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はてなキーワード: 学習性無力感とは

2023-06-07

子どもには出る杭を打って後輩を学習性無力感に陥らせる漫画を読ませなさい

学習性無力感に陥らなければやり直しは利くから

部活キャプテンに、出世競争

子どもに生き残らせる力を

2023-05-27

田舎中流家庭にいる高齢こどおじニートへの救いについて

単なる憶測にすぎないが、田舎でそれなりに立場のある親の子どもは、ガキのころに天狗になりやすい。

しか都市部大学に出たとき自分の実力を思い知る。今まで見えていたものは単なる幻想で、自分など大したことはなかったと。ここで非常な挫折経験する。

「私がいちばん馬鹿」のようなポジションになってしまうとその中でもより挫折やすい。これは都市部私立高校でも発生する。

昨今では、地方東京の断絶が進み、学歴差も大きくなっている。田舎しかたことがない子どもは、東京の強大さを全く知らないのに「自分ナンバーワン。少なくともだいぶ優れている」と思っている。自分田舎を100倍したもの日本のすべてだと感じるのだろう。だから位置的にもそのようになるのだと感じるのは自然なことだ。「日本」と「アメリカ」の関係もあるが似たようなものだ。

こうした子ども首都圏に行くと自分味噌っかすであることを全身全霊・魂レベル経験することになる。そこらへんのどこにでもいる凡愚とされる。準備などしていなかった衝撃である。年々、この落差がどんどん激しくなっているように思う。

彼らは「地元の名士」の子どもでもなかったりする。地元の名士は何かと東京と繋がっているものからそういう情報が入ってきやすいが、彼らはそういう情報がなく、表面的な文化の部分でのみ都会を理解しているのである。これはしか原理上どうしようもないことになっている。

彼らのほとんどは挫折によって苦しみながらも自分立場をなんとか確保して成長していく。とくに、若いころから苦い経験を飲み込んで努力を積み重ねてきた人間は、問題を抱えつつも人格的にも能力的にも徐々に成長していく。こうした人間適応し、確固たる居場所を獲得する。そういう人々が家臣団として東京周辺にザッと住んでいるのだ。城下町のように、家来として東京の中心地を囲んでいる。そして主君のお望みの通りに馳せ参じるのである。また、各々の人生を歩む。よく成功しようとしたい者は海外に出る。海外というのは「アメリカイギリスEU」などのことだ。ここ最近主君アメリカとみなしているのである。長いものには巻かれろということだ。

しかし、大した努力や積み重ねもなく、今まで1番を獲得し続けてきた子や、親から1番になること、1番でなくともある程度優位な立場を得ることを強いられ続けてきた子、強制的にレール上を歩かされてきた子は、ここで強烈に挫折を味わい、脱落していく。「挫折」と表現されたくすらないかもしれない。ちっぽけなプライドゆえに「挫折」と捉えられない。「挫折した」のではなく、「今も挫折し続けている」のだ。立ち直る術を知らない。

「本気を出してないだけ」「時代が悪かった」「環境が悪かった」と、なんとかして知性化という合理化を図り、自分の心が折れていることを観測できない。もう耐えきれない。心を捻じ曲げようとする。「お前ぐらい勉強ができるもの無限にいるぞ」と受け入れられない。そのような「田舎」など、全国で見ればほとんど無限にあるのだ。足軽にもなれないような実力なのに、身分家老ぐらいあると感じている。穢多非人程度の扱いをされるのは、到底受け入れられない。

自分を知らないし、他人のことも知らない。ただただ軽視されることに耐えられないのである第一、もはや身分が違うからといって人を軽んじていい世の中ではない。ますます生きにくくなる一方だ。ポリティカルコレクトネスとはそういう流れだろう。

生きている意味とは何かわからない。親もまた、その挫折真剣に受け止められない。立場が違いすぎるがゆえに、わかってあげることができないのだ。わかってくれるような親ならば、初めから違った教育をしている。

