2015年07月20日の日記

2015-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20150720224630

ちんぽ振り回して求愛の踊りを踊るんだろ知ってるぜ

http://anond.hatelabo.jp/20150720160752

え、なんで正当化を試みるの?

純粋国益を考えたら最善の手じゃん。

ずるいと思われるかもしれないけど、国際社会では主要国は大なり小なり、どこかでこういう恣意的なずるい運用をしているもんだ。日本も利用できる立場は利用すべき。

http://anond.hatelabo.jp/20150720222848

中国を含め、どこの国とも、誠意を持って話しあえば戦争は避けられる。自衛隊災害とかで役に立つから存在して良い。」とか?日本西ヨーロッパとか北アメリカにあったら、実現不可能理想、というわけではないと思うし。私個人の中国に対する意見とは違うけど。

あとは、真性の人かな。「殺しても殺したくない」っていうプラカードを掲げている人もいるしね。

この辺の人々はもはや俺の幸福追求権を侵害しているので、議論の上ではどうでもいい。ただ軽蔑しておくだけで十分だと思う。

そんなに内政干渉したいなら賄賂お中元でもしろしかいいようのない流れ

http://anond.hatelabo.jp/20150720224044

まぁ、「危機危機」ってのはそうなんだけど、網の目が粗いなーっていう

ちょっと危機」「わりと危機」「危機」「結構危機」「すごい危機」「ヤバイ!!!

くらいに分けてもらえると助かるんだが、まぁ無理か。

追記:

