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はてなキーワード: 陽水とは

2019-06-20

anond:20190620125344

ありがとう表記を直してみたよ。

でも俺は学生時代に聞いたゴールデンベストから入ってるからそんな昔からファンというわけじゃないんだよね…

ポリドール時代から陽水を追っかけている人は今の陽水をどう思ってるんだろうなあ

anond:20190619200656

アルバム』「シングル」でカッコを使い分けるくらいのことはしたほうがいい。

曲名アルバム名か、一般人にはわからないので。

いい年した陽水ファンのくせに、説明がわかりづらい。

anond:20190619200656

陽水ガチ勢か。若い俺は昔ゴールデンベストを夜な夜な聞いてたな・・・

しかし実際これひどいな。ファンクラブは何もアクションしてないのだろうか。

anond:20190619200656

陽水にやる気が無い

それが唯一の原因でどうにもならない理由でもある

2019-06-19

井上陽水が酷いことになってる

ここ最近陽水…というかユニバーサル移籍前後陽水があまりにもひどいのに誰も話題にしないか増田愚痴る。

 

雑な企画アルバムを連発

そもそもアルバムが出ないことが問題かもしれないけどその辺は年を考えればしょうがないと思ってる。

でもあまりにも雑すぎる!

例えばブラタモリ提供した「女神」と「瞬き」の収録回数がおかしなことになっている。

カバーアルバムである『UNITED COVER 2』に収録されているのはまだいい。(UCにも「手引きのようなもの」が入ってるし)

そのライブである井上陽水 コンサート2015 UC2 』にライブ版の「女神」と「瞬き」が収録されているのもいいだろう。

でも「夢の中へ」のリマスター版に「女神」と「瞬き」を収録するのはどうなんだ!?関係ないだろ!?

移籍後にリリースした『GOLDEN BEST VIEW』にもやっぱり「女神」と「瞬き」が収録されている。

噂ではユニバーサルにはCDDVDBlu-rayリリース枚数にノルマがあるだなんて言われているけれど、それを疑わざるを得ない雑な収録だ。

 

そんなにリリースするものが無いなら昔のライブアルバムを出してくれよ!CD化されてないのがいくつもあるし、

NHKWOWOW版権があるライブ映像ライブ音源音源化がほとんどされてないんだよ!

なんでそっちを音源化しないで似たようなのばかりリリースするんだ!?

それどころか過去リリースされた『陽水ライブジェラシー> 』や『夜のシミュレーション』は未だに廃盤のままだというのに!

 

まりにも網羅性に欠ける最新リマスターCDBOX

現在までに陽水CDBOXは四回作られてきた。

86年にリリースされたフォーライフ時代CDBOX井上陽水 1975~』、

91年にリリースされたアンドレカンドレ時代からハンサムボーイ(90年頃)までの楽曲ほとんど網羅している『井上陽水 No Selection』、

2001年リリースされた当時までのフォーライフで発売したほとんど全ての楽曲を収録したリマスターCDBOXである井上陽水 ReMaster』、

そして今音楽配信サービス配信されている音源の元となるリマスターCDBOX最近発売された『YOSUI BOX Remastered』なんだけど、

これがまたひどい。

 

これは陽水が今までにリリースした全てのスタジオアルバム(+『もどり道』)が収録されているんだけど、シングルで発売された曲は一切収録されてない。

まり夢の中へ」も「闇夜の国から」も「新しいラプソディ」も「夏の終わりのハーモニー」も収録されていない!

夢の中へ」はBOXの前にリマスターされたからそれを買えということなのかもしれないけれど、収録されていない。そういう姿勢網羅性を問われるCDBOXとしてどうなの?

また、『ReMaster』では収録されていた『クラムチャウダー』(ライブアルバム)も収録されていない!

まさか前に出たCDBOXよりも網羅性の低いBOXが出るなんて思わなかったよ!

井上陽水奥田民生名義のアルバムだってまだBOXに収録されてないんだぞ!?

 

7万もするBOX特典のおまけが今までCD化されていなかった幻のライブアルバムの一つ『東京ワシントンクラブ』だから舐められたもんだ。

東京ワシントンクラブ』は単体発売もするという告知があったけれどそれも最近反古にされ発売中止になった。ふざけてるのか?

 

CDBOXなんてよっぽどそのアーティストが好きな奴しか買わないんだから陽水が歌ってリリースした曲を全て収録しろよ!四度目のCDBOXだぞ!?

陽水が歌った椎名林檎の方の「カーネーション」とか!布袋と歌った「東へ西へ」とか!

今まで収録されていたものに加えてそういうのも入れるのが普通だろ!?

 

こういう状況が陽水死ぬまで続くと考えると涙が出てくる。

陽水にやる気が無いのはどうしようもないけれど周りのスタッフは何を考えてるんだ?なぜこんな阿漕商売を続けるんだ?

追記

ホッテントリになっててビビった。

 

アルファ商法のような原盤権を持っているレコード会社に逆らえないという問題はあると思うしきっとリリースノルマもあるんだけど、

やっぱりもう少し陽水にいろんなやる気があればなんとでもなると思うんだよね。というかそこが一番の問題なんだろうね。

『歌う見人』のようなレアアルバムを再発しなくたっていいからせめて昔のライブ音源化はなんとかやってほしい…

特に陽水の昔のライブには圧倒的なパワーがあったんだよ…

 

最後個人的に好きな『white』という大麻事件の後にリリースされたアルバムを紹介したい。

このアルバムからゴールデンベスト一曲も収録されてないけれど、今はSpotify配信しているからみんなも聞いてみてほしい。

https://open.spotify.com/album/60LKe8xylTJ6lFemC0nCDR

逮捕された後なので社会に対するひねくれた目線が一番すごいことになっているよ。

「青い闇の警告」は留置場で書いたと言われていて歌詞音楽も最高に尖ってる。(個人の感想です)

2018-01-19

ほほえみをいくつ数えても

二人は二人のままでバランスがとれない。

まるりょはどうしてこうなんだ?

ド担だし、にしきどさん絡みのコンビは好きだ。

年上の人は優しいまなざしがありがたく、タメ以下はあったか空気がありがたい。

まるやまさんは、にしきどさんをリラックスさせてくれるから好き。

でもたまにつれなくされるから、私の心の中の中指が立ってやまないときがある。

悪態ついちゃうということは、手離したくないという意思のあらわれで、つまり私はほほえみに執着している。

他のコンビならもういいやってなるからね。

ほほえみ、いいよね。きらめいているよね。

でも、他のコンビにはありえない特別な絆がデフォルトで成立する...なんて大層な運命も背負っていないと思う。

(この見方は他のほほえみ好きさんの受け売りなんだけども)

近年は、にしきどさんからまるやまさんへのアプローチが増えているのかな?

