「中年」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 中年とは

2024-04-19

50代男の結婚願望とか身の回りのお世話をして欲しいんだろ?と周りは悪意を持って解釈しかしてこなくてつらい

若い時は身の程知らずと言われ中年になると結婚すらできない半人前と言われ年取ると介護してほしだけだろ甘えんなと言われ弱男の人生ってほんと生きる価値がない

2024-04-18

anond:20240418215633

同人やってたおかげで異常中年オタク仲間が大量にいるんだけど、普通に狂ってネトウヨやらミソジニーやら表現の自由アンフェのカンパ商売に引っかかってる奴が大量発生しててきっつーって感じだよ

anond:20240418143829

ハチクロって、青春なんてそんなもんだろってボーイミーツガール典型的作品なのに、

それを受け入れられずにつまらなかったとか言い切るとかどんだけ悲惨青春過ごしたんだ?

追放異世界作品が好きな限界独身中年

anond:20150419201655

純粋正義感持って誇り高く長年仕事をこなしてきたにも関わらず裁判官としての出世が見込めなくなり、自らの理想現実とのギャップに耐えきれなくなり、意図的ヤバい判決を出してしまパターンです

中年危機(ミッドエイクライシス)に私には思えました

2024-04-17

anond:20240417165750

管理職になる中年男が姉妹と同居してたのは何十年前の話なんだ?

今の働く女性やワーママ制度や実状の理解にどうやったら繋がるんだ?

発達の遅れというの

素人です。

平均寿命が伸びているじゃないですか。

成人年齢は法的には下がったけど、昔の人のほうが若くして大人っぽかったとも言うじゃないですか。

昔の漫画キャラとか、中年ぽいのに20代なの?びっくり!みたいなネタもたくさんあるし。

まり、昔の人のほうが早熟じゃないですか。

江戸時代なんかはもう10代でも立派な成人みたいな感じだけど、そのかわり早死する。

・晩婚化も進んだじゃないですか。

昔ほどは早く結婚しろとか言われなくなったし。

出産年齢も上がったじゃないですか。

そしたらさ、乳幼児の発達もゆっくりになってもおかしくないんじゃないの。

娘が2歳8ヶ月で発達障害ASDとか言われまして、今3歳になったけどまだ喋らない。

社会全体で成長がゆっくりになってるって事なんじゃないのかな、と妄想した。

2024-04-16

コミュニケーション弱者って

これから未婚一人暮らし中年が男女ともに増えてますます社会問題になってゆくと思うけど、

どつやったら救えるのかねぇ。

金の支援必要だけどイコールではないんだよね。

何日前のかわからないつまみを出すスナックで楽しく会話して遊べる貧乏コミュ強もいるんだから

個人で救おうとするとしがみつかれて一緒に溺れるんだよね。

aiによって中年男性差別されることの不当性

ないのでは

anond:20240416153640

中年弱男おじさんのお前のせいで若者セックス離れがまた進んでしまった

死んで詫びよ

anond:20240119172715

かに、このあたりの世代が、物心ついた時から人生を振り返った時に、生活環境が一番目に見えて激変した世代だろう。

ただ、1970年代まれ自分としては、最も知的刺激を味わえるのは自分世代ではなかろうかと感じている。

子供のころパーソナルコンピュータに触れ、成人したこインターネットに浸かり、中年になってこれからAIの発展を体験することができる。

これより昔の世代は変化が少なくて退屈過ぎるし、これより先の世代は凄い発明は出てくるだろうが凡人には仕組みの理解できない魔法のようなものになりそうだ。今の生成AIですらなぜ実現できているのか完全には解らない。

コンピュータの父の一人であるバベッジはかつて「500年後の未来を案内付きで3日間見学できるなら残りの人生を捨ててもいい」と言ったらしいが、その気持ち理解できる。未来がどうなるのか、最終的に何が起こるのか知りたい。

自分には遠い未来は観ることができないが、でもこの時代を生きられて良かったと思う。

2024-04-15

anond:20240415182130

新自由主義流行ったというのは要するに小泉純一郎政権期のことだろう。

任期間は2001年2006年から氷河期世代1970年1982年まれ)が主に20代の頃である

では当時の年代別の支持率はどうだったか

https://www.crs.or.jp/backno/old/No569/5691.htm

20歳30歳代40歳50歳代60歳代
全期間42.544.844.247.556.7
田中更迭以前62.261.061.163.967.9
田中更迭以降37.539.038.441.852.3

20代けが特に小泉を支持していたとは思われない。むしろ若干低めである

ただし他の政権ではもっと低かったので、相対的小泉政権若者支持率が高かったとは言える。

若者政治に対する意識2001年7月参院選

https://www.mdr-j.co.jp/jisyu/seiji/index.html

若者政治に対する意識2「小泉内閣を支持しますか」(2002年2月

https://www.mdr-j.co.jp/jisyu/seiji2/index.html

若年者の就労に関するアンケート2004年6月

https://www.kkc.or.jp/data/question/00000034.pdf

29歳以下の意見感想

◆それが将来実を結ぼうと結ぶまいと、意思のあるフリーターには賛同いたします。何か目的があり、そのためにがんばっている今のフリーターは全く問題がないと思います。そうではなく、楽な道を選んだ結果のフリーターが増えるようならば、後々大きな社会問題としていろいろな方面顕在化してくるように考えます。確かに、近年老若問わず我慢」することに耐性がない人が増えているのは事実のように感じていまして、その大きな原因は個人的に(1)親の教育、(2)学校企業教育、(3)それを許容している社会環境制度にあると思っていますある意味、法で取り締まれる分野でなく、モラルで守られてきた範囲であるがため、余計に難しい課題のように感じるのですが。

◆今の会社正社員減少を進めることによって企業を建て直している。一方フリーターパート派遣社員等の流動的な労働力を歓迎している。現時点だけを見ればいいのかもしれないが、将来的には問題は大きいと思われる。新しい安定した雇用を生み出せたらと強く思う。

◆この春から新入社員として「働く」ことになりました。仕事があるだけマシという思いもありますが、入ってみて技術知識の面でまだまだな自分を突き付けられた思いです。日々の出来事に追われ、余裕のない自分がやっていけるのか、スキルを高め、役に立てるのか不安いっぱいのスタートです。大学時代自分としては一生懸命勉強していたつもりなのですが、仕事必要ものとの分野としてのギャップも感じます。昔、大学は出たけれどという言葉がありましたよね。時間に余裕のあるうちに、何が必要なのか情報を得ていれば、少しは違ったのかなと思う新入社員です。

◆若年のうちは気楽にフリーター生活でもやっていけるが、将来を考えると不安が大きい。

企業人件費を抑える為に、派遣を多く採用してしまい、そのため社員にならないフリーターが多くなってしまったりと悪循環ではあると思う。最近、がんばっても給料も上がらないし、評価もされないし、給料体系は学歴で決められてしまうので、社員としてのメリットがないと感じています

現在大学3年生で就職活動を行っているが、希望する企業はどこも募集人員が少なく、面接をする前の書類選考で落とされているところがほとんどで、紙面でしか判断されていないという

ことを悲しく感じる。やりたい仕事があるのに“できない”ということで、どんどんやる気がうせる。このまま希望している職業に就けなかったら、妥協して別の仕事を探す人もいるが、私はバイトパートという形でもやりたい仕事を選ぶと思う。しかしこの考えは親は反対で、何でもいいか就職しろと言う。現在もまだ進路は決まらない。

◆昨年就職活動を行い、この4月から社会人としてスタートを切りました。就職活動を始めるまでは、若年のフリーター増加や早期退職には否定的に考えており、本人の働くことに対する意識の低さ、忍耐力の無さが主な原因と思っていました。しか就職活動を通して、自分希望する会社入社できる学生は一握りという現状を目にし、学生意識を変えるだけでは問題解決しないと実感しました。

私自身、新卒入社した会社を1年で辞めており、今回のアンケートは興味深いです。私について述べれば、会社退職した理由はやはりがまんが足りなかったという事だと感じておりま

す。

◆私も小さい頃から、両親共働きの家庭で育ちました。そのためか、大学卒業後は働くのが当たり前だというように思っていました。やはり、親の姿を子供に見せる(コミュニケーション

ことが、とても大切だと思います

当時の感覚が窺い知れて面白かった。

当時の世論調査でも、中年層をリストラして若年世代雇用を創出するって政策の是非について世代別に聞かれたこともあった

ソースを出してくれ。

anond:20240415183544

クビになる中年世代にも家族がいる上に

日本型雇用では再就職が難しいか一家崩壊するんだわ


新卒就職できないのはたいていの場合新卒1人の人生が悪くなるだけだけど

家族のいる層がリストラに合うのは、複数人が不幸になるんだわ

氷河期世代ゆとり世代の間で新自由主義流行ってたのは本当。「中年層をリストラして氷河期世代を雇え」って主張が流行ってた

昨日、氷河期世代ゆとり世代中年層の若い時になぜ「新自由主義」が流行ったのかってトピックが上がってたけど

「いやいや流行ってないよ」とかコメントがあった

氷河期ゆとり世代として言わしてもらいます

むっちゃ新自由主義流行ってたわ


例えば、よくあったのが「中年の働かないおじさんをリストラして若い氷河期世代の奴を雇え」ってやつ

労働者権利蔑ろしろみたいな言説がマジで氷河期世代ゆとり世代の中で流行ってたわ


中年の働かないおじさんやおばさんにも家族がいて人生があることもわからずに、解雇規制を緩和しろみたいな言説が

むっっっっっっっっっちゃ多かったわ


伝統的な日本型雇用では新卒で失敗したらそのまま底辺なのは仕方ないんだから

(もちろん底辺でも努力して大企業行政下請け社長ポジションになるってルートもあるが)

我慢して生きるしかないのに日本型雇用を壊そうとする意見が多かったんだわ

(昨日の投稿放送大学坂井先生テキストから持って来たようだけど、

そういえば放送大学貧困論のテキストですら、当時はそういった日本型雇用おかしいって意見があったわ)


実際、当時の世論調査でも、中年層をリストラして若年世代雇用を創出するって政策の是非について世代別に聞かれたこともあったけど

それについて氷河期世代けが賛成多数派だったんだわ


Z世代や後世の人に伝えておくけど、氷河期世代ゆとり世代の間で新自由主義言説が流行ったってのは事実から覚えておいてくれ

anond:20240415063830

女に人気のあるコンテンツジャニーズと発想するのは40代以上の中年独身男性

娘がいないかジャニは興味持たれてないのがわからない

anond:20211020203915

「ゾ」って、ターゲット中年以上のジジィで袋とじとかある雑誌見出しってイメージ

若い女を「○○(名字)クン」とか言ってた様な(流石に今は言ってないよな?)

虫唾が走る昭和のカビ臭いオヤジ文化って感じ

2024-04-14

創作物リアリティラインが気になって仕方ない

ジャンプラに、「ふつう軽音部」という漫画が載っている。

どうやらキャラクター性格面白く、ランキングも上々みたいだ。

 

しかしながら、軽音部の面々の選曲が古いのが気になって仕方がない。たしか名曲に違いないものの、中年しかかりおじさんホイホイみたいな曲を女子高生が演るだろうか?

いや、親の影響でとか言えないぐらいに皆がナンバガやらアシッドマンやらあの辺りのバンドの曲をやっている。これはおかしい、そう思ってXを検索すると「あれは10年ぐらい昔の話だと思った」というポストがありやや納得しかけるも、「シンデレラボーイ」を演る話もあり、これは間違いなく現代の話なんである

現代の話なのに、(中年しかかりおじさんなのでチョイスが微妙に古いとは思うし全部読み切れてないため出てるものもあるかもしらんが)セカオワも米津もYOASOBIもワンオクも白目も前々前世VtuberクリーピーBishも出てこなくて赤橙を歌ってる女子高生はってのは存在するんだろうか?

逆に昔の話って言ってくれたほうが納得できたのに…。

 

こんなの気にしないほうが楽しいに違いないんだけど、やっぱり気になって仕方ない。

くすりや

薬局へ入った

ロロンとチャイムが鳴り、奥にいる二人の中年男性こちらを見た

一人は白衣を着た店主、もう一人はよれよれのワイシャツを腕まくりした小太りの男性だった

店主が長椅子にに座り、男性はその対面に、床に新聞紙を広げ、その上に正座していた

もう一つある長椅子と長テーブルが脇によけられている

ワイシャツ男性左手に黒い小さな手帳を持ち、右手に小さな鉛筆を握っていた

気まずい感じがしたので店を出ようとしたら

「ああ、いらっしゃい。ちょっと待っててくれる、もう終わるから」と店主が言った

すると男性が「いえ、私はこれで失礼します。ご協力ありがとうございました」と言って立ち上がり、

床の新聞紙を丁寧に折りたたみ、長椅子と机を元の位置に戻し、

店主にそして私に頭を下げると店を出ていった

「いやあ、ほんと助かったよ。開店からずっとだよ、3時間もいたんだから

「どなたですか?」

刑事だよ」

「えっ、事件でもあったんですか?」

「いやね、昨日、若い奴に咳止め液売ったんだけど、そいつがさ、事件起こしたらしいんだよ」

最近問題になってますもんね。でも、不可抗力ですよね」

「いやね、それがね、10本売っちゃったんだけどね、それ一気に全部飲んで、刃物持って暴れちゃんだって....」

「えええ、10本も、ですか...」私は絶句してしまった

「うん」と店主は蚊の鳴くような声で答えると、バツが悪そうに頭をかい

「ところで刑事さん、なんで床に座ってたんですか?」

「なんか太ってて椅子を汗で汚したら申し訳ないっとかって言ってたけど、ただの嫌がらせだよ」

嫌がらせ...、ですか...」

別に売るのは違法じゃないからさ、あっちも売るなって言えないじゃない、だから見せしめ、みたいなもんだよ」

見せしめ、ですか...」

「何回も何回も同じこと聞かれてさ、お客さんからは気味悪がられるし、まいっちゃったよ」

「そうですよね...」

「うちお客さん少ないからさ、ちょっと欲出しちゃってさ、でもまさか事件起こすなんて思わないよ...」

「そうですね...」

「ところで、今日は、何?」

「ええと、胃腸薬の...」


さすがに新製品の咳止め液の案内に来たとは言えなかった

中年のぱっとしない役者子役に転生して演技で無双するみたいな漫画広告を見るけど、子役のころは神童になれるかもしれんけど、もとがパッとしない役者なんだから大人になったら普通になっちゃうんじゃないかって思ってしまう。

[]4月14日

ご飯

朝:たまごかけごはん納豆豚汁。昼:ニンニクパスタコーンスープ。夜:ニンジン長ネギシメジ餃子の鍋。キュウリモヤシキムチチーズリゾット。間食:チョコ柿の種アイスクリーム

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみりー。

○災難探偵サイガ~名状できない怪事件

町の平和を守る系探偵ながら不運ばかりの天堂サイガが、路上生活をしている占い師のヒン・レイ出会い、様々な事件に立ち向かっていく短編連作式のノベルゲーム

探偵事件捜査ミステリの要素を使ってはいるが、内容は完全にコメディ

事件現実離れした不可思議な怪事件ばかりで、上っ面の推理すらせず、とにかく体当たりで立ち向かうサイガの男らしさを楽しむタイプ作品

不幸で貧乏サイガを冷めた目で見るレイだが、時折見せるその漢気にキュンとくるという王道パッケージをしっかりやり切っており、探偵助手関係値を見ると鳴き声を上げながら喜ぶ僕としては最高に楽しめた。

まず何といっても助手役のレイの可愛らしさで、本作の魅力の大半はこの子が占めている。

路上生活から脱するためにサイガに媚びるシーンからスタートするが、早々に立場が逆転して尻に敷く関係面白い

そんな関係自体もさることながら、ビジュアルルックも素晴らしい。

作中で男性女性かをボカしているため、どっちの性別とも解釈できるデザインにする必要があるのだが、それが大成功している。

そんなレイの魅力をさらに引き立てるのが、恋のライバル役となる小学生女児サナギ

小学生ながら中年男性サイガのことが大好きでお嫁さんの地位を狙っているサナギちゃん

しかし、小学生であるため危険捜査に巻き込みわけにはいかず基本的にはお留守番

なのでサナギ助手レイ現場に着いていくことに嫉妬してしまう。

それに対してレイレイで割と満更でもない雰囲気なのが女性であっても男性であっても、凄く良い関係値で大好きなシーン。

サナギレイのことを女性と考えているのか男性と考えているのかは定かではないものの、ライバルとして敵視するからこそ、レイサイガ関係値が際立つ良い恋の鞘当て役だった。

他にも闇社会の凄腕たち、ハッカーギャルミルぽん、ドローンの使い手で爺のDG、変装の達人すぎて立ち絵がない謎の人など、魅力的なキャラクタ大勢いる。

特にミルぽんは出番も多いし、優秀の度がすぎてるのが楽しいキャラだった。

やっぱりハッカーキャラは「もうやってる!」って言って欲しいよね。

コメディなので、これらキャラクタ面白いことをするのが基本的な作劇になる。

ステレオタイプが過ぎると批判することも可能かもしれないけど、引用符付きな“普通に面白いであることも事実なので、僕は好きが圧倒的に優った。

彼らのドタバタもっと遊びたい、シリーズ化していつもの面々として何作も遊びたくなる良いキャラが揃っていた。

そこにもう一味加わるのが、主人公サイガの魅力も欠かせない。

普段は不運で貧乏ダラシなくて頼りないが、どんなデタラメ事件であっても諦めない心の格好良さがたまらないキャラだ。

まあこれを「僕は何歳になっても冴羽リョウテンプレートのことを好きなんだなあ」としみじみ思うのは否定しないが、サイガ女性関係はしっかりしているのが好印象。

これはメーンヒロインレイ性別不定からこその余白感もあるのがニクい。

キャラの魅力を彩る変なことが起こる「祭鳴町」の世界観も、コメディらしい良い世界だった。

開幕早々、明らかに尋常じゃない猫に始まり、巨大水生物、人語を介するネズミ全裸女性淫猥女性と、奇妙な生物をガシッと受け止められる変な町だった。

短編連作なので短いプレイ時間が気にならないし、それでいて縦筋もあってちゃんとフリとオチが決まっているし、スチル絵も豊富だし、キャラクタ可愛いしで、割と文句なしに好きな作品だ。

とはいえ2時間と少しのプレイ時間じゃ物足りないのも事実で、もっと二人が接近するエピソードも読みたいのも本音だ。

なお路上生活を何ヶ月もしていたレイの入浴頻度に関する言及がないことは明確に欠点なので、早急に続編や番外編での言及を求めたいところだ。

趣味の話振られたか筋トレって答えたら「えー意識高ーいすごーいw」「自分に自信ありそうですよねw」って小馬鹿にしてきた新卒、どう考えてもその口ゴボとエラでマスクせず人前に出れたりその20代に見えない中年ババアみたいな後ろ姿を何とも思わないお前らの方がよっぽど自分に自信あるんだよなあ…

2024-04-13

あーー!!道で痰を吐くな!!俺も中年だが吐かんぞ!!

でも!

街の親父は!!

吐く!

かー〜っぺ!ってやる!!!

やるな!

汚い!

不潔!

マナー違反!!!


そもそも

そんなに痰が絡むもんか?

俺も中年だが絡まんぞ!!

タバコ吸ってる人限定なのか?

それとももっと親父になったら絡むのか??

そうなのか?

もしそうだとしても!

吐くな!

痰を!

街中で!

地面に

吐・く・な!

汚いんだよ!!!


「かーっ」って聞こえたらさ、

「ペッ」を待っちゃうんだよ!

そんな俺が嫌だ!

なんでお前の痰吐きを聞かなきゃいけないんだ!!

我慢しろ

それかティッシュに吐け!

ティッシュがないなら飲み込め!

地面に吐くな!



やめろ!!!!!!!!!!!



うわーーーん

anond:20240413091819

ひろゆキッズってか歳を勘案だとひろゆ中年というべき悲しい存在が湧いてくるのがネットゴミおじ溜めのはてならしくていい

anond:20240412215137

言いたいことがいくつかまとまりとしてあるので箇条書きの形式でまとめる。

・たとえば乙女ゲーにどっぷりだったりZEROSUM読んだりしてるような分かりやすオタク週刊女性とかワイドショーとか見てると思うだろうか?

しろ彼女らは世間に疎いと言われるぐらいにはそういう井戸端会議ネタになるような、市井の地に足のついた、言い換えれば「夢が微塵もない現実的情報」は積極的に拒絶してる感じするが。ピーターパン症候群も持ってそうだし。

(むしろそういう二次元系のオタクってピーターパン症候群的な童心が残ってることがそれになってしま必要条件で、レディコミの生々しい内容を好める成熟した大人とは対極の存在に思える)

琥珀の夢で酔いましょうが電子書籍サイトでレディコミに分類されているのがなんだうと思った。

「メシヌマ」よりはよほど男でも楽しめる余地ある青年マンガっぽい中身に感じるのだが、なにをもってレディコミなのか

(rentaやbookliveではレディースコミック女性漫画に括られていて、シーモアやめちゃコミでは少女漫画に括られているので、全会一致というわけでもないが)

・フィーヤンはレディコミといわないという主張があって気になったんだが文句なしのレディコミってどんな作品だろうね。グランマの憂鬱とか認知症になった魔法使いみたいな、おばあさんが主人公作品はほぼレディコミで確定かね。傘寿まりこは少女漫画出版社側が言ってるが。

・レディコミには「男が容姿に対して可愛いと思うようなキャラが出てこない」というのが最低条件としてあるんだろうか?

たとえば乙女ゲーで例はひと昔古くて申し訳ないが薄桜鬼やうたのプリンスさまにはヒロイン可愛いという理由で男がヒロインだけ目当てでそういう乙女ゲープレイしてる事例はあった。

しかしレディコミだとキャラが可愛くて男のファンがつく、みたいな魅力がキャラにある作品は(ほぼ)皆無じゃなかろうか。

性的嗜好を刺激するような不細工さというのでもなく、ほんとうにただだぱっとしない売れ残りの女おばさんという感じ。

それはレディコミの定義に関する必要条件みたいなものからだろうか?またこれにはは意図的男性ファンから排除しようとする目的もあるのだろうか?

(ほぼ、と書いたのは「アラサー独女シマちゃんベランダレシピ」)はレディコミならが可愛いヒロインだったから」

・レディコミには今流行りの画風からは外れたひと昔以上前の画風の作品が多い気がする(流行りの絵柄と一致しないのは、逆に画風が流行りにはいままでなかった未来に進んでいるからという場合も想定されるが、そういうわけではなさそう)

とするなら、レディコミを読むのは懐漫を読む感覚を、味わいたい、あるいは懐漫の雰囲気で新作の物語を読みたいからという人も多いのだろうか。

・レディコミや、コアブックス風刺漫画などが「漫画」という主語言及される資格を持っている違和感

たとえばカズオイシグロのようなノーベル賞作家小説を読む人と、フランス書院エロラノベ(だけを活字主体媒体としては)読む人がいたとして、

前者は当然「小説を読むのが好き」というだろうが、後者の人が「小説が好き」とは言わないと思う。

形式的な分類では純文学エロラノベも確かに小説なのだが、あまりにも書き手読み手双方が持つ文化の間では隔たりがある。

そして前者やSFでもミステリーでも大部分はそれを読んでいることに対して、「小説が好き」ということには違和感は感じられないが、エロラノベをもっぱら読んでる人が「小説を好き」といっては、単に媒体だけ共通項の文化圏が他の小説好きの文化圏を侵してるかのような感じになる。

からこの場合は「小説好き」というのは別に他の「小説らしい小説が好きなわけではない」ことから自己認識に遭わないから、「エロラノベが好き」というより狭い括りでの言及の仕方になるんじゃないかと思う。

同じことはレディコミ等と他の漫画あいだの関係にも言えそうで、レディコミはジャンプに比べれば「漫画らしい漫画」というところからかなり遠いところにあるものだと思う。

夢を見せる漫画不条理をみせるにしてもドラマティックな展開があるのが漫画多数派ななかで、レディコミは読者投稿に基づいたりするから淡々現実描写するだけになる。夢も希望もない。

作者がpixivもやっていてその作品が熱心なファン萌え語りの対象になるような漫画と、作者がインスタやっててネット記事のおまけコーナーで中年主婦リアルを描いてるような漫画では、それを取り巻く文化圏は全く相反して交差することもないと思う。

前者は漫画代表(求心力の中心)たりえるが、後者漫画コマ割りや吹き出し感情記号化という形式だけを倣っただけの内容面では全然別物を描いてるのにその分類に対して間借りしているだけに見える。

まさに、学習漫画進研ゼミ販促漫画を読むのが好きだった人が「漫画好き」にあてはまるのかなあ?と同じような感じ。それに対する態度も文化典型的漫画好きとは全然異なっていると思う。

