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名前を隠して楽しく日記。

2024-06-25

anond:20240625115312

おっ、自分から率先して他人交流できない人をいじめタイプだということはわかった。「そういう陰キャが嫌われるのは英米では当然だからイジメじゃないよ」とか言ってそう。

anond:20240625090650

あそこのCEOは極度の壺信者だし、統一教会自作自演って線はないの?

anond:20240625115635

言うほど死にかけてるか?

生活の見通しが立たなくなってるか?

毎日ケーキを食えなくなったとか、大きな車を乗り回せなくなったとか、その程度じゃないか

絵が全く描けないのでSkebとかでお小遣い範囲内で月何枚か描いて貰ってるんだけど、

そのお金を1年我慢すればゲーミングPC入門機くらいは買えるので、

そこでローカルAIを走らせた方が良くない?って誘惑を友人から受けている。

好きな絵師さんにお金と言う形で誠意を示すのはやぶさかではないんだけど、

Skebはクリエーター優先主義が行き過ぎて、受理されるかどうかは絵師さんのご機嫌次第。

受理されたとして明らかにラフ基本的な色を乗せただけの、

素人でも分かるレベルで他の絵と比較して手抜きの絵を納品されても、

一切の異議申し立て権利なく、全面的に受け入れなければならないのがそこそこきつい。

しかし、さすがにただの趣味で1枚描いて貰うのに、3万も5万も払うのは無理。

となると、AIで好き勝手できる方がいい気もしてくる。

試しに友人に「こんなシチュのこんな感じの絵を出せる?」って聞いたら、翌日には概ね外さない絵が返ってくるし、

ローカルにこだわらなくても、オンライン有償サービスであればかなり高性能なものもあるらしく、

まずはSkebでの依頼を少し減らして、浮いたお金AIのサブスクから始めてみたら?とも言われている。

特にAIに対して拒絶反応がある訳でもないので、手を出してみてもいいかなと思い始めている。

Xでは迂闊なことは言えんけどね。

anond:20240625112102

架空言語では絶対にないけど普通ちゃんと聞き取れないのは確かだ(から架空と思っちゃうかも)ねって話だから多分おんなじこと言ってると思う

スクリプトみてもthe Shatteringとかchumとかそりゃ俺わからないの当たり前だなと思った笑

The Great Gatsbyでchum的な使い方でold sportってあったけどイギリスアメリカだし時代も違うしそういうの全部さらっとわかるのは相当いろんなもの読んだり聞いてないと厳しい

ネイティブなら学校友達等で死ぬほどやるけど

anond:20240625110124

疲弊はあったとは思う「そこまでして?」って感じのね

ただ、どっちかというと、「お見合い」的な価値観への忌避感が強まった

恋愛市場が金を産むからか、世間もそれを煽ったし

結婚恋愛自由意思)でするものって認知の変化が生まれ

※もちろん、恋愛市場としてのマウント行為はあったろう


それと後は、フリーター含めて「何とかなるじゃん」って空気感が強かった

しがらみ?いえ?れーる?無視した方がお得だよね、みたいな

若者は売り手市場で、面接に行くと廻ってない寿司屋食事して、タクシー代だと言って万券包んだ時代

あの頃に破壊されたもの結構多いと思うんだよ

でも、女性にしてみたって、結婚しなくても生きていけるってなっていった時代


1970年代は、女手一つで子供育てる人は、土手沿いの床がギシギシいうボロ長屋に住むとかしてたけど

それが一億総中流っていって、実際、今の母子家庭貧困としてTVに出てくると、すごい豊かな暮らししてるなって思う

出稼ぎとかも聞かなくなった

経済的自由って奴やね

厳しい男児環境保育士女性を加害に追いやったのか

保育士を志した時はそんなつもりもなかっただろうに、加害者立場に追いやられた女性も結局は被害者なのかも。

anond:20240624122731

これにAIつけたらもう女いらんやん

今年の4歳世代牡馬が弱い論争の結論

競馬の話

今回の宝塚記念をもって一応決着したと思う

まとめていきたい

2歳戦から評価

2歳戦からドルチェモア、ファントムシーフあたりが安定感を示しており、ドゥラエレーデが衝撃の勝利

しかし、3歳になってドルチェモアは大不振、ドゥラエレーデはダート路線に行ったので、残ったのはファントムシーフのみ

今になって思うと2歳から強く今も一線で走ってる馬がいないのがよくわかり、晩成なのかも、とは思わせる

皐月賞

皐月賞からソールオリエンス、タスティエーラ、ファントムシーフが結果を出した

ファントムシーフは2歳戦に続いて結果を出した唯一の馬となった

しかし不良馬場だったため、全体的には評価が難しい一戦となった

ダービー

ダービーではソールオリエンス、タスティエーラ、ハーツコンチェルト、ベラジオオペラノッキングポイントが結果を出した

ソールオリエンス、タスティエーラは皐月賞に続き結果を出し、この世代では抜けた存在であると捉えられる

ファントムシーフは底が見えた形となった

ラジオオペラは当時から素質は評価されていたが、難しさがある馬として扱われていた記憶がある

ハーツコンチェルトノッキングポイントは素質馬として知られていたが、ようやく花開いた形

競馬

しかし、オークスよりも遅いタイム本来東京2400に向かなそうな血統の馬の勝ちに対して、疑問を持った方も多かった

世代レベルに疑問が付いた最初は、このダービーだろう

しかし、ダービー5着のノッキングポイントが夏の古馬戦の重賞新潟記念で勝ち、ホープフル2着皐月賞ダービー掲示板外だったトップナイフ札幌記念で2着になることで、この世代は強いというイメージを持った人もいた

軽斤量の夏競馬で結果が出ていたのも事実なのだ

菊花賞

神戸新聞杯セントライト記念では、ソールオリエンスをやぶったレーベンスティールが一躍有名になったのだけが大事情報

菊花賞ではドレッツァが勝ち、春クラシックで結果を出したタスティエーラ、ソールオリエンスが2、3着

この時点で、タスティエーラ、ソールオリエンスの2頭は世代最強の評価を盤石なものとする

ドゥレッツァはそれを上回ったが、長距離専用かどうかの評価が保留となる

クラシックでの評価まとめ

結果的に、クラシックまででわかったこ世代序列は、

タスティエーラ、ソールオリエンス、ドレッツァ、レーベンスティールが4強で、その下に

ハーツコンチェルトノッキングポイント、ベラジオオペラトップナイフ、またはサトノグランツ、サヴォーナあたりがいるように見えた、というのが多くの人の評価だろう

有馬記念

菊花賞経由の3歳馬が年末有馬記念で好走するのはよくあるパターン

期待はされたものの、タスティエーラ、ソールオリエンスともども有馬記念では6着と8着

世代トップの馬がこれでは厳しいぞ、実際あのダービー疑問だったもんな、という空気が一気に噴出した

金鯱賞

しかし、状態が上がらない中でも2000のスペシャリストプログノーシスの2着となったドレッツァは信頼がおかれ、菊花賞での勝ち、綺麗な馬柱によって、世代最強はドゥレッツァ説がここで持ちあがる

大阪杯

古馬G1大阪杯でもタスティエーラ、ソールオリエンスともに大敗

ドレッツァ以外の4歳世代牡馬は弱い、という説が完全に定着する

しかし、大阪杯を勝ったのはベラジオオペラで同じく4歳世代だった

ただこのレースにはドウデゥースやスターズオンアースなどのわかりやす強敵が出ておらず、僅差での勝利だったため、それを評価する人は少なかった

一線級はドバイに行ってたからね

4歳牡馬が弱いんじゃない、4歳クラシックホースが弱い、という説もここからささやかれだす

天皇賞

続く春の天皇賞

ドウレッツァは抜けた2強の一角として大きな支持を集めたが大敗

タスティエーラも見どころなく大敗

最後の砦に見えていたドウレッツァの敗戦により、このレースから4歳世代牡馬最弱説は確定的に共有され始める

本当はドウレッツァは菊花賞後に体調が戻らず、レース後にも骨折があったため、このレース結果からドゥレッツァの強さに疑問を持つ必要はないと考えている

タスティエーラはだめっぽい

ハーツコンチェルトの3勝クラス連敗

ダービー3着のハーツコンチェルト自己条件に戻り、ダービーと同条件の東京2400で、3勝クラスに出走する

鞍上もモレイラ

確勝ムードが漂う中まさか敗戦

しかも連敗

あのダービーって3勝クラス程度なの?という、もはや悲しい気持ちが漂い始める

レーベンスティール復活

が、エプソムカップで59キロの最重量ハンデを背負ったレーベンスティールが、後続を2馬身突き放す勝利

俺たちのレーベンスティールはやってくれた

世代論争に大きな一石を投じることとなる

宝塚記念

現役最強クラスのドウデュースジャスティパレスが出走する、レベルに疑問のつけようがないグランプリ

大雨の影響もあったが、ベラジオオペラ大阪杯に続き馬券内を確保、重馬場の鬼ソールオリエンスが2着に差し込んだ

ソールオリエンスはおおいに馬場を味方につけた影響は大きかっただろう

が、ベラジオオペラは間違いなく力があった

馬場マイナスにならない程度の適性で、ソールオリエンスやブローザホーンほど、重馬場を味方にするわけではない

しかし、自在性があり立ち回りが上手く、元々の走力を生かし切れるように成長していたことが証明された

そうでなくてはG1で1着3着と連続で好走することはない

ラジオオペラは疑いようのないG1馬だったのだが、大阪杯では正当に評価されていなかったと言えるだろう

結論

ラジオオペラ、ドゥレッツァ、レーベンスティールは強い

4歳世代牡馬で、ベラジオオペラは他の世代と遜色ないレベルG1馬と言える

現時点で世代最強

ドゥレッツァは評価を下げてしまったが、万全の体調で出てくれば一線級の力はあるはず

まだまだ底は見えていない

レーベンスティールソールオリエンスを破っただけの力はある

まだG1を勝てていないが、軽視できることはないだろう

ソールオリエンスは重馬場巧者っぷりは現役屈指で、そうなればG1でも期待できる

あとは、ちょっと能力差が開くかも

タスティエーラは能力自体はあるはずなんだけど、もはや走る気があんまりいかもしれないから、G1で買える馬じゃない

ノッキングポイントハーツコンチェルトは、現時点では大きいレースで期待できない

サヴォーナ、サトノグランツも重賞馬券内は、よほど好走しないと入れない

晩成型の成長には期待

みんなタイトルしか読んでないのは通常営業として

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2389403

togetter 最初ポストが、意味からない。そしてこれだけたくさんのレスポンスがあるのにみんなが違和感を持たないのが、怖い。ほんとに寝付けなかったくらい怖いから、だれか解説して。

40代くらいの男」の発言意図には複数解釈がある。たとえば

社労士ってこれからたいへんかもだぜ。いちど考えてみたら。

・画面丸見えだけど、セキュリティ大丈夫

…とか。まあいずれにせよ余計なお節介で「いやがらせ」と錯覚するのは、かろうじて理解範疇にある。

でも「カフェ勉強するな」って、どんな論理でその解釈になるのか想像できない。40 男より社労士タマゴくんのほうが、よっぽど怖い。こんな、だれがどんな論理で「怒りMAX」になるんだかわからない世界で生きているのかと思うとおちおち道も歩いてられない。たすけて。

消防士とか山岳救助の人とかが救助要請があって眼の前で危機的な状況があったとしても「まず自分安全を確保する」のが第一でそれを犯してまで救助しなくていいってのは基本ルールだし倫理的にも別に批判されないよね?

なのになんで今の日本て死にかけの老人助けるために全員で死にかけてんの?意味わからん、見捨てりゃいいじゃん。

男のルッキズムへの迎合・加担がフェミニズム説得力を下げた

とある書き込みの一部を見て、これこそがフェミニズム説得力を下げた一因だよなと思った。

anond:20240624102628

(4)

もっと具体的なことを書く。一般論かつ基礎だから、すでにやっていることいっぱいあるとは思う。1ヶ月くらいやってみてほしい。

なお、以下のアクションルッキズム迎合・加担するものだが、フェミニズムとは矛盾しない。

しろ、見た目を磨くことは、より強い社会的圧力を受けている女性共感し、共闘するための前提条件だと思ってほしい。フェミニズムを深めると同時に、モテにつながるのだと思ってほしい。

美容室に行く。髪と眉を整える。おしゃれ系理容室でもいい。顔の産毛とかもとってもらえたり、ひげにもアドバイスもらえるかも。

表情筋を鍛える。顔のマッサージトレーニングで変わる。口角を上げやすくし、にこにこできるように。

美容洗顔化粧水乳液ニキビ防止。あとは、ちょっとしたマッサージもよい。脇やデコルテ、首、耳下など流すと、顔の輪郭がかなり変わる。やり方は調べてみて。

筋トレ運動筋肉中心に体重やす、細マッチョになる、ランナー体型になる、あたりのどれかがいい。好きなスポーツあれば継続するのがいい。運動嫌いなら、まずはラジオ体操ストレッチから姿勢よくするのも大事パーソナルトレーニングは、高いけど、合うトレーナー出会えればコスパは高い。

服。これについては全然詳しくなくてごめん。

できれば男女両方いる趣味サークルに入るか、習い事に行く。スポーツ系もいいし、料理ワインもいいし、語学もいい。バンド合唱もいい。興味あるなら茶道華道とかもいい。ただ、出会目的になりすぎないように注意。悩み相談できる友達とか年長者に出会えるだけでも最高。紹介してもらえるくらい徳を積む、ぐらいの意識がいい。

とあるかな? 的外れ

まあ確かに男性に対するルッキズムフェミニズムとは矛盾「は」しない。

そもそもルッキズムは見た目「だけ」で人を判断することなので、見た目を多くある判断基準のうちの一つに入れてるだけのこれはルッキズムではないという弁解は可能だ。(もっともこの弁解が聞き手に受け入れられると本気で思ってるならかなりヤバいが)

でも女性を見た目で判断するなと言いつつ、自分たち男性を見た目で判断するというのは説得力に欠けるよね。

また、理想とされる男性の見た目というのが強靭さ、逞しさ、甲斐性というマッチョイズムとモロ結びついているのもさら説得力を下げる材料の一つ。

から最近有害な男らしさ(Toxic masculinity)という概念を作り出して暴力性と前述のマッチョイズムを区別しようとしているが、これは女性に都合のいい男性性だけ取捨選択したいというビュッフェミニズム(ビュッフェフェミニズム)である

フェミニズムが「論理的には成り立つし別に矛盾してませんよ?納得できない?それってあなた感想ですよね」みたいなひろゆき論法を使うようになってしまっては到底フェミニズムを受け入れる男性は増えないだろう。

幸い日本多数決民主主義採用している国家なので、男性賛同できるだけの説得力を持つフェミニズム進化しなければ彼女たちが政治の中心に立つ日は来ない。

男性へのルッキズムフェミニストが完全に捨て去った日が、日本において真に女性主権を獲得したその日になるだろう。

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