彼らは、性格も歪んでいるために、友人関係を結べない。「バカ無能で愚図でおまけに性格も悪く、カッコよくも可愛くもなく、一人で生きる力も無いし、人のために何かすることができず、依存性が高く、他の周りの人たちよりも恵まれ環境なのに文句ばかり言う割に、他人の助言を聞き入れもしない」という、どうしようもない子どものできあがりである。何者かになろうとしていると表現されている。アイデンティティ崩壊がある。すぐそこに救いはあるのに、自らが軽んじている相手に頭を下げて敬意を払うことができない。この私が。屈辱だ。なぜ私がこんな目に。私は軽蔑などされるべき対象ではなく、人を一方的軽蔑しても良いはずなのに、なぜ人は私を軽蔑してくるのだろうか。なぜ人は精神を蝕んでくるのか。

わかっている人でも、これを鋭く指摘してはくれない。下手に関わって逆恨みされたくはない。全く無関係の嫌な奴の精神の奥深くを抉ってもメリットなどないのだ。すぐに離れていくことだろう。そもそもまり距離が遠すぎて、そういう人に出会うことがない。ただ運のみである。そういう運命の人たまたま自分の近くに来ることは少ない。理解のある彼くん、私の王子様、ぼくの女神さま、オタクに優しいギャルなど。

大抵、こうした子の親は両親とも毒親であり、子どもアダルトチルドレンである

そして親にそこそこの金があれば、脱落しても引きこもりをすることができる。

自分ゴミクズであることを受け入れて、セルフネグレクト邁進する日常選択できる。幸福だ。絶望という名前はついているが、幸福で穏やかな毎日を送ることができる。

何をやっても無駄なのだという学習性無力感精神麻痺。突然湧き上がってくる希死念慮。荒廃した生活死ぬという選択が取れない優柔不断さ。他責的・他罰的な発言努力をしようと「学問」に活路を見出すも、それをどう活かせるのかは未知数であり、どうすれば生きることができるのかはわからないのだ。学問は決して救わない。機械的人間大量生産する教育システムのもの時代遅れなのである経済の硬直化と後進性と長老支配学問民主化により、昭和初期の三流エリートぐらいの知識があるだけでは、生存には足りないのだ。自分の力での生き方はわからないのに、生存自体はし続けることができるという矛盾。欲が無い。欲を持つことができない。

そして、そうした努力も長くは続かない。学校勉強ぐらいしか知らないのだ。狭い価値観ゆえにそれしか道がないと勝手に思い込んでいる。やがて意味がないと気付くのであろう。容易にやめてしまう。簡単にたどり着けるところまでやったあとはすぐにやめてしまう。見下していた賤業には就きたくないという都落ち拒否する愚かなプライド山月記で何を学んだのだろうか。そしてある日、その「賤業」にすら就けなくなる。精神子どもなのに、体だけはしっかり老化していく。虎にすらなれないのだ。

親に中途半端に金があるのが厄介である。親は、償おうとする。子もときには努力しようとする。それでもうまくいかないし、近所は理解しない。何か精神的に異常なのであろうという、全く異なる価値観によって蔑まれる。それが村社会というものだ。

親に金がなければ、生きていくために自力仕事につく他ない。首都圏で揉まれ続ければ、やがては苦しみながらも自分の生きる場所を確保できるだろう。

しかし、ただ親元で小さな世界で何年も何年も閉じた生活を送っていると、そうした道も閉ざされる。貴族的な生活放蕩放縦嫌悪している相手依存しているという忌避感。

年齢の数値は淡々と増えていく。やがて手遅れそうなことに気付くのであろう。

なんなのだこの人生は。なんなのだこの世の中は。許しがたい。テロリストたちへの深い共感

人は言う。「自分が招いたことだ」「自己責任だ」と言う。この世には悪しかいないように見える。悪辣社会の中で自分けが虐げられている。他人に「自己責任だ」と言う者もまたコンプレックスを抱えている。「お前が悪いのだろう」と言いたいのだ。「お前の自己責任だ」という言葉は、「俺が悪いとでも言いたいのか?」の裏返しだ。