あるいは「絵」とは形式抽象すれば「色の違いによって平面に表現する」ことで、この点で油絵風景画かラノベイラストレーター絵描きで、作られたものは絵なのだけども

そこで「絵が見るのが好き」というとき、前者と後者を両方同時に内包し得るのかなあと。両者はその供給需要もひっくるめて生い立ちの時点で全く異なる文化圏にいるもの同士だろう(もちろん美大出の漫画家レーターもいるっちゃいて前者の文化にもなじんでる人もいるだろうがむしろ例外的)。

そういう意味で、レディコミを読んでる人に向けての「漫画好き」と、少女漫画を読む人に向けての「漫画好き」(あえてレディコミを漫画という総称用語言及してよいのならだが)は、言葉が同じというだけで実質別物の意味合いと捉えた方が自然じゃなかろうかと。

こういうふうに思う固定観念による認知の歪みなのだろうか。

大人にとっては「向け」などないようなものなのに、漫画に対して出版社がいちいち手間かけて性別の年齢で分類するのはなぜか考えたが、まさに子供のためなのだろうと思った。

まり少女漫画」は子供の女から読めるが、男の子にはわない。「ヤンレディース」は高校生とか大学生じゃないと楽しめない確率が割とあるし、これまた男の子やその高校生大学生は楽しめない。

そして「レディコミ」は大人になってからじゃないと楽しめないが、逆に大人からみれば少年漫画青年マンガルポ漫画も楽しめるという具合。

からこそ大人視点でみるとこういう分類ってなんの意味があるんだろうと思えてしまうことがあるが、視点を切り替えればいいのだった。

子供にとって自分に合うものを探すには便利な目安」なのだと思った。ラノベという分類の定義はほんとうにあってないようなものだが。

・ちなみにレディコミなら今は天使腐臭という漫画なら面白そうで読んでみたく思ってる

歳をとったせいか性欲の発散するタイミングがわからなくなってきた→解決した話

夏場になると高齢者の方が水分の補給を忘れてしまって熱中症になることがある。

話に聞くとどうも身体は脱水し始めているのにのどが渇いたという欲求を感じにくくなっていることによることに原因があるらしい。

自分場合はそういう脱水を感じないこと性欲バージョンとでもいうのだろうか?

性欲が溜まってきていて、そろそろ抜いてあげないといけないのにそのことに気づきにくくなってきている。

もちろん自分は水分補給を忘れて熱中症になる高齢者の方ほど年齢がいっているわけではない。

それでも中年としては大ベテランといっていいほど月日は経った。

そのくらいの年令になると日々の強烈な性欲に惑わされることはなくなる。

毎日自家発電していたのは遠い昔のこと、

週に一回程度は義務的に行っていた自慰行為ももうやめてしまった。

ときおり気が向いたときに興が乗ったとき自慰行為にふけることはあるものの、果てたあとの虚しさのほうが強くて気がつけばそのような行為忌避するようになってしまっていた。

それよりも読書勉強をして有意義時間の使い方をしたい。

そう感じるほうが多くなってしまった。

我ながら歳をとったものだ。

……で、済んでいればいいのだがそうはいかないのが残念なところ。

生活ルーティンから性的活動がなくなる。

自慰行為をしなくなってポルノを見なくなる。

性的な刺激を受ける機会が少なくなる。

だが、しかし性欲そのものは無くなっているわけではない。

いや、むしろ普段性的感情を爆発させていないだけに一旦火が付くと抑えられなくなる。

そのことに気づいたのは半年まえほどのことだ。

ある日、仕事中ふと視界の中に入った、コピー機の前で用紙の補給をする新入社員女性

その曲げた腰つきが目に入った瞬間、異常な興奮とともに性器がカッチコチに固まってしまった。

自分の頬が上気して赤くなっていることだろうことが鏡を見なくても感じられる。

〇〇君(新入社員女性名前から視線を外すことが出来ない。

その視線に気づいたのかどうか。

〇〇君がふりかえってこちらを見た。

私の視線と〇〇君の視線がまともにぶつかりあう。

今思い返すと。

その瞬間が、ふたりが恋に落ちてしまった瞬間だったんだと思う。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん