はてなキーワード: 平身低頭とは
それが創作性を持つのかは別として、スマホアプリというのも同人的に作っている人が多いジャンルだと思う。ゲームだったりツールだったり、色々なサービスの野良アプリだったり。(一昔前にはTwitterクライアントが雨後の筍のように生えていた)
無料で広告も付いていない、企業の後ろ盾もない、ただ作りたい人が作りたいから作った、という点では同人と言えると思う。
ただ、スマホアプリなので即売会なんてものはなく、AndroidならPlayストア、iPhoneならAppストアに普通の企業製アプリと一緒に転がっている。
そんな同人アプリは、星の数ほどあるスマホアプリの中からどうやって探されるのだろうか。
大多数のユーザーは、ストアで検索して一番上のアプリを選んで終わりだ。中身なんて大して気にしちゃいない。では一番上のアプリはどう決まる?DL数と評価だ。
星1から星5までの5段階で選ばれるあの評価だ、と言われてもピンと来ない人も多いだろう。なぜなら、誰も評価を付けないからだ。自分の4桁DLのアプリの評価数は10個以下。まあこれは当たり前の話で、使ったアプリをわざわざ評価なんて誰もしない。アプリを好きになったり感動したりする人間は変わり者だ。
しかし、いつもは評価を書かない人間が評価を書くことがある。アプリが使えなかった時だ。
アプリが使えない、そう一口に言っても色々な原因がある。アプリのバグだとか、ユーザー側のスマホが古いだとか、ホーム画面設置型のアプリをダウンロードしたのにホーム画面に置いていないだとか。
「アプリが使えない」と星1のレビューが付くと、アプリ作者はすぐに飛んでくる。平均評価が下がるからだ。平均評価が下がると検索ランクが落ちるし、星4以下のアプリは露骨にインストール率が落ちる(気がする)。
「アプリが使えないということで、ご不便をおかけして申し訳ございません。もしよろしければ、ご利用の機種と詳しい状況をお聞かせください。」平身低頭だ。ユーザーは神様。問題がなんとか解決すると、ユーザーは星1のレビューを星5とか星4にしてくれる。平均評価は守られる。一件落着。
まるで不具合解決クエストだ。成功すると評価が保たれ、失敗すると下がる。健全か?これ。
アプリ開発は間違いなく楽しいからやっているのだけど、字書きとか絵描きとかになりたかったな、とたまに思わなくもない。
蛇足だけれど、スマホアプリに高い評価を付けて喜ばない作者はいない。そのぶん星1レビューへの耐性が増えるから。中身は気にしてないけど、デザインを褒められると少し嬉しい。
娘が鬼滅の刃が好きで、くら寿司のキャンペーンを知ったその瞬間にアプリでキャンペーン初日の晩御飯を決めた。
無事2000円以上食べ、お会計に進んで、アプリを見せてクリアファイルを貰おうとしたら
と言われた。そういえばそこまで細かく規約を読んできたわけではない。イートインテーブルにもクリアファイルのキャンペーンチラシが張ってあったのに
そんなことあるかしら、でも店員さんが言うから仕方ないわねと一旦は店を出た私たち。
落ち込む娘に明日のテイクアウトを提案しながら、ツイッターや公式サイトを見直すが、どこにもイートインは除外とは書いていない。
「お持ち帰りも対象」
と書いてある。
納得いかなくて、もう一度店に戻り、キャンペーンチラシの画面をみせて、別の店員に聞いてみた。
「お持ち帰りが、ではなくお持ち帰りも。ですよね?」
と断られた。
仕方がない、くら寿司公式のお客様センターに連絡するべし、と思ったら平日19時で終わっており、メールフォームに後からファイル送ってくれないかなの一抹の期待をもってクレームを送信。
そうこうしている間に、旦那が自分の地元のくら寿司に電話をかけて、本当に広告が間違っている案件なのか確認したら、そんなことはなくイートインでももらえると。
私が二度聞いてもだめだったので、今度が旦那がレジに突撃したところ、店長を呼びますといわれ、店長が平身低頭でクリアファイルを下さった。
すでにメルカリやヤフオクで1枚1500円近くになっていたので、日本人店員は自分でガメていたんじゃないかと思っている。
幸い名札にかかれた名前も憶えているので、くら寿司公式から連絡があったら彼の名前を伝えてあげようと思っている。
来週の柱のクリアファイルも貰いにいくつもりなので、まだやつがいたらこう言ってやるつもりだ。
「この味は!………ウソをついてる『味』だぜ……ジョルノ・ジョバァーナ!」
【追記】
くら寿司本部の該当店舗担当者の方から丁寧なお電話をいただきました。最終的にクリアファイルはいただけたので、その旨と経緯をお伝えしました。
今回は難しいキャンペーンでないからおかしいなぁと訝しがっていらっしゃいましたので、その後の調査についてはお任せしました。
3年くらい前からずっとこの店舗は同じ店長さん、それから同じベトナム国籍のスタッフさんが丁寧に対応してくれるし、その他の日本人スタッフさんも子供が水をこぼしたりでお世話になっているので、やけに今回の日本人スタッフの対応が不自然で印象に残り、帰宅するなり書き殴ったので一部過激な書き方になっていてすみません。
6歳年上の姉がいる
小さい頃から座っているだけで姉から怒られたり暴言吐かれることが多かった
私も無条件に姉は常に正い込んでいた
姉が家にいるといつも不機嫌な顔をしていつ怒って来るかも予測がつかなくて憂鬱だった
怒られるたびに「私は悪い人間なんだ」と縮こまって行った
一日中寝てばかり、起きて来ても不機嫌な顔で一日中椅子に座っているだけ
母が何か問いかけてもまともな返事が返って来ない
普通は平身低頭で謝るべきだろうに、母も姉を正当化して逆切れしている
嫁ぎ先でまたトラブルばかり起こしているようで、お義母さんから苦情の電話が入ったほどだ
その頃から段々と「姉は正しい、私は悪い」と言う潜在意識にすりこまれた何かが崩壊していった
うちの母も姉もなんか変じゃないの
小さい頃から姉が暴言吐いてきた時にいったい何に怒っているのか理解できたことがない
就職しても嫁いでもその訳のわからない性格を発揮していると知って疑問で仕方がなかった
どうして恥ずかしげもなく嫌われるような事を繰り返せるんだろう?
トラブル起こせば改めればいいだけなのに、一向に改める気配もなく次々ともめ事を起こしている
もしかして姉は自分の考え方がずれている事を自覚できてないのだろうか
なんとなくそう思い始めた
あなたを不幸にしようとする人のいい人ぶった嘘を鵜呑みにするから
おかしくなるんでしょう。
幼稚なのはおかしい事を言いふらすサブカルもどきの幼稚おじさんだよ。
自分は、低能先生絡みは蚊帳の外というか、政治の話や、ネットでビジネスしている人の話題が苦手なので、読み飛ばし派。
全く参加していませんでしたが、なんか殺伐とした感じでのアーティクルを(ジャンル分けしてくれたらいいのに)と思いながら
なのにそういう人に限って「声が大きい」「決めつけ」「断言口調」なのは
遠吠えかな。
まぁLOG見ればわかるんじゃないですか?自分もフェミで盛り上がっていたとき
言いがかりをつけて絡まれましたし(フェミ発言の女性につけられた「あだ名」で呼ばれて気が付きました)
頭に来たのですこし強気で返したら「まったくの人違い」であったようです。
あーあ。
そもそも間違わなければいいという話なんだが、私にとっては仕事を辞める一つのきっかけになった出来事。
大きな会社Aの倉庫に商品を納品することになった時、その商品が入った段ボールにAが指定した品名が印字されたラベルを貼る必要があった。
会社の経理のおばちゃんにお願いして作ってもらい、我々は商品を段ボールに入れ品名のラベルを貼り指定された日時に倉庫へ納品に行った。
事前に教えられている品名と違うからそれは予定に無いから受け取れないと。
いやいや。中身も品名も間違っていない。受け取ってくれないと困るしそちらも困るだろと揉めた。
「ウンコ10本入りセット」が納品されるはずなのに御社が納品してきた箱には「ウンコ10本入り」というラベルが貼ってある。だから駄目だと。
そう言われた時この担当者を粉々にしてやろうかと一瞬思ったが、平身低頭謝罪して受け取ってくれとお願いしものの結局向こうの営業が来るまでの5時間の間私は待った。
そしてあっさり受け取ってもらった。
自分がとても偉くなったと勘違いしている人や、あまりにも融通が利かない人が沢山いて、本当にうんざりしていたので、私はこれを機に転職した。
あの時私が品名を確認し指示を間違えていなければ済んだ話ではある。
理容師と美容師の区別ややこしいから、ひとまず美容師って書いちゃうけど要は床屋の店員の話。
「あ~(ため息)ひょっとしてこの前髪、おうちカットしちゃいました? それダメですよ~www」
「(質問したら)あ~それね…。そういうの信じてる人多いんですよね~www」
「えっ短く? これから寒いんで長めにしときますね」(そして「いいから短くしろ」と言っても長めに切る)
「この前も忙しくてもう髪なんか切りたくないって思いましたね~」(愚痴)
とか言われた事ないですか。私はある。
そして、こんな物言いを、他の業種の店でされた事はほとんどない。
洋服買いに行って「えっこの服買うんですか? 寒いから長袖に替えときますね」とか言われた事ない。
なのに美容師は言う人が多い。気がする。
「自分はまずアーティストなんだから、接客は二の次」だとでも思ってんのかな?
