はてなキーワード: 犬山とは
昔からYouTubeは利用していたが、ゲーム実況などはそんなに見たことが無かった。
リモートワークを機に、家で手が空くようになり、ひょんなことからガッチマンVを見ることがあった。
(侵入経路は牛沢のBotW→TOP4の4人実況→キヨ・レトルトの全身ラジオ→ガッチマンVの雑談枠、といった感じ。)
ホラゲは怖いのでガッチマンの実況は見ていない。
が、彼の雑談が妙に面白く、雑談配信や他のVとのコラボの切り抜きなどを見ている。
そこで諸兄に頼みたいことがある。
雑談やラジオが面白い、オススメのVtuber(またはYoutuber)を教えて頂けないだろうか。
SHOWROOMなどの選択肢もあるとは思うが、YouTube上で見られる方だと有難い。
Vtuber界隈からしたらガッチマンVなんて異端児でアンチも居るだろうが、長い年月を配信者として過ごしてきた彼の発言に面白みを感じる。
それでいて軽い口当たりであったり、諧謔味や羞恥が見られるのを楽しいと感じているのかもしれない。
あとは、彼のちょっと懐かしい話題(古いアニメやゲームのネタ)も他ではなかなか聞けないので嬉しい。(増田自身は牛沢と同い年)
如何せん引き出しが無いので、雑にオススメしてくれると助かる。
【追記】
みなさん色々ありがとうございます。
https://anond.hatelabo.jp/20210808104109
取り敢えず教えてもらったVTuberの一覧
こんなに教えてくれるとは思わなかったな。ありがとう
まさにこういうのを求めていたと言っても過言ではない
いや、なんであのラインナップでこれを出してきた?ってハーブの使用を疑った。
本当にどっからこういうの見つけてくるの……
面白そうなんだけどなんか顔怖い。野獣先輩のシルエットで作った顔か?と思わせる恐ろしさ。
一応3D整形後には割と見られる見た目になってるけど、それでも目がヤバい。
基本男Vは除外するけどこれは面白いな……
教えてもらった動画は確かに面白かった。が、次なに見たらいいのか分からんなこれは……
なんですかこのシスターなのにこの小悪魔風なメスガキ造形は。ちんちんがイライラします。
げんげん系の何かかな?
VTuber界隈ではいつから「清楚」って言葉がアウトローを意味する言葉になったん?
ホラー映画系だったとは知らなかったな。デビルシャークの同時視聴してるのは知ってたけど。
造形と月ノ美兎とのからみは悪くない感じだけど、なに見りゃいいのか分からんね
あとは矢張りホロライブは生放送動画しかなくてハードル高いな。なにが面白いのかと訴えてくるモノがない
他よくわからないのが面白いの見たかったら男V見ろというアドバイス。その謎の信頼はどこからくるんだ?初期から男アバターのやつが面白かった事なんてそんなに無い気がするけど
というか性的指向的に男は無理なんで。そもそも画面に癒やしが無いのはどうかというね。
有名どころのVTuber事務所は、その箱を代表する、まさに顔となるような配信者が1人以上は必ずいる。
ホロだったらときのそら・湊あくあ・宝鐘マリン・兎田ぺこらetc.、774なら因幡はねる・周防パトラ、のりプロなら犬山たまきとか。
この「顔」というか、看板背負ってる配信者は指定席みたいなところがあって、そうそう変わるものではない。
ところが業界最大手であるにじさんじについては、世代交代ということになるのか、この構図が変わってきそうなのだ。
昔は月ノ美兎が唯一無二の存在みたいだったのが、最近は葛葉に取って代わった感が強い。
ゲーム実況強い上に、たまに出す歌ってみたも普通に大人気と、女性リスナーを中核に男性リスナーからの支持も厚いっぽい。
それだけでなく、女性ライバー筆頭の立ち位置も、いずれ星川サラに代わりそうな雰囲気まである。
まあ委員長の配信スタイルはかなり独特なので、このまま特異点として絶海の孤島みたくなったうえで、星川が本ひま笹木を追い抜く形で女性陣トップに行きそうな気がしている。
星川は内外の一癖も二癖もある女性ライバー(郡道先生とか神楽めあとか)とも親しかったり、女性リスナーも結構いたりで、そこらへんは間違いなく強みというか。
ホロライブ
勢い ★★★★★
安定感★★
将来性★★★★
今をときめくトップ事務所。過激化しやすいファン、大金を投じている企画の動きが鈍いこと等が不安材料
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★★★★
最大事務所。不祥事が起きると派手に燃やされがち。新しいことの挑戦に熱心
774 inc.
