃねえか。
まあどうせ言ったところで自分じゃないと思うんだろうな、オタクだし、自分を客観的に見れないし。
何度でも言う、お前ら女オタクは男オタクの体臭に物申すのやめろ。
なんならもう物申すのを止めろ。
まず美容師。だいたい頭悪い。
大学は5年以上あることを知らない、会社の仕組みが理解できていない、公認会計士という単語をレジ打ちか何かだと思っている。
それでも独学では勉強できない分野だからか、日本語はしっかり話すことができる人が多い。
インスタなどを見ていても、やべぇ奴はあまりいない。
ネイリスト。頭悪すぎ。
といっても、大学を出てまでネイリストになる奴はだいたいお里が知れてる。
美容師は頑張ってるバカが多いのに対して、ネイリストは努力しないバカの巣窟 というイメージ。
爪についての説明で、示したい部分を的確な言葉で表現できない。
「ハイポキニウムって何?って思いますよね!爪の根本のことです!(白い部分)」
みたいな調子。
つらい。
ミンネ出品者。アホしかおらんのか。
女に生まれたくなかったなとか女に生まれて損だったなとあまり考えたことがなかったんだけど、
化粧や美容がらみだけは本当に辛い
本当に昔から興味がわかなくて、ブスならなおさら身なりに気を使えっていうのとてもわかるのに
自分のこととなるとなんにも気持ちがわかないというか、やりたいと思ったことない
もともと感覚過敏なので肌がベタベタする、肌からへんな匂いがする、唇に何かついてる、
爪に何かついてる、って感覚のどれもがダメで(日焼け止めすらつけられないような感じ)、
1時間もしないうちに掻いちゃって、爪の間に入り込む化粧品にイライラしちゃうようなタイプなので
化粧の類は本当にただ他の人から何か言われたくないから渋々本当に最低限をつけるだけだったんだけど
なんか歳と共にどんどんいろんなことに対してのやる気が失われてしまって、最近何もしてない
Twitter眺めてるとどんなオタク女子でも化粧品に一定の興味があって、どうして私はそれすらないんだろうと
最近ずっとつらく感じる 自分がおかしいのはわかるけど、肌についた時の感覚が蘇ると興味が萎れてしまう
前はそれでも、服だけはいいものが着たいと思っていろいろ買ったりして楽しかったのに、
今クローゼット見ると、もうこの一年に買ったおしゃれ着なんて一着だけ
ライブにいくことになって、慌てて買ったそれ以外、もう全部3年くらい前に買い揃えた私服しかなくなってた
昔は可愛い服を買っていたりしたのに、最近もうオフィスカジュアルで休みの日も出かけている
服を買いに行ってもこんなのもう若くないから着れないとなって気持ちが落ち込むので、
買いに行きたくなくなってしまってずいぶん経った
服の趣味が更新されないので、今の歳(アラサー)に合う服を考えるのが面倒くさくて、
そうなるともうオフィスカジュアルが何も考えなくて良いので、そればかりになってしまう
コロナ禍になって友人とも会わなくなり、服なんか着れればボロでもなんでもどうでもいいなとなって
もともとモテたいみたいな気持ちもなく、今更身綺麗にする気力も湧いてこず、そんな状態でずっと生きてる
なので女の子ならネイル!メイク!デパコス!それで元気になる!みたいなのを見るたび、なんていうか、
「そうじゃない自分は異常者なんだ、こんなにみんな関心が持てているのに何故ダメなんだろう」となって
しかも別に「まあ他人はそうだけど私は興味ないから別にいいや」みたいな割り切りもできないので、
周りからきっと気持ち悪いと思われているのに生きているのは嫌みたいな、根源的な嫌悪感があって
もうずっとはやく死にたい以外なんにもない
これだよな
自衛の為にバッグ買いました~髪染めます~ネイルします~みたいな主体性の無い女が一番嫌われるし
そういう主体性の無い女に近寄るのはこれまた主体性の無い親に言われて婚活始めましたみたいな非モテよな
