はてなキーワード: ジョーズとは
「恐らくお前の隣にいる人間は99%お前より顔も悪いし大半はそんな輝かしい夢を持つなんて選択肢すら与えられなかった人生なんだけどなぁ。」
「こいつらは明日俺と人生が入れ替わってたら発狂して死ぬんだろうか?」
「この場で何がどう転んでバッドエンドになったって俺より1億倍はマシな人生じゃねえか」
「こいつらは先進国の美男美女に生まれて病苦や貧困に苦しむわけでもなく恋人や家族に困っているわけでもなく、この期に及んでまだ何か求めるつもりなのか?」
そんなことばかりが頭に浮かんでしまう。
「そら、美男美女に生まれても金持ちでもサメに食い殺されちゃおしまいだよね」って、それは流石に俺みたいな弱者男性でも共感できるし。
「アレみたいだけどアレじゃない新作を{見たい|見せろ|作れ}」という声は観客からもスポンサーからも上がるものです。
ある程度以上たくさん作られると”西部劇”「ジャンル」になり、数が少なくて類似度が高いと「パクリ」と言われたり。
ジョーズ然り、スターウォーズ然り。ゴジラ然り。PUBG然り。ドラクエ然り。
吸血鬼を狩るアニメも鬼滅のヒットを受けてきっと企画が走っているでしょう。
で、本作は「ワンスアポンアタイムインハリウッド」ものと言えます。実際はそれよりずっと前からの企画だったようですが。
(「ヘイル・シーザー!」「プロデューサーズ」という作品もありました)
1974年のハリウッドを舞台にした、人間の屑映画プロデューサーが主人公の、映画作りを舞台にしたコメディ。
主たる劇中劇がマッチョな映画の代表ともいえる西部劇作品なんですけど、女性が監督に立候補する。え?西部劇だよ?無理無理、って反対する主人公(プロデューサー)らがちょっと間抜けに描かれます。逆にマッチョの体現者(ジョンウェインを思わせる)老俳優がその女性監督を抜擢させます。
映画の内容も、ざっくり言うとインディアン(アメリカンネイティブ)を敵として生きてきた主人公が老人となって最後にインディアン(アメリカンネイティブ)の味方になるというもの。これもステレオタイプではない、「新しい」西部劇っぽいですよね。
BLM時代を反映する黒人差別ギャグもあります。メインキャラクターの一人、モーガン・フリーマンは映画オタクで部下のチンピラを引き連れて主人公の映画製作の邪魔をしたりする悪役なんですけど美味しい役どころ。
部下も当然黒人。
親分が「ここで○○(作品名)がShotされたんだ」って言うと
撮影のことをShootっていうのが掛け言葉になってるんですね。(ツーショット写真のShotと散弾銃ショットガンのShot)
でも最後には「これからは黒人主演の黒人のための映画を作るぜ」ってなっちゃう。(タランティーノも好きな「ブラックエクスプロイテーション」ってやつを反映してるんだと思う)
これは字幕で訳出されていないんですけど、新進気鋭の女性監督はリアルを追及して地味な色調のまま画を撮ろうとする。インディアンの服も、橋も、建物もみんな茶色。
頭が古そうなベテランスタッフは「カラーが足りない…」とボヤく。
で、撮影中に上記の黒人ヤクザの子分が派手な服装で現れたのを見てそのスタッフが一言
これ、服の色だけじゃなく、Colored People =有色人種 というネタですね。
英辞郎でいうと”1.色のついた、色付きの、着色[彩色]された、有色の、色づいた
2.有色人種の ◆特に「黒人の」という意味で用いられた時期もあったが、今日ではblackを用いるのが一般的。”
また、若き日の俳優は黒人女性と愛し合っており、結婚したかったのですが、キャリアのためにそれを断念したー断念させられたという過去が明かされます。ここも現代風ですね。
現代社会視点の盛沢山の中に、最後にLGBネタまでもぶち込んでくるのはサービスしすぎかな?
多幸感に満ちた、「これぞ大団円」って感じで終わるので、多少のツッコミどころはありますが、おおらかな気持ちで楽しめる、良い作品でした。
エンドロールが始まってから、冒頭の屑プロデューサーの作ったクソ映画の嘘予告編が流れて、これもタランティーノを連想する要素でした。
いのちの輝きくんとかスライムとかに頭の中で猫耳つけてみたが、結構可愛いと思う
srgy 🐶「……。」 https://images.app.goo.gl/yQk1FppaHm7JSa5X6
リアル犬は流石にかわいそうだな
mitimasu 佐川男子
おじさん ハゲ おばさん
あなたと星つけてる人たち、それは駄目。正しくない。
好き嫌いは自由だけどダメな理由が「耳は4つもない」というのは最悪。反省して欲しい。自然に反するからダメというのは典型的な誤謬。それは全く理由にならない。
普通の耳を持ってる人間が猫耳つけてもOKでしょ。もちろんケモ耳好きの中には四つ耳アンチと呼ばれる人もいて人型のキャラがケモ耳付けてる時には耳を無くすか隠すデザインにしないと萌えないって嗜好の人もいるけど、多分そこまで考えずになんとなくでブコメ書いたり星付けたりしたでしょ。
猫以外に猫耳付けてる時点で自然からは外れるんだから、「自然でないものはダメ」→「猫以外の全てのものに猫耳は似合わない」or「自然で無くても良い」→「耳が四つでも良い」のどちらかの立場を取らなければいけない。
もちろん「全く同じ器官がダブルのがなんかキモい」と思うならそれは個人の感想だから自由だ。けど「自然に反する」みたいなのを理由にするのはやめてくれよな。
ffggmm ジョーズ
brightsoda ウニ
確かに棘より猫耳が小さいとなんかよく分からんことになりそうだな。けどデザイン工夫したらなんとかならないかなー。
denimn KIRIMIちゃん
https://twitter.com/kirimi_sanrio/status/1098935954755076096
デザイン次第だと思うけどたしかにキュウリはちょっとバランス悪いかなー。
犬とか熊とか元々ケモ耳持ってるやつに付けると個性が否定された感じでどうしても悲しい感じになっちゃうよな。
縦に細長い魚はちょっとキツいかもだけど、ある程度横幅がある魚なら大丈夫。
meganeya3 芳一
ごめん、別に非表示じゃないんだけど先に目についたジョーズとか魚についてレスポンスしちゃったからダブりになると思ってスルーしてしまった。
zeromoon0 (耳は4つもない)はコピペだから…… https://copipe.cureblack.com/c/615
コピペだったか。エキサイトしすぎてしまったな。特にコピペの場合、内容に共感するか否かにかかわらずなんとなく使ったり星付けたりって場合もあるからな。俺もそうだよ。
教えてくれてありがとう。けどやっぱり自然主義を無批判に内面化するのは良くないと思うよ。
sds-page サバクのヌシですら猫耳で可愛いからなぁ https://youtu.be/9ZjbG40GMjM
foxintheforest 確かにこれはクリティカルな問いだと思う。星の娘エーブリエタースちゃんに猫耳とか最高の組み合わせだし...。
どっちも可愛い♡
本当は俺も性格的なものを想定してたんだけど、ブコメもトラバも見た目の話だったから切り替えることにした。
x100jp 猫に猫耳もダメだと思います。(耳は4つもない) / (追記:反論) 猫ちゃんの耳が潰れるでしょうがーーーーー!!!!
潰れちゃうような付け方するとかわいそうだよね
1975公開されたジョーズに感銘を受けて作成されたことは明白だが
名前が似てるジュラシック・パークは1990年公開なんでおそらく偶然の一致
※以下ネタバレ注意
【あらすじ】
強欲なホテルのオーナーは懸賞金を掛けサメ退治を試みるが・・・
はじめから3/4は怖くもないサメが襲う映像とエロくもないお姉ちゃんのおっぱいと尻の映像が続くという
かなりの忍耐を要する映画。
懸賞金を掛けアクの強いサメハンターたちが出てくるようになると笑いの質が上がってくる
特に見どころは上半身裸でアクの強い関西弁をしゃべり日本刀を振り回すおっさん(通称スズキ=サン)
初登場で見せ場を作り意気揚々とカヌーに乗り込むが、アウトリガーが石に引っかかり少しも進めない
主人公は登場シーンから胡散臭い詐欺師だが、クライマックス付近で
しれっとサメの餌にしておびき寄せるなどモラルの壊れっぷりも見どころ
ラストはなんかよくわからない爆発とともに主人公が勝利の雄叫びをあげ
ヒロインは喜ぶ
そして大団円へ
「サメ映画でサメが出てくるだけこの業界ではまだ上等な方」と言われ、業界の闇の深さに震える