なんでかはわからない。

それがまるやまさんを好んでいる気持ちからやってることなのかどうかも、よくわからない。

ただ、にしきどさんはまるやまさんを手離しがたそうに思える。

にしきどさんにとってリラックスは是だと思うから

でもたぶん、まるやまさんにとってそこは必ずしも是ではないんだな。

自分のあり方にこだわりがちな二人において、自分がどうあるべきかって感覚がなかなか真逆

他にも内面外面問わず正反対なところが多いコンビなのは言わずもがな

からこそ尊敬しあえる...なんて言うこともできるのかもしれないけど、どうなんだろう、

それがすんなり成立するなら安心だけど、実際かなり体力要らないかなあ。

この純真コンビとも言われる(言われてる...よね?)二人に、

私はどうしてキレイじゃないもの邪推してしまう傾向にある。

ド担だししょうがない。

ド担はきっときりがないんだろうと思う、そういうの。きっとね。

新規壁打ちファンです。

一応は、好き勝手邪推しないように気を付けてる。

私の不安当事者二人にとって有用かといえば、全然そんなことはないわけで。

あと、私はオタクでどうしても『どういうこと?』って考え巡らせちゃうけど、そういう態度も必ずしも有用じゃない。

オタク時間なくなってるから趣味変えよ』てなるより、『時間いか時短きわめよ』のほうが、自分に合うときもあるだろう。

理由を探すより、真実を見つけるよりも、暮らす手立てを試すこと。

「まるりょはどうしてこうなんだ?」ってオタクの戯れ言を、打ち消しつつ受け止めてくれるようなありようも、二人っぽいではないですか。

強引だね、そうだね。

彼らの関係の実際は別にして、私がほほえみに惹かれる理由など考えた。

・相容れなさそうなのに二人の世界ができるギャップ

・不意にすごく近づく

・互いの理解コミュニケーションが困難だけど、あぐまずにやろうとする

これだけ邪推のどうの言ってて結局、

別に仲良くなくてもエンドに落ち着いた。

オタクカルマ...業深い...

(個人的には、真逆でも尊敬しあう二人が好きです、というか最低限そうやってると思うからこそのほほえみ好きです)

(めちゃくちゃ逸れたけど、このポスト書いたのはキャンジャニアフタヌーンでの陽水さんと錦子の絡みめっちゃ好きやんって言うためです)

(うわああ夜更かし!)

2016-03-12

http://anond.hatelabo.jp/20160311175120

残念ながら、あなた感性が鋭すぎるんです。女性に限らず、他人の「目」から、その人の考えていることがわかってしまう人なんです。自閉症の東田直樹さんが同じように、他人の「目」が怖いとおっしゃっています

普通の人は、もっと鈍感なので何事もなく暮らしていけるのだと思います芸能人でも、タモリとか陽水感性が鋭いので、自分の目を隠している?なんて想像してみたり。

2015-02-13

小室哲哉と『20世紀少年』の驚きの関係が明らかに」をリライトした

音楽プロデューサー小室哲哉漫画家浦沢直樹が、11日深夜に放送されたTBSトーク番組『オトナの!』(毎週水曜25:46~26:16)で共演し、浦沢の代表作『20世紀少年』にまつわる秘話を明かした。

「ふわ~って変な気持ちになる。自分のことが書いてある」。『20世紀少年』を読み、そんな感覚に陥ったという小室。妻・KEIKOの助言もあり、浦沢に熱烈なファンレターを送ってその思いを告白した。浦沢は小室に返事を送り、その中で、自身小室と同じ第四中学校出身であり、小室の1つ下の後輩にあたるという事実を明かした。「『20世紀少年』は府中のあの頃の世界観を書いた」と浦沢が語る、まさにその同じ空間に、小室もいたのだ。

手紙のやりとりの直後に食事会を開催し、『20世紀少年』の話で盛り上がったという2人。第1巻の冒頭、主人公放送部員に頼んで昼の校内放送T.REXの「20th Century Boy」をかける場面があるが、これは浦沢が実際に実行したことで、当時の放送部には小室が在籍していたという。「これをかけたらえらいことになるぞ!」と叱られる覚悟の浦沢だったが、予想は外れ、周囲は無反応。「何も起きなかった、革命にはならなかった」という漫画の展開は、実話だったのだ。

また、当時、昼の校内放送きっかけに、井上陽水アルバム陽水II センチメンタル』を買ったという浦沢だが、それをかけた放送部員小室だったという事実も食事会で明らかに。さら小室は、当時大金持ちでレコードを買いまくっていた友人と、「府中第四中学校T.REX理解しているのは俺とお前くらいだよな。でもさ、今日休みT.REXかかったよな。あれ誰がかけたんだろう」と話したことを食事会中に思い出したという。「『あれ、浦沢君がかけた日だ』って」。

「これすごい話じゃないです?」と大興奮の浦沢は、「『20世紀少年』は、だれも聞いてなかったと思ったら、トモダチだけが聞いていたって話ですけど。現実には、小室哲哉が聞いていたんですよ」とあらためて奇跡的なつながりを熱く語った。一方で、「そういうことをTwitterで雑に語る」と、小室適当ぶりも指摘。「僕が小室さんと一緒に放送部だったとか言うんですよ。僕は陸上部!」と訂正し、「そのくだり、いいとこじゃないですか。それを台無しにしちゃってる」と冗談交じりに話した。

「これすごい話じゃないです?」と大興奮の浦沢は、「そんなすごい話を、(小室は)Twitterで雑にツイートする」と、小室適当ぶりも指摘。「『浦沢君は僕と一緒に放送部だった』とか言うんですよ。僕は陸上部!」と訂正し、いい話を「台無しにしちゃってる」と冗談交じりに話した。そして、「『20世紀少年』は、『誰も聞いてなかったけど、トモダチは聞いてた』という話から始まったけど、実際は、『小室哲哉が聞いてた』って話なんですよ」と奇跡的なつながりをあらためて熱く語った。 ※トラバの提案を採用しました。なるほどこのほうがわかりやすい。

小室哲哉と『20世紀少年』の驚きの関係が明らかに -「すげぇ!!」と反響マイナビニュース) - Yahoo!ニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150212-00000057-mycomj-ent

差分を示すのがめんどうくさい。少なくとも最後段落Twitterの反応)は全削除した。

2014-09-25

ASKA歌詞はなぜ素晴らしいのか?──母音想像力試論

 ASKAの詞の特徴の一つは、複雑な比喩を折り重ねていくことにある。そうした複雑な比喩の解読については、「On Your Mark」の楽曲分析で先日書いたところであるhttp://anond.hatelabo.jp/20140924014048)。

 しかしながら、私はCHAGE&ASKAの熱烈なファンであるけれども、「比喩」の観点から歌詞を見ればASKAよりも巧者は他にもいると思っている。例えば、スピッツ。「ロビンソン」の印象派絵画を思わせる複雑な比喩を見るとASKAに少々分が悪い。では人生の機敏という観点から見ればどうか? 私の考えでは、ASKA中島みゆきに遠く及ばない。しかしそれゆえにASKA歌詞は二流であるわけではない。

 ASKAの詞はJ-POP史上稀に見る「音楽性」を持っている、というのが私の意見だ。「言葉音楽性を持っている」とはどういうことか? 分かりやすい例として、まず"YAH YAH YAH"をとりあげて、それを説明したい。