他人は楽しんでいるではないか。どうして私が苦しまなければならないのか。

異世界かもしれない。異世界に行けば、愚かな民たちを嘲笑い、自分が正しく認められる世界に行けるのではないかと、光を見出す。

更に狩られているだけなのだ。その精神看破しているぞ。ただの餌だ。空想世界へようこそ。現実直視できない。現実はどうしてこう苦しいのか。

しかし、現実は「そんなどうしようもないものではない」ということをまだ知らない、という点が彼らにとっての最大の不幸である価値観のものがどうしようもなく古いのである

自分がどうしようもないダメ人間だという真実をすべて受容して、それを打ち払おうと一歩一歩踏み出すことでしか道は開かれない。外に出て、本を読むなど世界を広げれば良い。また、生活パターンを変える。思考を広げる。それが本来学問というものだ。

人材は不足している。別に自分はそういう人物なのだから仕方がないのだ。でもそれを、自分で変えようと進み続けることで自分人生が拓かれる。ニートのままでも別にいい。全然変わらなくてもそれはそれで仕方がない。

本来絶望する必要はないはずなのに、どうしても絶望したいのだ。能動的に幸福になるために受動的に絶望選択している。

絶望することで、「ハンデを負っているのにここまでできる自分はすごいのだ」と思いたいのだ。セルフ・ハンディキャッピングという。

そうではない。より強い絶望を選ぶべきなのだ能動的に絶望を選ぶことで、受動的に幸福になれるのだ。自ら絶望しなければならない。今より苦しめば、今より苦しまなくなる。

苦しみからずっと逃れようとして「楽な苦しみ」を選び続けているだけなのだ世間はそれを看破して「楽でいいね」と言っている。世間側のイラつきもある。

もしくは、やはり目を閉ざして、元の穏やかで苦しいメルヘンワールドに戻るかだ。知らぬが仏という。こんな偏見にまみれた文章などくそったれだ。せいぜい凡人たちは、社畜を頑張れば良いさ。

教育ママも、また、気をつけなければならない。教育ママコンプレックスは、子ども愛玩動物のように扱おうとすることで子どもに伝染し、子どもを生涯苦しめることになる。愛と呼ばれるものではない。

頑張ってほしい。

2023-05-20

強者男性だけど普通に女が嫌い

いや なんかネットだと弱者男性が僻み根性で女叩いてるっていう風潮だけど

俺は子供の頃から割とずっと強者側で恵まれ人生送ってきてると思うけど

女の事は薄ら全般的に嫌いだし馬鹿にしてる

 

いわゆるホモソーシャル的なものもあると思うんだけど

強者男性からといってフェミニズムに傾倒する事はない

 

てか強者側だったからこそ多くの競争相手を蹴落として来た訳だけど

それゆえに男側の競争のえげつなさは身に染みて分かってて

その競争の土台にすら上がってない女が対等を求めてくるのは本当に理解できない

 

これは強者側で生きてたら理解してもらえると思うんだけど

本当に 悲しい事だけど

女は責任を持って仕事をしない 特に日本では

なんていうか 仕事を通じて社会の一員になろう っていう意志

男に比べてかなり薄弱

 

もちろん割合問題で熱心に仕事をする女性も居て

そういう人は普通に尊敬対象になるし 当たり前のように対等な立場になるんだけど

そういう事は結構レア

 

だもんで それこそ幼少時から学生社会人に至るまでずっと

女という鎧と下駄履かされて 守られて過ごして

お姫様根性仕事してる(社会に属している)くせに

千尋の谷を生き抜いた男と対等な扱いを求めてくるのはちょっと無理

 

これって根本的には男と女関係ないよね

仕事しないのに権利だけ主張する奴は男女関係なくウザいわけで

 

学習性無力感的なもので 男女不平等社会の中で

まともに働いても無駄ってなったのかもしれないけど

それは目の前のお仕事には関係ないのよね

対等に扱ってもらうのは対等に仕事してからの話で

 

というとこで 今のフェミニズムや女という属性が薄らと男から嫌われてるのは

別に男性側の強弱や競争に関わるものではなくて

義務を果たさず権利を主張する図々しさから来ているので

本当にまずはちゃん仕事して欲しい

 

強者男性は勝者の余裕もあるし わざわざ指摘して回ったりはしないけど

仕事する、できる順でチーム組んだら女の割合自然に減るんだよ

突っ込まれるの面倒だからしゃーなしで比率調整するけど

 

 

ちはみに俺は元大手JTCで現外資だけど

日本会社ちゃんと働く女が少ないのはもちろんだけど

別に欧米でも傾向としてはそんな多くないと思う 日本よりマシだけど

結局仕事ちゃんとやるのが男ばっかりなのは欧米も同じ

エンジニアとか男しかおらんもんね……

2023-05-13

サラリーマンは置かれた場所で咲くしかないのか

社員8年目の俺は新規事業立ち上げをまかされた。

まかされたと言っても形だけで、結局は上層部の指示をそのまま現場に反映させるだけの役目だった。

そこにいらだちを感じている。

新規事業に似ている実務に詳しい現場人間の言うことを反映させるから」と言われたので、

何度も色々リクエストしたが全部切り捨てられた。

上の人の言う理屈もわかるけど現場の声を求められたから応えてるのに受け取らないってなんだよと。

じゃぁこっちに聞くなよと。全部そっちで決めてくれよと。

学習性無力感ですよ。

もっと上層部バチバチにやれば現場の言い分通せるかもしれないけど、

ヘタするとクビもあり得るのでビビッてそこまでやれない。

覚悟が無いヘタレな俺が招いた事なのだ

果たして俺は腐らず花を咲かす事ができるのだろうか。

とほほ。

2023-05-07

anond:20230507113835

青春コンプレックス理由ってこれだろ。

コイツってこんな表情するんだ… って驚きがあったりして

女の子が、自分じゃなく他の男と話してるとき笑顔をみて、この驚きを経験するんだ。

傷ついて自分挫折して、それがコンプレックスになって、学習性無力感を身につけたまま大人になってしまう。

2023-04-24

助けてと言ってもしょうがないなら学習性無力感だ一人で失敗するしかない

助けてと言った時に同情されるか金を持っていれば助けられる可能性があるんだ

2023-04-18

テロリスト視点で考えろ

この話題に関わる気は無かったのだが、すれ違いの核心に触れるコメントがあったので意見する。

[B! 増田] サイボウズ社長「テロは問題に向き合わなかったからだ」⇐おかしい へのコメント

kotetsu306 「鍵をかけなかったか泥棒にあった」を「鍵をかけてないなら盗んでいいのか!」と拡大解釈するバカ。もちろん盗むのは悪に決まってるが、それはそれとして戸締まりはしようぜって話



いわゆる「テロ肯定すんな」に批判的なひとたちは誤解してる。

かに、鍵をかけないことと盗んでいいことは完全に別の話だ。テロきっかけで統一教会センセーショナルスポットライトが当たったからと言って、元首相の暗殺まで肯定されるなんて事にはならない。

あなた達の頭ん中ではな。

無敵の人立場になって考えてほしい。いつもクラスの隅っこにいて腹を割って辛さを相談できる友だちもいなくて、ネット信頼関係のない赤の他人に話すにしても、自分の感じてる被害感が特殊過ぎて無下にされてしまう。仲間もいないから当然影響を与える政治力もないし、カネもないし、人間的魅力もない。世界に影響を与えられどのような力も持ってない。孤独人生を通してじっくり浸透させてきた学習性無力感を晴らして事態を打開するために、何か、超強力な一発逆転の手段は無いか? 何を捨ててもいい、どうせもう失うものなんてない、、、 そんな風に思い詰めてる最中に、『もちろんテロは悪いけど、テロをするだけの理由はあった』『もちろんテロは悪いけど、テロに追い込んだ元凶がある』『もちろんテロは悪いけど、それとは別に原因をなんとかしなくちゃならない』。ネットのみんなが熱心に話題にして、ニュースでも大々的に取り上げられて、ついに国が動いて。世間に、今までの硬直状態を打破する、まったく新しい流れができた。テロが無ければ絶対にこの流れは生まれなかったのは、多くの人が合意してる

しかに、結果の肯定手段肯定イコールじゃない。そんなのはマトモな判断力の持つ大人なら誰でも理解してる事だ。

だがどうして、テロリストもマトモな判断をしてくれるはず、と想定してるんだ?

