2021-11-03

弱者男性なんだが、ラ・ラ・ランドとかマイ・インターンとかそういう作品が嫌い

いわゆる勝ち組世界の苦悩を描いた作品な。

「お前らごときがいっちょ前に葛藤とか抱えてんじゃねえよ」

「恐らくお前の隣にいる人間は99%お前より顔も悪いし大半はそんな輝かしい夢を持つなんて選択肢すら与えられなかった人生なんだけどなぁ。」

「こいつらは明日俺と人生が入れ替わってたら発狂して死ぬんだろうか?」

「この場で何がどう転んでバッドエンドになったって俺より1億倍はマシな人生じゃねえか」

「こいつらは先進国美男美女に生まれて病苦や貧困に苦しむわけでもなく恋人家族に困っているわけでもなく、この期に及んでまだ何か求めるつもりなのか?」

そんなことばかりが頭に浮かんでしまう。


ジョーズとか13日の金曜日とかは好き。

「そら、美男美女に生まれても金持ちでもサメに食い殺されちゃおしまいだよね」って、それは流石に俺みたいな弱者男性でも共感できるし。

こういう感覚わかんないかなぁ。

  • 先進国とか持ち出したら、それこそおまえのことをそう思う側の存在のほうが潜在的に多いけどな。 途上国後進国の底辺に日本語話者が少なくてよかったな!

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