あとまぁ、やっぱ海外がそんなに反応しないくらいの「危機」なんだな~、という感じ。

集団的自衛権について調べてみてわかったこととかわからないこととか

ここはそうじゃないとか、いろいろ教えていただけると嬉しいです。

わかったこと
  1. 個別的自衛権や、集団的自衛権は、国連憲章の第51条に明文化されている。
  2. 日本個別的自衛権を保有している。だけど、国連憲章の第51条に明文化されているところの個別的自衛権すべてを行使しない。例えば、国連憲章で言うところの個別的自衛権であれば、日本に対して他国から弾道ミサイル攻撃があれば、他国ミサイル基地攻撃していいことになっているが、日本は(今のところ)そこまでやらないし、実際自衛隊にそんな能力はない。
  3. 集団的自衛権も保有しているけれども、集団的自衛権行使することは、憲法上許されない、というのが、これまでの政府解釈であり、昭和56年の政府答弁書にもそのことが明記されている。
  4. 安倍内閣になって、政府憲法解釈を変えた。しかし、個別的自衛権について、そのすべてを行使しないくらいだから集団的自衛権についても、そのすべてを行使するわけじゃない。じゃあ、どういう時に行使するかは自衛の措置としての武力の行使の新三要件に書かれている。ただし、ここに書かれているのは、武力の行使要件であって、集団的自衛権行使要件ではない。だから、武力の行使個別的自衛権行使集団的自衛権行使かは分けて考えなきゃいけない。
  5. 新三要件を満たす条件として政府は三つのケースを上げている。三つのケースについては、どれが原典かわからなかったので、ここでは河野太郎さんのブログから引用させていただく。個人のブログではあるが、与党国会議員ブログなので、引用している内容については問題はないと思っている。
    1. 一つは、半島有事など海外での紛争から逃れようとする邦人輸送している米軍艦船に対する攻撃があった場合
    2. 二つ目我が国近隣で武力攻撃が発生し、ミサイル警戒中の米軍艦船に対する攻撃があった場合
    3. 三つめは我が国エネルギー資源依存する中東ホルムズ海峡機雷が敷設され、国民生活に死活的な影響を与え、我が国の存立を脅かすような事態になった場合
  6. 集団的自衛権の発動には、条件がある。WikiPediaの集団的自衛権のページに有る「個別的および集団的自衛権行使要件」がわかりやすいけど、攻撃を受けた国による攻撃を受けた旨の表明と援助要請がなければ集団的自衛権行使できない。
  7.  国連軍やいわゆる「多国籍軍」は「集団安全保障」における実働部隊であって、集団的自衛権によるものではない。日本集団安全保障へ参加できるかどうかについては、政府答弁書などのソースは見つけられなかったが、実際に多国籍軍に参加したことはないので集団安全保障へ参加出来ないという認識で間違いないと思う。
  8. 今の国会で提出されている法案についていえば、集団安全保障については何も語られていないので、おそらく従来通り、日本多国籍軍に参加することはないのだと考えている。
  9. 国連憲章の第51条によると、国連加盟国個別的自衛権集団的自衛権行使できるのは、「安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要措置をとるまでの間」となっている。国際連合憲章には「共同の利益場合を除く外は武力を用いない」と明記されていて、「共同の利益場合の武力の行使」とは「集団安全保障」のことなので、いわゆる「多国籍軍」が活動できるような事態になっていれば、集団的自衛権行使できないと考える。
  10. 半島有事の際に、日本集団的自衛権行使して韓国軍とともに北朝鮮軍と戦う、というシナリオは、今のところなさそうに見える。韓国北朝鮮を国として認めていないので韓国北朝鮮との戦闘は「国際紛争」ではなく「内乱」になる。だから韓国北朝鮮に反撃しても、それは個別的自衛権行使ではない、という解釈もあり得る。「国際紛争」とみなされたとしても、日本集団的自衛権行使するためには韓国の援助要請必要だけど、韓国日本集団的自衛権行使に反対しているので、援助要請もないと考えるしかない(その時になって気が変わる可能性もあるけど、そんなことまで考えていては話が膨らみすぎるので、取り敢えず除外する)。