そう思いたいなら思えばいいし平身低頭でとも言わないが、普通に話せない? 何でマウントとったり愚痴言うの?
普通はそう思っても言わないし、言うにしても柔らかく言うんですよ。
ひょっとして安い床屋だからか? と何度かお高いとこにしてみたけどやっぱりそんなのに当たったので最近はずっと安いとこに行ってる。
どうせクソガチャ引くなら安い方がマシ。
家へ帰るのに着いていくとか、マニアックな趣味の素人に話を聞くとか、素人参加型の番組は多いけれど、数年前に一度だけ出たことがある。
それは自分がとある行動を記録するブログを毎日やっていたからで(特定が怖いのでぼかす)、ある日それを取り上げたいとテレビ番組のスタッフが連絡してきた。
まずは電話で話したいと30分ほど話して(たぶん下調べの人)、次にディレクターらと面接。
よく告発で書かれるようなテレビマン特有の上から目線はうっすら感じたけれど、頑張って平身低頭で接しようとしているのは感じたので、そこはまぁ現代に対応しようとはしているんだなとスルーしていた。隠しきれてなかったけど。もちろん出演料の話はなかったのだけれど。
その場で出演をお願いしたいです、となり、資料を貸してください、台本これです、といったやりとりがあってスタジオ収録。
自分は打ち合わせの段階からガチガチに緊張していたけれど、「○○さん(MCのお笑い芸人)はプロなので、多少喋れなくても回してくれます」「喋れているところを使うので、自由にやってくれて大丈夫です」とのこと。ちなみに収録まで、MCと顔を合わせることはなかった。
スタジオで顔を合わせたお笑い芸人は、画面の印象よりも身体がでかく、威圧感があった。それもあってか、収録が始まると、自分はしどろもどろになってまともに話せなかった。そして、芸人がしたある質問に「えーっと……」と言いよどんでいると、「本当に詳しい人なの?」とツッコミが入った。そこからが地獄だった。
自分は「詳しいふりをしているけど、本当は詳しくない人」としていじられだしたのだ。もう頭のなかが真っ白になって、「いやいやいや」と否定するぐらいしかできなくなった。
「いやいやいや……(黙ってしまう)」
「ほら! 知らないじゃん!」
爆笑するスタッフたち。それでも必死にこちらが話すと、いかにもそれはテレビ的につまらないというような表情で、「もっとほかにないんですか?」。すっかり「ダメな素人」というキャラ付けがされてしまった。
そこから先のことはよく覚えていない。たぶんうまいこと話をまとめてくれたのだとは思う。しかし、あの「本当に詳しい人なの?」と言ったときの、あの獲物を見つけた獣のような鋭い目。その後の怒濤のいじり。ここが美味しい部分だ、食い荒らしてやろう、というあの暴力性は、すっかりトラウマになっている。
収録後はADらしき人に「ありがとうございました」と誘導され、いかにももうお払い箱といった感じでものの数分で外に追い出された。しばらく呆然として、何も考えられずにひたすら歩いた。1時間ほどだったと思う。足が疲れるとたまたまあったカフェに入って、そこから2時間近くは茫然自失で座っていた。
ショックが強すぎて、テレビ出演をブログで告知する気にもなれなかった。オンエアーも見ていない。DVDが送られてきて、それはまだ持っているけれど……。
とにかくそれ以来、素人が芸人と話すような番組は冷静に見られない。あのときの感覚がよみがえってしまう。確かに芸人はプロだった。テレビ的に面白くして終わらせた。しかし、それは暴力だった。同じ思いをしている人間がほかにたくさんいるのだろうと、自分はテレビが嫌いになってしまった。
