はてなキーワード: カーテンとは
サッシはどうでもいいが今時は普通に樹脂になる
あとシャッターも付けろ
そんで夜の間はカーテンしてシャッターすれば断熱性能はトリプルなんて比じゃ無い
昼間はちゃんと開けて太陽光を取り入れた方が良いが寒いときはシャッターしてしまって構わん
それを前提で照明計画を立てろ
家の中に地面があると普通に熱が逃げていく
とはいえ玄関ドアは頑丈にしないと防犯上よろしくないのでバランスは自分で選べ
どうせ玄関はすげー冷える
玄関吹き抜けとかも考え直せ
ガス会社の契約をちゃんと選べば売電で全然黒字なので絶対付けろ
床暖房の設定を高めにするとエネファーム発電の余熱量を越えるから
その辺は調整して越えないか少し越えるぐらいで床暖を付けておけ
夜間に止めたりしなくて良い
常に家を温めろ
そんで残りは全部エアコンで良い
エアコンで全部屋温めろ
カラカラになるから加湿器だけ高い奴買うか湿度調節できるエアコン買え
マンションだと周りの熱を分けて貰えるけれど
戸建てはどう頑張っても熱は来ない
お掃除業者の動画を見るのが好きだ。分類し、部屋が空っぽになっていく様を見ると自分の掃除も捗る。
某動画サイトには個人のお片付け動画だけではなく、そんな業者さんが依頼主の許可を取ってたくさん動画をあげている。
社会人で一人暮らししていたとある人が若くして病死してしまったために、家族が依頼した片付けだった。
先日亡くなった大好きな同人作家さんだ。
作家さんは闘病ののちに亡くなった。SNSで闘病を淡々と報告し、最期は信頼できるご友人がSNSでそれを伝えてくれた。
業者さんの話と部屋の状況の中で、かの作家さんの病名・病院の種類・性別そして大まかな年齢(業者さんが自分と変わりないくらいの年だと思う、と荷物から予想していた)、並べられている本、持っていたフィギュアの箱、乱雑に置かれたぎりぎり判別できる作家さんの絵、そして同人誌を書いていたという情報、いつも使っていた印刷会社の箱、それらが重なる。けれどもそれだけならば、同時期に似た境遇の似たジャンルの人がもうひとり惜しくも世を去っていた、という悲しい現実があるだけだと思った。偶然の一致というやつである。絵はきっとペーパーだろう、そうだと思いたかった。見えているジャンル二つは大きなところだし、もうひとつだってマイナーだけれども彼または彼女のSNSや活動を見ていたら知っている作品だろう。
そう思いたかった。
作家さんが「今までにこれだけ本を出したよ」と発行した同人誌を積んでいたあのテーブルに似ている。くしくもその写真を私は保存していた。小さなテーブル、バックに見える茶色いカーテン、そして写真にちょっとだけ写った赤いじゅうたん。
もう、疑いようもなくあの人の部屋だった。
pixivもTwitterもすべてを友人に託して、そして死後それらを消すように友人に依頼していた作家さん。
私が知っているのは同人作家さんとしてのかの人だけだったけれども、こうして彼または彼女の生身に近い場所に突然触れることになるとは思わなかった。
その作家さん、こうして死後その部屋を公開されることを望んだだろうか。
最後まで家族を縁を切っているといっていた作家さんの家族がこうして動画を公開を了承したことにもやる気持ちを抑えつつ、けれども不謹慎すぎて自分のSNSで話題にもできず、こうして匿名にぶつけることにした。
彼または彼女の私生活を思わぬ形で知ることになってしまった後ろめたさにどうしようもなくなる。
改めて、はかなくも若くして病で逝ってしまった彼または彼女の安らかな安寧を願う。
それにしたってこんな形で死後部屋がインターネットで公開されるなんて思わないよね……明日は我が身、きっちりとエンディングノートを作ろうと決めた。
ダンボール製授乳室の改善案を考えてみた。一応は構造設計のプロでございます。
計算上、プラス3万円ぐらいで行けるんじゃ無いかと思うので検討してほしい。
作ってるのがダンボール屋さんだからちょっと酷かもしれないと思いつつ。
ダンボールは波板を紙で挟んでくっつけた物です。これに対して、この波板部分を蜂の巣状(ハニカム)にしたものがあります。これをペーパーコアとか言います。メリットは
結局ダンボ-ルかよ!と思われた方、そうではないんですよ。実はこの構造、いろんな所で使われています。例えばオフィスのパーティションや、それに準ずる様な壁材の中身はこのペーパーハニカムがよく使われています。
軽い家具なども、表面だけは木質のものを使い、中身はペーパーハニカムが入っている事が結構あります。ポピュラーな建築材料なんですね。
これに樹脂を使ったハニカムサンドイッチパネルは、航空機の内装材の主要材料だったりもしますよ。
また、ダンボールの最大の欠点「方向性がある」も解決できます。ダンボールは、波に対して直交方向は強いのですが、波の走ってる方向は弱いです。
なので、今回の構造物のように、地面から上に向かって波の直交方向が走っているとすると、上が段々と倒れてくるのは防止出来ますが、日が当たっていると段々と反ってきちゃうんですね。それがハニカムの場合には方向性がなくそもそも剛性が高いので、そういったことをある程度防止出来ます。
貼り合わせれば?と思う方もいるでしょう。ですが、多層ダンボールでと同等の特性を出そうとすると最低でも6層必要になります。中途半端に貼り合わせると、厚み方向で剛性差があるので時間経過と共に反ってきます。さらにダンボールは製造できる厚みに限界があるので重たくなるんですね。ダンボールの良さを殺してしまいます。こうなるとハニカムの方が……場合によっては合板のほうがコストが安いのです。ダンボールを使った建材というのがあまりないのはこのあたりに理由があります。
パーティション用などで、ちょうど断面が「コ」「工」←こんな風になってる押出材があります。結構お安いです。これでダンボールハニカムの結合と縁取りに使います。直角の曲げになってるタイプとかも色々と種類があります。
すると、耐久性が圧倒的に上がります。ダンボールやサンドイッチパネルは端が特に壊れやすいので、保護してやるのです。見栄えもかなり代わります。
ただし、組立はツールレスで簡単に、と言う訳にはいかなくはなると思いますが、そこは常設なら行けるでしょう。
ハニカムパネルの表面には、ビニール系の汚損防止の紙を使いましょう。直接使うのが難しければ、それこそ壁紙を貼ればいいと思います。また、見栄えを良くする目的もあります。
ダンボールの世界でいくら高級な材質、例えば長繊維のバージンパルプを使っていても、表面にコーティングがないと防水性や防火性は無いに等しいのがダンボールやペーパーハニカムパネルの最大の欠点です。これをダンボールの世界だけで解決するなら、表面をビニール系の材質で覆うコーティングがあるかと思いますが、見栄えは普通のダンボールより悪くなってしまうでしょう。一方で簡易的な薬剤をつかったものでは、汚れたときに拭き取るなどの処置はできません。
ですので、ダンボールの世界だけではなく、オフィス家具や建材の世界まで視野を広げて解決を目指してみましょう。
天井は、ハニカムパネルのコア材(蜂の巣状の部分)だけを付けましょう。そうすると、垂直から入ろうとする光は光はそのまま入りますし、通気性はあるけれど、斜めから見ると向こう側が見えないので、安心感に繋がります。授乳室で座っている人からは、真上は見えるけど、斜め前の天井は外が見えない感じになるはずです。
一方で、開口率は高くできるため、中に空調やライトを搭載しなくても大丈夫だと思われます。消防法的にもOKかと。
入口が今カーテンになってますが、ここに外側、更にダンボールで吊り戸にしましょう。そうして上げると、内側から簡易的に鍵をかけることができますので、安心感に繋がります。
一方で、吊り戸であれば、緊急時はすぐに開ける事ができるため、実務的にも問題ありません。
また、消防法のことなどを知らない人がついうっかり内側から欠けられるつっかい棒を配置したりする事もできるかも知れません。
本体の内側、新設したアルミフレームに内側に向かってL字のバーを出して、そこに18Lの水が入ったポリタンクを乗せられるようにしましょう。これが2カ所あるだけでだいぶ動きづらくなるはずです。
改善点は色々と上がっていますが、正直、ダンボール屋さんはダンボール屋さんの知見しかない感じですし、もうちょっと幅広く専門家の知恵を借りてみてはいかがでしょうか。話題にはなったのですから、色々とやりようはあると思います。
「女性が軽視されてる!敬意がない!」みたいなのは除外するとして。
一般的な授乳室にもある脆弱性を挙げてる人は授乳経験あるのかなーと思ってみてた。
カーテンしかない、鍵がかけられない、上から覗かれそう、みたいなの。
これらは設置場所の問題であって、この段ボール授乳室の問題ではないので。
あと、乳児連れなら授乳ケープ必携だし、不安を感じるならケープ併用するだろうに、「こんな所で半裸になれとは!」みたいなのも授乳エアプぽいなーと。
男子トイレを引き合いに出す人とかは、授乳室の中でなにをしている想定なのだろうか。
いや、実際これより粗末な授乳スペースなんてざらにあるのよ。田舎で子育てしてたら。
まあ、僕は男なんだけど。
文化がちがーうって書いてるけどおんなじだよね。何も違わないわ。
「性的に見ようとする視線と「あくまで体のパーツであって授乳は隠すものでもない生活の一部」という当事者の視点の戦いなので、海外がこうだから……と安直に取り入れられない。時間がかかると思う。」
まあそうですね、と思うんですが、ウーマンエキサイト記事の「授乳室が増設、完備されることは素晴らしいことですが、逆にそちらに追いやられ、ますます外での制限が増えてしまうのではないかということが心配なのです。」も当事者の視点ですよね。なんで今回だけこっちの視点一色になってるのかは気になる。
なぜか同じことを言いながら反論調になってるけど、結局のところ好きな場所で好きなように授乳したい、でもやらしい視線を向ける人がいるってのが元々ある中で(これは場所を選べば授乳ケープでなんとかなりはする、人気のいない場所でカーテンだけとかは無理)、女性すら人前でやるなって人が出てきて(たぶんこの人も抑圧されてだんだろう)ファミレスの座席で授乳するのも難しくなってきた。女性ですら排斥しようとするなら授乳する場所ないじゃん!授乳室増やして!ってのが流れなんじゃないのかなあ