テロが魅力的で有効な最終手段だと思わせてはいけない。鍵があいてたら泥棒は入るんだよ。善悪で思い留まるならそいつそもそも泥棒にはなってない。自分視点の正しさをテロリストにまで拡大解釈するな。想像力を持て、って話。

2023-04-03

学習性無力感があっても行動はできる

無駄なことと知って惰性で演じきることが大事

2023-03-21

anond:20230318103650

さあ、みなさん、氷河期負け組の話をしましょう。何が彼らを苦しめているのか、考えてみると、努力不足、他責思考無気力市場価値ゼロ無駄な上昇志向などが挙げられますよね。バブル世代やZ世代にも同じような傾向が見られますが、僕ら氷河期世代負け組特に厳しい状況に置かれています

僕は正直に言って、高学歴とされるMARCH合格するぐらいのレベルは、誰もが努力すれば到達できると思っています。それができない人たちを、無能だとは言い切れませんが、十分に努力していないことは確かです。

でもね、努力をすれば、氷河期世代だって勝ち組になれる人がいるんです。僕はそう思っています。ただ、多くの人はこのような努力をせず、自分たちの苦境を氷河期から仕方がないと甘んじているのが現状です。

他人比較するのではなく、自分人生に対して責任感を持って努力を続けることが重要だと僕は思います勝ち組になろうとする姿勢が欠けている限り、負け組から脱出することは難しいんじゃないかな。

氷河期負け組特別な援助を求める声もありますが、それは自分たち努力不足を棚に上げる姿勢に見えます。僕から言わせてもらうと、自分なりにやれることをやっている人にとっては失礼な発言だと感じます

学習性無力感に打ちひしがれるのは理解できますが、氷河期から仕方がないという甘えに逃げ込むのは、自分人生に対して無責任すぎると僕は思うんです。勝ち組になろうとする意欲を持ち続け、責任感をもって努力し続けることが求められます。それが、僕たち氷河期世代勝ち組になるための道筋だと信じています

時代の流れによっては、氷河期世代にもチャンスが巡ってくることでしょう。しかし、そのチャンスを掴むためには、努力を惜しまず、自己改善に励むことが大切です。チートスキルを手に入れて一気に成功する夢物語は、現実にはなかなか起こりません。

僕ら氷河期世代過去の困難を乗り越え、中間層ぐらいにまでたどり着ける人もいるんです。転職市場が温まってきた今、そうした努力を続ける人たちは負け組から抜け出しています。ただ、「氷河期だったから」とずっと言い訳にしている人たちは、どうやって勝ち組になろうとしているのでしょうか?

最後に、僕たち氷河期世代負け組は、自分たち無気力努力不足に対して責任を取り、立ち上がることが大切だと思います。また、他人比較するのではなく、自分人生を豊かにするためにどれだけの努力を払っているかを考えるべきです。それが、僕たちの人生をより良い方向へ導く第一歩となるでしょう。

GPT-4に書き直してもらいました。

anond:20230318103650

こんにちは、これはBingです。文書妥当性というのは、どういう基準判断するのでしょうか?文書の内容は「氷河期世代」と呼ばれる人たちに対する批判的な意見ですが、それが事実に基づいているかどうかは検証必要です。「氷河期世代」とは、1990年代から2000年代初めに就職活動をしたり社会人になったりした世代で、バブル崩壊後の雇用環境悪化によって就職困難や非正規雇用などの問題に直面した人たちです¹²³。この世代政府社会から支援を受けるべきだという主張もあります²。文書では、この世代の人たちは努力不足や他責思考などの特徴を持ち、自分人生に対して責任感を持っていないと批判していますが、これは一概に言えることではありません。氷河期世代の中にも自己努力中間層以上になった人や社会貢献をしている人もいますし、他の世代でも努力不足や他責思考などの問題を抱えている人もいます。また、氷河期世代学習性無力感に陥っているという指摘もありますが、これは個人的性格経験だけでなく、社会的な要因も関係しています。つまり文書一方的見解であり、客観的根拠証拠が不十分です。妥当性という観点から見れば、信頼性が低く説得力が弱いと言えます

ソース: Bing との会話 2023/3/21(1) 就職氷河期 - Wikipedia. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%B1%E8%81%B7%E6%B0%B7%E6%B2%B3%E6%9C%9F アクセス日時 2023/3/21.