  11. 半島有事の際に、米軍邦人輸送してくれるとして、その米艦はどこから出撃したのかだけど、在韓米軍ほとんどが陸軍空軍なので、日本から出撃した艦が輸送してくれるのだと思われる。在日米軍が朝鮮半島に出撃する際は日本の了承が必要という報道が正しければ、日本が了承して初めて、米軍輸送のために出撃できる。日本側には、米軍に依頼するための法的根拠がない(と思われる。見つけられなかった)ので、米軍から邦人輸送したいので出撃させてください」と依頼を受け日本が了承することで初めて可能になると思われる。韓国による了承の必要性についてはわからなかった。
  12. ミサイル警戒中の米軍艦船に対するミサイル攻撃自衛隊迎撃することは、艦隊防空能力を持つこんごう型あたご型のいわゆる「イージス艦」と僚艦防空能力を持つあきづき型なら出来るらしい(全部で10しかないけど)。米海軍海上自衛隊護衛艦データリンクでつながっているので、米軍レーダーがとらえたミサイル米軍システム迎撃に最適な艦を自動的判断し、それが海上自衛隊の艦なら、海自護衛艦撃墜させる。といったことも可能らしい。逆は、半自動なら出来るらしいけど、それが技術的なものなのか政治的理由によるのかはわからなかった。
  13. 弾道ミサイルが発射されて、そのミサイル日本に向けて発射されたものであれば自衛隊迎撃できるが、アメリカに向けたものであれば、それを迎撃するのは集団的自衛権行使に当たるので迎撃できない。以前からそうだったし、新三要件に当てはまらない為、今後も変わらない。
  14. 掃海作業そのものは、軍事力行使じゃない。日本も、日本国憲法下で自衛隊発足前から掃海作業を行っている。機雷を撒いた側が掃海妨害するために軍事力を使ってくる可能性があるため、その対応として掃海作業側も軍事力必要なのだと思っている。
  15. 日米安保アメリカ日本を守るのは義務だけど、集団的自衛権日本アメリカを守るのは相変わらず義務じゃない。義務になるには条約改正必要
からないこと
  1. 日本集団安全保障には参加しない。だから日本集団的自衛権行使している間は自衛隊戦闘を行うけど、多国籍軍が出てきた時には自衛隊戦闘を終了して日本に引き上げる。と理解していますが、あってますか?
  2. 自衛隊後方支援活動中はジュネーブ条約上の『捕虜』になることはない、とのことですが、後方支援ではなく集団的自衛権戦闘中自衛隊員が拘束されたらジュネーブ条約の『捕虜』として扱われるのでしょうか?そういう議論はあったのでしょうか?
  3. 半島有事の際の邦人輸送の件は、新三要件の「我が国の存立が脅かされ」に含まれるのでしょうか?軍艦は、客船じゃないので運べる人数はたかが知れています。仮にそれらの方々が皆攻撃を受けて亡くなられたとしても(ご本人やご遺族の方にとっては大変な悲劇しょうが)「我が国の存立が脅かされ」るほどのことではないように思います
  4. 半島有事の際の邦人輸送は、なぜ「米軍」と限定されているんでしょう?輸送ならどの国の軍艦でも出来そうな気がします。安保条約が日米間のものしかないから、と理解していますが、あってますか?
  5. ミサイル警戒中の米軍艦船に対する攻撃の件で、集団的自衛権の発動には国会承認必要とのことですが、米国の援助要請を受け国会を開いて承認を受けるだけの時間的余裕があるんでしょうか?
  6. アメリカは最新のイージスシステムベースライン9でミサイル防衛と対空戦闘が同時に出来るようになりましたが、日本イージス艦にはそのような機能はありません。アメリカが1隻でできるところ、自衛隊弾道ミサイル迎撃用とそれを守る防空艦の2隻必要になります日本のほうが数も能力も劣っているのに、それでも日本アメリカを助けなくちゃいけない理由がよくわかりません。最新のシステム日本に売ってくれるならやるよ、位の駆け引きはやってもいいと思いますが、そんな形跡は見つけられませんでした。
  7. ホルムズ海峡機雷除去の件は、わからないことだらけです。
    1. 他の国なら個別的自衛権対応できると思いますが、あってますか?
    2. 日本のために石油輸送してくれる船であっても、日本船籍ではなく乗組員も日本人でない場合でも自衛隊で守れるんでしょうか?(他の国ならともかく、日本ならこういう点が議論対象になってしまう気がしています
    3. ホルムズ海峡機雷で封鎖されたら、中東石油依存している他の国も困ると思います。これらの国と合同で機雷除去を行うとしたら、それは個別的自衛権行使なのでしょうか?それとも集団的自衛権行使なのでしょうか?私はどちらにも当てはまらない(そういう事例を国連憲章は想定していない)と思っています