勢い ★★★★
安定感★★★★★
将来性★★★★
.LIVE
勢い ★★★
安定感★★★★
将来性★★
可燃分は燃えきった。外部コラボもよくやるようになったがリスナーの新規獲得には苦戦
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★★
.LIVE並の経験をしているが、炎上すら目立たない。人の出入りが活発なため良い演者が現れる可能性はある
勢い ★★
安定感★★★★
将来性★★
主な演者:萌実、エトラ
代表の表向きのイメージに反して非常に堅実な運営をしている。演者同士の仲も良好(少なくとも表面上は)。ミルダムとの二足草鞋で伸び悩む
Vshojo
勢い ★★★★
安定感★★
将来性★★★★
海外の配信者文化やポリティカル・コレクトネスの影響を一番に受けそうな点で気になる
Cottage
勢い ★
安定感★★
将来性★★
.LIVEと対象的な意味で可燃分は燃えきったが重い枷を背負う。新人投入するも伸び悩む。実際見てみると嫌いな感じではない(個人の感想です)
勢い ★★★★
安定感★★
将来性★★
「乳を許せ」ではてなで話題になった赤月ゆにと餅月ひまりが所属する。ひまりが後輩できると言っていたが来ていなくない?3つ目の変な休止チャンネルはあるが。エロゲが好きなひまりの変な勢いは物凄く(実は歌も上手い)、見たこともないコラボをぶち込んでくるが、内容的によく収益化が剥がれる。
下記はトラバに教えていただいた情報の抜粋です。詳しい説明はトラバまで
ぶいすぽっ!(トラバanond:20210810115637より)
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★
主な演者: 一ノ瀬うるは
FPS(というかApex)においては非常に勢いがあり、ストリーマーとのコラボで数字を伸ばしているが、個人配信の数字が思ったほど出ていない。運営自体は比較的安定しているが、良くも悪くもApexに将来が左右されている印象は否めない
のりプロ(トラバanond:20210810115637より)
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★★
アイドル部門(男共演NG)とバラエティ部門(男共演OK)で棲み分けする戦略は面白いとは思う
あおぎり高校(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★
元々ゲーム部の派生で生まれた人達で、実はゲーム部騒動の煽りを一番受けてたとも言える。元々ゲーム部の3Dなので所属している子達は3Dで可愛く動く。
神椿(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★★
安定感★★★★
将来性★★★★★
主な演者:花譜
VTuberの音楽事務所といえばここ、にじさんじやホロライブにも負けないぐらい濃度の高い表現力で圧倒してくるのがこの事務所。VTuberと名乗ってはおらずバーチャルアーティストである。
V-clan(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★
にじさんじが前やろうとしてたにじさんじネットワークみたいなのをもっと大枠かつ多数のアーティストが参加できるようなまぁそういう大規模なネットワークらしく、全然違うみたいです。よくわからんけれど。
岩本町芸能社(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★★
馬越健太郎を知ってる?知らない?そっか…彼女達は今でも苦難の中を走り抜けていて、それでも定期的に自分たちのファンに向かってライブをしている。それが多いとは言えなくても、少ないとも言えないから。
Balus -バルス-(トラバanond:20210810213403およびanond:20210810222006より)
勢い ★★★
安定感★★★★★
将来性★★★★
にじさんじやホロライブが導入する以前からViconのフルトラスタジオを保有しており、それを使った全員3Dフルトラの動画が強み。
Vtuberを知らない人に有名どころを紹介した後見せると受けが良い。動画の内容が3Dを使いながら面白いもの、タレントとして面白いものが多くある。
