はてなキーワード: 犯罪被害とは
BLSNSがセキュリティが甘くて犯罪被害にあってしまい、大量の個人情報が流出したわけだけど、不正アクセスした犯人が悪くて、
犯罪被害に遭いやすいセキュリティの多少の不備があっても一切責めなくていいんだよな。
痴漢被害者は防犯対策なんかしなくても、犯罪の加害者が完全に悪くて、対犯罪の備えをしなくても問題ないって言うんだからさ。
情報流出対策をしてない責任?なんで犯罪の被害者が防犯対策をしてないことを責めるんだ?
100%不正アクセスの加害者が悪いのであってBLSNSは一切責任取らなくていいよな?おかしくない?
BL特化SNS「pictBLand」・Web即売会サービス「pictSQUARE」で情報流出の可能性 運営元が不正アクセス報告
【婚活】 東京30代女、パートナーを探しています (anond:20230811163950) を書いた増田です。
応援してくださった方々、「結果が気になる」とコメントくださった方、
なにより婚活中の同志とまだ婚活中だった場合の未来の自分に向けて、経過報告と気付きをシェアします。
やってみてよかったです!
ぜひお話してみたいと思う方々と繋がれたし、たくさんの方からコメントいただけて勉強になりました。
母数/ セキュリティ/ 効率の観点からは出会い用に設計されたプラットフォームに及ばない部分もありますが、
マッチングアプリでは出会えない方と出会える、別の角度からお互いを知ることができるといったメリットもありました。
元記事に直接ついたコメント数。そのコメントについたコメントを含まず
うちスパム: 0%、希望条件にフルで合致する率: 約70%、他の婚活手段を使っていない率: 推計約70%、友達希望1通
ほぼ全てに共通して、PCから書いているだろう長文かつ誠実そうな文面で、有難い限りでした
アプリだと最初の3日で100件、その後も継続的にいいねをいただけるイメージ
条件(スペック・趣味・価値観など)で異性を絞り込める/ 絞り込んだ後でも人がいる
男性側に「課金して婚活したいと思う」というフィルターがかかった状態がデフォルトなのは
女性としても良し悪し両面ある
たとえば特殊な性癖があるなどの場合にアプリのプロフィールに書くのは難しいけれど
聞きづらい質問も同様で、匿名で確認してから関係を始めることができる
たとえば「ミニマリストです」と書いたのに対して「不安になる」「物を捨てられそう」等
→相手にも求めているわけではないので書かなくてもよかったな、
ミニマリストに対してはアピールしたいけどそうでない人も対象にしたい場合は
相手には求めない旨もっと明確に書いたらよかったな、など改善につなげられる
今回の記事に関する反応は3日でほぼ落ち着いた感がある
→アプリのように延々新しい出会いがあるゆえに目移りしたり疲れたりすることがない
写真交換にはやや抵抗があるけれど、アプリでも不特定多数に公開しているわけだし
運営が本人確認して確認済みの表示をしてくれたり(例: Pairs)、
AIがプロフィール写真と本人が同一人物か判定してくれたり(例: OK Cupid)するアプリがあり、
→反省した点もあるし、勝手な決めつけだなぁと思うコメントもある
なにを書いても誰かからは批判されるので、挫けず、建設的なものだけ取り入れましょう!
応援のコメントもいただけて、とても嬉しかったです。私も婚活増田達を応援しています!
コメント機能はあるけど気づきづらいので、メールアドレスなどの連絡先は必須
捨てアドを使うにしてもgmailやyahoo!メールなどが安全、
捨てメアド用のドメイン(https://m.kuku.l 等で作れるようなもの)は迷惑メールフォルダに入ってしまうことがある
自分(gmail)から捨てドメインのアドレスに送信し、それに対する返信、等でも迷惑メールフォルダに入ってしまうことがある
→同じ意見の人と出会うため、というのももちろんあるけれど、まずは多くの人の目に触れなければ始まらず、
そのためにはなるべく多くのコメントを得て人気エントリ/注目エントリに入れるとよい
→私の場合は、意図していなかったし反省したけれど、本人の努力で変えられない部分で条件を付けたのが結果的にプラスに働いた
ユニークな趣味や賛否両論ありそうな主張があればそういったこと、
内容に迷ったらとりあえず男女ネタ(お会計時の男女の理想の振る舞いとか)を含めば増田民は燃えがちな気がする
はてなユーザー層は30代が中心・男性が約70%・未婚者が50% (anond:20211105073334) らしい
上の記事に各年齢層の比率があるので、私(31歳/女性/東京)の場合の結果と
ご自身のターゲットとなるユーザーの比率から、自分が増田婚活をした場合の結果をふわっと推計できるかも
迷うので、そういうときどうしてほしいか(スルー/ フェードアウト?その旨だけ伝える?理由を説明する?)希望があれば伝えてほしいと記事に書けばよかった
だから人に対しても同じようにすべきとも思うけれど、聞きたくない人の方が多い気がしてモヤモヤしながら時間が経ってしまっている
シンプルな服が好き/ 歯列矯正、脱毛しました/ 美容の中で優先順位が高いのは肌と髪のケアです など
→たしかに!
私は増田しか使っていないしidを教えてくださるケースはありませんでしたが、
過去に書いた増田記事を教えてくださった方はいらっしゃり、興味深かったです
→これもたしかに!
一人目?だからうまくいった部分はあると思う/
でも数が増えれば応募する側が「増田婚活」等で検索して複数人から検討できたり
→新サービスはぜひほしい。
はてな運営の方、エンジニアの方、もし私にお手伝いできることがあればご連絡ください!
女性は配偶者やストーカー等男からの被害が多く、男性は殺人・殺人未遂又は傷害等の暴力被害(以下、殺人・傷害)(66.7%)、交通事故(63.9%)等の被害が多い。
男性の方がより男同士の殴り合い等の暴力に近づきやすく、交通事故にあう運転などやりやすい影響っしょ。
ぶつかり男など、事件にならないような暴力やってるのも男の方が多いと思う。
(平成30年3月)
女性が占める比率は、性的な被害(92.9%)、配偶者からの暴力(以下、DV)(85.6%)、ストーカー行為等(以下、ストーカー)(66.9%)、児童虐待(61.4%)で高い。一方、男性が占める比率は、殺人・殺人未遂又は傷害等の暴力被害(以下、殺人・傷害)(66.7%)、交通事故(63.9%)で高い。
最近も、とある事件の記事で見かけたけど、「犯罪者が罪を犯すのは社会や教育、政治が悪いのであって、彼らもまた救われる必要がある」的なブコメが星を集めてる訳ですよ。
正論かもしれないけど、犯罪被害にあったことのある自分としては、ちいかわのうさぎ並みの「はぁ?」としかコメントができない。
40年間生きてきた中で犯罪に巻き込まれたのはn=3ぐらいしかないが、犯罪するような連中ってのは、(突発的に何かやるのでなければ)、倫理観狂ってる頭のネジ抜けてるやつか、ガチのサイコパスしかいないと思ってる。こんなの教育や政治で救済できるか?
ちなみに俺が巻き込まれたのは、詐欺とか横領とかの経済犯罪ね。経済犯罪だと民事に近いことあって警察もまじめに捜査してくれないし、当たり前だが被害を取り返してくれることもしない。保険も出ないから、被害が補填されることもない。
殺されたり怪我をさせられた訳じゃないが、被害額や弁護士費用(被害額を取り返すには民事訴訟を起こすしかない)は合計2000万近い。俺は、一時期は犯人連中に死ねと思っていたし、時間が経った昨今でも許せていない。
話がズレたが、被害者がいる事件での犯罪者の救済なんて必要ない。百歩譲って救済するなら、連中の臓器売って、鉱山やマグロ漁船で強制労働させて被害者への救済が終わってから、勝手にやってくれと思う。
子ども・女性対象の犯罪、声かけ、不審者情報(龍ケ崎市松葉1丁目)
○6月28日(水)午前1時ころ、龍ケ崎市松葉1丁目地内において見知らぬ男性から体を触られるという事案が発生しました。
○男の特徴は、
年齢 不明
です。
○不審者に遭遇した際は、すぐにその場から逃げ、安全を確保してから110番通報をお願いします。
https://www.gaccom.jp/safety/detail-1083983
https://www.gaccom.jp/img/safety_avatar/1083/1083983/1083983_avatar_detail_1687922083030.png
野原燐
@noharra
·
バスカフェという形態が現状で最善であるから行っている。あなたに被支援女性に代わってそれを評価する能力はない
行き場のない少女が新宿で性被害・性搾取被害にあっている現状に対して、Colaboが有効な福祉事業を継続してきたことを東京都が評価し活動を継続してきた。
c.r.a.g
@cragtyo
歌舞伎町に集まる若者や女性の犯罪被害の防止に向けたNPO等の活動の支援
ネジ式_クランプ
@_nezi__no_kura
19時間
置いて行かれる人を減らすためにも
🏳️🌈饒速日🏳️🌈
@poverty_liberty
4時間
「自民党新宿区議団幹事長として、行き場のない少女が新宿で性被害・性搾取被害にあっている現状についてどのようにお考えですか?」
これに何も答えてないじゃん
誹謗中傷ばかりだ。
そもそも性被害とか余計なお世話。勝手に被害にするな。さっさとあの世にいけ役立たずどもが。
仁藤夢乃は何もしていない。役に立っていない。それげんじつだ。
@kiyoto0130
新宿区は東京都の委託契約としてお貸ししており、補助事業となりましたのでお貸しする事は出来ないとの事です。また区は様々な困難を抱え、歌舞伎町に集まる若者や女性の犯罪被害の防止に向けたNPO等の活動の支援を行なっております。支援についてはバスカフェである必要は無いと考えおります。
@kageshobo
ご返事ありがとうございます。
「補助事業となりましたのでお貸しする事は出来ない」
しかし、なぜ「補助事業」となると、新宿区役所前の敷地を貸し出せないとなるのか、合理的な説明になっていないと思います。
@kiyoto0130
19時間
東京都との委託契約にて公の場所を使用していたつまり都の契約でした。契約の中身が違いますので都が委託を打ち切った時点で契約は終わりとなりましたが、都から区役所を使いたいと要望があれば再度検討になるかと思います。
@kageshobo
18時間
再度のお返事ありがとうございます。〈流石に誰にでも貸せる場所ではないのかと思っております〉←そうとは思いますが、Colaboのバスカフェは都が若年被害女性支援事業のモデル事業に選び本事業化した経緯があります。〈支援はバスカフェである必要はない〉というなら議会で議論されるべきと思います。
@kiyoto0130
18時間
最後に致しますが、都の事業ですので都議会での議論で宜しいかと思いますが、先月の予算委員会では多くの議論あったと思います。
行政で出来ない事業を駆け込み寺をはじめ多くの団体の方々には感謝しております。まずは区役所近くのcolabo さん事務所にて補助事業を展開して頂ければと思っております🤲🏻
ya2013
@rpiprifitt
13時間
まったく仰せの通りです。仁藤夢乃氏は緊急性のある困難女性に「バスカフェで」「colabo単独で」の支援になぜかこだわっています。
緊急案件を仁藤氏が言われるのであれば、なぜ自らの立派な事務所で支援せず、他団体ともコラボしないのか、摩訶不思議でなりません。
み こ
@Ushitoinu12
47分
当然です。
むしろ、sioさんのような被害者を二度と出さないためにも、colaboや他WBPCのような団体から若年女性を守らなければいけないと思います。
弱者男性のネット民や増田たちが怒り狂って、コテ番付に乗せて粘着する勢いでブチ切れそうな話だけど
今後の女性たちはむしろどんどんフェミニズムや反差別を推す方針を打ち出していって、
反発する人たちは男女問わず片っ端から切り捨てていった方がいいと思うんだよね
雑誌やらネットの記事やらで「モテテク」みたいなやつを見ると、
未だに「ひたすら男を立てて!自分が下がってでも男を見上げて!能力があってもそれは男のためだとアピールして!」だの「何を言われても笑顔で耐えて!男の甘えとわがままは無条件無制限で受け止めて!」だの、
インセルや弱者男性界隈が嬉ションしそうな、あいつらの大好きななろう小説のレムちゃんみたいな女性像があれこれ挙げられてたりするけど、
実際にそういう女を求めることを内心でとどめないで、口に出してまで求める男って、
男の目からしてもゴミカスレベルの、奴隷かトロフィーとしてしか女を求めないロクデナシだから、
なんならそんなやつと付き合うくらいなら独り身の方が幸せだろうって話だし
男ならクソ女やメンヘラやぴえん系や悪女に関わったところで、命や仕事取られる程の犯罪被害に遭うことはまれだけど
女はクソ男に引っかかったら割と直接的暴力や性的暴行にあったりする可能性大じゃん?(ここでいう糞男とは内面の願望を社会で生きるために隠す我慢すらない連中を指す)
・トイレでは、他人の性器を見る機会なんて無いので、見た目でしか心理的恐怖は発生しない。
・トラブル(通報)が発生するかどうかは、現実としてその性別の典型的容姿に見えるかどうか。
・恐怖やトラブルは、性器有無ではなく容姿に起因するものだが、法律では容姿を規定することは難しい。
・仮に「戸籍性で利用可能トイレを制限する」や「性器の外観で利用可能トイレを制限する」という法律が出来たとしても、容姿が規定されない以上、シス女性の恐怖は払拭されない。
→そういう法律が出来たとして、「髭モジャで喉仏が出ている、どう見ても男性にしか見えない人」が女子トイレに入ってきた時、その人は実際にはFtMの人かも知れないけど、「きっとFtMなんだね」って思って恐怖心を抱かずに通報されない世界になるかというと、そうはならない。「違法に入ってきた男がいる」という通報トラブルが発生する。その後、誤解は解けるかもしれないが、その後もそのFtMは何度もそのような通報トラブルに遭う。
・現実としてパス度が高いMtFは性別適合手術前や戸籍変更前であっても日常的に女子トイレを使用している。この現実を認識していないで「LGBT法というのを認めることで、MtFが初めて女子トイレに入ってくる」かのような考えをしている人がいる。既に普通に「そこにいる」ということに気付いていないだけなのに。
・パス度の高いMtFは女子トイレを利用してもトラブルは起こらない一方、男子トイレを利用することで暴言を受けたり性的な被害を受けたりもすることがある。
→男子トイレを使っていた時代には、実際に「ここ男子トイレだよ」と言われて「あ、男です」と言ったら「なんだよオカマかよキメェな」みたいな暴言を言われたりもした。
・戸籍/性器の性でトランス女性を一律排除する言説をする人は、「パス度高いトランス女性は女子トイレを利用しており、そういう人のトラブルは起きていない」という"現実"を踏まえた上で、その人達にも「今後は女性トイレから出ていけ、男子トイレでは毎回トラブルが起きるだろうが受け入れろ」と言うんだろうか。髭モジャで筋骨隆々のFtMが女子トイレに来ても恐怖心感じずに受け入れるんだろうか。
・法律で容姿を規定できない以上、この問題を立法で「一気に解決」なんてできない。
・法律がどうなろうと、パス度に自信がある人はトランス先の性別のトイレを使う。
・ルッキズムに問題があることは事実だけど、現実として、今はそうなっている。
・使用制限方向の法律でも、権利認定方向の法律でも、どっちにしろ実際には現実はほとんど変わらない。
・現実を踏まえた上で何かしら議論するなら、例えば「パス度が低い性別適合手術前のトランス女性のトイレ利用はどうあるべきか」というような、もう少し対象を絞って議論をするべき。今行われているような(バズっているような)、トランス女性をひとまとめにした議論はあまりにも雑。
・「パス度が低いトランス女性」は性別適合手術前だろうと後だろうとめっちゃ苦しむ。「相手に恐怖心を抱かせてしまうのではないかという恐怖」に常に怯えながら生きている。
・「性自認さえ女性であればどんな容姿でも女性トイレを使ってOK」って法律が出来たとしても、「やったー!これで堂々とトイレ入れる!」なんて単純に喜べないよ。女子トイレを使う度に「恐怖心を与えてしまっていること」に対する申し訳無さと苦しさは、法律がどうなろうとずっと感じ続ける。
・パス度が低いトランス女性は、立法ではなく、「世の中の感覚がどう変わるか」でしか救われない。ルッキズムの世界から脱却することは立法では難しい。
・「女性みんなが他人の容姿を気にしなくなった世界」なら安心してトイレに行くことは出来るようになるだろうけど、他人が感じる恐怖心の発生をいますぐ無くすことは、現実的にはできない。ゆっくりゆっくり、何十年も掛けて世の中の感覚が変わっていくのを待つことになるんだろうと思う。(20年前と今を比較すると、トランス女性というものを受け入れてくれている人も増えていることは実感している。)
・そういう意味では、トランス女性がもっと身近にいるということが可視化されれば良いのだけれども、トランス女性は埋没嗜好の人が多く、カミングアウトもしたがらない人が多い。なかなか難しい。
・性別適合手術をしていないトランス女性は、性器部分にコンプレックスがある状態なのにそれを見せつけて女湯に入りたいなんてことはまず思わない。
・銭湯については、権利問題の象徴として議論されているに過ぎない。立法がどうなろうが現実の性別適合手術をしていないトランス女性のほとんどは女湯に入らない。
・銭湯については、当事者としてはどうでもいい議論やってんなーって感じ。性別適合手術前で銭湯に入れろなんて求めてないし、その議論でトランス女性に対するイメージが悪くなるなら、むしろ権利主張側の言及すらやめてくれって思う。
・少なくとも、トイレと銭湯は現実的な問題のレベルがぜんっぜん違うから分けて議論してくれ
・雑に「体の性に従って~」という表現をしている人を見かけるけど、「体の性」と言う場合に「生殖器の外観」「生殖機能の有無」「染色体」等の軸があり、トランスの過程で変化するものもあれば、変化しないものもある。(性別適合手術を行い、戸籍上女性になってすら、染色体の性別は変えられない)
・「体の性」という表現をしている時点で、「分かっていない人」なんだなと絶望を感じてしまう。
・トランス女性の特定の人を指して「LGBTの人」と言ったり、「私LGBTかも知れない」みたいな表現が増えたことについて、昔に較べて表現の粒度が粗くなったように感じる。昔は「性同一性障害の人」とか言ってたのに、特定の人に対してLやGやBやTではなく、LGBTという総称が使われるのは違和感。特定の秋田県民の人に対して東北六県民というような気持ち悪さを感じる。
・リモートMTGが多い時代になって、これまでパスが容易だった人がパスしづらくなった。(オフラインでは、容姿のパス度が高ければ多少声のレベルが低くてもパスしやすかったけど、映像なしのリモート通話だとパス度を上げるのは別方向の難しさがある)
・トランス女性という概念について、「見た目おっさんのバレバレ女装で性器を見せつけながら女湯に入れろと無神経に騒いでいるモンスター」みたいなイメージで議論されているのは、本当に、本当にとても悲しい。(TERFが出す事件例や、エンターテイメントにおける古典的な「オカマ」表現の影響はかなりありそうに思う)
・女子トイレにいる時に「目の前にいる特定の人から恐怖を感じるか」はパス度で決まる話だ、というのは最初の方で書いたけど、「トランス女性が実は既に女子トイレを使っているなんて、怖い」「自分がその場に鉢合わせるかもしれない、怖い」という漠然とした恐怖心を、この記事を読んだことで(事実を知ったことで)感じた人はいるかもしれない。そういう人に対しては申し訳ないと思います。ごめんなさい。
・異性のトイレに通常のトイレ使用目的で入ることを罪とする場合、その根拠は現在では基本的に建造物侵入罪になるんだけど、これは「管理者の意志に反しているか」が基準であって、「性器形状」や「戸籍」が基準であるとは書かれていない。「性同一性障害の診断が下されている人であっても戸籍あるいは性器形状基準で制限すると管理者は考えている」とは一概に言えない。
・経産省の職員の事例では「性同一性障害の診断がされていても性別適合手術を受けていなければ女子トイレの使用を明示的に制限したのが違法かどうか」という点で争われて、地裁では制限が違法、高裁では制限が合法となったが、そのような明示的な制限が無い場合にどのように扱われるのかはケースバイケースの判断になりそう。
・トランス女性では、通報トラブルがあった時の「万一のための御守り」として、性同一性障害の診断書のスキャンデータを携帯電話に入れているという人は多い。
・この文章で「私と、私が知るトランス女性の当事者の振る舞いや考え方」を書いているが、「トランス女性がトランス先の性別のトイレに入る権利が法律で認められるべきだ」とかそういう話はしていない。むしろ「現実はこうなっていて、法律がどうなろうとトランス女性の現実はほとんど変わらない」ということが論旨。
「体の性」という表現をしている時点で、「分かっていない人」なんだなと絶望"これはちょっと厳しすぎるんじゃないかなぁ。単純に、外観から判断される性別≒生殖器の有無って意味なのは自明では?
はい、「おおよそそういう意図なんだろうな」というのはもちろん読み取れます。ただ、ちゃんと議論をしようとする場合「体の性」という雑な表現にならないので、「問題の複雑さを認識・意識していないんだな」と無力感を覚えるというただの愚痴です。
n=1でしかなくない?悪意の有無を別として、正直フェミが女性代表面するのと印象が大きく変わらない。だって、こういうのは「そうじゃない人」が一人でもいれば覆る。そう思ってる人は「でも…」と聞かないでしょ。
トランスの人は一応100人ぐらいは話したりしています。そこから主流だと感じたトランス女性の振る舞いや考え方と、私個人の実体験に基づくものを書いた。そうではない人も一部いるだろうとは思います。「n=1でしかなくない?」と言っても、1を知らない状態よりは参考になると思います。
そうですね。トランス女性がパス度を気にする要因は複数あって、その主な一つは「一般の人に恐怖を与える存在でいたくないから」ですが、いつかみんながトランス女性に恐怖を感じないんだなという認識になって、当事者もそういう認識になったらパス度を気にしなくなる人も出てくるかもですね。
米のアスリートの話とかどう思っているのだろう
・私はアスリートじゃないので当事者性を持って語ることは出来ない。「自分はアスリートじゃないから関係無いけど、そのことが話題になってトランス女性に対する恐怖が増幅されるなら嫌だなあ」ぐらいの感覚の人が多いんじゃないかな。
・男性ホルモン量でトランス女性の出場可否を規定するスポーツもあるみたいだけど、第二次性徴期に作られた「骨格」はその後にホルモン療法や性別適合手術をしても変わらないので、骨格の有利不利があるスポーツでは万事解決とはならないだろうなと思う。
・幾つか試したりしたけど、世の中のボイチェンの品質があまり足りてないように思うので、今のところ救いにはあんまりならないですね、、、、
T向けのお手洗い新設しろっていうのはそれはそれで困難な話で、多目的トイレの利用といい、アウティング的な感じになってしまうので埋没したい人間には避けたい選択肢になる
・「(相手に心理的負荷を与えたくないから)多目的トイレでいい」という人もいれば、「出来れば多目的トイレじゃなくて女性トイレの方を使いたい」という人もいます。
・「男性トイレ」「女性トイレ」「多目的トイレ」という形の設置として、トランス女性は多目的トイレを使うようにというルールとすると、埋没したいトランス女性にとっては「なんであの人毎回多目的トイレに言ってるんだろ」と思われることになり、「一般の女性の振る舞い」が出来なくなるので、それを苦痛に感じる人はいます。
・とはいえ、私個人としては「多目的トイレでいい」派なので多目的トイレが増えると嬉しい。
“見た目おっさんのバレバレ女装で性器を見せつけながら女湯に入れろと無神経に騒いでいるモンスター”これがトランス女性だと思ってるのではなく、こういう「自称」トランス女性にたいしてなす術がないのが怖いのよ
一番悪用された場合のケースを避けたいから仕方なくやってる制度に対して一番都合のいい場合だと大丈夫だよ!って主張しても何の意味もないっていい加減に気付かんのかねぇ
・この記事では「トランス女性」にフォーカスして当事者性を持った話を書いたつもりなので、そうではなく、「女装シス男性がトランスを言い訳にしてトイレの通常の使用目的外の目的で入ってくるケース」については、そういう人の気持ちは当事者性を持って話すことはできないので言及しなかった。
・そういう恐怖が生まれることは分かる。
・私の考えとしては、トイレに関しては特に現状(基準規定なし)のまま、世の中の認識がゆっくり変わっていくことを期待しているので、「理解増進法案」でトイレの権利について規定することを希望しない。
・「理解増進法案」が仮に通ったとしても、トイレの権利について個別に明記されない限りは、実際にトイレで何か問題が発生したり通報がされた際には「それが実際に差別と言えるような行為なのか」がケースバイケースで判断され、「何らかの犯罪被害を受ける蓋然性がある」と判断されるなら、通報してもちゃんと犯罪として裁かれるはずだと思う。