未払いの残業代をもらった話とその方法

残業代が出ないのはよくあること。自分会社残業代が出なかった。

入社時にそれを“口頭で”了承していたけど、それでも残業代は払ってもらわなければいけないことを知って、会社を辞めてから請求して取り返した話。

当時の私の状況

労働基準監督署に行くの巻

管轄の労働基準監督署を調べて行く。

平日の夕方整理券を取って1分くらい待つ。

時間外の給料未払いの件で相談に来た旨を伝える。

少し場所を半個室みたいなところに移動。

自分名前会社情報を書き込む用紙を渡され、記入。

会社の住所とかはその場でケータイで調べる(わからなくても大丈夫らしい)。

担当の人がいろいろ質問してくるので答えたり、契約書や労働時間のわかるものを見せたりする。

残業代が払われる可能性がある」と言われる(この可能性というのは、「裁量労働制」とか「見込み残業」とかそういうのではないよねってこと)。

残業代計算方法と、請求の書式(といっても特別ものではない)の紙をもらって帰る。

それを書いてコピーは手元に残しておき、会社に郵送して1週間後くらいを目安に、指定の口座に振り込ませる。

払ってもらえない場合は、再度労働基準監督署コピーを持って手続きをして、そのとき初めて大きな力を借りることになる。

再度来るときは、労働時間がわかるものなどの用意を言われる。

就業規則」は、「印刷するようでしたらなくて大丈夫です。向こうに提出させますから」ということ。

だいたい30分弱。

請求するの巻

残業代計算方法をもらったけど、あいまいな部分もあったためネット検索しながら残業代計算

請求の書式の紙に書いて、簡易書留で送る。期限は1週間+数日の金曜日に設定。

営業日後、メールで返事が来る(少し遅れて、同じ内容のもの配達でも来る)。

会社からは「監督官庁相談したけど、当事者同士で話し合いをしたほうがいいから会社に来い」的なメールが来る。

会社は「みなし労働時間記載契約書にないこと」を認めて、それを不備と認める。

もちろん会社には行かず、残業時間エビデンス差異がある部分の違いを確認するのみのメールをやり取りする。

それらを踏まえて、残業代に変更があり再度メールで提出する。

期日ぎりぎりに振り込みがされる。

振り込みは、30分単位の端数が(おそらく)切り捨てにされている以外は振り込まれている。

すべて2週間以内に終わる。

未払いの残業代をもらうポイント


【追記】

裁量労働制採用労働制と書いていたのを修正しました

2015-09-13

裁量労働制だとか見込み残業とかでも状況によったら出るかもしれないらしいです。相談しにいってみるのか確実かと

・30分単位の端数が切り捨ても本当は駄目なんだけど、そこをきっちり改めて請求する時間もったいないなと思ってしてないだけです

http://anond.hatelabo.jp/20150720222848 (分かりにくい表現を直した)

と言い続けてきた。それを聞いた日本国民は、憲法9条によって政府の行動に制約をかけていると理解してきた。

に対して、俺は以下のように応じた。

日本政府日本政府の行動に制約をかけていると理解してきたわけでしょ。日本政府日本政府みずからに掛けた制約をみずから判断で変えるのはありえることじゃない?

に対する応答として

憲法日本政府が制定したものではないよ。主権者たる日本国民が制定し、日本政府に与えたもの。制約をかけているのは日本国民。だから政府自由に制約を外すことはできない。このフィクションが「立憲主義」の意味するところ。そういう意味で、今の安倍政権の行動は「立憲主義危機」なわけ。

分かりにくい書き方をしてしまったのかも知れないが、もらった答えはずれていると思う。

憲法九条のものについての話なら、君の理屈はただしいかもしれない。

でもその具体的内容というか解釈自衛隊安保はOK)は政府の一部門にすぎない内閣法制局見解で、それが現行の制約の具体的一形態なわけでしょ。

その次元では政府政府に制約を掛けているのみということになるはずだと思う。

ならば、憲法九条に反しない範囲でなら、政府判断によって、制約の具体的一形態がべつの具体的一形態に変化するのは元々ありえたはずじゃない。

そして、憲法九条も前文も他のどの条文も集団的自衛権には言及していないわけだ。

憲法九条事実上、何十年も停止されている状態なのに、本当に反しない範囲である必要があるのか?というのは今は論じない)、

http://anond.hatelabo.jp/20150720220021

新しい事を始める際の関係各所への調整や根回しの大変さを知らないのか?

たとえば集団的自衛権なんて、自民党は十年前の時点で既に勉強会部会を何回も開いてるし、自衛隊関係者へのヒアリングも定期的にやってる

民主党はそれをろくにしなかった、というか必要性すら認識出来なかったから、殆ど政策官僚どころか党内からも反発されてgdgdになって自滅したわけだし、ぶっちゃけそういった調整が出来る政党って今の日本では自民党くらいしかないんだよ

[]7月20日

○朝食:なし

○昼食:なし

○夕食:松屋牛丼豚汁セット

調子

むきゅー。

何度もむきゅーは無休や無給じゃないよ、と言っているのに伝わらなくて寂しい気持ちです。

むきゅーはむきゅーなの!

大逆転裁判

クリア

う、うん、クリアしたよ。

僕の逆転裁判好き好き度は

3>GS>1(DS込み)>検事2>検事1>5>レイ逆>2>4>大

って感じなんだけど、はっきり言って、4の駄目さ加減を超えてくるとは思ってもいなかった。

ちょっと、ここ最近ミステリから離れてるし、ノベルゲも全然プレイできてないから、ちゃんとした文章を書けないのが残念だけど。

まああんまり楽しめなかったとだけ、書いておきます

DLC評価が変わるかもしれないけど、そもそも、そのDLCを買う気がおきないからなあ。

http://anond.hatelabo.jp/20150720223436

結局、わりとそのくらいのスケールの話で、「立憲主義危機」ってのはちょっと言い過ぎかな?というのが今の認識なんだけど、どうだろうか。

このコピペ思い出した

https://twitter.com/masatogalaxy2/status/622661517146636288

小学生の時、母親に「セックスってなに?」と聞いたところ

母親は「男の人と女の人が仲直りするおまじないよ」と答えた。

その日の夜、両親がケンカした。俺は

ケンカやめてセックスしなよ、セックスセックス!」と止めに入ったら

父親からボコられた。

http://anond.hatelabo.jp/20150720222858

それの使い方を定めるだけなのに

その定め方の話をしてるんだが元増田も。

http://anond.hatelabo.jp/20150720222858

あーなるほど、と思いかけたけど、実際に口を出している中韓に対して日本は「日本侵略する意図があるからそんなこと言うんだね?」と言ってないよね?

それとも日本が直接言わないだけで、暗黙の認識としてもう中韓はそのように世界から判断されてるんだろうか。

あと、侵略意図は無くとも立憲主義危機なら、「立憲主義危機から」と口は出せそうだけど、無理なんだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20150720222437

戦争犯罪みたいに派手で分かりやすい話じゃないし。

今すぐどうにかなるという類の問題でもなく、

こういう前例を認めると後からもっと酷いことになるぞという案件だしな。

あと欧米にしてみれば、もちろん日本があちこちに派兵してくれた方がありがたい、というのもあるだろう。

優秀な人事部

中堅企業社長K氏が人事部長J氏を呼び出し、次のように説教をした。

「我が社の人事部は、優秀と世間からの評判だが、社内から新入社員の質が悪いという苦情がきている。どうしたのだ?」

人事部長は答えた。

社長、優秀な人材にも内定は出しておりますしかし、業界1位のA社に引き抜かれてしまうのです。」

「では、もっと多くの内定を出せば良いではないか」

「すると、業績は同程度ですが、賃金の良いB社に…。」

「では、さらに多く取れ!」

「今度は、本社都心にあるC社に…。」

「ええい、もっともっと多くの内定を出せ!質より量だ!!」

はい、そのようにして採用したのが、現在新入社員です。」

もっと採用活動に工夫はできんのか?」

「もちろん、最善は尽くしております。ただ、優秀な学生ほど、業界研究をしておりまして、我が社の業績不振や平均より低い賃金体系を把握しています。」

社長は深い溜息をつき、こう言った。

「確かに、我が社の業績を棚に上げ、新入社員の質を批判するのは筋違いだった、すまないことをした。」

「いえ、社長お気になさらないでください。実は私、業界1位のA社から待遇転職の話をいただいております。良い機会なので、このまま引き継ぎのご相談を。」

いわゆる「能力者」の今の扱い

ノストラダムス以前と以降で、オカルト実践環境はかなり変わってしまった。

ノストラダムス以前だと、オーラ見方とか普通雑誌にさえ時々載るぐらいだった。

でも、今はそんな事はあり得ない。

オカルト忌避雰囲気があるし、需要も無い。ムーが未だに発刊されてるけれど、知り合いで買っている人は居ない(僕自身は、飛鳥昭雄漫画が楽しみなので一応毎月確認している)。

さて。

となると、やれ霊が見えるだの、オーラ視だの、こっくりさんだのは、本当に「漫画の中でしか見かけない」モノになってきてしまっていると思う。妖怪ウォッチを見て妖怪は本当にいるんだ!という人はまずいないだろうが(幼児除く)、例えば学校不思議だとか、そういったオカルトホラー系の漫画雑誌はまだコンビニでちょくちょく見かける事がある。

能力者曰く「見えるんだから見える」世界であり、多分見えない人は一生見えないし、見える人はずっと見えてしまう。そういうものなんだと思う。

世の中がどう変わったとしても、見える人は見えるんじゃないだろうか、と思う。

そして、そういう人は今の時代がどうであれ、生まれてきて、育ってしまっているのではないかと思う。

そういう人は、今はどうしているんだろうな、と思う。時代によってはオカルト好きなクラスメイト友達になったりする可能性だってあったろうに、今の時代では、単なるキチガイになってしまっているんだろうか。

あと、世に情報が出回らなくなったので、オーラ視などの訓練しないと身に付かない系の能力を身に付けている人はぐっと減ったんではないだろうかと思っている。

まぁ何か主張したくて書いた文章というよりは、不安というか、どうなってんだかなぁという感じで書いてみた、取り留めもない文章なので、馬鹿にするぐらいならスルーして頂けると助かります

どこのくににもあるのだからほしーのってどこの餓鬼だうちはうちよそはよそ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん