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はてなキーワード: 風が吹くときとは

2022-06-30

anond:20220630012933

政府のいうことが全部正しいわけないじゃん

風が吹くとき夫婦みたい。

2021-05-11

やっぱり持ちつ持たれつは強いよなあと

V豚の汚い考察です。

興味ある人だけ読んでください。


昨夏のほぼ同じ時期にデビューしたホロライブ5期生と、にじさんじ女性ライバーユニットである世怜音女学院

両者についてはデビューから1年もしないうちに、事務所マネージメントの違いで大きく差がついてしまったと感じる。

ぶっちゃけ、全員ではないものセレ女はかなり健闘していると思うのだが、一軍ライバーと絡めないことが大きく響いているなあと。

売れっ子な先輩の胸を借りようにも、ライバー以前にリスナー数字欲しさにシュバるんじゃねえ」って感じでしょ。

そら伸びるもんも伸びないわ。


結果、一番伸びてる西園チグサでもAPEXやるたびマシュマロで煽られ、ツイッター脊髄反射レスかましから謝罪という繰り返し。

次点につけている北小路ヒスイは、人気男性ライバー女性ファンの一部から執拗に叩かれ続けて、どん詰まり感が半端ない

番手の周央サンゴは得意のお芝居と歌を武器に好きなことを続けた結果、TRPGの姫という誰得な閉じコン化。

朝日南アカネは色々頑張っているものの、マジで存在感空気

とどめの東堂コハクはMela!一発屋から立派なサボり魔に。


一方のホロ5期生は、売れっ子ロメンとのコラボにもそこそこ呼ばれてきたのをはじめとして、バッチリ箱推し誘導」に組み込まれて今があると。

結果、初配信10万銀盾達成の獅白ぼたんがもうすぐ登録者数80万人。

尾丸ポルカ再生ミリオン超えの歌動画が3本も。

雪花ラミィはスパチャ総額ランキングが堂々の世界13位。

ランキング29位の桃鈴ねねはチャイナリスクとばっちりを、衣装変更→3D披露目でのガチアイドルムーブにより見事プラス昇華し、これには谷郷社長も賞賛

これ全部デビューから1年未満の人らって、すごくね?


しかも4人は決して順風満帆ではなかったわけで。

上に書いた通りねねちは中華騒動3D披露目が同期に3ヶ月も遅れたばかりかライブ出演も見送りで、一番の強みのダンスを発揮できず正月衣装もお流れ。

他の3人は清掃員での炎上で当時は「カバーは人選を誤ったな」と言われるくらい、相当なイメージダウンに。

そもそもメンバーだった魔乃アロエデビュー直後の大炎上引退したことで、事実上ほぼ最初から「同期の結束」という重要精神的支柱に、大きな傷を負ってしまったわけで。

それらを乗り越えてきたのは、出世払いマネージメント売れっ子ロメンがコラボに快諾するなど、周囲が積極的に「貸しを作った」ことが一番大きいと感じる。

てか同期の引退炎上チャイナリスクも、当事者に対し有能な協力者が寄り添って、丸腰にさせないことが大事なんだなあと実感させられたよ。


それに比べると、にじさんじは「皆で幸せになる」みたいなインセンティブが全く働いてなさそうなのが特徴とも言えるし、それが強みになっていた時期もあったのだろう。

しかしながら、今はそれが自身への逆風の原因になっているのだから、世の中の流れはわからないものだ。

ちなツイッター脊髄しがちなチグちゃん最近犬山たまきを味方につけた結果、明確にツイッター戦略が変わったけど、これがにじのマネや先輩から出てこないのはおかしいでしょ。

てか、セレ女風が吹くときは来るのだろうか?

2020-04-02

こういうときに読むべき終末作品5選

風が吹くとき

マッドマックス怒りのデスロー

復活の日

北斗の拳

 

あと1つは?

 

※わかってる人だけがわかっててくれればいいです。

未読の人へのネタバレや終末ハラスメントおすすめするものではありません

2019-10-29

anond:20191029114108

風が吹くとき

あらすじ

夫婦ジムヒルダは、イギリスの片田舎年金生活をおくっていた。しかし、世界情勢は日に日に悪化の一途をたどっていく。ある日、戦争が勃発したことを知ったジムヒルダは、政府が発行したパンフレットに従い、保存食の用意やシェルター作成といった準備を始める。

そして突然、ラジオから3分後に核ミサイルが飛来すると告げられる。命からがらシェルターに逃げ込んだジムヒルダは爆発の被害をかろうじて避けられたが、互いに励まし合いながらも放射線によって蝕まれ、次第に衰弱していく。

2016-07-26

物心つくかつかないかタイミングで身についてしまった価値観の話

1987年の夏、わたしは8歳で、小学3年生だった。

宿題やってくる、って親に言い訳しながら、友達の家で燃えろ!!プロ野球をやっていた話はまあどうでもいい。

ソ連子供の目にはまだまだ健在で、「核兵器」という強力な兵器を持った大きな2つの国が同盟国を従えて睨み合っているというのは本当に恐ろしい状況に思えたし、その恐怖心は映画館だったか公民館だったかも忘れたしまった「どこか」で見た『風が吹くとき』という静かな映画で強く増幅された。

から2つの大きな国のバランスが崩れるとき、きっとなにか大きな戦争が―やがて知る言葉で言えば国家総力戦が―起きるのは間違いないだろうと思っていたし、最悪の場合それが人類生存に大きな影響を与えるような核戦争になるのかもしれないと思っていた。

それはいわば、幼稚園の頃から繰り返し避難訓練をさせられていた「東海地震」と同程度にはやがて絶対にくる大破局に過ぎなかったのだ。

……まさか30年経って世界が死者が100人に満たない暴力に怯えて見せるようになると思わなかった。思わなかったよ。

大人になるって、長く生きるって悪くないとは思う。ただ、1度決めた覚悟を、世界価値観を変えてすべて反故にされてしまうとはどういうことなのか。

30年後、どこで何をしてるんだろう。どんな未来現実になってるのだろう。世界絶対毎日進化してるって思うし、わたしテクノロジーのちからを超超超信じてるけれども、総力戦に行けなかった、冷戦に取り残されたという気持ちはいつまでも消えずに残っていくのだと思う。

2011-03-24

真面目に真正面から津波を描いたアニメが望まれる

災害アニメは既に戦争を描いた火垂るの墓(原作野坂昭如小説)、地震を描いた東京マグニチュード8.0被爆を描いたはだしのゲン原作中沢啓治漫画)、風が吹くとき原作レイモンド・ブリッグズグラフィックノベル?)などがある。

長期的な視点から防災復興啓蒙などのため、津波や疫病、政治を考える上でも近代戦を、徹底的に淡々と真正面から描いたアニメもあったほうがいい。(あと理解しやすくする以外ではあえて素人制作したような感じのほうがいいな。変に情緒的だとかえって軽くなってしまう)

 
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