友人関係を築き、互いに価値を認めあえる(損得じゃなくて)人間関係の中にいると、自身のブサイクを忘れがちになる。
決して忘れるな。初対面では、必ず媚びない程度の平身低頭で行くべし。
決して忘れるな。相手は自分を除外しようとする、これは本能なのだろう。責められることじゃない。
決して忘れるな。ブサイクは警戒されやすい。一度警戒されると解くのに時間がかかる。大人の人間関係に時間の猶予はない。だからこそじっくりだ。
決して忘れるな。同時に初対面を迎えた他人と比べるな。対等に振舞うのは認められてからだ。
決して忘れるな。それでも最後、人間は対等だ。いろんな人はいる、だが多くの人とは認めあえる。ちょっと時間がかかるだけだ、個人差ってやつさ。
園芸好きには有名な店で、大型店だけあり、品揃えが豊富で便利である。
先日、商品を購入した際に、
「クレジットカード払いにするとポイントが付きませんが、よろしいですか?
現金でのお支払いなら、2ポイントになりますが」という案内を受けた。
ポイント目当てでまとめ買いするわけではないが、
2000円分のポイントと思うと少し惜しい気もして、現金払いに変更した。
しかし、レシートを確認したところ、1ポイントしかついていない。
セール品が混じっていたので、その分がポイント対象にならなかったためだった。
「…セール品が入ってたので、1ポイントってことですかね」と言ったところ、
「そういうことになりますね」と、平然と返された。
この程度で平身低頭して謝れとは言わないが、
さすがに「あ、本当だ、すみません」ほどの
恐らく店の中でもサブチーフ的な立場らしい、厳めしい態度の人物で、
(そもそも、お客に対して仏頂面で「はい」と購入商品を渡す店員は滅多にいない)
スタッフ同士の話から察するに、技術面では実力のある人ではあるらしい。
品揃えの豊富さに強く惹かれ、
一時は毎日のように用もないのに立ち寄るほど好きだったS園芸だったが、
それらの店で買うこともあるほどだ。
以前は知人にも熱心に勧めていたのだが、
これではとても店が立ち行かないと思う。
誰かに買って頂いている、
それで自分たちの生活が成り立っているという意識はないのだろうか?
そんな態度は出来ないはずだ。
もちろん、感じの良いスタッフさんもたくさんいる。
親切にして下さっているその方たちに申し訳ないと思い
今回、ここに投稿した。
本人の希望もあって親戚に電話でお見舞いをお願いして、叔父から週明けに行くと連絡があった。何と親戚で連絡を取り合い、総勢6人で来るらしい。
いきなり6人も押し掛けて来て大丈夫かなと不安だったのだが、さらに元気そうに見えた父が週末に行ったらなんだかぐったりしていて慌ててしまった。意味不明な妄想話も全開だ。
叔父に電話して、週明けの見舞いは無理、あと6人で来るのはやめて欲しいと伝えた。
叔父はすっかり不機嫌になって「こっちだって忙しいんだからさ」と言っていた。
疲労も重なってキレそうだったが、それでも見舞いには来て欲しいので、ひたすら平身低頭で謝った。
わかるよ、父の入院なんて、親戚とは言っても所詮は他人事だよ。叔父には叔父の生活がある。
だけど体調の浮き沈みが激しいし、じゃあいつなら絶対に大丈夫かなんて医者だってわからないのに俺にわかるわけないだろう。
もしかしたら「患者様」になってたのかもしれない。でも長い人生、父に小さな借りを作ったことだってあるだろう。その貸しを今返してもらうのは駄目なのか?
親戚同士、まとめて見舞いに来て、これで義務クリアなんてことはしなでくれ。
せめて見舞いに来たがってるフリだけでもしてくれ。
二階に公立図書館が入ってる建物の一階のロビーで備え付けの新聞読んでたんだけど、脇にある行政施設の窓口(詳細は知らない)に婆さんが声をかけたのね。どうやら持っている図書カードの期限が切れてその更新がしたいんだけど、尋ねるたびに図書館が閉館していてそれが叶わず、一体図書館はいつやっているのか、ということを知りたいらしい。
窓口で対応したお姉さんは当たり前のようにここは図書館じゃないので、図書館で訊いてみてください。と対応したんだけど、なんと婆さんがここですごい剣幕でキレ始めた。曰く『同じ建物に入ってるんだから知っていて当然だろ』『それくらい答えるのが常識だろうが』と。言ってることが無茶苦茶なのだが、何をそんなに憤るのかというくらいキレる。お姉さんも気圧されながらも「いやそんな事言われても違う組織なので」と答えざるを得ないのだが、婆さんはキレ続ける。
多分、婆さんの頭の中では窓口が違えど同じ行政で、お役所なんだから別の組織であっても知っていて当然という理屈が成り立ってるんだと思う。窓口のお姉さんが図書館の開館の曜日がいつなのか知ってるのか分からないけど、仮に知っていたとしてもその窓口は行政として何かしらの機能を担うために存在する以上、無関係の組織に関して答える義理はないし、そもそも今日は図書館は営業してるんだから直接尋ねればいいだろうという話なわけで。
あまりに理不尽だったし、なにより婆さんは相手が行政関係の人間で、しかも若い女性(あくまで婆さんから見ればだけど)だから、自分より立場が低いであろうことをいいことに居丈高な態度に出てることが傍からありありと見てとれて、極めて不快だった。
結局、窓口のお姉さんが図書館に電話で伝えたのか図書館の人間が降りてきて、婆さんに平身低頭謝る。そんな謝る必要ないのにと思ったのだけれど、最後にはロビーの玄関口にお見送りまでしていた。それでも婆さんは窓口のお姉さんに対して腹の虫が収まらなかったのか、殆ど難癖のように『あなたの勉強不足なのよ』と再び窓口の向こうに食って掛かり、最後は『口答えをするな』と捨て台詞を吐いて帰っていった。
その間3分くらいの出来事で、窓口のお姉さんにしても図書館の人間にしても、ついでの観察していた俺にとっても本当に通り魔みたいな出来事だったんだけど、ずいぶんと嫌なものを目撃してしまった。ああまでに自分に全面的な正当性があると信じて疑わずに、相手の立場の弱さを利用して責め立てるという行為の醜悪、愚劣をまざまざと見せつけられたことはない。
夢小説の種類のひとつで、既存キャラクターの容姿・記憶等を受け継いでそのキャラクターの立場に成り代わり、他キャラクターとの恋愛を楽しむというものだ。
そこまではまあ、いい。好きに楽しんでほしい。目につきさえしなければ。
AB成り代わり夢ってお前そりゃA夢であってABではないだろ。
こっちはAが好きで、Bが好きでABやってんのに誰だその女は。
マジでこれに関してはカップリングタグをつける奴の気が知れない。神経通ってるんだろうか?
ガワがBだからAB好きさんも楽しく読めるよねっ><とでもいうつもりだろうか。この理論、仮定に過ぎないが漫画やイラストなら百歩譲って分かるが小説って。文字やん。唯一のガワさえ全く見えないやん。素直にA夢タグつけろよ。
ABタグを付けておきながらいざクリックしたらキャプションに「成り代わり夢なのでBはいません。苦手な方は注意!」って。
注意書きがあるだけ親切は親切だが、逆に注意書きが必要だと判断するレベルでBがいない自覚はあるのにABのタグはつけるのかよ。気が狂ってるのか?
まあPixivにおいて苦手なものが引っかかってくるのはある程度仕方ない。
でもこれは違うだろ。回転寿司に行ってやっぱりマグロやエンガワだよね〜と思ってはいてもマヨコーンやエビフライが流れてくるのはわかる。でもこれはもはやウンコだろ。回転寿司のレーンに急にウンコ流してんじゃねーよ。
いつも二貫一組の皿に寿司一貫とウンコ一貫かよ。食うわけねーだろ。バカか?