YAH YAH YAH」はYAH YAH YAHでなければならなかった

 「YAH YAH YAH」のサビは、ご存じのように、ひたすらYAH YAH YAHが繰り返されるだけであるしかし「YAH YAH YAH」という発音には極めて綿密で、天才的な直観があると私は考えている。仮に、YAH YAH YAHの部分を「ウ」でも「エ」でもよいが、別の母音に置き換えたもの想像してみると、「YAH YAH YAH」という曲そのものが成立しなくなることが了解されるだろう。YAH YAH YAH発音秘密はそれだけにとどまらない。その前の歌詞に注目する必要がある。

から一緒に これから一緒に 殴りにいこうか

 この部分を読むと、「イ」の発音が異様に多いことに気がつく。「イ」は、歯を食いしばって発声される。怒りを耐え忍ぶかのような身振りを発音要求している。そして、サビに入る時に「ア」の開放的な音に切り替わる(殴りにいこう「か」)。サビの一個手前に、このような母音ドラマが隠されている。この「イ」と「ア」の動きをYAH YAH YAHというサビで何度も何度も再現するのである。なお、「今から一緒に」の前にある「勇気だ愛だと騒ぎ立てずに その気になればいい」では「イ」で終わっているので、まだ耐え忍ばなければならずYAH YAH YAHと叫ぶことができないように発声的にも規制されていることが分かる。こうして見てみると、一見単純に見えるYAH YAH YAH歌詞には天才的な音楽直観が働いていることが分かるだろう。

先人・井上陽水

 そうした作詞法はASKA専売特許ではない。そうした作詞法を意識的採用しているのは、ASKA尊敬している井上陽水である陽水は、「Tokyo」の冒頭部分「銀座へ鳩バスが走る」という歌詞秘密を次のように語っている。

タモリ で、それを作りたいってことに、なんで銀座が浮かんできたわけ? しょっちゅう行ってるから

陽水 いや、そういうことじゃなくてホラ…、東京でね、やっぱり一曲ね[作りたいと思ってたから]。で、「銀座へ~」っていうね、あのー、人によってね、いろいろ、発音でね、取り柄がある発音とあんま響かないのがある。「銀座へ~」っていうのが、この口にすごく合ってたの。「銀座へ~」、あ、響くなあ、って。

7:00-7:40頃 https://www.youtube.com/watch?v=szB9lhaX2XY

 井上陽水の曲を聞いてみると、たしか言葉の「音」に対する独特の"美意識"があることが分かる。これはこれで、余人には真似しがたい孤高の美をたたえている。「Tokyo」であれ「Make-up Shadow」であれ、言葉に対するきわめて繊細な美意識を私は感じる。

 完全に余談だが、全世界的に流行した「Let It Go」の歌詞にも言葉の音に対するこだわりを強く感じるので紹介しておく。

My power flurries through the air into the ground

My soul is spiraling in frozen fractals all around

And one thought crystallizes like an icy blast

I'm never going back, the past is in the past

この部分は、一番の大サビに向かう、心躍る箇所だ。

歌い始めの「My power flurries through」の部分は、口をすぼめる内気な発音が多い。しかし、「the air」の所でやや反抗的な「エ」の発音がやってきて、「into the ground」で一回大きく開放的になるが、すぐに締められる。「My soul is spiraling in frozen」までは基本的にはやはり内気な発音が多い。「fractals」のところで「the air」とは別のしかたで(歌い方で)反抗的な様子を見せるが、これも「all around」の個所で一回開放的になるが閉じられる。こうした発音ドラマ最後に、「the past is in the past」の個所がやってくる。このようにして、まこと開放的で、ドラマチックな「ア」の発音がここに訪れるのである

 このように、言葉の音に対する意識世界的に存在する。しかしながら、日本語は、世界の様々な言語と比べても「母音」の割合が非常に多いという特徴をもっている。日本ロックミュージシャンたちはこの母音に苦しめられてきたのだ、と言っても過言ではないだろう。そこで例えばサザンは子音に着目した。サザン日本語における子音の可能性を大きく拡張したミュージシャンとして評価することができる。しかし、ASKAあくまで「母音」の可能性にこだわったミュージシャンであると私は考えている。日本語本来の特徴が「母音」にあるのだとしたら、その「母音」を徹底的に活用したのがASKAである

話をASKAに戻すと……

 こうやって私が言葉の音に対して敏感になったのは、チャゲアス音楽を聴いてからだ。ASKAは、まず歌唱からして、母音を強調している。これは良くも悪くも「古さ」を感じる歌唱であろう。母音を強調する歌手として、例えば尾崎紀世彦布施明を挙げることができる。彼らの歌唱には「昔ながらの情念」を感じる人が、とくに若い人になればなるほど多いのではないだろうか。一方、母音を強調しない歌手小田和正歌唱にはそうした「古さ」を感じることはないのではないか。母音は、本能的な部分に訴えかける、ほとんど呪術的と言える原始的な力をもっている。しかし、それを真に受け止めるためには現代はいささかシャイなのだ、というのが私の持論だ。母音とは、一種の「ますらをぶり」であるASKAは「ますらをぶり」のシンガーである

 私の見立てでは、ASKA母音から歌詞構成する方法意識化したのは、だいたいシングル「WALK」以降である。「WALK」より前の曲には、母音に対する美意識を見出すことが難しかった。逆を言えば、WALK以降には母音に対する鋭敏な感覚ASKAの曲に感じる。国民シンガーCHAGE&ASKAが出来上がったのは「SAY YESであるが、「SAY YES」と同レベル作品を量産できるようになったのはだいたいシングル「WALK」の時期からだ。一つ一つ楽曲分析をして証明をすることもできなくはないが、それをするとなると、ちょっと本格的にやらなくてはいけない。そこで、ASKAの曲の中でも、母音の使用がもっとも素晴らしいと思う楽曲を一つ見てみることにしよう。「はじまりはいつも雨」だ。

全てが奇跡的な「はじまりはいつも雨」

 「はじまりはいつも雨」はASKAソロの曲だが、チャゲアスVer.も残されている。私の一番好きな音源であるhttps://www.youtube.com/watch?v=5mzj72QxrYo)。

 「はじまりはいつも雨」は、メロディー歌詞の二つが複雑なハーモニー形成しており、決して不協和音をつくっていない。母音の使用法も極めて洗練されている。しかしながら、冒頭から母音分析をはじめても感覚的に分かりづらいと思うので、もっとも分かりやすいところから見てみよう。それはサビの終わる所である

はじまりはいつも雨 星をよけて(一番)

失くした恋達の 足跡(あと)をつけて(二番)

はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて(大サビ

 まず気がつくのは、これら全ての終わりが「エ」で終わっているということである。仮にこれを「エ」以外の音だと考えてみよう。すると、この曲自体がぶち壊しになることが分かると思う。「ア」だと少々なさけない感じがするし、「イ」はやや幻想的になるかもしれないが悲痛な雰囲気も漂いそぐわず、「ウ」はそこで完結してしまい、「オ」では重すぎる。ここは「エ」でなければならない。暗い街中に消えていく複雑な余韻は、ここでは「エ」によってしかつくることができない(なお、似たような曲として井上陽水「帰れない二人」があることを指摘しておく。また、ASKAは「はじまりはいつも雨」を作る時にその曲を意識していると私は考えている)。