誰かを拒否することで自分の価値を担保出来ると思ってるのは非モテ女の思想だと思うし
車では彼はボソボソ少ししか話してくれなかったので、喋るのが苦手な私がひたすら頑張って話していた。
に、「女性に慣れていない男性」について、何一つ分かってなさそうなのでコメントしたら、
相手とコミュニケーション取ろうとしない人間がいたって話をどうやったらこんな意味不明に解釈できるん?謎の上から目線といいまじキモすぎる
そもそも「相手とコミュニケーションを取ろうとしない」と受け取る時点で、かなりずれてる。
もちろんそうではない。「女性に慣れていない男性」は話そうとしている。コミュニケーションを取ろうとしてる。
ではなぜ彼は発話しないのか。「女性に慣れていない男性」にとっては、むしろ話さないのが当然なのだ。これにはいろいろな要因がある。が、多い要因としては以下だろう。
男性のほとんどは仕事に費やされる。女性にはわからないだろうが、仕事で「出来ない」という烙印を押される事は死を意味する。割と冗談ではない。仕事が嫌いなのに、仕事に費やさざる得ない苦しさは全くわからないのだろう。好きな仕事をすればいい?正気か?そんなことは不可能だ。そもそもそんな圧倒的な能力があるなら、婚活なんかするわけがあるまい。
結婚すれば家庭に入るのだからという思いで、家庭や親の話をするし、仕事が中心にならざる得ない。それ以外は会話のバリエーションなどあるわけがない。「女性に慣れていない男性」はあまり仕事ではパッとしないことが多い。だからこそ、仕事中心で考えざる得ないのだ。
「女性を意識しすぎる」のは、失敗したくない、付き合いたいというのももちろんある。それと、仕事しかしてなく、慣れてないからだ。慣れてないから、何から切り出していいかわからない。その結果何も切り出すことも出来ない。
え?なんでも気軽に切り出せば良いんじゃないの? と思うこと自体、男性のことを何も分かってない。男性では、女性にとても慣れたやつでないとそんなことは不可能だ。
そう思わない人は、そうじゃないところを見すぎなだけ。普通の男性は女性の状態に合わせて話を変えるなんてことは出来ない。
それが出来るのは女性をくどく気満々で、それこそ恋愛工学なんて、内心鼻で笑えるほど考えきって実践したやつだけだ。人数的にはたくさんいるかも知れないが、そうでない人のほうが圧倒的に多い。
まるで慣れてないから「失敗したくない」という意識で自縄自縛になり、何も話せない。これが普通だ。別にコミュニケーションを取りたくないわけではない。失敗できないから、更に硬くなり、さらに失敗していく。
あと、男性は「興味がない女性にはとことん興味が沸かない」生き物だ。女性と付き合いたいとは思うが、どうでもいいかなーと思う女性には、意識が全く働かない。おそらく男性というのはそういう生き物なのだろう。
にもかかわらず失敗できないので、更に自縄自縛が解けない。なにか話そうと思いはするのだが、実際には大して興味がないので、質問事項を思いつかない。なので沈黙が重なるだけ。
これがわからないと、失敗ばかり重ねていく。
ということで、「女性に慣れていない男性」の内容を説明してみた。これの解消は、単純明快、「女性に慣れる」ことしかない。だから、「女性に慣れていない男性」でないと思える場合、大なり小なり、女性には慣れてる。当然ながら、女性をうまくエスコートでき、それが出来るぐらい時間もカネも投資していることを意味する。
なぜ投資をしているかと言えば、女性とやる気満々だからだ。でなければそんな投資はしない。無駄になるだけだから。
少なくともほんとに浮気するかはともかく、能力的には可能であることを意味する。ほんとにその方が良いの?とコメントした。
ちなみに言っておくが、「女性に慣れていない男性」がそのままでいいなどとは全く思ってない。無知度合いがひどすぎるのでコメントしただけだ。