ガワがBだからいいよねっておまえシャリに乗ってりゃネタがウンコでも食うのか?食わねーだろ。
AもAだよ。隣にウンコ乗ってんのに気付かずに皿の上に載ってんじゃねーよ。
分かってんのか?魂だよ魂。確かにBの見た目も好きだけど魂を好きになってんだよこっちは!簡単に捨ててんじゃねーよ!お前が捨てたそのBの魂!!!!!捨てるくらいならくれよ!!!!!!!!ここが一番うめーんだよ。魂捨てるなんてさては貴様素人か?
私はAB固定なのでBの存在が抹消されているのにも耐えられないしAがガワが同じなだけのクソ女と呑気にランデブーしてるのにも耐えられない。
気付けよ。いや気付いてるんだろうか?気付いたうえでそいつとイチャこいてるんだろうか?読んでないのでその辺は分からない。読んでないけど回転寿司のレーンに寿司に混じってウンコが流れてきたら食わないまでもヴォエ!ってなるだろ。なってんだよ。これはそのヴォエだよ。
大体なんだよ成り代わりって。ちょっと聞こえを良くしたところで(良くなってんだろうか?もう分からない。嫌いだから。成り代わり、最悪の響きだ。)寄生じゃねーか。寄生虫だよ。夢女という名の寄生虫がBの脳に卵を産み付けて幼虫がBの脳を食い荒らした挙句その得体のしれない物体をAが愛するんだよ。何を見せられているんだ?少なくともABとは呼ばんぞ絶対に。
フェイスハガーかよ。チェストバスターかよ。違うな。ボディスナッチャーかよ。
いっそボディスナッチャーならまだいいよ。そういうやつ。Bの様子がおかしいことに気付いたAが既に本物のBは殺害されていると知り、Bのふりをしているクソッタレの成り代わり侵略野郎をブッ殺すんだよ。そういうのなら成り代わりでもABタグが付いててもまあ分かるね。でも気付かないんだろ。ヘラヘラそのクソ女を愛するんだろ?見損なったよ。男が廃るぜ。
大体BもBだよ。何肉体から追い出されてんだよ。Bみたいに強い男の魂がその辺の女の魂に押し負けるわけねーだろ。頭かち割っても肉体にしがみつき続けるっつーの。貴様程度の魂はせいぜい人面瘡どまりだっつーの。大体肉体から追い出されたBの魂ってどこに行くわけ?死んでんの?それともクソブス女の肉体に代わりに入るの?どういうシステムなんだよ。わけがわからん。
あとこれはもう成り代わり夢小説とは関係ないけど、モテモテのあたちがAからもBからも愛されてこまっちゃーう☆みたいな夢小説をAB夢って呼ぶヤツ、あれもやめてくれ~。
ABはAとBのカップリング名なんだ。AがBをBがAを好いていなければならないんだ。AとBがなんかわけの分からん女を取り合っていがみ合うところなんて見たくないof見たくないなんだ。
ただの略称だし~、ABは腐向けカップリングのためだけのものではないし~。という言い分もあるだろう。ぶっちゃけAB表記にこだわってるわけじゃないしなんでもいいんだよ。海外にならってスラッシュ入れようとかあったけどそれでもいいんだよ。でもtwitterの検索はスラッシュ認識してくれるんだろうか?くれるならいいけど。
とにかく混ざりたくねーんだよ。勘弁してほしい。
地雷を踏んだら潔く散れとも言うけど実際にぐああー!って一発で死ねるほどの爆発力、地雷にはないでしょ。ウンコだよウンコ。原っぱ散歩してたらウンコ踏んじゃって、うわ~…ってテンションが下がるあの感じなんだよ。いくら靴の裏についたウンコを芝生になすりつけてもウンコ踏んだ事実で心は沈むじゃん。
でも私にとってのウンコが誰かにとってのご馳走ってことは分かってるよ。糞虫とか。でも食べられないウンコはただのウンコなんだよ!
フンコロガシもウシやウマのフンは好きだけどゾウのフンはいまいちとかあるらしいけどその感じ。極力食べれないウンコに鉢合わせる確率を下げていきたい。じゃあどうするか。ゾウを隔離したいんだよ。ウシとウマがいる場所にしたいの。住み分けって本当に難しいけど、でも、諦めたくねーんだ…。
まあそれはそれとして、とにかくAB成り代わり夢小説にあえてABタグをつけるのは「Bはな、二人きりのとき俺のこと「A」って呼ぶんだよ」という展開があるときだけにしてくれ。ABキチガイからの平身低頭のお願いだ。