 さて、この曲における母音もっとも美しいと思うのはサビに入る前の「誰よりも 誰よりも」という箇所だ。J-POP広しといえども、このような「オ」の大胆な使い方をして、それが成功をおさめている例を私は他に知らない。この箇所は「ア」と「ウ」でも成り立たないことはない。しかし、「ア」だとあまりに開けっぴろげで楽観的すぎるし、「ウ」だと少しストーカーのようないやらしさを感じる。ここはやはり「オ」でなければならず、「オ」という少しくぐもった母音によっていささか内気な青年の、胸の奥底からやってくる高鳴る期待が的確に表現されていると私は考えている。言葉の「意味」ではなく「音」によってこんな複雑な操作をできるシンガーソングライターが今どこにいるだろうか? たいへん残念なことに私はASKA以外に知らない。

 他にも「はじまりはいつも雨」には美しい母音が色々ある。例えば「今夜君のこと誘うから 空を見てた」の「と」の遠慮がちな「オ」とその後にメロディーとともに上を見た時にある開放の「ア」であったり(綺麗な夜空を見て嘆息つくような場景が思い浮かびます)。こういうことは言いすぎると野暮になることかもしれない。とりあえずは「はじまりはいつも雨」を聞いていただきたい。それから、「Say Yes」や「no no darlin'」などのチャゲアス名曲から美しい母音たちを集めて、それぞれ言葉の音を解釈してみるのも一興だと思う。

2014-08-26

姉貴が金で困ってるって母親から飯食いながら聞かされた。

美容整形で頬と涙ホクロのあたりににヒアルロン酸だかシリコンだかよくわからんが、なんか美容注射の類をしたのがよくなかったらしいと。

確かに嫁入り前はなんか短大生の頃よりも顔がまるっこかったというか、見た目柔らかくなってとっつきやすくなったなぁとか思ってたけど、まさか打ってたとは。

おれ、おとこから詳しく知らんのだけど、あの注射って継続して打ち続けないと頬に縦に線が入ったりして、BBA劣化が加速するんだろ。

それに、まだ姉貴には子供いないから、バレたら離婚される可能性も無きにしもあらず。

だってわけのわからん注射打ちまくって体内に普通ならない物質があるわけだから妊娠したときに悪く働く可能性があるかもしれんってことだろ。

ましてや三十路過ぎて、あきらめた陽水さんみたく探し物はやめて踊りませんか的に、子供作るのも難しくなってきてんのに。

いやはや、ヤツはなにやってんだよ。

つか俺だって金ないぞ。

せいぜい昔のトヨタセリカGT-FOUR新車で買えるくらいしか手持ちないし。

母親は金出すのが当然みたいな空気だし、親父はしらぬぞんぜぬだし。

姉ちゃんには幸せになってほしいし。

つかもう頭が混乱してわけがわからん

2012-07-07

安室サザンより凄いって?

http://anond.hatelabo.jp/20120706060233

このエントリTK以降の安室奈美恵戦犯みたいに言うなという論旨は支持するが、枝葉末節があまりにも酷いので指摘させていただく。

一番間違ってると思ったのはここ。

10代・20代・30代と3年代ミリオンアルバムを出したのは安室奈美恵が史上初。サザン宇多田陽水も届かない記録。

ちなみにシングルでその偉業を成し遂げたのは中島みゆきだけ。

まり、これだけ長い時間をまたいで、しかも常に若い世代にちやほやされるアーティスト()は安室以外に今のところいない。

宇多田ヒカルはまだ29歳なんだから30代でミリオンアルバム出せるわけないやんけ……という表層的なツッコミは置いておいて、では安室奈美恵ミリオンアルバムサザンオールスターズミリオンアルバム比較するとどうなるかというとこうなる(年齢は安室桑田佳祐の満年齢)

  • 安室奈美恵
    • 95年:DANCE TRACKS VOL.1/1,865,000枚/18歳
    • 96年:SWEET 19 BLUES/3,359,000枚/19歳
    • 97年:Concentration 20/1,929,000枚/20歳
    • 98年:181920/1,691,000枚/21歳
    • 08年:BEST FICTION/1,549,000枚/31歳

安室奈美恵が13年間で5枚のミリオンを出したのに対し、サザンは15年間で7枚出している。安室が3年代ミリオンを出したのは凄いって、そら本当に快挙なんだが、これ活動時期と年齢の兼ね合いの問題でもあって「これだけ長い時間をまたいで、しかも常に若い世代にちやほやされるアーティスト()は安室以外に今のところいない。」という論理に一足飛びに飛躍するのはおかしい。

ちなみに井上陽水宇多田ヒカルはこうだ。

井上陽水20代・30代・50代でミリオンを出しており、これも安室奈美恵より息が長い。宇多田ヒカルは発売以来すべてのアルバムミリオンセラーになっているが、まだ30代になってすらいないので比較対象にするのは論理としてアンフェアだ。

これだけ長いこと時代に寄り添ってきたアーティスト安室を置いて他にいるか

「長いスパンミリオンアルバムを排出してきた」という観点のみで考えるなら、他にもいて、Mr.Children(94年〜12年)、B'z(90年〜05年)がそうなので、答えは「いる」だ。他の観点も取り入れるなら、また違う名前も上がってくるだろう。

他にも突っ込みどころが多いんだが、とりあえずこの一点のみを指摘する。最後元増田の文章を引用して締めとしたい。以下をどう解釈するかは読み手に任せる。

あー、そうだ。「先人が必死の思いで音楽業界を築いてきた」って言うなら先人にして最前線にいる安室奈美恵に敬意を払えよこのオタンチン増田野郎。

2012-07-06

音楽業界のことは知らん、安室奈美恵の話をする

http://anond.hatelabo.jp/20120623023851

この増田を読んで、音楽大好き人間のおれからすると、「あぁ、こういう人が音楽業界ダメにしたんだな」とまでは思ってない。

まず俺は音楽は好きだけどそれほど詳しいわけじゃないし、この増田の論旨を真っ向から否定したいっていうのでもない。

ただ一つだけはっきり言えるのは、「音楽大衆娯楽から離れてアーティスト化(芸術化)したことが業界停滞を招いた」ことを主張するのに

安室ちゃんを引き合いに出すのは見当違いだってことだ。

「オイオ安室ちゃんだってよただのファンの妄言だろpgr」とか思うやつは読まなくていい。

安室ちゃんのファンではあっても大ファンてわけじゃない。ファンの気持ちを代弁してるつもりもない。

勝手なことばっか言ってんなよとは言わない。ここはそういう場所から。けど、見当違いじゃねーかっていう指摘はさせてもらう。

仮にそれが枝葉末節だとしても、そこで見当違いをしてしまったら、そもそも論旨が揺らぐだろうと思って指摘するまでだ。

最初に言っとくが全体を通した見解にはおおむね同意してる。


誰の目にも明らかなように、安室奈美恵2000年代初頭に音楽的に転向した。

それはTKからの脱却でもあったし、R&BHIPHOPを取り入れていったのはその通り。

アーティスト気取りなんかじゃなくてむしろ時代に寄り添った結果だったろうと思う。

90年代的な浮かれはっちゃけ音楽が通用しない時代2000年代だったことは、TKが目に見えて凋落(失礼)してったことからもわかる。

にわかと言ってしまえばそれまでだけど、これも良い言い方じゃないが「日本人好きのしそうなR&BHIPHOPの上澄み」を

積極的に取り入れてった安室奈美恵は一時は確かに売上げを落として伸び悩んだりもしたけど、いまだに第一線で活躍してる。

知ってるか? 2010年の上半期のアルバムセールス安室ちゃんが首位だったし、

2011年(良くも悪くも話題になった)AKBジャニ韓流が独占してた音楽市場の中で、

トータルセールスランキングアイドルジャニ韓流以外で食い込んだ最上位は安室奈美恵の7位だ(8位の浜崎を押さえて)。

もっと言えば2008年ベストアルバム(昔の有名曲の寄せ集めじゃなくR&B路線後の楽曲中心だった)でミリオン売って、

10代・20代・30代と3年代ミリオンアルバムを出したのは安室奈美恵が史上初。サザン宇多田陽水も届かない記録。

ちなみにシングルでその偉業を成し遂げたのは中島みゆきだけ。

まり、これだけ長い時間をまたいで、しかも常に若い世代にちやほやされるアーティスト()は安室以外に今のところいない。

それは何でかって言うと、大衆娯楽のあり方自体が変化したからだ。

どっかのライターさんがTwitter上でそもそもの大元の火種をつくった某音楽プロデューサーに吠えてたように、

みんなに受けるようなポップスは成立し辛くなった。みんながみんなニッチになって「これがポップスだ」なんて謳えなくなった。

それぞれの方向性で少ないパイを奪い合う中、安室奈美恵は一つの解を出してる。ちょっとクールな(スカした)、

別に音楽的には複雑なわけじゃないけど「傍から見ててカッコよく見えるような欧米風の」スタイルが氾濫してきてるが、

日本人テイストに組み直して自分スタイルに取り入れられた唯一の成功例が安室奈美恵からだ。

ネット上じゃあ韓国をニダニ揶揄する風潮が強いが、ボケてんのか? 日本の文化もたいていが最初欧米のパクりで始まってる。その是非は今は問わない。


スタイルは変わる。時代に合わせようとしたら。大衆に寄り添うってのはそういうことだ。

こないだ2年ぶりに出したアルバムの売上げも好調って聞く。AKBダメだなんて思ってない。

今は圧倒的に安室よりもAKBの方が多くの人に聞かれて好かれてる。

そこに異論はないが、これだけ長いこと時代に寄り添ってきたアーティスト安室を置いて他にいるか

誠実さって言い換えてもいいぞ。

平気な顔して口パクでファンの前に出てくる(どっちも好きだけど)PerfumeAKBに比べて(当たり前の顔して受け入れてるファン含めて)、

ぜえぜえ息切らして激しいブレイクダンスこなしながらちゃんと歌いきる安室奈美恵はいだって誠実だったろ。今も。歳も歳だぞ?

身内に不幸があった時も同情を誘うそぶりも見せない、くだらない自伝も出さない、しょーもないTwitterもやらない。

それをアーティスト気取りって言うなら好きにしろ。ただ俺にはブリブリしてるアイドルの方がよっぽど気取りじゃないかって思える。


安室奈美恵は今年でデビュー20周年だ。今までずっと話題にするのを避けてきたTKのことも公的な場で積極的に口に出してるらしい(未確認)。

芸能界復帰にいそしむ恩師への恩返し」っていうのはあまりメディア的な解釈からそれはおいといて、

かつてTKが補助輪つきの自転車に乗せて背中を押してくれたから、今の安室ちゃんがあるのは間違いない。

さらアンタが時代に合わせられるのかって疑問はあるけどTKTKで頑張ればいい。何の話だったっけ。

あー、そうだ。「先人が必死の思いで音楽業界を築いてきた」って言うなら先人にして最前線にいる安室奈美恵に敬意を払えよこのオタンチン増田野郎。

そんでAKBの方はまず板野安室ちゃんのクソみてえなクソ真似を今すぐやめさせてまた劇場公演の徹底から始めろ。手探りも葛藤もねえぞあそこには今んとこ。

2010-08-06

何で陽水過小評価されているのか

理解できないんだけど…

2010-05-02

カラオケ嫌いが3時間カラオケに行った話。

しかも職場の、別の部署の、年上の皆様(つまり、さほど仲良くない人々)と。

30年生きて来たけれど、増田はかれこれ4〜5回ほどしかカラオケに行ったことがない。高校時代、初めて行った時はマイク回されても1回も歌わなかった(歌えなかった)

仕事柄、カラオケに行く機会が本当は多い筈なのだが、よっぽど近しい友人とでないと歌えないし、仲いい友人から誘われても、なんやかんやと理由をつけちゃ断って来た。が、昨日は「もう、どーでもいいや」と思って勇気を出して参加してみた。

カラオケ嫌いな理由のひとつに、「いまどきの歌を知らない(かといって懐メロも知らない)」ってのがあった。レパートリーが異常に少ない。小学生時代、まだカラオケを知らない頃に口ずさんでいたドラマ主題歌とかならかろうじて歌える(可能性がある)のだが、同年代と行くと「古い・・・」「・・・なんでその選曲なんだ?」「その歌手、好きだったっけ?」と突っ込まれるほど一貫性がまったくなし。だが今回、増田以外は40〜50台の男女バラバラなメンツであったため「おそらく増田さんは我々にもわかりそうなものを選んで歌ってるのだろう」と好意的な解釈をしてくれてた・・・ような雰囲気だった。参加者が5人だったので、レパートリーが少なくても時間が持ったことも幸いだった。途中で理由つけて早退しようと企んでいたのだが、なんだかんだでお開きとなるまで3時間同席してしまった。これまでは友人と行っても「あ、終電なんで」とか言って1曲歌って早退が定番だったのに。

幹事だった先輩(子持ち)は昔のアイドルソングや子供の好きなアニメの歌を歌っていたし、最年長の部長陽水からはじまり、何語かわからない歌を連続まくり。「しばり」もないおかげで、人目を気にせず自分も結構適当な曲をマイペースで選べた。

カラオケ嫌いな理由のふたつ目に、音痴なことがある。でも、テレビで「カラオケ大好きタレント」がたまに歌ってるのを見ると「あれ?こんなによくカラオケ行ってる人たちなのに、歌ひどくないか?」と思うことが度々あり、これも、勇気を出すきっかけとなったかも。増田は歌う経験が少ないこともあって音域が狭く、自分の声を思うようにコントロールできないのであるが、別に「音程」や「リズム」を知らないわけではないので、歌いながらズレの修正は可能だった。初めて歌う曲も、自分の音域に合いそうなものをカンで選べた。おかげで、初めて歌ってみた数曲も、「こりゃ次回持ち歌にできるかな?」と自己評価できるぐらいには歌えた。「歌が上手い」と評判の主任さんも、本業歌手でないから当然うまく声が出し切れなかったり、ちょこっと外すこともあった。それを聞いていると、「そーか、適当でもいいんだよね〜」とかまえずに参加できた気がする。

なお、今回の成功の一番の要因だが、アルコール入れてたことかもしれない。増田アルコールに弱いのだが、部屋に入ってから空きっ腹にビールをかけつけ3杯いった。「酔っちゃいました〜あはは〜」といかにも酔っぱらった雰囲気を醸し出していたので、他人の目線も自分の恥ずかしさも気にせずいられたと思う。ま、実際酔ってたけど。

嫌い嫌いといっても職業柄、カラオケに行けたほうがよいのだし、歌うことはストレス解消にもなる。これを機に、いやがらずにもう少し踏み出してみようかなと思った。

こんな体験談が、少しでも、全国のカラオケ嫌いの仲間の参考にでもなれば幸いである。

2010-01-28

人を変えるのは環境か、それとも自分自身か。

22歳で会社に入るまで絵に描いたようなオタクだった。

PCゲーム漫画があれば、それなりに楽しく一生過ごせるものだと思ってた。

会社に入ってからも、土日は殆どゲーム時間を潰す日々だった。

給料カメラを買ったり、PCのパーツを買えたり、漫画を買ったり。

社会人になって真っ当な「お金があるオタク」になると思ってた。

最初の年の冬に、スノーボードに誘われた。

無縁だと思ったけど、折角誘われたので行ってみた。

ウェアなどは自分で買い、板などのギアレンタルだった。

逆エッジで体がバキバキになりながらも、楽しかった。

翌年、ギアも含めて全て自分の道具で揃えた。

今ではワンシーズン15回はかならず行っている。

夏には音楽フェスに誘われた。

陽水くらいしか聞いたことない自分には殆どわからない音楽ばかりだった。

でも、真夏太陽の下で数万人がうごめく野外ライブは新鮮だった。

終わってから、出演アーティストアルバムを買ったり借りたりし、覚えた。

翌年からは、どのアーティストを順番に回るか考えながらフェスに参加した。

ライブにも行くようになった。陽水コンサートくらいしか行ったことなかったのに。

マラソンにも参加した。

学生時代はイヤイヤ走っていたマラソン自分から参加した。

最初は10kmだった。同期で駅伝にも参加した。

カンボジアハーフマラソンも走った。東京マラソンでフルも走った。

フルマラソン自分でも完走できるんだと思った。

毎年フルマラソンに参加するほどになった。

記録はあんまり良くないけど。

ロードバイクもはじめた。

スピード感とスリルマラソンでは味わえない。

佐渡で210kmを走ってきた。雨の中だったけど面白かった。

疾走感が堪らない競技。他では得られない。

山に登りはじめた。

ついでに、山も走ってみた。トレイルラン。

あんなに辛い事はもうホントに無いんじゃないかと思う競技だった。

今年はテントと寝袋を買って、泊まりがけで縦走したい。

知識とお金を貯めて、冬山にも行ってみたい。

冬山にいったら、バックカントリーにも挑戦したい。

海にも潜ってみた。

スキューバーではなくて、シュノーケリング

そんなに潜れないけど、そんなに泳げないけど、海を見るのは楽しかった。

深く潜れればもっと楽しいんだろうけど。息が続かないんだよな。

ウェイクボードもやってみた。

スノーボードに似ているけど、ちょっと違う競技。

かろうじてジャンプできる程度。ウェイクを飛べたら面白いんだろうな。

ジェットスキー免許も取りたいけど、結構高いんだ…。

まぁ、まだしばらくは引っ張られるだけでいいのかもしれない。

ゴルフもやってみた。

…これはまぁ、そんなにはまらなくても、適度に迷惑かけない程度でいいのかな。

ゴルフというより、仲間とラウンドしているのが楽しい競技なのかもしれない。

8年間。

色々やった気がする。22歳で会社に入って、今年30歳。

学生時代に手を出さなかった事に、片っ端から手を出したような。

漫画ゲームPCしかなかった様な人間が、こんなに色々やるなんて。

ゲームは殆どやらなくなった。

殆どのゲームを売ってしまった。PS3は持っているけど、殆ど電源を入れてない。

FF13も買わなかった。やる時間がないし、体験版ですら苦痛だったから。

PCネットを少しやる程度になった。

自作PC楽しいので、たまに組み立てたりはする。

でも、もうそろそろいいかなと思った。iMacでも買って落ち着こうかな。

あとはiPhoneがあればいいや。

漫画は相変わらず読むけど、月20冊とかは買わなくなった。

2000冊近くあった漫画も、かなり処分した。でも1000冊はあるかな。

これもどうしよう。ホントにお気に入りだけ残せばいいのかな。

でも、もうそろそろいいかな。

学生時代引きこもりオタク的な生活をして、アウトドア的な楽しみをしなかったけど。

20代で十分過ぎるほど、取り戻した気がする。

もうそろそろいいかな。

一生涯やる趣味というものを、この中から決めてもいいかもしれない。

楽しいことなら何でもやりたい。

笑える場所なら何処へでもいく。

やらなきゃなんも始まらないんだ。

2009-04-04

眠れないTONIGHT 抱きしめてTONIGHT

・理由が明確であるにもかかわらず納得しない

→昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういうわけだ(陽水)

責任をなすりつける

→眠れない夜 君のせいだよ(コロ助)

・開き直る

→いっそ寝んのやめた(野狐禅)

2008-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20080622033714

反響が思ったよりあって(無視されるか、せいぜいブクマが3つくらいつく程度かと思っていた。無駄に長いし)今日は驚いた。

私はあんな事を書いたけれども、そこまで悲観的になっているわけでもない。今は。あくまで今は、だが。

高校生のときは一番酷くて、小中はほぼ皆勤だったにも関わらず、高校生時は積もり積もった何かがあったのか、突然鬱状態になり学校を休んでしまったことがあった。2ヶ月ほど。電車に乗り、学校が近づくにつれ逃げたしたい思いでいっぱいになり、途中下車して科学館などへ足を運び宇宙のでかさを目の当たりにすることにより「現実なんてこまっしゃくれたもんだぜ」「私の存在なんてちっぽけもいいとこだぜ。皆宇宙から見ればとるにたらないものよ」と現実逃避を決め込みまくったりした後、ついに学校へ行けなくなった。親は心配し、私を精神科へ連れて行った。鬱じゃないかと医者には診断されたものの個人的にはしっくりこなかった。ぶっちゃけ今でも鬱じゃなかったと思う。「何もできない」わけじゃなかったし。実際ネットとかやったり図書館行ったりしてたので、自分では単なる思春期によくある登校拒否ぶっちゃけいうと甘え、現実逃避、だと思っていた。しかし親は「本とかネットで調べたけど、鬱の人ほどそう思うらしいよ。とりあえず医者へ通いなさい。お母さんもついていくから」といい、仕方なく薬を飲んだり「最近気分はどうかな」と医者と軽く話したりしていた。しかし精神科病院はやはり考えられているのか、内科や外科と違って部屋の中がしゃれた喫茶店のようになっているのには驚いた。クラシックなど流れたり、いかにも病院椅子ですよ!といった感じの椅子ではなく木で出来た椅子が並べてあり、診察ルームではまた、アメリカ考古学者の部屋的な(意味不明だが)感じで後ろには木の本棚が並んでいた。少し話して薬をもらったり血液採取したりして終わるのだが、正直、たいした話もしていないし効果なんてあるのかどうか期待はしていなかった。何より自分が「てーか鬱じゃなくないか。医者も気使って鬱ってことにしてくれてるだけじゃね」と思っていた。その中年の優しげな女医さんと話していると気分は晴れたため病院へ行くのはそれなりに楽しみだったものの、親に無駄に労力をかけさせているようで悪い気もした。薬屋の人も「鬱は脳の風邪ですからね。薬を飲めばちゃんと治りますから大丈夫ですよ」とやけに医者と薬屋の人たちが優しかったのは幸いだと今では思う。

その成果かやはりもともと鬱ではなかったのか分からないが、2ヶ月ほどした時先生から「そろそろこないと、出席日数的に厳しくなってくる」と告げられ、「……じゃあ行くか」とあっさり復帰した。後に医者先生が言うところによると「登校拒否の子が2ヶ月ほどでしかもあっさり復帰というのは珍しいパターン」だそうだがやはりそれは私が鬱ではなかったからであるように思う。

で、そんなこともあったが今では案外平気だ。

恋愛結婚に関しては、ハナから期待も自分がそうするという想像すらもしてこなかった(諦めているとかいうより、本当に考えた事が自然となかった、という感じである。ほとんどの人が「石油王になる」ということを考えもしないような感じに)ため今でも考えていない。ほとんどの女性が仮に結婚することを当然のように考えているとするなら、私はその逆で、当然のように一人で生きるだろうと予測していたため、そのように動いている(つもりである)。大学もだから医学部にした。食いっぱぐれないためである(まあ医者だからといって食いっぱぐれないとは限らないのだけども)。最悪世界が崩壊しても、医者という技術を持っていたらその技術を売りにし生き延びれるのではないか…と人からすれば大げさな事を考えこうした。何の映画だったか忘れたが、強盗の親分が瀕死で、主人公か何かが医者で、「おい、そこのお前医者なんだろ。じゃあ親分を助けろ。親分を助けたらお前だけは逃がしてやる」的な事を言い、主人公は治した後も殺されない為「まだ様子を見ないと危ない。俺がいないとヤバい」的なことをいいなんとか切り抜けるという図が記憶にこびりついている。何故か。あの影響もあるかもしれない。「暴力知的技術で回避する」というところに私は大きな憧れを抱いたのだ。まぁ現実はそううまくいかないだろうが(ていうかそんな状況があまり無いだろうが)。

近頃は将来美容整形外科医になりたい気持ちもある。技術を磨き、私のような人をうまく変えられてあげたらばと思う。何か新しい技術が入ってきたとき自分で試すこともできる(実際それをしている医者はいるらしい)。元が酷いからこれ以上酷くなることはないので大丈夫だ。

私のこれからの希望としては、一人でもなんとかなる仕事につき、なんとか一人で暮らしていける生活を確立させ、時々ニ次元に浸り、そのままひっそりと死ぬといった感じである。一人で生きていけるよう、とりあえず今は家事を身に付けている。一人暮らしではないが、家族料理大学入ってから全て担当するようにしている。もう二年ほど経ったのでそろそろ脱初心者ができたと、料理は一通り自炊できるようになったと思う。甘いか。最近は「いかに早く・栄養バランスのよい料理をするか」を研究中である。

そして更に贅沢を言うなら、最期は長野の山奥で天気のよい日に川の近くで寝そべりながら眠るように逝きたい。これが出来れば最高だ。そしてそのまま山、ひいては地球と同化していきたい。なぜ長野の山奥かというと小さいころそこへ遠足だったか何だったかで行った際、陳腐だがその自然の素晴らしさに感動したからである。あれはキレイだった。昼ご飯を川沿いで食べたのだが、あまりに自然が美しく、寝そべっていると地面と山とどんどん一体になっていくような気がして感動して泣きそうになったものだった。川が本当に「光っている」。まあ単に太陽の光を反射しているといえばそうなのであるが、それにしても美しすぎるのではないか。こんなところで屍になれたらば、それはどんなに幸せな事かと思った。私の屍は鳥等の栄養分となり、残った分は雨が降ったときなんかに川に飲み込まれて細分化していき、土に流れ着いたり、川底へ沈み川底の土と同化したり、そうして山と一体化していくのだと考えると初めて「死んでもいいな」と思えた。それまでは死が怖かったのだが。まあ……実際には、燃やされ、葬式を開かれてしまうのかもしれないが……いや、待て。一人身だと葬式はどうなるのだろう?この辺もその内調べておかないとな。宇宙葬なんかもあこがれるところではあるが…宇宙にばらまかれた私の灰がどこかの星に着陸したらと思うとワクワクしてしまうな。私を構成していた原子から、他の星で何かが生まれたらと思うとゾクゾクする。というかそれはまるで「生まれ変わり」のようだ。

出来れば最期には井上陽水氷の世界などを聞いて死にたい音楽をあまり知らない私が唯一好きな歌手だ。傘がない、帰れない二人、紙飛行機など何度中学生時に聞いたか知れない(といっても、詳しいわけでは全くない。陽水オタからすれば失笑ものレベルである)。高校生のとき、一人で陽水ライブにも行った。陽水と席が近かった。嬉しかった。「ああ井上陽水って人は幻想ではないんだ。本当にいるんだ。今触れようとしたら、係員に止められるだろうけどもしかしたら触れられるかもしれないんだ。実体があるんだ。陽水もこの後何かを飲んだり食べたり、排泄したり、眠ったりするんだ。陽水って概念上の存在じゃなくて、実体が存在してたんだ。タンパク質脂肪カルシウムその他もろもろで出来た有機物という実体があったんだ」と当たり前の事をしみじみとかみ締めた。と同時に、その単なる一有機物であるはずのものが、井上陽水という名前を初めとした色々な概念がまとわりつき、下手をするとひょっとしてニ次元のものなのではないかと思わせるほどにイメージ化というか、偶像化したという事のギャップになぜかゾクゾクした。これだけ有名でファンも多く名曲も多い陽水だが、しかし同時に睡眠や排泄等を他の哺乳類と同様に行う、単なる人間、単なる有機物なのだ。その同時に成り立たないようでいて成り立ってしまっている、その二つを含めた「井上陽水」というものの(陽水に限った話ではないのだが)不思議さ、面白さに頭がクラクラした。それはCDなどを聞いているときには余り気がつかないけれど、ライブに行くと「実体」がそこに存在しているのに、観客は皆どちらかというと概念の「陽水」をそこに見ている、という不可思議さを目の当たりにできてしまう。実体のはずなのに、あの実体はあくまで概念陽水を伝える媒介物でしかない、主体のはずなのに、サブで終わってしまっているという本末転倒さというのか……自分でも何を言っているのかよく分からなくなってきた。いまだ私の中で整理しきれていない感覚なのだ。

そういえば、女子の友達はいなかったのか、とかいてあった気がしたが、友達と知り合いの間のような子ならいた。しかし、私とつるんでいると可愛い子であっても一緒くたに「ブサイク死ねwwww」と罵られてしまうので、妙な距離は常にあいていた。それで女子を恨む気は全く無い。私が逆の立場であれば、私もそうしていたように思う。なかなか学生レベルで、「でも敢えて友達になるよ!」という勇気を出せる子は少ないだろう。しかもそれだけのリスクを介して得られるものは何かといえば、私という友達である。んな、リスクとリターンが全然つりあってないよって話だわな。寧ろ女子からのイジメは特になかっただけでありがたいことだ。まあ、「ブス視ねw」といってくる男子彼女とか、その周辺の子は、一緒にクスクス笑ったりはしていたが、その程度ならば中学時代でも既に「その程度の重力……」のベジータ感覚でいられた。それに如何せん下手にそんな男子と私なんぞのために対立して、殴られたりなどしたら洒落にならんし、まあクラスの女子が私を放っておいたのは本当仕方ないことだと思う。気の毒そうに見てくれる子もいたしそれで十分だ。

綺麗な女性を妬ましく思った事はあまりない。嘘だろといわれるかもしれないが、羨ましくも特にない(モテるという観点では、の話だが)。自分に持っていないものを持っている、という観点で「羨み」や「妬み」が生ずるとするならば、美人だけでなく私は際限なく誰かを妬まなければならない。何もその対象美人だけではない。金持ちや、運動神経のいい人、頭のいい人。キリがない。というかほとんど全ての人は私より何かは秀でているわけで、少しでも自分より上回ってるなら妬むという理屈だと、もうこっちの身体がもたない。妬むのも面倒になるのだ。

私は、恋愛をしたいけどできないというよりも(奥底ではそうなのかもしれないが、無意識レベルの事など意識では判断不可能なのでとりあえず意識レベルの話をする)、恋愛心などが生まれる前に、既に恋愛結婚なるものを「私の人生には関係の無いことだ」と学習してしまったため、美人女性モテたりしていても、関係があまりに無さ過ぎて、ピンとこないのである。妬むも何もないといった感じ。大食い選手権に出るような人を見て、その凄さに感心はしても、でも別にほとんどの人がああなりたいとか羨ましいとか思わないのとおそらく似ていると思う(思う人がいたら申し訳ないが)。「ブスとか言われないで済む」という点では、「美人」が羨ましいというよりも「そう言われないで済む人たち」が羨ましいので、その中には勿論美人は入っているが、かといって特別美人だけが羨ましいわけではない。

寧ろ私が一番羨ましいのは金持ち(の強いて言えば子供)である。金があれば何もせず暮らせるのだから。嫌な事を言ってくる男と会うこともなく環境の(自然的な意味で)いいところで本を読みふけって暮らす、そんなことが可能になるのだから。

美人じゃなくていい。それより金持ちになりたい。

私の今までの人生では男、というと前述した彼らしかいないので、美人になったとしても男にモテたところでしょうがない、嬉しくない、という気持ちにしかなれないのである。悪口等を言われない、という点では嬉しいが、モテても嬉しくはない。ま、ブスがこんな事を言ってるのだからお笑いだが。美人が変な男と付き合って、DV被害にあったなどと聞くと心が痛む。あんなに美しい人であるのに、せっかく歩いていても何の悪口も言われず、平穏に過ごせる人なのに、何故自ら火の中へ飛び込むようなマネをするのか……と勿体無く思ってしまう。まあ、しかし、他人の事。向こうには向こうの考えがあるのだろうし余計なお世話というものだろう。

そんなわけでモテない事に特に苦悩はしていないので(多分)、心配してくれた方には大丈夫ですと言っておきたい。

ただ罵倒等されなければそれでいい。何か辛い事があっても宇宙図鑑があるとどこかすっきりする。ま最初言ったとおり現実逃避なんだが。銀河だのなんだのの話をしていると、自分の悩みなどあまりにちっぽけで笑えてくるというもの。地球歴史などもいい。所詮ぽっと生まれたちいとばかり頭のいい哺乳類の、その中のほんの一部の時代の、更にその中のほんの一部の地域の人間たちがあれこれ騒いでるなど、地球にとってはカスに等しいものだ。地球がちょいとばかりプレートを動かしたりちょいとばかり温まってみたりするだけで人間など瞬殺なのだ。大体人間歴史という地球に比べたら大分コンパクトなそれであってもまだ私の苦悩などに比べるとでかい。なんだかんだいって、ブスというだけで殺されないだけでまだおそらくマシな時代なのだ。今の世の中不満足な事ばかりだけれども、それは理想の、あるべき世界を想定し、それに比べ不満足な部分ばかりを見ているからで、やはり過去に比べれば、現代というのはそこそこマシな部類に入るのであろう。ブスや未婚の女が冷たい視線を投げかけられるといっても、殺されたりはしない。殴られれば警察がある。私にも人権が与えられているし、こうして自由にネットで発言できる。だからといって「これで満足」ってわけじゃ全くないが、まだマシな方ではあるはずなのだ。ちょっと時代や国を間違えて生まれていたら、そもそも嬰児殺しにあっていたかもしれない。今その気になれば、車を走らせ、コンビニへ行って、じゃがりこサラダ味を買ってきて食べることができる。それだけでも全然マシではないか。車など庶民の乗るものではなかった時代も、そもそも発明されていない時代もあった。車は好きだからそれは嬉しい。最近ガソリン高いけど。

全くだらだらとした独り言で申し訳ない。こうして書いてみると、色々私にも思うところがあったのだなあと気付かされる。

2007-10-11

カラオケ陽水を歌うと

渋いって言われるんだけど、渋いってどういうことだよ・・・

意味がわからないから増田に教えてもらいたい。

2007-02-21

e-licenseにどんなミュージシャンが登録しているか

JASRAC以外の権利団体が育たんことにはよくないなと思っているのでe-Licenseの成長に期待している。

http://tail.s68.xrea.com/blog/2007/02/jasrac_1.html

これを読んでね、あー e-Licenseかーーと、

でも、どんなアーティストが登録しているのかいまいちわからんので検索してみた。

https://ssl.elicense.co.jp/piece/retrieval/

ここからアーティスト一覧検索。

知ってる人がいねぇ…。



井上 陽水(2曲だけ

上戸 彩

エイジアエンジニア

Every Little Thing

MCU feat. 175R (MCUってなに?

MCU feat. 宮沢 和史

大塚 愛 (3曲だけ

大槻 ケンヂ (やっぱり移動したのかw 3曲だけ

勝手に観光協会みうらじゅん & 安齊肇 か!!

筋肉少女帯

クレイジーケンバンド( 1曲だけ

倖田 來未 (8曲だけか

齊藤 義典

シーモネーター

女子十二楽坊

東京パラダイスオーストリア (名前にひかれた!?

中森 明菜

猫ひろし (・・・歌?

ぴちょんくん (?

みうらじゅん & 安齊肇 (勝手に観光協会とは別に登録されているのか

山田 タマル

渡瀬 マキ


有名どころだとこんなもんか。今のシーンでも影響を与えそうなアーティストについては登録楽曲についても調べてみたけど数は登録されてないね。

坂本教授とか登録してほしいところだね。

なんか何人か苗字と名前の間に全角スペースがあるかないかで分かれてたりして気になった。

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