はてなキーワード: ポリドールとは
私にとっては特に必要もないが成り行き上まとめたので、いつか必要になった人のために共有しておく。
なお、分類は以下。
協賛 TOYOTA
発行は2000年4月の「トヨタ春の交通安全キャンペーン」がきっかけの模様。
・ムーミンとあめ
・ムーミンとおばけやしき
・ムーミンとおめんあそび
・ムーミンのおたんじょうび
・ムーミンのそうさくたい
・ムーミンのみんなで遊ぼう
・ムーミンのゆうびんやさん
・あめのひのムーミン
・ヘムレンさんのロボット
・ムーミン 魔法使の巻 - 原作 旧ムーミン第2話 「悪魔のハートをねらえ」
・ムーミン ふしぎなスプーンの巻 - 原作 新ムーミン第8話 「ふしぎなスプーン」
・ムーミン 進め!ぼうけんごうの巻 - 原作 ムーミン第?話
レコードのA面にはムーミンの話が、B面には日本の民話・世界の民話シリーズが挿入されている。
・第一集 ムーミン 月夜に踊る人形 - 原作 旧ムーミン第52話
・第?集 ムーミン 天国からの贈り物 - 原作 旧ムーミン第30話
・テレビ名作劇場5 ムーミン 悪魔がきた - 原作 ムーミン第?話
・テレビ名作劇場6 ムーミン さよならガオガオ - 原作 旧ムーミン第7話
とりあえず、以上。
『YOSUI BOX Remastered』の件は原盤権がネックになっているんじゃないかという話がいくつもあったのでちょっと調べてみると、
単体発売されるフォーライフ時代のアルバムは全部フォーライフから発売されるという話だ。
http://www.forlife.co.jp/disco/flcf5070/
ポリドール時代の曲の原盤権を合併先のユニバーサルが持っているのは間違いないだろう。
つまりユニバーサルが企画した『YOSUI BOX Remastered』の原盤権の持ち主はそれぞれ
ということになる。
そう考えると今回のボックスが異様に網羅性に欠ける理由も分かってくるし、最近のライブアルバムや過去曲リマスター乱発の理由も見えてくる。
フォーライフ時代の曲はフォーライフから原盤権を借りる必要があるからわざわざアルバム未収録曲を特別に収録するわけにはいかないわけだ…
曲そのものの版権は陽水が持っているからライブで演奏する分には問題がなく(演奏権)、それをライブアルバムとしてユニバーサルが発売するのも問題が無い。
「夢の中へ」にまで「女神」と「瞬き」が収録されていたのも「それしか収録できる曲が無かった」というのが答えだったんだろうなあ。
ユニバーサル移籍後に陽水がリリースした新曲は当時の時点では「女神」と「瞬き」しかなかったし。
もしそうなら普通に元々のカップリング曲である「いつのまにか少女は」や原盤権を持ってる「闇夜の国から」なんかを収録して欲しかったけど。
そして「東京ワシントンクラブ」が発売中止になったのもボックスを売りたいからで…
企画はユニバーサルだけどボックス売り上げの利益はきっと収録アルバムの数が多いフォーライフの方に多く入るんだろうしなあ。
このままでは陽水が死んでも中途半端なボックスやベストアルバムが延々と発売し続けることになってしまうけど、諦めるしか無いなあ…