深層組(トラバanond:20210810222006より)
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★★
初期に漫〇村をダウンさせるなど何かとお騒がせな動画を出していたDWU。
途中で運営と演者側が揉め、運営側が一掃されると同時にDWUの姉妹を連れて帰ってきた。
WACTOR
a.k.a.ZIG
VOMS Project
イリアム(他の箱に人材を輩出しつつ治安に問題があることが周辺情報から伝わってくる)
GEMS COMPANY (増田で言及されたことがある anond:20210507115334)
主な演者:水科葵
https://anond.hatelabo.jp/20210810175055
あおぎり高校(ちょうど8/10に新人2人の加入が発表された)
神椿
v-clan
Balus -バルス- は、このトラバが書いてくれた https://anond.hatelabo.jp/20210810213403
DWU(深層組)とBalus -バルス- をこのトラバも書いてくれた https://anond.hatelabo.jp/20210810222006
この増田では、鉄オタじゃない人がまんがタイムきらら連載の4コマ漫画「初恋*れ~るとりっぷ」をネットの反応を予想しました。
「天使すぎる」
「生きがい」
「鉄オタの美少女化」
マタドガス どくガスポケモン
たいないに ふくまれる どくガスを ぎりぎりまで うすめると さいこうきゅうの こうすいができる。
「鉄オタの気持ち悪さをぎりぎりまで薄めると天使みたいな美少女が出来上がることを証明した漫画」
「鉄オタやっているアリス」
「その格好で教師は無理だろ」
「テニプリやスラムダンクとコラボしたら大変なことになりそう」「おっさんが多人数で一人の幼女を囲ってたら警察沙汰だろ」
「そらちゃんが憧れるお姉さんのはずなのに、そらちゃんと同い年にしか見えない」
「とわちゃんのほうがよっぽどお姉さんしてるだろ」「いやあれはママだろ」
「幼いそらちゃんやみかげちゃんの面倒見てるまひろ先生にバブみを感じる」
「素直になれないシスコン」
「小さいエリーチカ」
「しっかりしてるように見えてちょっと抜けてるの、きんモザのあややみたい」
「美味しく食べる君が好き」
「ゆるキャンの各務原なでしこと犬山あおいを足して2で割ったような人」
「何らかの形で幸せになってほしい」
「鉄オタの擬人化」
「鉄オタ版しまりん」
「なでしこにあっさり落とされて部活に入るしまりんのような展開」
「語尾がかわいい」
「きららで最も脹相構文が似合う女」
「許嫁を名乗る不審者」
「プリシオンちゃんに許嫁と言われるそらちゃん、脹相にいきなりお兄ちゃんだと言われて困惑する虎杖みたいで笑える」
「どいて!!!私は許嫁なの!!!」
「全力で許嫁を遂行するの!!」
「オタサーの姫」
「鉄道部に入ったのに鉄道沼に嵌らないの、普通の女の子みたいで好き」
「話が進むうちに部員二人に好意持たれているのなんかヤバくね?」
「まひろ先生のために頑張る健気な女の子だったのに、本人が気づかないうちにサークラみたいになりかけててヤバい」
「美少女化した鉄オタの中に普通の女の子をぶっこんで百合展開するの斬新すぎる」
「一体いつから――美少女化した鉄オタが鉄道趣味をやるだけの漫画だと錯覚していた?」
「主人公が美少女の皮を被った鉄オタになる漫画かと思ったら、オタサーの姫になる漫画だった。」
「もしも、そらちゃんがさくらちゃんでまひろ先生が雪兔さんなら、小狼くんは誰になるんだろう?」
日常系のサブジャンルとして最も注目されているのが女子高生が男の趣味をやるタイプ――『けいおん!』や『ゆるキャン△』、今季だと『スーパーカブ』がある。
女子高生が鉄道ファンをやる漫画がまんがタイムきららMAXに掲載されている。
その名も『初恋*れ~るとりっぷ』。作者は永山ゆうのん。作者の名前なら『Summer Pockets』で知った人もいるはず。
タイトルが示す通り、仙台を舞台に鉄道と旅行をテーマにした4コマ漫画。仙台にある駅や観光スポットから踏切まで出てくる。
現在は、きららアニメと深いつながりのある叡山電鉄とのコラボで描き下ろし小冊子が配布されており、ヨドバシカメラマルチメディア仙台では壁面がれ~るとりっぷ仕様になっている。
単行本の20ページまで電子書籍サイトで公開されているが、ニコニコ漫画では1巻の1話から8話まで公開されている。
初恋*れ〜るとりっぷ / 永山ゆうのん おすすめ無料漫画 - ニコニコ漫画
天満そらは、小さい頃に電車の中で面倒を見てくれた「お姉さん」を追って鐘ノ台高校に入学。しかし、その「お姉さん」はすでに高校を卒業していることに気づき落胆していたところでまひろ先生に出会う。そして、まひろ先生が「小さい女の子と切符の思い出話」を聞いて、鉄道部に入部する。
鉄道は苦手だが、なんだかんだで部活を楽しんで克服してきている。
ピンクの髪を水色のリボンでくくったツインテール。いつも、ニーハイソックスを履いている。
小さい頃、電車の中で泣いていた自分の面倒を見てくれた「お姉さん」を探すために、とわちゃんとともに鐘ノ台高校に入学。「お姉さん」からもらった切符を大切にしている。
しかし、この「お姉さん」の話は8年前で、すでに高校を卒業していた。そのことに気づき落胆しているところでまひろ先生と出会う。そして、まひろ先生が「小さい女の子と思い出の切符の思い出話」を聞いて、鉄道部に入部する。
最初は、まひろ先生のために頑張る健気な女の子という印象だったが、話が進むうちに「オタサーの姫」、いや「オタサーの百合姫」と呼ばれそうな気がしてきた。
女子高生が特定の趣味をやる作品は、おっさんの美少女化もとい、鉄オタの美少女化と言われる風潮があるけど、そらちゃんに限っては正真正銘の女の子に違いない。
鐘ノ台高校の教師。担当教科は美術。鉄道部と美術部の顧問を掛け持ちしている。
廃部寸前の鉄道部の部員探しに奔走していたところ、そらととわに出会う。
筋金入りの鉄道ファンで、部室にはまひろ先生のコレクションがいっぱいある。
校内の服装は不思議な国のアリスを彷彿させる。金髪碧眼に青いカチューシャ、青いワンピースに白いエプロン、そして、黒い車掌かばん。
そらちゃんが探していた「お姉さん」の正体。しかし、正体が分かったときの出落ち感が半端ない。なぜなら、見た目があまりにも幼いから。そらちゃんと同い年に見える。
作中でもその見た目の幼さが言及されて高校の制服を着るネタがあるけど、高校生どころか、小学生に見える。
だから、まひろ先生の初登場シーンでは、ツッコミのコメントが殺到するに違いない。こんな感じで。
「合法」
「お姉さんとは何なのか」
「とわちゃんのほうがよっぽどお姉さんだろ」「いや、あれはママだろ」
『テニスの王子様』や『スラムダンク』とコラボしたら大変なことになりそう。おっさんたちが多人数で一人の幼女を囲む構図が見えて色々と危ない。
おそらく、作者の性癖が最も現れているキャラ。前作にも見た目の幼い教師が出てきたし、作者の看板娘には飛び級した教師もいる。
まず、きららでは女子学生の部活や日常を描く作品で、メインキャラの教師はまず見かけない。
また、見た目の幼い女子学生がそのまま教師になったキャラは、きららでも非常に珍しい。少なくともアニメ化したきらら作品ではまずいない。
きららには、たいてい年不相応に見た目が幼いキャラが必ずと言っていいほど出てくる。しかし、教師になると、年相応の見た目でどころか、メインの女子学生よりも大きめの体型になる。
したがって、まひろ先生は、きららでは割と斬新なキャラだと言える。
見た目が幼く、性格も子どもっぽいが、面倒見が良いため、そこに母性を感じるかもしれない。
黒髪ロングのおっとりお姉さんだが、別に鬼畜要素があるわけではない。
料理を食べることも作ることも好きな健啖家。それが高じて、入部後には駅弁に詳しい駅弁鉄になる。
恋愛感情に敏感で、百合ップルを見るのが好き。そらちゃんを応援している。
ゆるキャンだと、各務原なでしこと犬山あおいを足して割ったような感じ。
まひろ先生の妹。
姉とは対照的に年相応の見た目で、長い金髪を赤いリボンでくくってポニーテールにしている。
最初は、鉄道の知識が豊富でないと鉄道部に入れないと勘違いしていたが、そらちゃんととわちゃんに説得され、鉄道部に入部する。
時刻表が大好きな時刻表鉄。部活では時刻表を読んで暗記している。
強気な性格で、作中のツッコミ役。ただし、本人も少し抜けているところもある。
姉のまひろ先生に憧れているが素直になれず、ツンツンしている。
地下鉄でそらちゃんと乗っているとき、まひろ先生への好意をそらちゃんとの秘密にするために「おねえちゃんだいすき同盟」を組む。
おとなしい性格で、語尾に「~だよ」と付けるのが口癖。
発車メロディや電車のモーター音に詳しい音鉄。その他、鉄道知識にも詳しい。鉄道の話になると、まれにオタク特有の早口になる。
最初は、鉄道趣味は一人で楽しむものだと考えていて鉄道部から距離をとっていたが、鉄道が苦手なのに入部したそらちゃんに興味を示し入部。廃部寸前の鉄道部を救った。
普段の表情と感情を露わになったときの表情のギャップが魅力。それが最も現れた1巻の温泉回や2巻の横浜回は必見。
ごちうさやきんモザにも言えるけど、かわいい女の子がかわいい事をする漫画を読むと、読んでいるだけで幸せになれる。
まひろ先生が出てきたとき「幼すぎんだろ…」と突っ込んだけど、この子がそらちゃんが憧れている「お姉さん」の正体だと分かると「お姉さんとは何なのか」と言いたくなった。
そらちゃんは、恋と鉄道を頑張る健気な女の子という印象だったけど、2巻で人間関係が進んでいくにつれて、ある意味ヤバいと感じた。
琥珀ちゃんは、普段の表情と感情を露わにしたときの表情のギャップがたまらない。1巻の温泉回と2巻の横浜回は必見。
「鉄道と旅行というテーマ」と「かわいい女の子がかわいい事をする」という塩梅がちゃんとできている。
きららの部活ものは後者に傾倒してテーマがおろそかになりがちだと言われるけど、だからといって前者に傾倒すると「オタクの早口言葉」や「学校の居眠り授業」のようになってしまう。
この漫画は読んでいるだけで幸福感が得られると前述したけど、鉄道ファンからの評価も高い。連載開始時点で聖地巡礼する人が出てくるレベル。
ちなみに、いまのところ撮り鉄は出ていない。
どちらかというと鉄道よりも旅行の要素のほうが大きいかな。まさに『かわいい世界の車窓から』。
鉄道をテーマにしていると、どうしても鉄道界隈の人間が読む漫画だと思われがちだ。
しかし、鉄道界隈にいない人でも十分に楽しめる作品だ。癒やされる。かわいい女の子たちのかわいいやり取りを見るのが好きな人は、ぜひ読んでもらいたいところだ。
・鬼灯わらべ
魂(中の人の界隈での呼称)に搾りカスの中ではかなりの大物のニコ生配信者を据える。徹底したキャラ付、特徴的な声、ゲラ、高いコミュニケーション能力、ゲーム上手、豊富なエピソードトーク、優れた映像技術、高頻度の配信と「今数字が取れるライバーの完成系」のような、様々なVtuberと対談企画を行ってきた犬山たまきが「大手と戦えるライバー」として送り出した最終兵器。
既に銀盾(チャンネル登録者数10万人)を突破しており、外部への認知も高くここから伸びていくことは想像に難くない。
なお他の二期生はかなり伸び悩んでいる。
・中野
個人Vtuber。「広瀬と中野」としてデビューし高い目標を掲げて活動を行うが歩調が合わず3か月で解散。チャンネルは中野が引き継ぐことになる。昨年末に今最も評価されているバ美肉(ガワが美少女で中身がおじさん)Vtuberの兎毬まりによって「新人VTuber中野に恐怖のドッキリを仕掛けました!※」というドッキリを仕掛けられバズる。
のったりとした口調で特徴的ではあるが今受ける声質というわけでもないが、性格は明るくゲラ。その後しばらくは兎毬とのコラボを連発、高頻度の配信を続け登録者を伸ばし続けたが、その後、配信の頻度が落ちるのに比例し登録者数の伸びも落ち着いている。
※該当のドッキリ動画は複数のVtuberより2020年最も優れたV動画と語られるなど評価が非常に高い。
・息根とめる
DeepWeb Underground通称DWUの五女としてデビュー。
デビュー配信にて前々世をフェラチオザウルスという名前で活動していた等、奔放な発言で注目を浴びるが、DWU自体相当零細な箱なため完全個人よりは多少はマシ程度のしょぼくれたデビューを飾る。
その後、配信中に大家が家賃を催促に来宅しそれをブッチ、水道代、家賃を数か月滞納、BL入りしているのでクレカ作れない、大手キャリアと契約できない等限界生活を暴露した切り抜きが大手切り抜きチャンネルより上がりバズる。
その後、早々に収益化を達成し、収益化記念配信で100万円近いスパチャが投げられる。頻度高く配信しており、限界生活、学生時代のヤクザマンション等強いエピソードを持っているため、話題が切れるまでは高い伸び率が期待される。
・小森めと
もともとそれなりの評価、数字で活動をしていたが人気APEXレジェンド配信者のありさか、まさのりCHとコラボした際にいわゆる「貧乳いじり」を受けそれが大いにバズる。
明るい性格で声もよく、コラボ相手、コメントとのプロレスもそつなくこなし、APEXの配信をそこそこの頻度でこなす「メインストリームのライバー」。現在、ホロライブ、にじさんじの上位陣以外は登録者は多くても視聴者を集められない傾向が続く中、銀盾に届かないレベルで3000~5000をコンスタントに叩くのは完全にバズったといっていい。
今後もVtuber界隈でAPEXはメインコンテンツとして機能し、ありさか、まさのりchといったAPEXの人気配信者界隈とどう絡めるかが数字に直結していく流れができつつあるため今後の伸びも期待できる。
実際は以下のような流れ。
流れてるコメント欄に「2.5次元のさきがけ?」というのが映る
vtuberはそのコメントを見て「あ、2.5次元のさきがけみたいな感じだったんですかね?今で言う」
「あ!ほーんとにそんな感じ!」
当然ながら元増田にあるような(ダメだこいつ、話通じねえ)なんて感じではなかったのは配信見ればわかると思う。
興味なかったり専門外のことになるとソースを確認せず叩きに回るのは最近のネットあるあるだが、はてな民はそんなこと無いよね?
なんとなく叩いてた人もちゃんと配信見れば元増田の書きようはかなり悪意あるとわかるはずだから、是非配信を見てもらいたい。
宮村優子さんから見たエヴァ舞台裏の話も聞ける楽しい配信だったよ。
V豚の汚い考察です。
興味ある人だけ読んでください。
昨夏のほぼ同じ時期にデビューしたホロライブ5期生と、にじさんじの女性ライバーユニットである世怜音女学院。
両者についてはデビューから1年もしないうちに、事務所のマネージメントの違いで大きく差がついてしまったと感じる。
ぶっちゃけ、全員ではないもののセレ女はかなり健闘していると思うのだが、一軍ライバーと絡めないことが大きく響いているなあと。
売れっ子な先輩の胸を借りようにも、ライバー以前にリスナーが「数字欲しさにシュバるんじゃねえ」って感じでしょ。
そら伸びるもんも伸びないわ。
結果、一番伸びてる西園チグサでもAPEXやるたびマシュマロで煽られ、ツイッターで脊髄反射レスをかましてからの謝罪という繰り返し。
次点につけている北小路ヒスイは、人気男性ライバーの女性ファンの一部から執拗に叩かれ続けて、どん詰まり感が半端ない。
三番手の周央サンゴは得意のお芝居と歌を武器に好きなことを続けた結果、TRPGの姫という誰得な閉じコン化。
一方のホロ5期生は、売れっ子ホロメンとのコラボにもそこそこ呼ばれてきたのをはじめとして、バッチリ「箱推し誘導」に組み込まれて今があると。
結果、初配信で10万銀盾達成の獅白ぼたんがもうすぐ登録者数80万人。
同ランキング29位の桃鈴ねねはチャイナリスクのとばっちりを、衣装変更→3Dお披露目でのガチアイドルムーブにより見事プラスに昇華し、これには谷郷社長も賞賛。
上に書いた通りねねちは中華騒動で3Dお披露目が同期に3ヶ月も遅れたばかりかライブ出演も見送りで、一番の強みのダンスを発揮できず正月衣装もお流れ。
他の3人は清掃員での炎上で当時は「カバーは人選を誤ったな」と言われるくらい、相当なイメージダウンに。
そもそもメンバーだった魔乃アロエがデビュー直後の大炎上で引退したことで、事実上ほぼ最初から「同期の結束」という重要な精神的支柱に、大きな傷を負ってしまったわけで。
それらを乗り越えてきたのは、出世払い的マネージメントや売れっ子ホロメンがコラボに快諾するなど、周囲が積極的に「貸しを作った」ことが一番大きいと感じる。
てか同期の引退も炎上もチャイナリスクも、当事者に対し有能な協力者が寄り添って、丸腰にさせないことが大事なんだなあと実感させられたよ。
それに比べると、にじさんじは「皆で幸せになる」みたいなインセンティブが全く働いてなさそうなのが特徴とも言えるし、それが強みになっていた時期もあったのだろう。
しかしながら、今はそれが自身への逆風の原因になっているのだから、世の中の流れはわからないものだ。
ちなツイッターで脊髄しがちなチグちゃんは最近犬山たまきを味方につけた結果、明確にツイッター戦略が変わったけど、これがにじのマネや先輩から出てこないのはおかしいでしょ。
自分も似たような感じで、今回の件で犬山たまきのアンチになったわ。
元増田との大きな違いは、こっちは別に元々ファンでもなんでもなかったってことだな。
あと、貯金もそんなにない。
タチが悪いのが、あの女はもともと人脈(笑)キャラのせいで、ファンじゃない俺のところまで勝手に情報が入ってくるところだ。
まぁ、別に今まではそれでもよかった。
ファンでこそなかったが、別にアンチでもなかったし、純粋に大した興味がなかった。
推しと絡む機会があったときだけ、ちょっと覗いてたくらいのもんだ。
それで、今回の件だよ。
界隈が大盛り上がりで、大した興味のない俺のTLにまで勝手に現れて、夢を掴んでおめでとう的な空気を撒き散らして行きやがる。
相手はイケメンで、億っていう年収があって、自分は美人で、社会的にも成功していて、実に計画通り人生順風満帆ですってアピールをガンガンしてきやがる。
ファンでもない俺の前でな。
こっちだって毎日必死こいて生きていてんだよ。それでも全然人生なんてうまくいかねぇ。
そんなところに現れて、おめでたムード蔓延させやがって、これで妬むなって方が無理だろ。
俺より幸せな奴は許さない、とは言わないが、俺の観測範囲に入ってきて俺より幸せアピールする奴は許せねぇ。
皆が彼女を祝うのなら、せめて俺はひとりだけで呪っておくわ。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 68 | 10937 | 160.8 | 47.5 |
01 | 46 | 4084 | 88.8 | 45 |
02 | 33 | 2620 | 79.4 | 42 |
03 | 34 | 3553 | 104.5 | 36 |
04 | 18 | 4092 | 227.3 | 47 |
05 | 17 | 1682 | 98.9 | 74 |
06 | 13 | 1001 | 77.0 | 48 |
07 | 61 | 5179 | 84.9 | 62 |
08 | 124 | 11098 | 89.5 | 44 |
09 | 91 | 15379 | 169.0 | 37 |
10 | 83 | 8699 | 104.8 | 41 |
11 | 168 | 15262 | 90.8 | 32 |
12 | 95 | 11165 | 117.5 | 58 |
13 | 147 | 10371 | 70.6 | 33 |
14 | 471 | 21186 | 45.0 | 34 |
15 | 142 | 9442 | 66.5 | 34 |
16 | 136 | 17630 | 129.6 | 34 |
17 | 149 | 15763 | 105.8 | 47 |
18 | 115 | 8857 | 77.0 | 39 |
19 | 166 | 14248 | 85.8 | 37 |
20 | 184 | 14485 | 78.7 | 37 |
21 | 469 | 18566 | 39.6 | 1 |
22 | 157 | 14158 | 90.2 | 30 |
23 | 150 | 10759 | 71.7 | 31 |
1日 | 3137 | 250216 | 79.8 | 34 |
佃煮のりお(4), グランドデザイン(6), 犬山たまき(4), 教育ローン(3), シーレーン(3), 日米関係(3), ママー(12), 大東亜共栄圏(5), 人民解放軍(5), みす(4), 講和(5), スカート(24), バリアフリー(9), 下方婚(30), バイデン(23), 民主(9), 履く(6), ラップ(7), 変異(9), 私立(16), 公立(18), 台湾(16), 視界(11), 車椅子(7), 株(21), 輸入(8), 弱者男性(34), 雨(11), アップデート(11), 戦争(21), 入ら(18), 進学(10), ワクチン(21), ファッション(10), 抑え(11)
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