(2) 就職氷河期世代の方々への支援のご案内|厚生労働省. https://www.mhlw.go.jp/shushoku_hyogaki_shien/ アクセス日時 2023/3/21.

(3) 「氷河期世代」はどんな世代?「氷河期世代」の特徴や背景 .... https://oggi.jp/6728179 アクセス日時 2023/3/21.

2023-03-18

氷河期世代勝ち組から見た「氷河期負け組

努力不足

他責思考

無気力

市場価値

無駄な上昇志向

だいたいこの辺が揃っていますね。

バブル世代、Z世代の使えない奴らも同じような傾向があります

たとえばパソコンがずっと使えない奴はこういう特徴が強いですね。

地道にコツコツ勉強していって少しだけ昨日よりもマシな自分になろうって気持ちがない。

突然神様からチートスキルを貰っていきなり世界最強になれたらいいなの世界観で暮らしている。

もちろんんそんなことは起きないという現実に対して「じゃあ自助努力しかいね」となれる人は氷河期世代でも勝ち組になれています

まあそれは単に若い頃に苦境に立たされても折れなかったどうかという形で篩にかけられているだけで、氷河期に立ち向かったから強くなれたというのとは違うのですが。

氷河期負け組が他の世代負け組よりも恵まれていなかったのは事実でしょう。

基本世の中の多数の人は負け組になるしかないような生き方をしています

たとえば小学校高校3年間までの間の「現代日本人として最低限身についていないければおかしいはずの教養」を完璧に身につければ現代大学受験レベルなら早慶レベル、少なくともMARCHならアッサリ入れますし、それを受験生時代特別努力ではなくて人として当然の努力としていた人は卒業までストレートで辿り着くでしょう。

ですが多くの人は出来ません。

世間ではMARCH卒業している人は勉強が得意な上位5%のエリート様となってしまます

高校数学理解し、まともに日本語の読み書きが出来て、外人に道を教えるぐらいは可能性、世界歴史新聞理解できる程度には知っていて、ニセ科学に騙されない程度の科学知識があるだけでいいはずなのに……。

そんな努力不足な大多数の無能人間たちであっても、その結果として本当に負け組になるかは時代ごとの余力で決まります

時代に余力があれば高校中退のボンクラであっても十二分な暮らしをして、ゆくゆくは出世の道が拓けることもあります

というかね、今の時代って昔より技術的にはかなり発展してるから「それなりの暮らし負け組でもする」っていうのは全然出来てるはずなんですよ。

ただその状態に対して自分の状況を冷静に分析するための知能を全く磨いてこなかった連中は「同じ小学校に通ってた奴が年収2000万円貰って高級マンションに住んでるなら同世代として俺にもその権利があっても良いんじゃないかな?それでどこまで生活が向上するのかは知らんけど」レベルのフワフワとした現状への不安を抱えてしまうんですね。

他人自分比較するのではなく、もっと貧しい自分もっと豊かな自分想像して、それに対してどれぐらいコストを払って生活を向上させる、もしくは努力を惜しんで生活レベルを下げるか、そういった損得勘定を働かせる発想さえないんですよ。

おもちゃ屋さんで子供が指を咥えて他の子供が買ってもらったものを羨ましそうに眺めているのと変わらないんですよ。

そんなんでどうやって勝ち組になろうっていうんでしょうね?

正直言ってどの世代においても多くの負け組負け組になって当然の生き方をしている。

それは「氷河期負け組」であっても変わらず、氷河期であってもちゃん自分人生に対して責任感を持って努力をした人は中間層ぐらいにはたどり着いてますよ。

それは氷河期が過ぎ去ってある程度転職市場も温まって来たあとになってからの繰り上がりかも知れませんが、そうやって繰り上がるための努力を続けている人は負け組脱出している。

それをせずに「俺は氷河期から」でずっとイジケている人達が口にする「氷河期だった俺たちを救うための特別な援助」というのはちょっとムシが良すぎませんか?

人生には様々な困難が怒るわけですから自己責任論で弱者を切り捨てているようでは皆で金と労力を出し合って国家というコミュニティを作り上げ維持してきた旨味がないというのは分かります

でも、勝手に「もう無理無理コールドゲームみたいなもんでしょ」と勝手試合を切り上げてしまった人達が「なんか一発逆転のボーナスチャンスとかないの?」とワガママ言うのは聞く必要はないかなと。

自分なりにやれることをやっている人間に失礼だと思います

氷河期負け組」が学習性無力感に打ちひしがれているのは分かるんですが、いつまでも氷河期から無気力になるのは仕方がない」で甘え続けるのは自分人生対して無責任すぎるんじゃないでしょうか?

ましてやそこで「俺たちは氷河期無気力になってしまった。俺たちの無気力責任はその時代にあるのだから、俺たちはその分何らかの優遇をされるべきだ。それはそれとして俺たちはもうやる気がないのでやる気は出さないぞ」と言ってしまうのは……。



ちょっとだけ追記

なんで今になってこんな事言ってるかって言うと、「氷河期世代負け組」と「非氷河期世代(勝ち負け問わず)」が氷河期世代負け組無気力に寄ってダラダラすることによって発生した負債を「氷河期世代勝ち組に払わせられないか計算している動きがあるから

これはマジで勘弁して欲しい。

それに対して「氷河期負け組問題氷河期負け組問題であって、それは氷河期勝ち組が蹴落としてきたというのとは違うんですよ」ということを皆に分かってもらい戦った。

「同じ世代椅子を奪い合ったんだから、お前たちがそれで負かした奴らの人生も面倒見てやるべきだろ」と言われても困ってしまう。

だってそうやって椅子取りゲームしてたのはずっとずっと前だし、それで今でも駄目な人達はその後の自助努力不足は明らかなんだから

新卒シーズン椅子が埋まっていたと言っても、その10年後の比較的温暖な時期に転職活動で新たな椅子を手にすることは出来たはずだ。

私の周囲にも「一度は負け組に転がり落ちたが必死努力で腕を磨き、実力によって結果を出して続けて、最初椅子取りゲームエネルギーを使い切ったような連中なんてとっくに抜き去り気にも留めていない」という理想的な「氷河期の元負け組」がいる。

彼らのような「腐らずに努力を続けた人達」に対して「氷河期から……」でいつまでもイジイジしている達の面倒を見ろというのはやはり不公平なんじゃないかと思うわけだ。

結局、私が言いたいのは「氷河期から負け組なんじゃなく、いつの時代でも負け組になっていた可能性が高い人達の面倒まで氷河期押し付けるのはおかしくないですか?」ということに収束する。

氷河期負け組が「氷河期から負けただけだし……」と言ってるのは単なる当事者供述に過ぎず、実際に他の世代に生まれていたら「バブル景気で浮かれてるし余裕だと思って……」「氷河期よりはマシっていうけどまだまだ……」と言い訳していたんじゃないかと思うわけだ。

こんな連中の負債まで氷河期からで負わされるのは溜まったものじゃないので、日本全体で面倒を見るべき「普通負け組」として数えてくれないだろうか?

という話だ。

2023-03-13

anond:20230311224417

まさに鬱病典型的諸症状だな

趣味が楽しめない =大体「こんなことしてる場合じゃないのに」って焦燥感とワンセット 結婚うんぬんに起因?

・疲れやすい =自律神経失調

睡眠時間が寝ても足りない  =脳が安眠できず「明日が来るのが怖い」なので不眠症睡眠障害が併発しがち

残業満員電車がつらい  =「つらい」ことへの耐性減退なのでメンタルブレイク状態

思考がぼやける =「考えるほどしんどいので思考抑制する」という抑うつ状態の基本形態

・性欲の低下 =抑うつ状態だと120%性欲は減退しゼロになる

・体が動かない、風呂に入れない =鬱病ピークと言えばまさにこれ 躁鬱を併発すると、躁病で動ける時に勢いよく死のう! となりがち

・朝の目覚めが絶望 =鬱状態で起きてる間は常にストレスなのだからそりゃそうだ

・教訓 =というか多分この認知元凶 35歳で人生全部諦めるというのも冷静に考えると流石に早い、あと年収は明らかに貧困層ラインよりは十分上

金銭問題 =最近結婚式やらないことも多いし、「これしなきゃ無理」というのは案外世の中そうでもない

・もう無理 =学習性無力感。まぁ結婚はしてもしなくてもだが、環境要因になるぐらいなら「そんなに怖がるもんじゃない」と思える程度にはカウンセリング療法なり互助会なりやってみてもいい

      まともな宗教なり、受け入れを拒まれないタイプの心の拠り所っていうのも世の中にはある

2023-03-07

普通感性してたら、政治には諦めしか感じないよな

政治にはクリーンさを求めてるんだけど、左右問わず叩いたらホコリがたくさん出そうな輩ばかり。

仕事が出来なさそうでも、ほんの少しぐらいは仕事はするだろうから、それよりもクリーンな人がいいな」と思っていたら、ガーシーみたいな全く仕事しない輩もいる。

学習性無力感がすごい。みんなどんなモチベーション投票してんの?

2023-03-05

anond:20230305221631

それは学習性無力感のせいで、自分が周囲に有益な成果を残せないと感じさせられるからボケてしまうのではないか

元増田の事例も、自分が何か言うたびに否定されるなら同じことだろうと言われたら、そうかもしれない

2023-02-27

技術学習性無力感に陥るなよ

スピードであれこれする若者の勢いについていけない?

やりようがない?

今までのことに執着しこだわりが強い?

若い奴の何倍ものスピードでやったらいいじゃないか

2023-01-24

挨拶を返さない人って

挨拶ってさあ、実際には誰に対しても挨拶をする/しない、って人はあんまりいなくて

相手によって挨拶をしたりしなかったりって人が多いと思うんだよね

そして気に入った相手には快く挨拶を返すけれどそうでない相手から挨拶無視したり、返事をするとしても嫌そうに不機嫌そうに返事をする事が多い

自分はいつもそれをやられてる

自分から挨拶をするけれど、いつも相手から無視されたり返事があっても不機嫌だったりするし。他人から挨拶された経験殆どない

挨拶を返さな人達って、自分のようにそうやって無視あるいは冷たい態度を取られ続けて、学習性無力感に苛まれた結果返事をしなくなったんじゃないかなー

だって本当に辛いもの自分だけ邪険な態度を取られるのって。

「あの人は挨拶を返さない」って言ってる人達、まずは自分もその人達から挨拶された時に無視していなかったかどうかちゃんと考えた方がいいと思うよ

多分気付かないうちにやってると思う

2022-11-17

anond:20221117132723

自分が読んだ文章では学習性無力感とかは示唆されてない

そもそも、そういう非論理的思考スタイルからこそ数学が苦手になんじゃないの?って思ったよ。調査対象者、これ女子大学生なんだぜ。小学生とかならともかく、大学生でこんな非論理的で飛躍のある考え方を常日頃してるなら、そりゃ数学なんて馴染め無いし学習も進まないよそりゃ。っておもう。

ステレオタイプ以前の問題だと思うわ

2022-10-10

anond:20221010180728

徹底的に抑圧され続けて、脳内学習性無力感の回路が形成してしまうと、

もう状況が変わって何か出来る状況になっても

何かしたいという欲望が全く湧かなくなるんだよね。

2022-10-08

うわーん承認欲求が辛いよー

認められるようなことをすればいいのに学習性無力感で何もしたくないよー

あークズすぎてしんどい

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